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大和の社寺とシルクロード講座…。

興福寺境内を訪ねた。西金堂跡から見る五重塔も格別でした。

なら・シルクロード友の会が主催する講座を聴講するため、Am11:20JR香久山発の列車で奈良に出掛けた。Pm1:20頃、会場の奈良県中小企業会館4F大会議場は沢山の聴講者で満席の状態であった。講師:法隆寺管長、大野玄妙さんが「仏教とシルクロード」アショーカ王、古代インド、アレキサンダー以降の中央アジア、メナンドロス王、匈奴と月氏、サカ族、大月氏王国の分裂、大乗運動、クシャナ朝とサカ族、カニシカ王と大乗佛教、佛教の中国への伝播の記録、シルクロードの開通と佛教の流入、出身地と名前、格義佛教、鳩摩羅什(童寿)と西域諸国、三国時代から五胡十六国へ、五胡の王朝と僧、南朝について1時間37分間講演をされた。

昼食は、2007.3.11に下三条『PINOCCHIO』で頂いた、生ハムとモッツァレラのトマトソース¥750-の味が忘れられなかったのか本日も注文してしまいました。

中谷堂

搗き立てのよもぎ餅¥130-です。
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梅雨の晴れ間…。

朝から良い日差しがあった。昼食を済ませ久しぶりに自転車で図書館に出掛けた。カメラ雑誌に掲載されている「注目デジカメフィールドチェック ニコンCOOLPIX P5000 」特集を読みながらガラス窓から見える梅雨晴れの空に浮かぶ白い雲の流れをぼんやり眺めて楽しんでいた。

暫くしてから図書館の東にある等弥神社に参拝をした。今年の小正月以来の参拝だったが、午後の境内は他に参拝者もなく新緑の木々が生い茂る静かな神社だなと感じた。

神社を出てから近くのスーパーでソフトクリームを食べながら休憩をしていたらガラス窓越しに真黒い煙が高層マンションの後ろから梅雨晴れの空を黒く染めていた。
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虹を見ました…。

久しぶりの休日、午前に家内と近くにオープンしたスーパーに出掛けた。駐車場も店内も盛況の賑わいを見せていた。午後、K市に住む友人を訪ねた。友人は、G駅近くで働いて居たので仕事に差し支えない様にしながら雑談をしていたが忙しくなりそうなのでお暇をした。の影響もあって?自宅に戻る途中に耳成山に虹が架かっていたのでデジカメに収めて見ました。
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栢森・女綱、稲淵・男綱、明日香の棚田…。

昼前に強い雷雨があった。が、昼過ぎには空も晴れ薄陽が射すようになっていた。明日香の棚田に水が張られ苗が規則正しく植えられた風景を楽しむことが出来た。


栢森にある女綱

稲淵の男綱そして

Pm1:30から明日香村健康福祉センターで開催された、あすか塾に出掛けた。今日は、阪南大学国際コミュニケーション学部国際観光学科教授吉兼秀夫さんが明日香まるごと博物館明日香村の観光について講演された。
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「笑いの処方箋~現代社会での役割」…。

Pm1時半~グランキューブ大阪(大阪国際会議場)12階特別会場(大阪市北区中之島)で新聞社と大学が共催のシンポジウムが開催されました。

13:30森田洋司(大阪樟蔭女子大学学長)が主催者の挨拶をされました。

13:35「“笑い”は世界の架け橋-『英語落語』の授業を通して-」と題しての報告を藤澤良行(大阪樟蔭女子大学英米文学科准教授)さんがされた中で10分程度のDVDで英語落語の授業風景などを紹介されていました。

13:55から「小説における笑い」とのテーマで筒井康隆(作家)さんの基調講演があり

14:25から10分の休憩後

14:35パネルディスカッション「現代社会に果たす笑いの役割」■コーディネーター木津川計(和歌山大学客員教授、雑誌「上方芸能」代表・発行人)■パネリスト筒井康隆(作家)織田正吉(日本笑い学会理事、作家)茂山千之丞(狂言役者・演出家)途中、茂山さんが舞台の袖で座・狂言を演じて頂けました。非常に興味深かったです。

昼食は、福島区福島にあるイタリアン食堂ピノで

前菜:若鶏とスライスされたポテトに薄くチーズが重ねてあった様に感じました。

イカと焼きなすのオリーブソーススパゲティー

エスプレッソとデザートを頂きました。
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6月に…。

朝から快晴の清々しい気候だった。近郊の田には、疎らに水がはられ入梅に向けて田植えの準備が始まっていた。久々に眺める二上山の夕焼け携帯デジカメで撮影をしました。
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