Nastro azzurro

思いつきで書いていきます。ビールとは関係ないです。

空港で驚いた話

2013-07-29 | 旅行の話
ちょっと一人旅に行きまして、
朝、空港で驚いたことがありましたので、
その話をします(・_・)

9:00発の松山行きに乗るために空港に行ったのですが、
8:00頃に着いたので、
ちょっとラウンジに入ってアイスコーヒーを飲み、
8:20頃に、検査所を通りました。

その時にもらった搭乗口の案内が、
前日にメールで知らされていたところから変更になっていましたが、

「変更したのかあ」と、その時は、そんな感じで、新しい搭乗口に向いました。


着いて、気になったのは搭乗口のボーディングブリッジの先に飛行機がいないことでした。

「なんかおかしいなあ」と、思っていました。

そして、通常なら搭乗が始まる、出発時刻15分前の8時45分になってもまだ飛行機が来ないので
「いよいよおかしいなあ」と思っていたところ、メールが来ました。

『搭乗口が変更になりました』

その時点では空港のアナウンスはなかったので、

「え?」

と思ったのですが、
同じくメールを見たらしい人が移動し始めましたので、
わたくしも次の搭乗口へ向かって歩いていると、
その途中で、搭乗口変更の放送があり、「おかしいなあ???」と思いつつ

変更になった新しい搭乗口に行ってみますと
すでに、大勢の人がいて、

「ますますおかしい!!」

と思いました。

新しい搭乗口にいた飛行機からちょうど乗客が降りているところだったので、
「ああ、到着が遅れて、それで搭乗口変更になったんだな。でも多分出発も遅れるかな(´・ω・`)」
と、なんとなく感じていたとき、

いよいよ、たびたびの搭乗口変更の本当の理由を説明する放送が流れました。

『~松山行きは、使用する機材に整備不良があったため、使用する機材を変更して運行します。・・・』

「出発時刻遅れ決定o(`ω´*)o」と思いましたが、続きの放送を聞いて、驚きました。

『~~熊本行きは、機材繰りのため、欠航が決まりました・・・搭乗予定のお客様は係員にお知らせください・・・』


そしたら、その搭乗口にいた人たちの多くが

はぁ ( ゜д゜ )?ってなって

怒り出す人やら、電話で連絡する人やら続出・・・・


つまり、松山行きの便で使う飛行機が、不良で使えなくなったので
機材を変更して、
本来は熊本へ行くはずだった飛行機を使うことになり、
そのおかげで、熊本行きが「欠航」になったのでした。
わたくしが新しい搭乗口に行った時にすでにいたのは、熊本便を待っていた人たちだったのです。


実は、わたくし、今回の旅行は、愛媛に行くか熊本に行くか
予定を立てるときに、どっちにするかと考えていて、愛媛を取ったのですが、
熊本に行くことにしていたら、確実にこの欠航になった便を予約していたはずだった。


もし、わたくしが熊本行きを予約していたらと思うと、
はぁ ( ゜д゜ )?ってなっている人や怒っている人たちの気持ちが
よくわかりました。


めったにないことなんだとは思いますが、今回、気象状況によるものではない欠航
に遭遇し、とても驚きました。


でも、そもそも、松山便に使う機材が不良だったのに、
それを欠航せずに、機材変更して、
なぜ、熊本便が欠航にされたんでしょうか?


ギリギリまで、案内放送が無かったことから考えても、航空会社にもいろいろな判断あっての決定だったのでしょうが
不思議に思うと同時に、私の乗るほうが欠航にならなくてよかったなあと、思いましたm(__)m


人気ブログランキングへ

マクロミルへ登録

うなぎの思い出

2013-07-22 | 思いつきの話・思い出の話
今日は、土用の丑の日だそうですので、うなぎの思い出の話を書きますm(__)m


いま、うなぎの価格が高騰して、もう食べられなくなるかも、とか、私も言ってますけど


思い出すと、
私が子供の頃は、そもそも、うなぎって、そんなにめったに
お目にかかれるものではありませんでした。


多分、輸入もなかったろうし、冷凍技術もなかったろうし
だと思いますが、いまみたいに、
スーパーに行ったら、とりあえずなにがしかの「ウナギ」が売っているという状況ではなかったです。


そんな時代の話。


それでも、土用の丑の日はうなぎ というのが
私の家の恒例でした。

夏の日、
母は、生のうなぎを買ってきて、
(生と言っても、開いてあるが・・・そういえば、いま時、生のうなぎの開きって、売ってるの見かけない気がする。)


で、母は、生のうなぎを 切り分けて、
コンロの、グリルで、焼いて、

四角いプラスチックの瓶に入った「うなぎのたれ」をつけて
また焼いて、
つけて
また焼いて、

してくれましたm(__)m


普段は、サバ缶とジャガイモと玉ねぎの煮物とか
もやしの玉子とじとか

そんなおかずが定番の食卓でしたが


土用の丑の日はうなぎ


を、してくれた母。

母はうなぎが嫌いで食べられないのに・・・・

一年に数回の  (あとは正月と誕生日)
ぜいたく だったんだと気がついたのは、
私が大人になってからです。



ありがとう 母 ・゜・(ノД`)・゜・


そんなわけで、
私にとって、うなぎ は、
いまでも特別のごちそうです(T_T)


人気ブログランキングへ

マクロミルへ登録

品川駅前の居酒屋さんに行った話

2013-07-21 | 思いつきの話・思い出の話
関東に出張に行く機会があったので、
東京に住んでいる友人と待ち合わせて、

品川で、居酒屋さんに行きました。

品川駅の高輪口を出たら、
目の前には品川プリンスがどーんとあるイメージなので、
こんなところに居酒屋さんってあるのかな?と思っていたのですが、

駅のすぐそばに、
居酒屋さんばかり10件くらい集まっているピルがあることが分かり、


そのうちの1件に入りました。(石志水産 というお店です)

席に着きますと、お通しが出るのですが



それとは別に、
1人前750円の「造り盛り合わせ」を必ず人数分頼まないといけない、という、ちょっと変わったシステムでした。

「お造り」に自信のある店らしいです。

果たして、出てきたお造りはこんな感じでした(2人前)


自信を持っているだけあって、とてもおいしかったです。
また、生のタコも付いていました。






ふと見ますと、「ポテトサラダ」復活  という張り紙がしてあり、
メニューにも、おすすめ ポテトサラダ~他の店と違うスタイル~ と
ありましたので頼んでみたら、


こんなのが出てきました/(^o^)\


自分で作るのです。(カウンターには、マヨネーズが置いてありました。)


見た目はこんなになりましたが、おいしかったです。


他には鳥皮餃子と鯨ベーコンも頼んだのですが、
  

日本人ではない店員さんが「鳥皮餃子」と「鳥のから揚げ」を
聞き間違えて、「から揚げ」が出てくるというハプニングがあり、
料理長さんが謝っていましたm(__)m

サービスで、タコの吸盤を出してくれました(^O^)/


このように料理もおいしく、金額もお手頃で大変満足なお店でしたし、
また、それが、品川駅前にあることには驚きました。
けっこう繁盛していました。

ただ、
一つだけ、「おすすめ 辛ピーチョ」というのは、
何か分からないまま頼んでみたのですが、

出てきた時に、



「あーーー失敗した/(^o^)\」とおもいました。


人気ブログランキングへ

マクロミルへ登録







数える話

2013-07-10 | 思いつきの話・思い出の話
私は、Mandarin(いわゆる中国語の共通語)を、専門に勉強したことがあって、

その時に、物を数えるときに使う単語 (これを量詞と言います )が
日本語のそれとは、似ているようでちょっと違うことが、面白かったので、

ちょっと紹介してみますね。


たとえば、日本語では 猫 は、「一匹」 って、言いますね。
(この、匹 が、量詞です)

Mandarin(いわゆる中国語の共通語)でも、猫の場合は 「匹」を使って、「一匹猫(yi1 pi3 mao1)」と言います。

ところが、犬 (Mandarin では、狗) の場合は、別の量詞を使い、
「一条狗(yi1 tiao2 gou3)」と言います。

牛の場合は「頭」をつかって、「一頭牛(yi1 tou2 niu3)」となりますが(これは日本語と同じ)、
馬の場合は「匹」をつかって、「一匹馬(yi1 pi3 ma3)」です。(ここは日本語とは違う)


日本語と似ているようでに微妙に違いがありますね。



犬と猫は、日本語ではどちらも同じく「匹」ですが
Mandarinでは別の量詞をつかいます。

「狗」につかわれている「条」ってのは、
なんとなく細長いものを数えるときにつかわれるみたいでして、

他には、「道」を数えるときや、「蛇」を数えるときに
「一条路(yi1 tiao2 lu4)」
「一条蛇(yi1 tiao2 she3)」ってつかいます。

ということは、犬は、細長いんでしょうか? www

そして、馬と牛でも、Mandarinは別の量詞を使っていますね。
でも、馬と猫が一緒で、なんで牛は違うんでしょうかね?www

なんでか? って言っても、
もう、この、量詞というのは、
習慣というかそんな世界ですので、

覚えるしかないんでしょうね。


今回は、Mandarinの量詞について、お話ししました(^O^)/


人気ブログランキングへ

マクロミルへ登録



懸賞で旅行が当たった話

2013-07-02 | 思いつきの話・思い出の話
応募したことも忘れていたのですが、

懸賞で、京都日帰り旅行が
当ったみたいです。

当ったみたいと言うのは、実家に当選の知らせが届いたと連絡があったからです。

申し込みというか、応募は私がしたのですが、
実家の母に届くように
していたみたいです。 


で、


母が言うには、


母、全然別の懸賞で京都旅行が当選して、
1週間前に京都に行ってきたばかりだそうで・・・・

で、今回 当った旅行もコースがほぼ同じだそうで

なので、今回は行かない。ごめんね。
だそうです。

母が当ったその懸賞には、父も応募したけど母だけが当ったそうで

そうしたら、実家の近所の母の友達のおばちゃんも、
別の機会に母が応募したのと同じ懸賞に当ってたそうで
それで、おばちゃん2人で一緒に行ってきたんだって。


それにしても、京都旅行って、そんなに当るものなのかな?
珍しいこともあると思いましたm(__)m


人気ブログランキングへ

マクロミルへ登録