はい、更新をストライキしそうになったBlueSkyです。
まぁ、ストライキではなくインフルエンザだったんですけどね。季節の変わり目なので、
皆さんも風邪には気を付けてくださいね。
ストライキと言えばこの間、相鉄線がやらかしてくれてましたね。
平日朝ラッシュにもろ直撃でしたね。
前にも相鉄さんは「トライキします!」って言ってたことがありましたね。
あの時は会社側が折れる形でストを回避できたみたいなんですが、
今回はどうだったんでしょうかね?
相鉄ストの話は置いといて、我が家にいるNたちの紹介に移りましょう。
さて、折角相鉄の話をしていたので相鉄の車両で行きましょう。
今回の主役はこの2形式です。
↑相鉄旧6000系 ↑相鉄7000系
我が家に所属する相鉄車は旧6000と7000ですね。
どちらも「相鉄初」がつく車両ですね。旧6000は「相鉄初の20m級大型車」、
7000は「相鉄初の量産アルミニウム車」として華々しく登場しました。
そんな相鉄御自慢の車両ですが、この2車種面白い共通点があります。
それは、「製造時期が長すぎて同じ車両なのに仕様変更車が存在している」ことです。
製造時期が長く仕様変更することはよくある話です。相鉄に限ったことではありません。
製造途中で旅客需要が増大すれば車両の詰め込み能力を上げたり、車両性能に関する
技術進歩があれば制御装置が変更になったり色々あります。
例を挙げるなら、「パノラマカー」こと名鉄7000系や、同じく名鉄100系、
私の嫁車ことJR東日本209系等です。
パノラマカーと名鉄100系については2525の某きゃ〇たぁさんの動画を見てもらうことにして
新旧6000、7000の並びの写真みたいですよね?(何
とう言うわけで、新旧6000,7000の並びご用意いたしました。
何故かどちらともBトレがマイナーチェンジ車だけど気にしないw
まずは6000系
・・・マイナーチェンジ車というか別の車両みたいですよね。旧6000系は狭幅車体で窓割が
近鉄じみてる(先頭車 d1D2D2D2D1 中間車 1D2D2D2D2 :d=乗務員ドア D=旅客用ドア
数字=窓数)けど、新6000系は拡幅車体で窓割は101系と同じ、
(先頭車 dD2D2D2D1 中間車 1D2D2D2D1)で全く車体構造が違うんです。
更には旧6000系のM車は基本的には1M車なのですが、新6000系はM+M'のMM'ユニット方式を
採用しています。
1M車とMM'ユニットのそれぞれ違う方式のM車ですが、相鉄のお家芸の「謎の技術」で互換性
があるらしく、協調運転が可能です。編成も新6000系が最短Tc+M+M'+Tc'の4両編成なのと
旧6000系が最短Tc+Mc、T+Mc、の2両編成なので、「6000系」で10連を組む時には、
新6000 Tc+M+M'+Tc'×2+ 旧6000 T+Mc
←海老名 =Tc+M+M'+Tc'+Tc+M+M'+Tc'+T+Mc 横浜→
か、新6000 Tc+M+M'+Tc'×2+ 旧6000 Tc+Mc
←海老名 =Tc+M+M'+Tc'+Tc+M+M'+Tc'+Tc+Mc 横浜→
となります。横浜側から見て後ろ8両とまえ2両の顔と車幅が違うって中々すごいことだと思います。
実車の特徴はとりあえずこれ位にして、模型の旧6000系の解説です。
これは、相鉄が2009年頃に相鉄5100系引退記念として発売した鉄コレです。
同時に相鉄5000系鉄コレが発売され、こっちの方が人気が高かったようですが、旧6000系も
二俣川で手に入れるのには相当並んだ覚えがあります。当時はまだあんまりお金を
持ってなかったので、2セット買うのが精いっぱいでした。
今も海老名で売っているらしいので、もしかしたらそのうち増備するかもしれませんw
Nの説明はこれ位にして写真(とはいっても数枚ですが)を見ていただきましょう。
サイドビュー
連結面
連結部分はアーノルドカプラーですがそのうちTNに変えたいと思います。
製品は非冷房ですが、例の「ごっこ」のおかげで冷房化されています。MGないけどね。
*上の「ごっこ」の正体が解からない人は
http://blog.goo.ne.jp/209-0bule-sky/e/f79a16b688ea19dd9dbd598c12ff1443
「我が家に所属するNゲージ車両たち1」をご覧ください。
次に7000・・・といきたいところですが、あまりにも長すぎるのでここで分割いたします。
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