小田原城天守閣が、耐震改修工事で休館している期間中、
「銅門(あかがねもん)」内部が特別公開されていました。
まずは外観

土砂降りの雨でした。
あかがね(=銅)の名のとおり、銅版が貼られています。

二の丸側(内側)から

門の外は枡形になっているので、正面には塀が見えます。
斜めからの全景

この階段を登っていきます。

普段はこの階段も立ち入ることはできません。
銅門の櫓の内部です。

靴を脱いで入ります。
内部はヒノキのような木の良い香りがしました。
石落としもあります。

天井の梁の様子

一番奥から

入口にあったパネル

テレビ番組でこの門が使われたそうです。
残念ながら、雨のため櫓の窓は閉められていました。
櫓の入り口から

遠くが少し晴れてきました。
天守閣方面

櫓の外側がすぐ目の前に見えます。

常盤木門の手前から銅門遠望

御感のフジの藤棚そばの、御茶壺橋から見た銅門

雨がかなり強く降っていました。
5月3日は北条五代まつりです。
阿藤快さんの後任は、柳沢慎吾さんとのことです。
内部を見学することができ、貴重な体験でした。
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