昨日、今日と陽気に恵まれ、雪がドンドン解けだしています。
街の中心地は、歩道に融雪設備が整って
歩道は乾燥状態
道路はバスが通りますので、除雪済みで
こちらも乾燥しています
バス路線外の道路
雪がなければ、車どおしが交差できる広さですが
今は交差もできず
対向車が来ないことを祈りつつの運転となります
対向車が来ても、ハンドル操作可能なのは
4WD車だけ
今晩は、夜遅くまでの除雪作業となりそうです。お疲れさま。ほんとに
快適な3月を迎えられるよう、祈るばかりだ。
昨日、今日と陽気に恵まれ、雪がドンドン解けだしています。
街の中心地は、歩道に融雪設備が整って
歩道は乾燥状態
道路はバスが通りますので、除雪済みで
こちらも乾燥しています
バス路線外の道路
雪がなければ、車どおしが交差できる広さですが
今は交差もできず
対向車が来ないことを祈りつつの運転となります
対向車が来ても、ハンドル操作可能なのは
4WD車だけ
今晩は、夜遅くまでの除雪作業となりそうです。お疲れさま。ほんとに
快適な3月を迎えられるよう、祈るばかりだ。
秋田の最高気温は、プラスの8.5度、文字通り春らしい貴重な一日となりました。
昼ごはんを済ませて会社の近所をチョット散歩。
雲ひとつない晴天でした。
ほんとうに久しぶりです。
世界が明るく感じました。
気象庁によると、秋田の3月中旬か下旬の陽気とのこと。
明日から少し気温が下がりますが、それでもプラス気温で推移しつつ、徐々に本格的な春へ向かっていくのだ。
気持ちも前向きに。実に良いことなのだ。
さあ、WBCも近い、じっくり分析に入りますか。
なんか連日、寒さ天気を愚痴ってるブログになっているようで、情けないのですが・・・・・・・
今日はそうじゃありません。
予報どおりプラス2度の気温でした。
人間の行動思考というものは実に素直なのですね。
少し暖かみがあると、昼休みは勤め先の食堂ではなく、近くに食を求めて外で昼食となるのだ。
おかげで社内食堂は混雑せずにすんだ。
午後から仕事で久しぶりに外へ出た。
除雪状況は惨憺たる状態であったのだ。
国道とバス路線道路は、除雪されているが、そうでない道路はひどい状態であった。
状態が良くても、ソロバンの上を車が走る、ガタガタ道路。
状態が悪い道路は、四輪駆動車でないと到底走れる状態でないのだ。
明日からさらに気温が上昇する天気予報となっている。
雪が解けだしているときに、除雪をやってくれたら市民は大いに感謝の気持ちが出てくるのではないか。
秋田市長選挙も近い・・・・・・・
この冬は、寒暖のサイクルはほとんど無く、寒寒だったものだから、降った雪は解けることなく、降る度に積み重なっていく図式だった。
その結果、北秋田市鷹巣で130cm、北秋田市阿仁で180cm、南秋田郡五城目町で119cmの積雪を観測し、昭和55年からの観測史上の最も多い記録を作ったと報道された。
昨年の12月から今までの日照時間などは、何時間ぐらいだっただろうか。
私の感覚では、多くて十数時間だったのではないかと思うのだ。
おそらく、今日が「大雪の底」ではないだろうか。
明日からようやく日中の最高気温がプラスに転ずる。
今年の北日本は春から夏にかけて平年より気温が高いとの予想が発表された。
そんなに暑くならなくても良いから、心地の良い日照時間は、是非確保したいものだ。
何はともあれ、明日から徐々に気温が上がるのだ。
なんか気持ちがおおいに前向きになれそうで、嬉しい。
午前中は、ほとんど視界ゼロでした。
明け方、強風の音で目がさめました。
秋田道は、県内、全面通行止め。
鉄道は、秋田新幹線を除いて運休か遅れで運行したようです。
そういうわけで、「東京マラソン」をTV観戦。
今回はそんなに感心をもっていたわけではないのですが、ただただケニア勢の強さにあきれていました。
ところが、花輪高⇒コニカミノルタの「若宮孝行」が9位でゴールしたのです。
日本男子では、2位、2時間10分・・秒。
世界選手権への出場資格は得られませんでしたが、上出来だったと思います。
さて、記録的な積雪の報道が連日されている今季の冬も、明日の天気を1日だけ我慢すれば、26日の火曜日あたりからは、平年並みの天気にもどりそうだ。
この寒さからようやく脱出だ。
プロ野球の話題は、WBCが中心だ。
でも、なんだかマスコミが無理やり盛り上げているような雰囲気もあるなあ。
ということで、私が今シーズン注目しているのが、楽天から古巣のヤクルトに移籍した「岩村」。
大リーグから1億円で契約し楽天に籍をおいたが、2年間鳴かず飛ばずだったのだ。
通算打率は2割にも満たなかった。
その岩村が古巣のヤクルトから拾われる形で移籍した。
ヤクルトには、「西鉄ライオンズ」の4番、中西太コーチがいるのだ。
中西コーチは岩村に課題を与えた。
太りすぎた体型を直すことと、バッティングは引っ張ることをしない。つまり左打者だから、レフト方向を意識させたのだ。
こういった課題でキャンプを続け、練習試合とはいえ成果が出てきた。
日ハム戦で3安打。巨人戦でとうとうホームランが飛び出した。
楽天での2年間で1割代の打率だったのが、2試合で4安打なのだ。
中西コーチは、実績あるコーチだから・・・・・
岩村も、ずーっと謙虚に努力して開幕を迎えてほしい。
大いに期待しているのだ。
今さら「寒さの底」と言われてもね~
昨夜来から県南部を中心に大雪だったようだ。
奥羽線、秋田-山形県新庄に運休、遅れ
秋田道、横手-湯田間通行止め
勤め先の私の担当内では、湯沢、大曲から通勤している同僚がとうとう出勤できなかった。
もうすぐ3月というのに。
もう連日、webで天気予報とニラメッコなのだ。
どうやら、来週の火曜日26日から天気はようやく回復しそうだ。
ガマン、ガマンの毎日なのだ。
WBCどころではないのだ。
なにが雨水の頃か
寒さつづきで、春の声なんか聞こえません
連日の吹雪模様は、どうやら2月25日(月)まで続きそうなのだ。
路面はすっかりスケートリンクになって、朝方などは女子高生がスッテンコロリンなのだ。
勤め先でも、スッテンコロリンで怪我をして休んでいる話も聞こえてきた。
とにかく、25日までは耐えなければならないのだ。
新しいジャンプ・ラージヒルのお目見えがあった今シーズンの花輪スキーで、鹿角国体が開催されていたが、今日で最終日となった。
チャンスがあれば行ってみたかったのだが、残念ながら・・・・・・
それにしても、北鹿勢の高校生の活躍は素晴らしかった。
そして、北鹿出身の成人勢の活躍も。
お家芸は、やはりノルディック競技だ。
女子、成年、高校生のクロスカントリー。
男子、青年、高校生の複合、クロスカントリー。
どちらも圧巻だった。
オリンピックで活躍した複合の高橋大斗選手は当然ながら優勝。
女子、男子のクロスカントリーリレーの優勝はその証だ。
天皇杯(男女総合)は2位。
皇后杯(女子)は4年連続の1位。
リッパ、リッパ
今日は二十四節気で「雨水」
空からふる雪が水(雨)に変わり、氷が溶け出して水になる頃。
今日の秋田市は、正にそんな天気でした。
午前は、水を含んだ思い雪が降り続け、午後には雨になりました。
夕方に仕事で大館の会社に電話したら、雪が降ってるとのことです。
鹿角市の花輪スキー場では「国体」が開催されています。
国体会場で雨ではかわいそうだ。雪でよかったです。
せっかくの「雨水」でしたが、どうやら今週の気温は平年以下で寒い毎日になりそうだ。
もう少し我慢です。
連日、圧倒されています。
「野町和嘉写真展」~聖地巡礼~祈りのかたち~
インド、中国、チベット、エチオピア、モロッコetc 圧倒されてしまいました。
秋田市立千秋美術館で開催されています。(アトリオン内)
これは、とても私ごときがコメントできるものではありません。
必見です。
秋田市では、3月24日(日)まで。
もう一度いってきます。
野町和嘉のHPはこちら 是非、訪れてください。
千秋美術館へもね
アトリオンの2階美術展示ホールで開催されています。
絵の心得がまったくないので、よくわかりませんが・・・・・・
それでも、何か訴える力がある作品は、「良いなあ」と思って鑑賞しました。
写真の絵は、「瞳の奥」という作品で、2010年二科展特選。
これでは、わかりませんが、顔の左上の蝶の画き方といいますか、すごかったですね。
今日は、いい目の保養をさせていただきました。
そういえば、大館のM.M氏の絵は、しばらく拝見したことがありません。
どうしているんだろうか。
この冬、少しでも暖かい方面ということで、鳳鳴会有志で四国へ行ってきたとのことだ。
と、いうことで大中46期の大先輩から高知のお土産をいただいた。
「土佐文旦」(とさぶんたん)。ハウス栽培されているとのことだ。
私は、初めてお目にかかりました。
さっそく、いただいてみたら、酸味はあまり強くなく、甘味はすっきりと上品な甘味であった。
みずみずしくて、アッという間にたいらげてしまいました。
ちなみにお値段ですが、15個買って1万円だったそうで、1個につき・・・・・・・
食べてしまってから思わず、唸ってしまいました。
先輩! ごちそうさまでした!
唐突なテーマになった気がするのだが・・・・・・・
なんの事はない、最近、斜めに読んだ新書なのだ。
以前から一度は目を通しておきたかったテーマなのだ。
仕事の現役時代は、神社仏閣を訪ねる機会をつくることがなかったのだが、退職してから意識的に計画するようになった。
確かに若い時代にも訪れる機会があったのだが、あくまでも出張のついでという程度だったのだ。
退職を機に、京都、奈良、鎌倉をブラブラと・・・・・・
するとダンダン疑問が出て、解明されていないのだ。
織田信長は、本当はなぜ比叡山を攻めることになったのか?
天台宗と真言宗の違いは、本当はなんだ?
曹洞宗と臨済宗の違いは、本当はなんだ?
JR京都駅のすぐ近くに「東本願寺」と「西本願寺」があるのだが、なぜだ?
浄土真宗西本願寺派とか浄土真宗大谷派とかは、なんなのだ?
神仏習合は何時頃になぜ?
神仏分離は明治に入ってからと分かってはいたが、本当はなぜ?
色々な疑問を今まで放置しておいてしまっていたが、これからはそうはいかないのだ。
少なくともこの新書は、疑問に答えてくれる入り口の書になってくれた。
特別、仏教を研究つもりはサラサラないのだ。
これから、斜め読みした分を少し整理する時間を作りたいと思っている。
ちなみに、私の家は曹洞宗。妻の実家は、日蓮宗。
お経はまったく違う。なぜだ。
会社で、私の向かいの席に座って毎日はつらつと仕事に勤しむM女子がいる。
札幌出身のかわいいM女子だ。
先日、私の妻と「サッポロクラシックビール」の話題で盛り上がったとのことで、今日、彼女からビールをいただいたのだ。
妻と二人で今夜、乾杯。
やはり、おいしかった。
当時を思い出したしだいだ。
会社の出張があって、1974年の2月に初めて札幌の地に足をおろした。
当然ながら、当時から観光で有名だった「サッポロ ビール園」へ直行。
疑うかもしれないが、秋田で飲むサッポロビールとサッポロビール園で飲んだビールとは味も風味もまったく違うことに驚かされたのだ。
しかも、当然ながらおいしかった。
その時、北海道内でしか味わえないと初めって知ったのだ。
2010年、東日本大震災の前年、結婚した娘が札幌にいて、久しぶりの札幌を堪能しようと家族で札幌へ。
当然ながら、娘夫婦、私たち夫婦、長男でサッポロビール園へ。
その時に写真の「サッポロクラシックビール」に出会ったのだ。
やはり、これが本来のビールだと確信。
もう、家族で飲みまくった。
翌日、ホテルの向かいのセブン・イレブンに立ち寄ったら、サッポロクラシックビールが陳列されていた。
思わず買った。
今回は、M女子のご両親が三連休で札幌から秋田へ来たらしい。
この機会に、このおいしいビールをわざわざ札幌から背負ってきたのだ。
恐縮しながら、感謝しながら、今夜味わったしだいだ。
ありがとう。