つづきです(^O^)/
北京の2日目は雨でした。
合羽を着て、北京駅に向かいました。
とはいえ、ホテルから駅までどうやって行けばいいか分からないので、
とにかく、ホテルの近所のお店とかに入って、「北京駅へ行きたいんですが、どうやって行ったらいいですか?」と
聞いて回ったのです。
タクシーには乗らないことにしていたので、とにかく聞いて回りました。
「バスに乗っていったらいいよ」って教えてくれるんだけど、
「では、どこからどのバスに乗ったらいいのか?」と聞いたら、
「そこまではわからないなあー」という人が多かったです。その人たちも北京駅に行く用事など今までないからわからなかったんだと思います。
そうしているうちに何とか、「あそこのバス停から乗ったら北京駅に行けるよ(^O^)/」という情報を得ました。
さて、その当時のバスです。
事前に聞いてはいたのですが、それでも大変でした。
まず、バスに乗るのが一苦労。
というのも、降りてくる人と乗る人が同じドアでぶつかるのです。
日本でしたら、降りる人と乗る人が別々のドアを使うことになっていることが多いし、
仮に同じドアであっても、降りる人が先って、なってますよね。
でも、そんなことはお構いなしです。
降りる人も乗る人も我先にドアに殺到して押し合いへし合いなのです。
それが当時の(今でもかな?)常識でした。
そんな常識の中で、わたしだけが「日本式マナー」でいたら、いつまでたってもバスに乗れないので、
私も、ドアが開いたらただ乗ることだけに専念してw
何とか乗りました。
当時は(今はわからないのですが)バスに車掌さんがいて、車掌さんに行先を言って料金を払う方式でした。
バスの中が混んでいますと、後ろのほうからお金を車掌さんに渡してくれという人がいて、乗客がリレー方式で車掌さんまでお金をつないで、
乗車券?みたいなものをまたそのお金を払った人に手渡しでリレーする。というシステム?もありました。
(こんなルールができるんだったら乗り降りももっとスマートにしろやwと、思ったものです。)
そんなこんなで、無事に北京駅に到着。
なぜ、朝っぱらから北京駅だったのか?
それは、列車の切符を買うためでした。
当時、(個人旅行者が)列車の切符を買うというのも大変なことだったのです。
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(つづく・・・)
北京の2日目は雨でした。
合羽を着て、北京駅に向かいました。
とはいえ、ホテルから駅までどうやって行けばいいか分からないので、
とにかく、ホテルの近所のお店とかに入って、「北京駅へ行きたいんですが、どうやって行ったらいいですか?」と
聞いて回ったのです。
タクシーには乗らないことにしていたので、とにかく聞いて回りました。
「バスに乗っていったらいいよ」って教えてくれるんだけど、
「では、どこからどのバスに乗ったらいいのか?」と聞いたら、
「そこまではわからないなあー」という人が多かったです。その人たちも北京駅に行く用事など今までないからわからなかったんだと思います。
そうしているうちに何とか、「あそこのバス停から乗ったら北京駅に行けるよ(^O^)/」という情報を得ました。
さて、その当時のバスです。
事前に聞いてはいたのですが、それでも大変でした。
まず、バスに乗るのが一苦労。
というのも、降りてくる人と乗る人が同じドアでぶつかるのです。
日本でしたら、降りる人と乗る人が別々のドアを使うことになっていることが多いし、
仮に同じドアであっても、降りる人が先って、なってますよね。
でも、そんなことはお構いなしです。
降りる人も乗る人も我先にドアに殺到して押し合いへし合いなのです。
それが当時の(今でもかな?)常識でした。
そんな常識の中で、わたしだけが「日本式マナー」でいたら、いつまでたってもバスに乗れないので、
私も、ドアが開いたらただ乗ることだけに専念してw
何とか乗りました。
当時は(今はわからないのですが)バスに車掌さんがいて、車掌さんに行先を言って料金を払う方式でした。
バスの中が混んでいますと、後ろのほうからお金を車掌さんに渡してくれという人がいて、乗客がリレー方式で車掌さんまでお金をつないで、
乗車券?みたいなものをまたそのお金を払った人に手渡しでリレーする。というシステム?もありました。
(こんなルールができるんだったら乗り降りももっとスマートにしろやwと、思ったものです。)
そんなこんなで、無事に北京駅に到着。
なぜ、朝っぱらから北京駅だったのか?
それは、列車の切符を買うためでした。
当時、(個人旅行者が)列車の切符を買うというのも大変なことだったのです。
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