今日は朝からうっとおしい曇り空。
しばらくするとパラパラと雨も降りだす。どーも、こういう天気はやっぱり気持ちが萎える。マニュアル本を読むのは今日はヤメにした(笑)
余計に気分が落ち込む。
こういう時は、地味に練習を。無理に明るい気分になろうとすることもないだろう・・。
レッスン曲を何度か繰り返す。リズムがちょっと難しいのでメトロノームをかけながらするが、なかなかタイへーン。
レッスンといえば、私は今は、ウクレレ協会のお仲間が主宰されているウクレレレッスン、2か所に通っている。
ひとつは、東京都ヘブンアーチストのshu-sanが主宰されていて、shu-sanと、この稽古仲間の中の若頭のyonskaさんお二人の講義がある・・というもの。
もうひとつは、一時はプロのギターリストだったキヤマンさん、そして共にペアを組まれたMegさんの、Lele de Bossa さん達が主宰の教室。
弾き方がどちらもまったく異なる表現方法で、曲の方向もどちらも色々な分野をされるのだがレッスンの雰囲気も集まる生徒の年齢層も異なる。
shu-sanの方は、時には演歌、懐かしの曲、もちろんジャズやポップやハワイアン
Lele de BossaさんはジャズやJポップ、そしてボサノバなど・・そしてハワイアンも。
まだ私がウクレレ協会に入る前に・・この一人と一組の先輩達は、共にライブハウスで観客動員記録を樹立させた、という輝かしい実績があるらしい・・
そのころにこの方達のライブを聴けた方は幸せだなあ・・。
今は、それぞれがそれぞれの方向でこうしてウクレレ教室を開いて時にはライバル意識も持ちながら(笑)ウクレレ道を歩まれている。
もう両方とも何年もこの教室をされている。
私は時どきは二股みたいで、よくないかな・・と思う時もあるし、実際、一番最初にもぅ片方の方へ習いに行く事を決めた時は気を使って(笑)やはり挨拶・・というか、そういうことしたものだ。
今では、そういう意味での気づかいはすっかり無くなって・・正々堂々と二股をかけさせていただいている。
もしかすると、それぞれの先生方の内心は・・どうだろうとやはり思うけれど。
そんな先生達の気持ちをヨソに
最近はレッスン内容はもちろん重要だけど、そうしてウクレレ道を伝えて下さる姿を感じに行く部分の要素もあるから、自分はレッスンに行くのかも。
なんてことを思ってきた。
教え方なども参考になるけれど、それよりもウクレレを伝える気持ち。
そういうものを感じに行っているような。
この先生たちは、やはり日頃、お忙しくてなかなか共に顔を合わせて弾く・・なんてことマズないけれど、なんだかチャンスがあるならば
今いちど、そういう姿を観てみたい・・と思った。
今日は、そのshu-sanの方の出稽古で多重録音に挑戦したのをYoutubeにUPされたので・・ここでも載せさせていただこぅー録音時に、
機材に赤いランプが付くのだが、これが緊張するのなんのって・・
いつも打ち上げではお酒を飲んでワイワイの皆様が真顔になって取り組むのはとてもいい修行でもあり、思い出・・。
shu-san、Yonakaさん、どうもありがとうございました
椰子の実 小岩出稽古
しばらくするとパラパラと雨も降りだす。どーも、こういう天気はやっぱり気持ちが萎える。マニュアル本を読むのは今日はヤメにした(笑)
余計に気分が落ち込む。
こういう時は、地味に練習を。無理に明るい気分になろうとすることもないだろう・・。
レッスン曲を何度か繰り返す。リズムがちょっと難しいのでメトロノームをかけながらするが、なかなかタイへーン。
レッスンといえば、私は今は、ウクレレ協会のお仲間が主宰されているウクレレレッスン、2か所に通っている。
ひとつは、東京都ヘブンアーチストのshu-sanが主宰されていて、shu-sanと、この稽古仲間の中の若頭のyonskaさんお二人の講義がある・・というもの。
もうひとつは、一時はプロのギターリストだったキヤマンさん、そして共にペアを組まれたMegさんの、Lele de Bossa さん達が主宰の教室。
弾き方がどちらもまったく異なる表現方法で、曲の方向もどちらも色々な分野をされるのだがレッスンの雰囲気も集まる生徒の年齢層も異なる。
shu-sanの方は、時には演歌、懐かしの曲、もちろんジャズやポップやハワイアン
Lele de BossaさんはジャズやJポップ、そしてボサノバなど・・そしてハワイアンも。
まだ私がウクレレ協会に入る前に・・この一人と一組の先輩達は、共にライブハウスで観客動員記録を樹立させた、という輝かしい実績があるらしい・・
そのころにこの方達のライブを聴けた方は幸せだなあ・・。
今は、それぞれがそれぞれの方向でこうしてウクレレ教室を開いて時にはライバル意識も持ちながら(笑)ウクレレ道を歩まれている。
もう両方とも何年もこの教室をされている。
私は時どきは二股みたいで、よくないかな・・と思う時もあるし、実際、一番最初にもぅ片方の方へ習いに行く事を決めた時は気を使って(笑)やはり挨拶・・というか、そういうことしたものだ。
今では、そういう意味での気づかいはすっかり無くなって・・正々堂々と二股をかけさせていただいている。
もしかすると、それぞれの先生方の内心は・・どうだろうとやはり思うけれど。
そんな先生達の気持ちをヨソに
最近はレッスン内容はもちろん重要だけど、そうしてウクレレ道を伝えて下さる姿を感じに行く部分の要素もあるから、自分はレッスンに行くのかも。
なんてことを思ってきた。
教え方なども参考になるけれど、それよりもウクレレを伝える気持ち。
そういうものを感じに行っているような。
この先生たちは、やはり日頃、お忙しくてなかなか共に顔を合わせて弾く・・なんてことマズないけれど、なんだかチャンスがあるならば
今いちど、そういう姿を観てみたい・・と思った。
今日は、そのshu-sanの方の出稽古で多重録音に挑戦したのをYoutubeにUPされたので・・ここでも載せさせていただこぅー録音時に、
機材に赤いランプが付くのだが、これが緊張するのなんのって・・
いつも打ち上げではお酒を飲んでワイワイの皆様が真顔になって取り組むのはとてもいい修行でもあり、思い出・・。
shu-san、Yonakaさん、どうもありがとうございました
椰子の実 小岩出稽古
観客がのるのは裏拍だと言っていました。
自己否定ができる人だと思いました。
キヤマンの演奏方法は完成されていますし、作曲能力もあり、多分自己否定する必要はないのでしょうね。
私は昔、例会の懇親会でキヤマンさんとshu-sanが一緒に演奏したのを聞いた気がします。
なんとなく火花が散っていたような気がしました。
私は、レベルが低くてもお互いガチャガチャやるのが好きです。(負け惜しみか?)
そりゃ、お互い切磋琢磨、火花のひとつやふたつ、いやもっと散って当たり前ですよね
私はわかってない部分が多くノーテンキかもしれないんですが、
映画の出来が、レベルが話題性が観客動員が・・というより、マイティウクレレ観て
協会も今習っているところも、広いウクレレ界の中では活動場所のひとつひとつにすぎないんだなぁ、と。そのひとつの中で
出会えた事はとても幸せだなと思いました。
私も時には火花も散らしレベルは色々あれど、ガチャガチャ♪
する事こそ大切だと思います。
個人的には、ウクレレは楽器であるからハワイの音楽にこだわる必要ないという気持ちと、ハワイの音楽のための楽器かもしれないと複雑な思いです。
GWに白馬で、初めての人達とガチャガチャする機会がありそうです。
非常に楽しみにしています。
基盤!?としてとらえた場合のウクレレはそういう位置づけでしたよね。
ただ、最近、例えばジャパニーズハワイアンとでも言いますか・・そういう歴史も中々奥深いものがあるとわかってきて・・
確かに基盤はそうだったけれど
ハワイ音楽だけでない楽器になったのです。
ウクレレは。と私は思います。
今、ウクレレはやっぱりハワイアンさ・・というある意味かたくなな世代と、そうでない世代の融合がなされている時間なのかもしれません。あるいは時間を必要としている時期なのかもしれません。
白馬!!いいですねぇー
楽しんで来て下さい。
NETで沢山拝見しています(#^.^#)
素晴らしい演奏ですね!
shu-sanも、キヤマン先生も
それぞれご自分のスタイルを持っていらっしゃるし、どちらの先生も、
素晴らしいですね(#^.^#)
shu-sanの生演奏、是非聴きたいです(#^.^#)
押しの強さがあるのはshu-san
巧みの技が光るのはキヤマンさん・・
両方とも演奏に不可欠な要素。勉強させて頂いてマスヘブンアーチストで演奏されるとき、是非聴きに行ってみて下さいませ~