かわせみ 山の学校

山登りの記録

かわせみ山の学校 2016年1月10日(日) 『冬の那岐山(1255m)』   

2016-01-10 22:42:24 | 日記
かわせみ山の学校  『冬の那岐山(1255m)』   2016年1月10日  7人+1匹

 雪の那岐山を夢見て計画も、今冬は異常な暖冬で雪はなく、春山登山(?)になりました。
山の駅に集合して出発。Cコースを登りました。登山道脇に雪が見えたのは8合目。
三角点付近から山頂への稜線はほとんど雪はありませんでした。下りもCコース下山し、
林道から昨年できた山城コースに。名木の城には林道から沢を渡り、ジグザグの登山道を上ります。
東西側が急斜面の狭いピークが城跡。すぐ南側に5段ほど曲輪があるだけ。
斜面を下り沢を2回渡り坂を登るとBコースに出ます。Bコースを登山口へ下山し、山の駅まで。
山の駅から山頂まで約2時間。山頂から林道出合まで1時間10分、林道から名木城跡経由
山の駅まで約1時間。山の駅気温7℃、山頂小屋3℃


白梅。例年より3ヶ月早い開花


紅梅。例年より3ヶ月早い開花


大神岩にて。


7合目付近の雪。


名残のムキタケ。


山頂遠望。


山頂にて。


滝山方面遠望。


名木城址


名木城址説明版


Bコースへの渡渉。

かわせみ山の学校 2016年1月5日(火) 『中世山城の桝形山(645m)』

2016-01-05 23:14:50 | 日記
かわせみ山の学校『中世山城の桝形山(645m)』  2016年1月5日(火)  2人+1匹

 鏡野町南部にある桝形山は中世の山城があり、山頂付近は急な斜面で堅固さが偲ばれます。
登山口は津山から倉吉に至る街道の宿場町であった新町。
新町には今もその風情が偲ばれる遺構が残っています。新町地蔵尊から林道に入り、
砂防ダムを2か所過ぎると登山道。以前は松の倒木が多く、登山は大変でしたが今は整備されて歩きやすい。
植林帯から自然林に入ると山頂は目の前。山頂からは360°の展望です。標高差450m。上り1時間20分、下り1時間。


新町宿場町案内板


明治時代自由民権運動に身を捧げた中島衛(まもる)記念碑


桝形城址説明版


新町地蔵尊。ここで毎年7月23日頃の土曜日の夜地蔵踊りが400年前から継承されている。


桝形山遠景。奥側が桝形山。


ボケの花。例年より2か月以上早い。


登山口


5合目


山頂。


コスミレ?


新町にある問屋のカゴノキ

かわせみ山の学校 2016年1月元旦 『2016年初日の出 神楽尾山(308m)』

2016-01-01 20:50:04 | 日記
かわせみ山の学校  『2016年初日の出 神楽尾山(308m)』

 毎年恒例の初日の出。目が覚めると深い霧でしたが、日の出が見えると確信。
神楽尾公園に6:30集合して出発。7:00前に霧の上に出た山頂は多くの人でした。
7:13に一面雲海の中から2016年の真っ赤な太陽が出ました。思わず「ばんざーい」。
甘酒、ぜんざい、お神酒でみんな乾杯し、一年の無事と活躍を誓いました。


日の出前風景


そろそろ太陽が出ます


雲海の中から太陽が出ました(1)


雲海の中から太陽が出ました(2)


太陽が全部出ました(3)


津山の町は霧の中です。


みんなで集合。


山頂を照らす太陽。