頭取に「千倍返しだー！」と言って
生き残れる銀行員の方ってたぶんいないと思う。
幹事長級の方は「こわっぱ！」と言って喧嘩せずに
ニコニコ笑って後ろからグサッと刺すと思う。
「半沢直樹」を見て
思わず会社で上司にちょっと歯向かって
上司に辞表をたたきつけたりしないかと心配になる。
きっと人生間違っちゃうので
あれでスカッとしつつ
私も含めて
現実の厳しさに涙をのむ・・・
それでいいじゃないか。
人生いつか良いこともある。
「千倍返しだ」と言ったらきっと翌日から姿を見なくなる。
どっかの島に出向らしいよって。
本当に怖い人は「こわっぱ」じゃなくてニコニコ笑って
後で何かイヤなことが起こる。
【スウちゃんのアルバムから】
ソファーの定位置から部屋を見回すスウちゃん。
スウちゃんはソファーやカーペットの色と同系色なので
ちょっと見逃してしまう。
裏切りのクイックターン
とか
快楽の海におぼれ
とか
イクメンスイマーの水面下の・・・とか
瀬戸大也選手の記事のタイトル
これ言いたいだけじゃんみたいな表現。
瀬戸大也選手はイケメンでさわやかで本当に好感度が高かった。
イケメンにはこうやって
妻の座を狙わなくてもいいですよっていう女性が寄ってくるリスクがある。
モテることはリスクだから
自分はその気がなくても女性が寄ってきちゃった時に
その誘惑をはねのける精神力があるかどうかだ。
はなからモテてなければ誘惑もない。
モテない 金ない 時間ない
これが丁度いい。
【スウちゃんのアルバムから】
こうやって目を動かして
おうちの中を見ていたんだね。
甲子園の土入りキーホルダーって
フリーマーケットで見たことありますか？
出品されているらしい。
阪神と甲子園球場が
全国の高校３年生の全野球部員に贈った甲子園の土入りキーホルダー。
これはＳＮＳで批判されても仕方がない。
人の善意を踏みにじるな
ということだろう。
新型コロナの影響で甲子園出場の夢を絶たれた球児たちを励まそうと
５万人に順次配送されたのだそうだ。
ホントに善意でやってくださったことだ。
ほとんどの高校生はありがたいと受け取ったと思うが
「これ売れんじゃね？」みたいなのがある程度の割合はいるだろうな。
とったいたほうがいいよ。
そういうものは。
【スウちゃんのアルバムから】
今もこうやってソファーにいるような・・・。
スウちゃんとお別れしてから
ハロウィンの飾りつけも２度目。
スウちゃんのいない１年が過ぎました。
IOCのコーツ委員長は
来年に延期された東京五輪は
ウイルスがあろうがなかろうが開催されると
再延期や中止はないと言った・・・。
コロナ蔓延の有無は条件にはないと言いきっちゃった。
開催国サイドとしては
規模を縮小するとか
入国した選手を隔離せず選手村に留め置くとか色々策を講じている。
選手は選手村を出ないで競技場との往復だけにしてくださいと
あくまでお願いレベルだ。
軟禁するわけにもいかない。
あの血気盛んなアスリートの自由人たちを。
リオ五輪の時は選手たちは
出会い系アプリを使ってブラジル人たちと出会いまくっていたそうだから。
アスリートはエネルギーにあふれているからああいう競技ができるんだ。
ルールを作ったところで守ってくれるかなぁ。
【スウちゃんのアルバムから】
またまたママのバッグの上に座っちゃって。
バッグが小さくて中に入れないけれど
連れてってってことなんだよね。
２学期は学校では卒業アルバムの制作を考え始める。
アルバムの花といえば行事。
文化祭・体育祭・林間学校。
いろんな行事がコロナのせいで中止になっている。
クラスの集合写真もままならない。
今年度の卒業写真は思い切ってコロナがテーマではどうか。
集合写真・個人写真はマスクありとマスクなしの両方のバージョンで。
消毒液を手に取る生徒のスナップ写真
アクリル板越しの話をする生徒と先生のスナップ写真
ソーシャルディスタンスの整列写真。
２０２０年というのは１００年に１度という大変な年だったんだ
日常を変えた大きな記憶に残る年だったんだよ
みんなが後々振り返った時に
そうそう私たちの時はね・・・って言って
なつかしい話題になる。
【スウちゃんのアルバムから】
ニュースをホントに見てるみたい。
そんな後姿が面白かったから撮ってみた。
朝夕はちょっとだけ涼しくなった。
それでもまだ夏バテしている。
ホントに暑いと
「いや～暑いね」という言い方の中に
「夏バテしててもゆるしてね」っていうことがあるじゃないですか。
涼しいと夏バテしている自分が悪いみたいな
若干そういうのを感じる。
ひとつ言えるのは
わが家の設定温度をめぐる
私の心の中の葛藤も終わりを迎えるということだ。
日中２８度は暑いと思う。
だから２７度・・・
暑いと思えば２６度・・・。
今年は特別暑く感じるからずっと２６度。
やっぱり２７度くらいが地球にも体にもやさしいよね・・・。
そんな設定温度をめぐる戦いも
終わりを迎えるのかどうか。
【スウちゃんのアルバムから】
たぶん
このスウちゃんはママの膝の上に座っている。
そして時々
ギュルンと振り返る。
「スウちゃん」と呼んだのかもしれない。
そこを撮ったのでしょうね。
今年はコロナ禍で夏休みに故郷に帰らなかった方が多くて
ニュースでも“渋滞”というワードはほとんど聴かれなかった。
だからなのかアンテナショップが混んでいた。
故郷に帰れなかった方が
せめて地元のものを食べようということなのか。
有楽町・銀座界隈にはアンテナショップが多い。
あるアンテナショップで
「アァ～ッ！！」って言った女性がいた。
もう何十年来の友だちに会ったような
「あったーッ！！」っという商品で
知らなかったけど
そこまで感激するんだったらと
思わず買っちゃいました。
食べました。
美味しかった！
地元の方が大きなリアクションをする商品は
間違いがない。
【スウちゃんのアルバムから】
来週の渋滞を考慮して早めのお墓参りを済ませた。
去年はスウちゃんも一緒に写っていたのに
スウちゃんがいないお墓参りの家族写真は
“可愛い”が足りない。
もうすぐスウちゃんの１周忌だ。
アメリカの副大統領が大統領に昇格した例が９回もあるそうだ。
有名なところで
ケネディ大統領からジョンソン大統領
ニクソン大統領からフォード大統領・・・
９回全部言える人はかなりのもんだ。
大統領に持っていないものを補うキャラクターということもある。
補い合うというか。
私にないものを全部持っているとすれば
知性・常識・分析力
あとは頼れる雰囲気・・・
じゃ私は何を持っているんだ？
なんで自分を大統領に例えるかなぁ。
副大統領はランニングメイトと呼ばれるらしい。
いま私のランニングメイトなら
まず若い
そして細い。
ランニングメイトは私と一緒に走ってほしい。
【スウちゃんのアルバムから】
玄関にスウちゃんが座り込んでいるということは
ママがお出かけの支度をしているので
一緒に連れて行ってほしい
ママ スウちゃんを忘れているよ
というアピール。
スウちゃんが若かった頃は
置いてけぼりになると
立ちすくんでドアを茫然と見ていたっけ。
リオ五輪金メダルのバドミントンの高橋選手が現役引退を発表した。
会見では
ペアを組んできた松友選手が横にいて
時々言葉を詰まらせながら涙を見せた。
リオ五輪は昨日のことのように思い出す。
日本中の期待を背負って闘い続け
逆境を乗り越えて高松ペアが勝ち取ったメダル。
心から「ありがとう」と思った。
「1人ではここまでこれなかった」と
あの時に日本で応援してくれた１人１人への感謝も含まれている
という気がしたのと同時に
「自分の気持ちがあと1年はもたないと思った。」
というのは重い言葉で
全てのアスリートが今そういう思いで過ごしているかと思うと
来年の東京五輪は開催できるかどうかという会話を
私たちは何気なくしているけれど
「やろうよ！」というふうに返そうと思った。
【スウちゃんのアルバムから】
今年は
母とスウちゃん
ふたりの新盆だった。
両親の手元供養台のとなりにスウちゃんのスペースも設けてあるが
リビングをはじめ
各部屋にスウちゃんはいる。
スウちゃんもナスとキュウリに乗って帰ってきたのだろうか。
甲子園球場で選抜出場予定だった３２校による
各校１試合のみの交流試合。
お客さんも入れないし
甲子園名物のかち割りも無い。
４００ｇの氷は溶けるのに３時間ほどかかるそうで
だから甲子園で１試合見ている間に
体を冷やしたりして飲み終わるよう考えられているみたいだ。
２００円で販売しているかち割りは
ただ透明な袋に氷を入れてそこにストローを指して飲むだけ。
「よし！自分でかち割りを作ろう！」と思って
コンビニでかちわり氷を買ってきて
１００均で大量に買ってきた白いビニール袋があったから
それに４００ｇほどの氷を入れて
それをストローで飲んだけど
超マズかった。
あれは家で作るもんじゃない。
コップに入れて飲んだふつうの氷水は
超おいしかった。
【スウちゃんのアルバムから】
シャギーのカーペットは綿１００%なので
見た目は暑そうでも
実はさらりとした肌触りだ。
スウちゃんも居心地よさそうに寝そべっていた。
“スウちゃんの原っぱ”なんて呼んでいた。
肉まんを人によっては「豚まん」という呼び方をする。
一説には「豚まん」と呼ぶ地域は
奈良県 和歌山県 大阪府 兵庫県だけだそうだ。
なぜ関西が「豚まん」と呼ぶのかはちゃんと理由があって
関西は松坂牛とか神戸牛とか牛肉の産地が多いので
「肉」というと牛肉なのだ。
そのイメージが強いので
「肉まん」というと牛肉をイメージする人もいるから
“牛肉じゃないですよ豚肉ですよ”
という意味で
「豚まん」と呼ばれるようになったとも言われているそうだ。
これ納得。
牛肉の産地じゃない場合は
太った人の産地？（笑）
太った人のことを
「デブ」と言わず「ブタ」という人もいる。
豚に対して愛着があるのかもね。
【スウちゃんのアルバムから】
スウちゃんはお散歩バッグにすっぽり収まる。
これは２代目お散歩バッグだと思う。
スウちゃんが心地よく入れるか
というのがお散歩バッグを選ぶ基準だ。
マチの幅
高さ
素材
取っ手の長さ・・・etc.
生活の中でご主人たちは
奥さんに問い詰められることなんて日常茶飯事でしょ。
奥さんに嘘をつく時は顔を見ない・・・
これはバレると思う。
嘘の専門家からすると
顔を見ないで嘘をつくなんてもってのほかだ。
そして黙っちゃダメ。
それよりも
嘘の中に１割は本当のことをまぶす。
これが一番いいですね。
目をそらす・じっと見るは
両方だめだそうだ。
適切な距離感をとるわけだ。
こういうことに詳しい人身近にいますか？
コロナ対策と同時に
知恵を使い工夫を凝らして生活しよう。
【スウちゃんのアルバムから】
海水浴場は閉鎖されていても
いつもの海は
テントや飲み物持参の家族連れでそこそこ賑やかだった。
青空が広がり
波も穏やかで水がきれいだ。
例年以上に海水浴日和の日が続いている。
海に行けば
泳がずにはいられない。
スウちゃんと一緒に遊びたかったな。
「海の日」と
翌日の「スポーツの日」を含めたあの４連休。
もともと体育の日は１０月１０日だった。
たぶん記憶にない人は多いと思うが
ハッピーマンデーで第２月曜日になる。
それを「スポーツの日」に変えて
ご存知のように
２０２０年の１年限定で
東京オリンピックの開会式に合わせて無理やり７月２４日にもってきた。
で
連休を作るために海の日をそこにグーッと持ってきて
はい４連休の出来上がり！
だから本当は
オリンピックムード最高潮で「海の日」を迎えているはずだった。
東京都知事は「不要不急の外出は控えて」という４連休になり
さらにお盆休みも「都外への旅行や帰省を控えて」になってしまった。
でも気分だけは明るくいきたいものだ。
【スウちゃんのアルバムから】
右に写っているのはママの右腕。
ということはスウちゃんが陣取っているのはソファの肘置きの部分だ。
ソファの丸みが丁度良いらしくて
お気に入りのポジションだった。
手前にはリモコンが置かれているが
ほんの少しのスペースがあればちょこんと乗る。
７月の４連休明けの月曜日だった。
その朝に私がテレビをつけた時にはノーアウト満塁。
投げているのは大谷翔平投手。
わぁ～
大谷大丈夫？
でもここをきちっと抑えるのが大谷なんだ
と思ったら
６９３日ぶりというのは大変なんだな。
なかなかやっぱり６９３日ぶりの登板というのは
あの天才大谷翔平投手をもってしても。
４点取られて
なんとアウトを１つも取れずにマウンドを降りる姿を見ると
かける言葉が見つからない。
こういう時もある。
大谷翔平投手ですら打たれることもある。
私が失敗をしても
寛大な気持ちで見ていただきたい。
【スウちゃんのアルバムから】
隅田川を眺めるスウちゃん。
川沿いのスウちゃんのお散歩コースは２パターンある。
こちらのコースはちょっとだけ距離が短くて
ちょっとだけ涼しい。
大雨の後は川の水量が増えているので要注意。
棋聖戦で藤井７段と対戦した渡辺明三冠。
渡辺さんは髪が薄いのでもっと年上に見えるが
実はまだ３６歳。
奥さんは将棋の漫画を描いていて
渡辺さんの面白いところを漫画にしている。
ニューファミリーだ。
渡辺さんの好きな食べ物は甘いもの。
チョコレートケーキとかチーズケーキとか。
息子さんがサッカー少年なので
サッカーの公式審判員４級の資格を持っている。
実際に試合の審判の経験もあるし
フットサルもなさるそうだ。
カーリングは軽井沢まで行って練習している。
愛すべき日本のパパだ。
今まで目にする渡辺さんは
新聞の紙面で着物を着て難しい顔の渡辺さんだが
実際はかなり違う。
好きな動物：犬
プロフィールにはそうなっているが
正式には“犬のぬいぐるみ”で
犬アレルギーなので犬は苦手だそうだ。
応援したくなる。
【スウちゃんのアルバムから】
お散歩で必ず立ち寄る住吉神社。
お賽銭箱の前では「おすわり」するように心がけたが
これがなかなか・・・。
だけどおとなしく待っていました。
ときどき外国人観光客のグループと境内で遭遇すると
「あの小っちゃいワンコもお参り・・・？」
「ワンコはどうやってお参り・・・？」
皆さんがガイドさんの説明を受けながら
スウちゃんを目で追うのが感じられて
ちょっと緊張しながら参拝した。
