ちい坊のオッカケ人生

ハイテンションでクールな ちい坊のオッカケ記録

20th Anniversary Special ヨコスカ ジャズ ドリームス 2006

2006年07月30日 | MUSIC
「20th Anniversary Special ヨコスカ ジャズ ドリームス 2006」

@よこすか芸術劇場  


横須賀市の市制80周年記念のイベントとして、1987年からスタートした
「ヨコスカジャズドリームス」。2006年の夏、記念すべき20周年を迎えた。


この日、来館者3,000,000人目の、記念すべき記録を達成したことで
該当の御夫婦には、小曽根真さんと寺井尚子さんのプレゼンテーターから
大きな花束と、7月29日・30日の出演者全員のサインとアルバムが贈呈 


終演後は、1人1人に「大入り袋」が配布。お金を洗うと御利益があることで
有名な「銭洗弁天」で、「オジサンたち、何してるの?」とツッコミされながら
洗われた5円玉1枚と、会場の「よこすか劇場」に、また足を運んでほしいと
ドリンクチケット1枚がプレゼント。5円×2000人。心遣いがニクイ。嬉しい 



2003年7月27日以来、「ヨコスカ ジャズ ドリームス」は2回目となる私。

「ホリデーパス」を手に、15両編成の総武横須賀線に揺られて2時間強・・・
 
   プチ旅行気分。楽しい    







今回、2006年1月に「No Name Horses」をリリースした小曽根真さんの
率いるビッグバンド「No Name Horses」を聴いてみたくて、チケットを購入。


好きなミュージシャンがメンバーにいるというのに、アルバム購入も、ライブも
決定打がなくて、躊躇していた私・・・   No Name Horses初体験 


アルバム「No Name Horses」から数曲、「A Night in Tunisia」を披露。
個人的に、三木俊雄さんの「Midnight Call」、三木さんのダークな音に感激。
 

中川英二郎さん作曲の「T for 2」 ビッグバンドに書いたのは初めてとのこと。
トロンボーン奏者2人のバトルも聴き応え満載。  中川英二郎  片岡雄三 

一見マジメな印象の中川さん。「ヒョウキンなところもあるのですね」と言われて 
ショックを受けたけれど、実は嬉しかったらしい。(今度、言ってみたいかも・・・) 






 
寺井尚子さんは、「夜間飛行」に、客席からの大声援。  

73歳という年齢を感じさせない    渡辺貞夫さんのアルトサックスの音。



2006年7月の最終日曜日。ステキな夏の思い出を作ることができた私。感謝 





4階席の奥で、かなり右寄りの席。ピアノの音が小さく感じたのは、気のせいかな。







小曽根真 Presents No Name Horses

小曽根真(pf)

中村健吾(b)、高橋信之助(ds)
エリック宮城(tp)、木幡光邦(tp)、奥村晶(tp)、岡崎好朗(tp)
中川英二郎(tb)、片岡雄三(tb)、山城純子(btb)
近藤和彦(as)、池田篤(as)、三木俊雄(ts)、岡崎正典(ts)、岩持芳宏(bs)





寺井尚子グループ

寺井尚子(vl)

北島直樹(pf)、細野よしひこ(g)、成重幸紀(b)、中沢剛(ds)





渡辺貞夫グループ

渡辺貞夫(as)

小野塚晃(pf key)、梶原順(g)、松原秀樹(b)、石川雅春(ds)
ンジャセ・ニャン(perc)



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MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS

2006年07月26日 | MUSIC
「MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS」

MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
ビクターエンタテインメント 2006年7月26日


MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS

 本田雅人

 須藤満   則竹裕之   松本圭司  


01 4P layers (本田雅人)
02 Destiny in the tube (松本圭司)
03 Polka (本田雅人)
04 Her life and two doves (松本圭司)
05 Bulldog (本田雅人)
06 Lautan Hindia (松本圭司)
07 Bop Factory (本田雅人)
08 Mandrake (須藤満)
09 マエストロと少年Maestro e Garzone (本田雅人)
10 Knotty Sticky (松本圭司)
11 夕凪 (本田雅人)



ベーシスト須藤満さん、ドラマー則竹裕之さん、ピアニスト松本圭司さん
サックス奏者の本田雅人さんが結成。フュージョンバンド その名も
 「MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS」   

2006年7月26日、1枚目のアルバムをリリース。本格的デビュー!!





 「Polka」は、かなり好み(「DUBAI」を越えなかったけれど・・・)


須藤満さんの「Mandrake」と、松本圭司さんの「knotty Sticky」も好き



ライナーに「Saxophones,EWI,Flute,Synth-programming etc.」 
「etc.」の本田雅人さんの音を聴く力もない、音楽ド素人だけど、少々残念。
1曲ごとの楽器の詳細な記載がないのは、ソロアルバムではないからかな。





 「jazz Life」  
三栄書房 2006年8月号

「本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS 新プロジェクト始動!」





 「ADLIB」
スイングジャーナル社 2006年8月号

「元T-SQUAREの4人が集結」







「MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
 FIRST LIVE TOUR 2006」

聴きに行かれる皆様、楽しまれて下さいね


7月30日(日) 本田雅人バンド N-S-M
(倶知安町総合体育館(北海道) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)
 


8月5日(土) 本田雅人 N-S-M スペシャルライブ
(見附市文化ホールアルカディア(新潟) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月10日(日) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(SHIBUYA-AX(渋谷) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月11日(月) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(VELVET SOUND(静岡) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月12日(火) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(Live House 浜松窓枠(浜松) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月13日(水) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(なんばHatch(大阪) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月15日(金) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(DRUM Be-1(福岡) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月16日(土) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(NAMIKI JUNCTION(広島) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月17日(日) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(WYNTERLAND(神戸) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



9月18日(月) MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS
(Electric Lady Land(名古屋) / 本田雅人さん オフィシャルサイトより)



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Pyramid LIVE ~Boys,Are You OK?

2006年07月25日 | MUSIC
「Pyramid LIVE ~Boys,Are You OK?」

@SHIBUYA-AX  


Pyramid  
鳥山雄司(g)、神保彰(ds)、和泉宏隆(p key)



   

ギタリスト鳥山雄司さん、ドラマー神保彰さん、ピアニスト和泉宏隆さんが
結成したバンド「Pyramid」は、2005年7月27日に、ファーストアルバム
「Pyramid」をリリース。発売記念ツアーを、東京・名古屋・大阪にて開催。
「最も期待される新人」のライブに、多くのファンが集結し大盛況に終わる。



Sweet Basil 139で、2005年は7月29日、9月4日、12月27日にて
2006年は4月28日に、完売の満員御礼という快挙を見せたPyramid


2006年6月21日、セカンドアルバム「Telepath : 以心伝心」リリース

SIBUYA-AXでは「Pyramid第一期の集大成」の初のホールコンサート
その名も「Pyramid LIVE  Boys,Are You OK?  」を開催。





  

鳥山雄司さんは、オフィシャルサイト内の2006年7月11日付け「Voice」で
「おじさん3人で あの広い所をどうするんでしょうか・・・・?」      

「どれくらいバタバタするのか面白半分見に来てください」の謙虚すぎる台詞。




                       

神保さんはCASIOPEA、和泉さんはT-SQUARE、鳥山さんはLive image

数百人、数千人という数のファンを前にして、演奏した経歴が、長く大きい3人。
ベテランミュージシャンとしての余裕あふれる、良い意味でクールなステージ! 



今回、満員御礼とは言えないものの、約700名は座れるSHIBUYA-AXに
俗説(?)「東京のフュージョン人口800名」の、ファンを集結させたPyramid







「Pyramid 第一期の集大成」のコンサートの後は、何回かのイベント参加で
和泉さん曰く「放電しすぎた」ということで、充電期間に入るため活動休止。


「Pyramidはライフワーク」とコメントした和泉さんに、笑顔を見せ頷き合う3人

たとえ充電に10年かかっても、「Pyramid第二期」の活動を待ち続けたいな。









「Tornado」
「Rise」
「La Naissance」
「Moon Goddess」
「Golden Land」
「Affirmation」
「Flamingo」
「Westchester Lady」
「Four」
「Taola」
「U & Moon In Pink」
「Captain Carib」
「神保彰ドラムソロ」
「Spiral」
「Secret Life」
「Breathless Night」
「Sun Goddess」



Enc.

「D’accord!」
「Feel Like Makin’ Love」





 「ADLIB」
スイングジャーナル社 2006年9月号

「HOT LIVE REPORT」
「PYRAMID」



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音遊人(みゅーじん) 第119回 ゲストPYRAMID(鳥山雄司・神保彰・和泉宏隆)

2006年07月22日 | EVENT
「音遊人(みゅーじん) 第119回 ゲストPYRAMID(鳥山雄司・神保彰・和泉宏隆)」
@TV Tokyo


「音楽を「する」という真の楽しみを知っている人」を「音遊人」と名付け
多彩な「音遊人」をゲストに迎えインタビュー・トーク・ライブを送る番組。



ギタリスト鳥山雄司さん、ドラマー神保彰さん、ピアニスト和泉宏隆さん
「慶應大学・附属高校の学友」3人のユニット「PYRAMID」がゲスト


2005年7月27日に、1枚目のアルバムをリリース。本格的デビュー!
発売記念ツアーを東京・名古屋・大阪で開催。「最も期待される新人」の
ライブは、日本全国のファンが集結し早々の完売御礼、大盛況に終わる。


2006年6月21日 セカンドアルバム「Telepath : 以心伝心」をリリース。                           
2006年7月25日には、SIBUYA-AXで「PYRAMID第一期の集大成」
初のホールコンサート「Boys,Are You OK?」を開催予定の3人。 



 「神保彰が教えるドラム上達のコツ」


 「和泉宏隆が教えるアドリブのコツ」


 「鳥山雄司のギター練習法」 






「Feel Like Makin’ Love」
「Tornado」



 「音楽とは Telepath」       







「Pyramidセカンドアルバム発売記念ツアー」

聴きに行かれる皆様、楽しまれて下さいね
 

7月25日(火) Pyramid (鳥山雄司 神保彰 和泉宏隆)
(SHIBUYA-AX / Pyramid オフィシャルサイトより)



8月 4日(金) Pyramid (鳥山雄司 神保彰 和泉宏隆)
(タワーレコード渋谷店 / ビデオアーツ・ミュージック株式会社 HPより)

 参加条件あり



8月 5日(土) Pyramid (鳥山雄司 神保彰 和泉宏隆)
(横浜みなとみらい・新港埠頭 / Pyramid オフィシャルサイトより)



8月16日(水) Pyramid (鳥山雄司 神保彰 和泉宏隆)
(名古屋市民会館 / 金山橋連合商店街振興組合 HPより)





         

本田雅人トリオ、DIMENSION、Don Grusin Bill Sharpe
鳥山雄司さん、PYRAMID 今週は「フュージョン」モードの私 



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GEOGRAPHY

2006年07月20日 | MUSIC
「GEOGRAPHY」
Don Grusin & Bill Sharpe Victor 2006年1月


アメリカのフュージョン界を代表するピアニストの、ドン・グルーシンと
SHAKATAKのリーダーでありキーボーディストの、ビル・シャープの
夢の競演プロジェクトのアルバム。ライブを聴くと買ってしまう



01.HEAT 
02.SUNNY RAINY
03.YOU'RE IN LOVE
04.NEO MUSIC 
05.AFTERGLO
06.MILLION YEARS
07.Q-R Q-R
08.THE BOMBA SHACK
09.SPANKY 
10.CUNADA
11.ADULT ADVISORY 



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CROSSOVER JAM’S at Club IKSPIARI

2006年07月19日 | MUSIC
「CROSSOVER JAM’S at Club IKSPIARI」 

@Club IKSPIARI  


本田雅人(sax fl flh)

Don Grusin(pf key)
Bill Sharpe(pf key)

渡辺香津美(g)、櫻井哲夫(b)、村石雅行(ds)
Emyli(vo)



アメリカのフュージョン界を代表するピアニストの、ドン・グルーシンと
SHAKATAKのリーダーでありキーボーディストの、ビル・シャープが
夢の競演プロジェクト のアルバムを、2006年1月にリリース。



7月18日には新宿FACE、7月19日には千葉Club IKSPIARI(
日本を代表するフュージョンミュージシャンとの、スペシャルセッション。 



3日前に「本田雅人トリオ」を聴いて、今回セッションを聴いて感じたこと。
本田雅人さんは、セッションで演奏するよりも、バンマスが似合う!!!

(御自身のバンドで出演してほしいという個人的な希望もあるけれど・・・)
 







 「ドルチェ・ヴァリアッツィオーネ」 

2006年7月のマンスリーデザート。テーマは「イタリアの夏」 

ブラッドオレンジのグラニテ・柔らかいパイナップルのティラミス
トマトとバジルのジュレ。夏らしいデザート。税込850円。美味。





2006年7月16、店からプレゼントしていただいたサービス

「本田雅人公演限定・特別企画 ドリンク一杯サービス」 



 

マンスリーカクテル「マンゴー・スパークリング」を飲みながら



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大山日出男セクステット

2006年07月18日 | MUSIC
「大山日出男セクステット」

@B♭ 


大山日出男(as)

西直樹(p)、中路英明(tb)、宮本大路(bs)
高瀬裕(b)、田鹿雅裕(ds)



大山日出男さんの活動の1つである3管編成のセクステットが
B♭の「No Charge Day Live」に登場。初体験。嬉しい!

 


「No Charge Day」は席の予約が不可なので、ダッシュする!
目指すのは、西さんのピアノが、一番に良く見えて良く聴ける席


鍵盤楽器は、誰の音も素晴らしいと感じてしまう音楽ド素人の私。
でも理屈ではなくて、西さんの音に惹かれる。とても気になる・・・
指先まで、足元まで、見える席で、西さんのピアノを存分に堪能 


大山さん、中路さん、大路さん、3管なのに、音に凄く厚みがある。
中路さんのトロンボーンは、久しぶりに聴く。やはり音が好きな私





このメンバーで演奏していると、ステージ上の楽器が小さく見えて
しまうのは、気のせいなのかな? 私だけかな? (・・オイオイ・・)

 



1st.

「マイエレジー」
「トップ・エンド (大山日出男)」
 曲のタイトルが分かりませんでした・・・ゴメンナサイ」
「It ain’t necessarily so」
「Yes or No」





2nd.

「サンパウロ」
「ダイム・ティー (大山日出男)」
「Evidence」


(ここまでで帰宅)



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DIMENSIONファンクラブイベント Three-D GIG Vol.3

2006年07月17日 | MUSIC
「DIMENSIONファンクラブイベント Three-D GIG Vol.3」

@Blue Jay Way  


DIMENSION
増崎孝司(g)、小野塚晃(key)、勝田一樹(sax)



人気フュージョンバンドDIMENSIONのオフィシャルファンクラブ「Three-D」主催の
ファンクラブイベント。会員の皆様は勿論、同伴者2名まで参加申込可能ということで
恐れ多くも毎回お声を掛けていただき、参加させていただいている私・・・(感謝 


ファンクラブイベントは、第1回目は2001年6月3日、第2回目は2003年9月27日
Blues Alley Japanで開催。涙あり(!? )笑いあり(!! )で大盛況。 


   今回は会場を原宿のBlue Jay Wayに移して、華々しく賑々しく開催。





チケットと同時に送付されたファンクラブからの案内に「ドレス・コードについて」の文字。
7月17日が「海の日」ということに因んで、「海っぽいもの」「青いもの」の「ドレス・コード」
しかも、「当日、入場時に、僭越ながらスタッフがCHECKさせて頂きます」の注意書き。


楽しい 第2回目のイベントの時は「3週間遅れの勝田さんHappyBirthday大作戦」
勝田さんにはナイショで、参加者に「祝」「37」のカードが配られて、みんなで同時に
カードを上げて、9月3日が37回目の誕生日の勝田一樹さんをお祝いしようという企画。
今回は、行く前から、ファンクラブイベントへの気合が入る。テンションも自然に上昇 



 でも・・・



「海っぽいもの」「青いもの」   「海っぽい」「青い」   「海」「青」


モノトーン・ボルドー・ブラウン系統が好みなので、洋服も勿論その系統の色しかない私。
唯一「ドレス・コード」に該当する洋服が、ユニクロの青いTシャツだけ。(・・・オイオイ・・・)


店内は「海っぽいもの」「青いもの」だらけになるかと思いきや、意外にクールな色合い。 
メンバーが登場、開口一番「みなさん、青いですね~」「そのシャツ、海っぽいですね~」
勝田さん曰く「客席のファンを、“かまってあげる” コーナーでした~」(・・・オイオイ・・・)





「メンバー3人によるライヴ&トーク中心のイベント(90~120分)」予定も、嬉しいことに
「メンバー3人によるトーク中心」で、30分もオーバー  おなじみの秘蔵写真コーナー
プレゼントコーナー・質問コーナーと、最初から最後まで爆笑のイベント!!  楽しい 



この爆笑トークの後に「Yellow Sunshine」「Place」「Impressions」など数曲を演奏。
この熱い演奏と最後はカッコよくキメる増崎さんのクールな御挨拶の、ギャップも面白い。

アルバムも精力的にリリース、ライブも精力的にプロデュース、そしてファンも大切にする
DIMENSIONの3人。これからも聴く機会があれば大切にしたいし、応援していきたいな



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本田雅人トリオ

2006年07月16日 | MUSIC
「本田雅人トリオ」

@Club IKSPIARI 


本田雅人(sax fl EWI)

梶原順(g)
松本圭司(pf key)





2005年11月11日の「櫻井哲夫&本田雅人  Birthday Live 」以来の
本田雅人さんの千葉県でのライブ 2006年4月3日、電子チケットぴあ検索で
千葉県Club IKSPIARIでのライブ情報が公開された時から、楽しみにしていた


   

夏休みの初めての日曜日、3連休の中日、16時30分開場、18時開演の早さに
遠方から聴きに見えたファンの方も多いようで、席は早々に完売の満員御礼!! 



 

メンバーとして・ゲストとして参加、結果的にトリオのライブに出演はしていたけれど
「本田雅人名義」のピアノトリオのライブは、私が知る限り、初めてのような気がする。
しかも、本田雅人BANDのメンバーでもある、梶原順さん、松本圭司さんとのトリオ。

2005年4月9日、「Masato&Keiji Presents ~SUPER BROTHERS~」を
思い起こさせる3人組だけれど、今回はシャレのない真面目なピアノトリオのライブ。



その人気と実力とで、様々なライブやセッションに、出演の依頼があるだろうけれど
本田雅人さんには、もっとたくさんのライブを、「御自身で」プロデュースしてほしいと
個人的に感じているので、今回のライブは、(しかも会場が千葉県)大感激。 





「満員電車」「交通渋滞」の様子を表現したという、「Tokyo Train」「Traffic Jam」
本田さんの曲は、テーマがハッキリしている曲が好みなのかな~ バリトンも嬉しい。

「Grand Blue」では、リコーダーを御披露。サックスで聴いていると深海のイメージ。
やわらかいリコーダーの音は、イメージは海でも太陽の光がキラキラと差し込んで
輝いて見える波の印象。「Grand Blue」は個人的にイメージが膨らむ曲で、好き 



エスニック風アレンジの「MEGALITH」に次ぎ登場した、スペイン風「MEGALITH」
本田さんのサックスの音色に、梶原さんのギターの奏法に、失礼ながら、大爆笑!



 

1人だけ立って演奏したら、「張り切っているみたいだから」と、バリトンサックス以外
腰掛けて演奏した本田さん。初めて拝見した座ってEWIを吹く姿。これは、かなり変。





今回が3回目のClub IKSPIARI登場の本田さんだけれど、車で見えたこともあり
会場と東京ディズニーランドの配置が、どうやら頭の中で把握できてないらしい・・・

「東京ディズニーランド、近いの?」(・・オイオイ・・) 「歩いて行けるの?」(オイ!)

大爆笑! さすが「飛行機  嫌い」「速い乗り物  嫌い」で有名な本田さん。
電車でも、車でも、東京ディズニーランドに遊びに来ることは、あまり、ないのかな?



 

「夏の終わりに」の曲の紹介の際には、梅雨明けの話から天気の話題で盛り上がる
本田さんと梶原さん。その梶原さん曰く「子供の頃は気象庁で働きたいと思っていて
NHK第二放送の「気象通報」を聞きながら「天気図」を書いていた」 初耳。ビックリ!
ウケている本田さんに、「あんな難しい曲を書くんだから、天気図なんて簡単だよ!」


2006年7月16日の千葉県浦安市上空の天気は、一週間前は確か「」の予報。
さすが本田雅人さんは雨男と思いきや、だんだん「」の傾向で、結果的には「

気象庁の1週間予報は当たらないと思っていた私。2人の天気の会話に大爆笑。  

 

本田雅人氏「携帯の天気予報、当たらないよ」

     


梶原順氏「俺の携帯の天気予報は、当たるよ」

    



本田雅人氏「一週間でなくて、明日とかなのに」

    



梶原順氏「だから、俺の携帯のは、当たるって」
  
    





1st.

「夏の蜃気楼」
「A Distancia」
「君はエスパー」
「KBT (松本圭司)」
「Crescent Moon」
「みんなSwing」




2nd.

「Tokyo Train」
「夏の終わりに」
「Grand Blue」
「Machu Picchu (梶原順)」
「Traffic Jam」
「Ciao!!!」


Enc.

「MEGALITH」
「Joy」



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ピクサー展~「トイ・ストーリー」から最新作「カーズ」まで~

2006年07月12日 | EVENT
「ピクサー展~「トイ・ストーリー」から最新作「カーズ」まで~」

@MORI ARTS CENTER GALLERY


2006年7月1日~2006年8月27日




1986年に創立されたピクサー・アニメーション・スタジオの、20周年記念企画。


「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」
「Mr.インクレディブル」 そして最新作「カーズ」まで、コンセプト・アート、スケッチ
ストーリーボード、カラースクリプトなど270点を初公開する他、大スクリーンでは
今回の展覧会のために制作された、ピクサーの世界が体感できる「Artscape」


「ブーの動きの研究」「サリバンの毛並みの習作」など、1つの作品を作るための
スタッフの愛と夢と情熱が、感じられる。ピクサーアニメが好きな人にはオススメ 



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EM-BAND「TIMES SQUARE LIVE at STB139」発売記念ライブ

2006年07月11日 | MUSIC
「EM-BAND「TIMES SQUARE LIVE at STB139」発売記念ライブ」

@Sweet Basil 139 


エリック宮城(tp flh)

岩瀬立飛(ds)、村上聖(b)、林正樹(pf)、新澤健一郎(key)
木幡光邦(tp g)、西村浩二(tp)、佐久間勲(tp)、小林正弘(tp)、向出聡(tp)
佐野聡(tb perc hm)、中川英二郎(tb)、松本治(tb)、清岡太郎(tb)、山城純子(btb)
佐藤達哉(ts)、近藤和彦(as fl cl)
鈴木明男(as fl)、アンディ・ウルフ(ts)、黒葛野敦司(bs fl cl)



エリック宮城さん率いるビッグバンドEM-BANDが、2006年2月21日・22日と
Sweet Basil 139にて、2日間に渡りレコーディングライブをされ、3枚目となる
ライブアルバム「TIMES SQUARE LIVE atSTB139」を6月21日リリース

Sweet Basil 139にて、アルバムレコ発ライブ  気合を入れて聴きに行く!



宮本大路さんが御自身のアルバム「The Master」発売記念ライブ中で御不在。
黒葛野敦司さんがバリトンサックスEM-BANDでのバリトンは私は初めて

アルバムで何度も聴くうちに、「No Exit」「Stella By Starlight」 のバリトンを
黒葛野さんの音で聴いてみたいと感じていたので、大感激。鳥肌モノの感動・・・
「Times Square」では、バリトンでソロ。気合を入れて聴きに来て、大正解。 





 

終演後には、Sweet Basil 139のテラスにて、メンバー全員によるサイン会。



「メンバー全員によるサイン」に揺れたけれど、誰よりも先にサインを頂かないと
終電に間に合わない微妙な時間。モチロン1番を目指す勇気などなく、断念・・・ 






1st.

「Blue Birdland」


「Play That Funky Music」
  ソロ 鈴木明男(as)  

「Kokopelli」
  ソロ 中川英二郎(tb)近藤和彦(as)

「Get in Line」
  ソロ 鈴木明男(as)アンディ・ウルフ(ts)

「Round Midnight」  


「Birdland」
  ソロ 新澤健一郎(key)村上聖(b)





2nd.

「How Ya Doin’ Baby?」


「Times Square」
  ソロ 近藤和彦(as)黒葛野敦司(bs)


「No Exit」
  ソロ 佐藤達哉(ts)林正樹(pf)岩瀬立飛(ds)


「Stella By Starlight」
  ソロ 中川英二郎(tb)近藤和彦(as)


「Knee Deep in Rio」
  ソロ 佐藤達哉(ts)佐野聡(hm)小林正弘(flh)岩瀬立飛(ds)


「Left Bank Express」
  ソロ 林正樹(pf)佐藤達哉(ts)岩瀬立飛(ds)


Enc.

 曲のタイトルが分かりませんでした・・・ゴメンナサイ」
  ソロ 新澤健一郎(key)アンディ・ウルフ(ts)村上聖(b)



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カーズ (日本語吹替版)

2006年07月08日 | MOVIE
「カーズ (日本語吹替版)」


監督 : ジョン・ラセター
吹替 : 山口智充 戸田恵子




夢のような「オトギバナシ」でも
希望が、見出せると、私は思う。

 



今度は、字幕で見に行こうかな。



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横浜ベイスターズ・オフィシャルソング Special Edition

2006年07月07日 | MUSIC
「横浜ベイスターズ・オフィシャルソング  Special Edition」
PONY CANYON 2004年4月


 プロ野球セリーグ横浜ベイスターズオフィシャルソング。


球団歌Jazzバージョン 「熱き星たちよ~BayStars Jump」は
Yosuke Yamashita(山下洋輔) & Special Big Band



山下洋輔(p)

エリック宮城(tp)、西村浩二(tp)、木幡光邦(tp)、小林正弘(tp)
中川英二郎(tb)、松本治(tb)、広原正典(tb)、鹿討奏(tb)、野々下興一(tb)
黒葛野敦司(ts)、ボブ・ザング(as)、近藤和彦(as)、竹野昌邦(ts)、宮本大路(bs)
松本峰明(p)、水谷浩章(b)、芳垣安洋(ds)



1.球団歌Jazzバージョン「熱き星たちよ~BayStars Jump」
2.横浜ベイスターズ球団歌 熱き星たちよ
3.横浜ベイスターズ球団テーマ(インストゥルメンタル)
4.湘南シーレックス公式ソング「若き王者たち」
5.湘南シーレックス公式テーマ「Searex Horizon」
6.横浜ベイスターズ応援歌 勝利の輝き
7.BayStarsを観にいこうよ





 因みに、2006年7月7日現在 横浜ベイスターズ最下位 



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ピアノトリオ宴 「Tappy」発売記念ライブ

2006年07月05日 | MUSIC
「ピアノトリオ宴 「Tappy」発売記念ライブ」

@Blues Alley Japan  


ピアノトリオ宴
箭島裕治(b)、岩瀬立飛(ds)、林正樹(p)

Guest 
柏木広樹 (vc)



2002年8月にはファーストアルバム「宴」を、2003年11月にはセカンドアルバム
「あめつちほしそら天地星空」をリリース、知る人ぞ知るピアノトリオ、その名も「宴」



NHK-FMの公開録音では、小川もこさんに「番組史上「変なバンド」では第2位」
前代未聞の素晴らしい紹介をされた、ユニークな(変な)バンド「ピアノトリオ宴」は
2006年7月5日、待望のサードアルバムとなる、その名も「Tappy」をリリース


2006年で20回目を迎えた名古屋のイベント「JAZZ IS MY LIFE」コンサートで
2年連続の共演をしたというチェロ奏者の柏木広樹さんをゲストに、レコ発ライブ。





しかしながら、私は、心の中で小さな賭けをしていた。「Tappy」のジャケットの写真は
メンバーが凛々しい着物姿  この着物姿で出演・演奏したら、アルバムを購入する。



  残念ながら、この賭けは大敗する。こんな予測をする私が、一番「変」!? 





1st.

「Tappy」
「カメムシと僕の連鎖」

「Himalayan’s Eye」
「Two Colors in One」
「サーカス (柏木広樹)」




2nd.

「春の足音」
「庭いじり」
「Midnight Moonlight Twilight」

「地平線の向こうで (柏木広樹)」
「Spirit of the Forest」
「花吹雪」


Enc.

「禁断の思ひ」



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やわらかい生活

2006年07月03日 | MOVIE
「やわらかい生活」


監督 : 廣木隆一
出演 : 寺島しのぶ 豊川悦司 松岡俊介 妻夫木聡


原作は、絲山秋子の小説「イッツ・オンリー・トーク」
彼女の経歴を見ると、私小説に近いかも知れない。


もし、主人公のような女性が、私の仲間にいたなら
もし、彼女が言うように、両親の死にショックを受け
躁鬱病になってしまったら、私は、側に居るだろうし
仲間としての付き合いも、抵抗なく続けていくと思う。



 でも・・・


そういう次元を超え、あくまでも映画的に見た場合
こういう重さと救いのなさは、私には受け入れ難い。

希望の見出せるような世界を、私は映画で見たい。



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