バゲリズム!!

3年半の東京生活を終えたら、すっかりバゲッター!? バゲットにかこつけた家族たちによる諸々の徒然なる書きなぐり・・・。

リアルアン

2021-05-30 04:58:13 | 日記
時世柄、

ドラマ制作に及ぼす影響、なのかもしれないけど、

主役俳優の被ってる作品が、

同時期に、オンエアされてたりするわけで・・・。

渡辺あや脚本・ℕHKの意欲作では、

桃李くん、キョドリ系男子っていうことでは、ブレていないか。。。。

さてℕHKドラマで、

周りを固めているのは、リアル・バイプレイヤーの面々。
(國村準なんかも、テイストの違う作品に出てる)

そうそう、

久々の出演が観れて、うれしかったのが、

杏ちゃん。

といっても、リアルで揉めているほうではなく、

あんころもちべえ、こと、

鈴木杏。

たたずまい含め、リアルだね。

時代考証が正確なのがよい、
⇒https://www.dailyshincho.jp/article/2020/02160802/?all=1
⇒https://www.gunyomi.com/new_mon/post-101/

という意味ではなくて。

これは、メリーアン

ポプラとかアカネとか

2021-05-28 23:59:59 | 日記
ポプラ
アカネ
  
中高のみぎりに、

推理小説やSFにハマることはよくある、とおもうけれど、

そのきっかけは、  

小学生の時期に、ジュニア向けのに親しんだから。。。もあるかな。

自身の場合は、

小学校の図書館とか、地域の巡回図書館で、

借りまくりましたよ。

「あかね書房」の2つの全集。

海外ミステリの名作を、ジュニア向けに再編集したこれ

表紙デザインが、イカしてる。
簡訳(簡約)してる割に、作品の魅力は失われてなかったとおもう。。。

簡約版を映像化する方が、締まった出来になるかもよ。

印象深かったのは、

「エジプト十字架の秘密」「ABC怪事件」かな。

三谷が、

あかね版「マギル卿さいごの旅」のことを、新聞のコラムに書いてて、

そういやクロフツは、

あかね版で読んだのが唯一だったと、再認識したし。

SFは、こちら

全巻完読しているようにおもうが、覚えてないものある・・・。

「両棲人間」「怪奇植物トリフィドの侵略」あたりは、とても記憶に残ってる。

後者は、

完訳版が「トリフィドの日」っていうのが、しっくりこなかったもんね。

中学に上がると、自腹で、
   
推理小説は、創元かハヤカワミステリ。
SFは、日本作家に走ったわけで。

そうそう、

乱歩にも、まずハマる。

ポプラ社のこれ

27巻以降を選択してたのは、やっぱり子供っぽくなかったからでしょうよ。

初めては、「恐怖の魔人王」、、、ん、これいっちゃん出来アカンかったの!?

背信の配信

2021-05-23 05:38:57 | 日記
音楽ライブには、

全然行けてないけど、

さすがに配信では、迫力がなぁ・・・、

と、二の足踏んでしまってますが、

トークライブなら、

配信参加でもいいかと、

久々に、演し物を見繕ってると、

あるわ、

引きの強いやつが。

  ★1980年代の日本映画について 
 
  ★帰ってきたウルトラマンについて
 
まあ、配信というのは、

時間的に、都合もつけれていいわね。

さて、いちおう、

内容どんなだったかといいますと。。。

どちらもマニア向け、

という想定もしてたわりには、ライトだったかな。

後者は、映画"館"のハナシも多かったし。

あと、

ガチにマニアックならば、

以下のようなことは、ない方がいいんだけども。
 
  ・邦画観た、といっても「TVレンタルビデオで」なんて・・・それはちょっとねぇ。
  ・「肛門」のついている怪獣、ベムスター
   いやいや、バリケーンでしょうよ

あえて新発見としては、

  ・1987年、「ゆきゆきて、進軍」ロードショーを「東梅田日活地下」へ観に行ったんで、
   映画館側のスタッフとは、出くわしている可能性がある
  ・「帰りマン」は「キックの鬼」の後番組だったんか
   ⇒https://www.youtube.com/watch?v=qaMkGeVu5cI

くらいかと。

バカルディ笑止

2021-05-22 04:23:16 | 日記
楽曲の最後が、

マイナー調になってると、スッキリ終われない感覚がするんで、
 
「神」が人に与えし「完全なる音楽」にならない。

だから、メジャー調にならないといかんということ。。。

というわけで、

ピカルディ終止、というもんがある。

  短調の曲でも最後の音だけは長三和音で終わらせる終止
 
  マイナー調の最後の主和音が、
  マイナーコードでは無く、メジャーコードに変化したもの

  ⇒https://hrkntr.hatenadiary.jp/entry/20051024/p3
 
おそらく、わかりやすいであろう説明。 
⇒https://www.youtube.com/watch?v=m5-OKpC3SCk
 
ピカルディとは、

バロック音楽の時代に栄えた、フランス北部の地域だそうで。

ちなみに、

バカルディは、

さま~ずの旧名。