バゲリズム!!

3年半の東京生活を終えたら、すっかりバゲッター!? バゲットにかこつけた家族たちによる諸々の徒然なる書きなぐり・・・。

ポプラとかアカネとか

2021-05-28 23:59:59 | 日記
ポプラ
アカネ
  
中高のみぎりに、

推理小説やSFにハマることはよくある、とおもうけれど、

そのきっかけは、  

小学生の時期に、ジュニア向けのに親しんだから。。。もあるかな。

自身の場合は、

小学校の図書館とか、地域の巡回図書館で、

借りまくりましたよ。

「あかね書房」の2つの全集。

海外ミステリの名作を、ジュニア向けに再編集したこれ

表紙デザインが、イカしてる。
簡訳(簡約)してる割に、作品の魅力は失われてなかったとおもう。。。

簡約版を映像化する方が、締まった出来になるかもよ。

印象深かったのは、

「エジプト十字架の秘密」「ABC怪事件」かな。

三谷が、

あかね版「マギル卿さいごの旅」のことを、新聞のコラムに書いてて、

そういやクロフツは、

あかね版で読んだのが唯一だったと、再認識したし。

SFは、こちら

全巻完読しているようにおもうが、覚えてないものある・・・。

「両棲人間」「怪奇植物トリフィドの侵略」あたりは、とても記憶に残ってる。

後者は、

完訳版が「トリフィドの日」っていうのが、しっくりこなかったもんね。

中学に上がると、自腹で、
   
推理小説は、創元かハヤカワミステリ。
SFは、日本作家に走ったわけで。

そうそう、

乱歩にも、まずハマる。

ポプラ社のこれ

27巻以降を選択してたのは、やっぱり子供っぽくなかったからでしょうよ。

初めては、「恐怖の魔人王」、、、ん、これいっちゃん出来アカンかったの!?

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