「Halftone Music presents MUSIC DIG Vol.2」
@Blues Alley Japan
武部聡志(key pf)
鳥山雄司(g)
川江美奈子(vo pf)、Jusqua Grand-pere 高井博章(g) ひろせまこと(vl)
Special Guest
千住明(pf)
クレモンティーヌ(vo)
「アーティスト、プロデューサーのマネージメント、プロモーション業務を中心に、
レコーディング及びコンサートの制作、新人アーティスト発掘、プロデュース」を
されている、「ハーフトーンミュージック&システムズ」の、イベントライブ第2弾
代表取締役である武部聡志氏、所属ミュージシャンの1人である鳥山雄司さん
それだけでも嬉しいのに、千住明様のゲスト出演も決定したスペシャルライブ
記念すべき第1回目の「MUSIC DIG」は、2007年10月5日 渋谷0-Nest
既に予定が組み込まれていたこともあるけど、先着順の立見席に躊躇して断念。
1年ぶりの開催に、リベンジ! (ホントにオッカケ人生でなく、リベンジ人生・・・)
しかも、2008年10月1日 アクトシティ浜松、千住明コンサートwithOrchestra
鳥山さんゲスト出演ライブも断念したので、(9月30日なら・・・)ダブルリベンジ!
その鳥山さんは、1部では、まず Jusqua Grand-pereの御二人と、セッション
Jusqua Grand-pereが、10月22日にリリースされる アルバム「dansez」の
「踊れ魂」と「Gypsy Dance 2008」に、プロデューサーとして参加されたらしい。
3人で早速「踊れ魂」を披露。ギターに深みが増す。アルバムも早く聴きたいな~
川江さんとの共演は、ホール&オーツ「Private Eyes」 川江さんもノリノリで熱唱。
「ずっと見つめてる・・・」歌詞はストーカー的? 川江さんも、そんな面があると告白。
鳥山さん曰く、「執念深いヘビのような
ヘビ女
川江美奈子」 (オイ・・・
)
某NHKの収録があるらしく「見えない方が居るので」と、中央に移動された鳥山さん。
客電を完全に落とし、青い照明が鳥山さんの姿だけ、暗闇に浮かび上がらせる演出
「Fantasy」 恥ずかしいくらいベタな表現だけど、この瞬間、心のシャッターを切った!
もう、このまま、この映像を心に残して、帰りたいくらい・・・ 鳥山さん、カッコよすぎ!!
「Fantasy」は、アルバムで聴くたびに、今回のライブの演奏姿を、思い出すだろうな~
2部は、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして、主にクラシック界で活躍される
千住明様が登場。「ポップス界では、それなりに知られている」謙遜される武部社長
「ジャズ・フュージジョン界を、背負って倒れた」茶化された鳥山さん。客席、大歓声!
千住様作曲の、2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」のテーマ曲に、3人で挑戦。
ドラマで聴いたオーケストラバージョンは素晴らしいけれど、負けず劣らずの名演奏。
3人は、活躍している音楽の世界が異なるけど、3つの世界を上手く統合しながら
「バブーノート」(小山薫堂氏 命名)というプロジェクトを結成、活動していくらしい!
ホントですか?
好きなミュージシャンが、新しい音楽活動をスタートする時、居合わせたいと感じる私。
嬉しい
前日の「第165回DoCoMoコンサート鳥山雄司スペシャルセッション」も
異常な盛り上がりだったけど、私は、こういうイベント性に盛り上がる体質なのかも・・・
(そういう体質を、世間一般では「ミーハー」と呼ぶ。モチロン、自覚しているけれど・・・)
いずれにせよ、音楽界では、話題性が大きく注目度も高い プロジェクトになるだろうな。
プロジェクトが実際に動き出した時に、収録した映像が使われる可能性があるかもね!
1st.
「曲名不明」
「君へ (表記不明)」
「Mas Que Nada」
「Gypsy Dance」
「休日とブランコ」
「踊れ魂」
「Private Eyes」
「All By Myself」
「Fantasy」
2nd.
「ロマンスの祈り」
「さざ波」
「一青窈メドレー」
「終日 (ひねもす)」
「風林火山 テーマ」
「僕らの音楽 テーマ」
「The Song Of Life」
「桜色舞うころ」
「ピアノ」
「ありのままでそばにいて」
Enc.
「夢桜」
「Dig in the Music」
「Dig In The Music」
「ブルーベリーリキュール 洋梨と林檎のすりおろしジュース ライム ミントの葉」
御祝いに乾杯
美味しいけどアルコールの味が殆ど感じられなかった・・・