209系を愛する人のブログ

友人に触発されて始めたブログ
鉄道に関して思ったことや鉄道模型について
不定期で書いていきます

万能型電気機関車 EF65PF レビュー

2014-03-28 07:48:04 | 車両レビュー

どうも、またレビュー書いてるBlueSkyです。

 

題名のとうりEF65PFです。

 

先日TOMIXから発売されていたのを買ってまいりました。

 

実車については、某2525のPF好きの人の動画を見てもらうとして、

 

まずは、手を付けいていない状態の模型を見てもらいましょう。

 

 

 

某湯川教授「完璧な造形美だ。」

 

さっすがですTOMIX。PFのその武骨でカッコイイ造形を見事に

 

再現しています。屋上もちゃんとモールドされています。

 

あ、ご存知でしょうが一応言っておきますが、

 

左が田端機関区所属(JR東日本)で右が新鶴見機関区所属(JR貨物)です。

 

今回、田端のPFは1115号機にしようと思ったので、こんなもの買って

 

来ました。

 

 

レボリューションファクトリーのEF65-1000用ナンバー(TOMIX用)

 

ぶっちゃけた話、こういう金属パーツは初めて取り扱います。

 

うまくできたか微妙ですが取り合えず田端機はアンテナを取り付けて

 

完成しました。

 

 

写真じゃ見づらいですが、ナンバープレートが凹んでますね・・・

 

こりゃ、失敗だなきっと。あーあ、また見つけたら買ってこないと。

 

ちょっとショックだなぁ。凹む。(←お前もかい!

 

さて次に貨物機ですね。コイツは特にナンバーは気にしてないんで、

 

付属のプレートをはめて、アンテナを付けて完成です。

 

コイツは赤プレートの2075号機にしました。

 

 

最後に、2機に並んでいただきました。

 

 

はい、こんなもんでレビューはおしまいです。

 

いやぁ、PFはカッコイイです。

 

田端機にはチキ7000とか、ホキ800とか牽かせたいですね。

 

往年のブルトレなんかも牽かせたいところです。

 

新鶴見機は、コキやタキを牽かせたいです。

 

じゃあ、今度は貨車とか客車とか買ってこないとなぁ。

 

うーんお財布が薄いよう(泣

 

まぁ、こんな感じで終わります。ありがとうございました。


鉄コレ103系レビュー W更新車

2014-03-28 05:43:28 | 車両レビュー

皆さんどうも、ブログを書くのに一晩費やしたBleuSkyです。

 

今回は「我が家に所属するNゲージの車両たち」シリーズはお休みです。

 

新車が家にやってきたので、それのレビューをしたいと思います。

 

その新車とはこの車両たちです。

 

 

 

     ↑仙石線更新車旧塗装   JR東海更新車

 

 

 

今回は、この2車種の鉄コレをレビューしたいと思います。

 

 

 

まず、実車について。103系は、3447両が製造されました。以上

 

 

 

えっ? ちゃんと説明しろって?いやいや、みんな大好き103系ですよ?

 

 

 

説明は不要かなと思いますが?何か?

 

 

 

まぁいいや。今回の鉄コレは鉄コレクオルティー全開ですよ~。

 

 

 

まずは、仙石線更新車旧塗装から。

 

 

真っ正面から見るとそんなにじゃなさげですが、側面から見るとね・・・

 

 

所々の塗装に誇りホコリが吹き込んでいたり、

 

 

塗装がはみ出している所があります。(真ん中のドアのところね)

 

こんなもんかな?次にJR東海更新車です。

 

さて、119系5000,5100番台に続き3車種目のJR東海色です。

 

 

コイツも119系みたいなことになってたりしている所があります。

 

 

超ピンボケで見にくさ250%ですが、

 

真ん中のドアに誇りホコリがまた吹き込んであります。

 

悪いとこばかりではなく、いいとこもレビューしましょう。

 

 

試作品画像では分りませんでしたがSIVもちゃんと作りこまれています。

 

と、まぁこんな感じですかね?

 

見たところ塗装がひどいのが多くありましたので、良いものを

 

手に入れたい方はお早目にお店に行ったほうがいいと思います。

 

それでは、また。


我が家に所属するNゲージの車両たち 3          「謎の技術」に定評がある会社編後篇

2014-03-25 00:39:13 | 鉄道模型

さて、前回からの続き・・・の前に補足と訂正があります。

 

まず訂正から相鉄旧6000系の紹介文のところに、

 

「相鉄初の20m級大型車」って書いてありますが、これを

 

「相鉄初の自社発注20m級大型車」に脳内で訂正しておいてください。

 

20m級車は、国鉄63系やら40系などのよくわかんない車両戦後復興施策

 

による車両割り当てにより入線した電車がいたので、

 

自社発注を入れておかないと間違いですのでよろしくお願いします。

 

あと7000系は「相鉄初の量産アルミニウム車」ではありませんでした。

 

ごめんなさい。間違いだらけでした。

 

次に補足です。「相鉄式変態ハチャメチャブレーキ」こと

 

「日立式電磁直通弁式空気ブレーキ」は旧6000系からの変態伝統です。

 

以上補足と訂正でした。

 

さて、やっと続きが書けますw 7000系の話からですね。

 

 

相鉄7000系は、新6000系の足回りに、先に登場した相鉄2100系

(注意!間違えてもファソラシドレミファソとは鳴りません。

どっちかっていうと、近江鉄道220形みたいな音がします。)

と相鉄5100系に準ずるアルミニウム車体をのっけただけの車両です。

 

勿論抵抗制御です。・・・7000系は・・・。

 

よっぽど気に入ったらしく、1989年(平成元年)まで製造されてました。

 

でも前回で言ったようにこの車両にも「仕様変更車」がいます。

 

それがこちら。

 

上のオレンジの帯の車両は、製造当時からの車体を保っている車両で、

 

下の白の車両は塗装を変更した車両です。どちらも一番最初の車両とは

 

思えないぐらい違いすぎますよねw ファンや職員の間でも新7000系

 

と呼ばれています。また、「仕様変更車」の中にはVVVFインバーター

 

制御になったやつもいます。最近ATS-Pの角(アンテナ)が生えました。

 

実車の紹介は6000とは違いサラッと終わらせてNの紹介に行きましょう

 

 

こんなカッコイイパッケージに入っています。

 

これは2012年4月に相鉄で一番古い電車なので製品化されたやつです。

 

 

これが6000系以上に売れまくったらしく横浜のグリーンポケットで

 

2箱買えたのが奇跡なぐらいです。全体的にきれいで、鉄コレにしては

 

上出来過ぎる仕上がりだと思います。

 

 

特徴的なKHシリーズの台車もきれいに表現されています。

 

 

屋上のパンタ周りの造形も手が込んだものとなっています。

 

特徴的な2つのヒューズボックスとそこから延びる配管のモールドも

 

綺麗に再現されています。・・・鉄コレのレベルじゃない気がしてきた。

 

パンタグラフは鉄コレパーツ箱の中にあったシングルアームパンタグラフ

 

を載せてあります。そのうちちゃんとしたパンタを買ってこようと思って

 

ます。 ↓上で話したATS-Pの角(アンテナ)を取り付けてみました。

 

 

ちょっとゴム系接着剤が見えていますね(汗

 

使用したのは、TOMIXの白箱のJA16「列車無線アンテナ・信号炎管他」

 

の中に入ってるATSアンテナ(?)です。

 

本当は、M'車には制御装置や主抵抗器がなくC-2000コンプレッサーや

 

MGや元空気ダメ管やその他の補器がついているはずなのですが、鉄コレ

 

は2両セットなのでそんなのは付いていません。

 

近々GMショップにいくのでその時に類似品を仕入れてこよう

 

思ってます。本当は鉄コレonlyで集めたいところですが、

 

こればっかりは仕方ないですねw

 

最後にNゲージで新7000,7000に並んでいただきましょう。

 

 

とう言うことで2回に分割してお送りした、

 

「我が家に所属するNゲージの車両たち 3 

                 「謎の技術」に定評がある会社編」

 

いかがだったでしょうか? この2回で紹介した旧6000系・7000系

 

合わせて8両でした。

 

とう言うことで内訳 E217系 15両

            E231系   5両

          日立電鉄3024   2両

  銚子電鉄デハ1002鉄子カラー 1両

                         201系 34両

       相鉄旧6000系   4両

                     相鉄7000系   4両            

                                            合計65両 ですね。

 

65・・・65と言えば今週TOMIXからEF65PFが発売になりますね。

 

私は、田端と新鶴見1機ずつ予約してきました。

 

PFはカッコイイですよね!あ~ブルトレ欲しい!

 

まだ、我が家に所属するNゲージの車両たちを紹介しきれてないのに、

 

所属車両が増えてゆく・・・終わるのかこれ?

 

更新ペースを上げていかないといかんですねw(汗

 

次回は所属車両の中でもJR車両にしようと思います。

 

近々18切符で乗り鉄に行くのでそのレポートも旅行の後に

 

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ、先日相鉄7000系のM'車の床下を取材しに平沼橋で粘っていたら

 

こんなのが最後に来ました。

 

 

新7000系の非塗装変更車でオール菱パン編成でした。もうテンションが

 

上がりすぎておかしいことになってましたwwww

 

相鉄で1番好きな車両はこの新7000系非塗装変更車なので、たまらん

 

1ショットでした。 ブラックフェイス、カッコイイ!!

 

もう眠いのでこれ位で終わりにしますww

 

でわ、おやすm(zzz


我が家に所属するNゲージの車両たち 3          「謎の技術」に定評がある会社編前篇

2014-03-24 21:02:35 | 鉄道模型

はい、更新をストライキしそうになったBlueSkyです。

 

まぁ、ストライキではなくインフルエンザだったんですけどね。季節の変わり目なので、

 

皆さんも風邪には気を付けてくださいね。

 

ストライキと言えばこの間、相鉄線がやらかしてくれてましたね。

 

平日朝ラッシュにもろ直撃でしたね。

 

前にも相鉄さんは「トライキします!」って言ってたことがありましたね。

 

あの時は会社側が折れる形でストを回避できたみたいなんですが、

 

今回はどうだったんでしょうかね?

 

相鉄ストの話は置いといて、我が家にいるNたちの紹介に移りましょう。

 

さて、折角相鉄の話をしていたので相鉄の車両で行きましょう。

 

今回の主役はこの2形式です。

 

 

      ↑相鉄旧6000系          ↑相鉄7000系

 

 

我が家に所属する相鉄車は旧6000と7000ですね。

 

どちらも「相鉄初」がつく車両ですね。旧6000は「相鉄初の20m級大型車」、

 

7000は「相鉄初の量産アルミニウム車」として華々しく登場しました。

 

そんな相鉄御自慢の車両ですが、この2車種面白い共通点があります。

 

それは、「製造時期が長すぎて同じ車両なのに仕様変更車が存在している」ことです。

 

製造時期が長く仕様変更することはよくある話です。相鉄に限ったことではありません。

 

製造途中で旅客需要が増大すれば車両の詰め込み能力を上げたり、車両性能に関する

 

技術進歩があれば制御装置が変更になったり色々あります。

 

例を挙げるなら、「パノラマカー」こと名鉄7000系や、同じく名鉄100系、

 

私の嫁車ことJR東日本209系等です。

 

パノラマカーと名鉄100系については2525の某きゃ〇たぁさんの動画を見てもらうことにして

 

新旧6000、7000の並びの写真みたいですよね?(何

 

とう言うわけで、新旧6000,7000の並びご用意いたしました。

 

何故かどちらともBトレがマイナーチェンジ車だけど気にしないw

 

まずは6000系

 

 

・・・マイナーチェンジ車というか別の車両みたいですよね。旧6000系は狭幅車体で窓割が

 

近鉄じみてる(先頭車 d1D2D2D2D1 中間車 1D2D2D2D2 :d=乗務員ドア D=旅客用ドア

 

数字=窓数)けど、新6000系は拡幅車体で窓割は101系と同じ、

 

(先頭車 dD2D2D2D1 中間車 1D2D2D2D1)で全く車体構造が違うんです。

 

更には旧6000系のM車は基本的には1M車なのですが、新6000系はM+M'のMM'ユニット方式を

 

採用しています。

 

1M車とMM'ユニットのそれぞれ違う方式のM車ですが、相鉄のお家芸の「謎の技術」で互換性

 

があるらしく、協調運転が可能です。編成も新6000系が最短Tc+M+M'+Tc'の4両編成なのと

 

旧6000系が最短Tc+Mc、T+Mc、の2両編成なので、「6000系」で10連を組む時には、

 

   新6000 Tc+M+M'+Tc'×2+ 旧6000 T+Mc

←海老名 =Tc+M+M'+Tc'+Tc+M+M'+Tc'+T+Mc 横浜→

 

か、新6000 Tc+M+M'+Tc'×2+ 旧6000 Tc+Mc

←海老名 =Tc+M+M'+Tc'+Tc+M+M'+Tc'+Tc+Mc 横浜→

 

となります。横浜側から見て後ろ8両とまえ2両の顔と車幅が違うって中々すごいことだと思います。

 

実車の特徴はとりあえずこれ位にして、模型の旧6000系の解説です。

 

これは、相鉄が2009年頃に相鉄5100系引退記念として発売した鉄コレです。

 

同時に相鉄5000系鉄コレが発売され、こっちの方が人気が高かったようですが、旧6000系も

 

二俣川で手に入れるのには相当並んだ覚えがあります。当時はまだあんまりお金を

 

持ってなかったので、2セット買うのが精いっぱいでした。

 

今も海老名で売っているらしいので、もしかしたらそのうち増備するかもしれませんw

 

Nの説明はこれ位にして写真(とはいっても数枚ですが)を見ていただきましょう。

 

サイドビュー

 

連結面

 

連結部分はアーノルドカプラーですがそのうちTNに変えたいと思います。

 

製品は非冷房ですが、例の「ごっこ」のおかげで冷房化されています。MGないけどね。

 

*上の「ごっこ」の正体が解からない人は

http://blog.goo.ne.jp/209-0bule-sky/e/f79a16b688ea19dd9dbd598c12ff1443

「我が家に所属するNゲージ車両たち1」をご覧ください。

 

次に7000・・・といきたいところですが、あまりにも長すぎるのでここで分割いたします。


我が家に所属するNゲージの車両たち 2

2014-03-05 15:30:37 | 鉄道模型

こんにちは。数学Ⅰとかいう得体のしれないテストにぼろ負けしたBlueSkyです。

はい、このシリーズ第2回目でごじゃーまーす。

今回に関しては紹介車両数を4車種に増やしました。

なぜ増やしたかというのは見ていただけたらお分かりになると思いますので、

ここでは略させていただきます。

さて話は変わりますが、某巨大動画ポータルサイト2525で「迷列車で行こう」シリーズが

初投稿されてから3年と半年くらいが経ちました。

初回は「サンパチ君」こと113系3800番台でしたが、本家様⑨作目のネタ車両は、

何だったかご存知でしょうか?

 

そう、コイツらです。

201系。

今回はこいつらについて少しだけ書こうかなと。

201系については、専門誌「形式201系」やウィキペ先生、2525動画などに

ぶん投げるいってもらうとして、家にある模型についてですが。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、鉄コレです。はい。

 

持っているのは、中央快速線 H7編成 10両

        京葉線 K4+54編成 10両

        中央総武緩行線 ミツ19編成 10両

        四季彩 4両

                          の計34両です。

 

201系は一時期T都M市に住んでいた頃に家の前が三鷹車両センターで、中央快速の201系を見て育ったのでずっと前から好きな車両です。

そんな201系が鉄コレで出たので衝動買いしてしまいましたw

でも、購入した時期はバラバラでH7は発売すぐに、K4+54と四季彩は発売から半年後に、ミツ19に関しては今年の1月に購入しました。

KATOからも出ているのですが、私、TOMIX信者ですので基本的にはKATOは買いません。

(↑一部例外有)KATOの製品は造形や塗装が良くとても良い作品だとは思うのですが、高いんですよね、完成品は。だから安価な鉄コレで集めてしまいました。でも東海道山陽緩行線は買う気がこれっぽちも起きません。JR西の車両はネタ的には好きですが、どうしても実車的には好きになれないんですよね。だから201はこれ以上は買わないですねはい。

今回一気に4車種紹介したのは、言うまでもなくおんなじ形式だからです。

では、201尽くしの写真を見てもらいましょうか!(画質は毎度のごとくry

H7編成

K4+54編成

ミツ19編成

四季彩

 

とう言うことで第2回はこれで終わりです。

現在の所属車両の詳細はこうですね。

内訳:E217系 15両

   E231系 5両

   日立電鉄3024 2両

   銚子電鉄デハ1002鉄子カラー 1両

   201系 34両

                     合計57両

 

57両って・・・おいおい・・・俺まだ学生だぞ!?

まあ、まだ紹介してない車両はたくさんいますから、こんなぐらいで驚いてはいけないのかもしれませんが、1つだけ言います。

 

 

 

多すぎるわww

 

 

では、また次回。