かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

羽田空港 展望デッキでの飛行機撮影(第2旅客ターミナル編)

2016年05月03日 | 飛行機
ゴールデンウィークですが、仕事と雑務等でなかなか自分の時間がとれません。
たまたま、大田区の蒲田に仕事で行った後に、蒲田から京急線1本でいける
羽田空港まで足をのばしてみました。


羽田空港の展望デッキは、第1・第2、国際ターミナルにそれぞれあります。
3か所とも訪問しましたが、今回は一番東側(海側)にある
第2ターミナルの展望デッキを紹介します。
訪問したのが夕方でしたが、訪問順に次回以降紹介します。

写りはいまいちですが、どの程度の望遠があればとれるのか、
どのような構図になるのか等の忘備録として記録を残したいと思います。

第2ターミナルの展望デッキは5階にあります。
5階に上がると、屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」があります。
目の前にC滑走路が広がります。

エアドゥの飛行機が飛び立つところでした。

この3枚はG7X Mark2で撮影。

ちなみに焦点距離は36.8mm(100mm)(光学ズームの最大望遠)です

ちゃんとピントがあっています。

屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」


この日は左から右に離陸でした。
ということは、南風でしょうか。

目の前の駐機中の機を撮影

G7X Mark2の広角側の、8.8mm(24mm)で撮影。


ガラス越しということもあり、映り込みがあるため展望デッキ(右サイド・北側)に移動。

ゴールデンウィークのため、人がたくさんいます。

第2ターミナルの展望デッキ左サイドのフェンスは、横に張ったワイヤーです。
立ち位置からフェンスが近いので比較的撮影しやすいです。


飛行機もたくさんあります。

第2ターミナルは、全日空が中心です。



ここからは一眼で撮影

58mm(87mm)

どちらもピントが甘いです。

望遠レンズに変えて

180mm(270mm)
安い300mmのレンズのため、ピントがもっと甘いです。
また、シャッタースピードが稼げないのでブレています。

ピント迷いが多いため、マニュアルでピント合わせに切り替え。
これがなかなか難しいです。


スカイマークの737-800

ハートがかわいいです。

エアドゥの767-300

これはピントがあっていますが、お尻が切れています。

JALの同機種

夕日を浴びてきれいです。
振り向くと、管制塔がシルエットになって印象的でした。


離陸準備中の機のコクピットの様子。



第2ターミナルの展望デッキからは、C滑走路の離陸待ちの機影や、

B滑走路に着陸していく機影を見ることができます。

70mm(105mm)でこの程度の大きさです。
背後にはスカイツリーが見えます。

アップで撮影してみました。

300mm(450mm)。

ほぼ真左にぎりぎり東京タワーも見えます。

300mmの1.3倍(585mm)

展望デッキ左サイドでは、飛び立った後は後ろ姿になります。
そこで、第2ターミナルの展望デッキ右サイドに行ってみました。


右サイドのフェンスも、横に張ったワイヤーですが、
土台が手前に飛び出しているうえ、支柱が奥に向かって湾曲しているため、
立ち位置から遠く撮影しにくいです。

ANAの787が入ってきました。

G7X Mark2の広角側の、8.8mm(24mm)で撮影。

ゲートブリッジと離陸直前の機

G7X Mark2で。
同じく離陸直後の様子。

(クロップしています)

300mm(450mm)だと枠内に入れるのが難しいです。


第2ターミナルの5階からのターミナル内部の様子。


中心部の吹き抜けとエスカレータ



次回は、第1ターミナルを紹介します。
第1ターミナルの様子はこちらでご覧いただけます。

国際線ターミナルの様子はこちらでご覧いただけます。