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SINGLE RECORD5

2013年04月11日 14時23分00秒 | 音楽(記事)
シングル盤からCD作り、五枚目にはいりました。

SINGLE RECORD5
01:Think
02:You send Me
03:I Say a little Prayer 小さな願い
04:The House that Jack Built ジャックの家

Charles Aznavour
05:Isabelle イザベル
06:Et Pourtant 想い出の瞳

Mountain
07:Roll Over Beethoven ベートーベンをぶっ飛ばせ
08:Crossroader

09:Emma 嘆きのエマ  Hot Chocolate
10:Good Times   Chicシック
11:I love music   The O'Jyays

 Stevie Wonder
12:The Place in the Sun 太陽のあたる場所
13:Superstition 迷信
14:You haven't Done Nothin' 悪夢

15:Hush   DEEP PURPLE
16:Black is Black  Los Brovos
17:Aquarius/Let the Sunshine in 輝く星座(アクエリアス) The 5th Dimension
18:Walk Away  The James Gang

 Donovan 
19:Celtic Rock
20:Riki Tiki Tavi


まずアレサ・フランクリン。圧倒的な声量で「チェイン・オブ・フールズ」がヒットしたが何故か買わなかった。
オーティス・レディングと時期的にかぶるので、そちらに気がいってたのかもしれない。
どちらも後にベストCDを買うので、レコードがなくても不自由しないが。
「小さな願い」はディオンヌ・ワーウィックも歌っていたが、レコード会社の関係だと思うが、そういう歌手がいるのさえ知らなかった。
当時は東芝、ビクター、グラモフォンが強くて、キング関係は弱くて、滅多にラジオでかからなかった。
ローリング・ストーンズが良くかかっていたのは、それだけ魅力があったのだろう。

次のシャルル・アズナブールの「イザベル」はイザベルを延々、繰り返す変な歌だが、流行りました。
こういう歌はあまりないのではないか。

マウンテンはB面「クロスローダー」の方が良かった。
ちょっと遅めのロックだが、渋いしうるさくないし。

スティービー・ワンダー「迷信」は殿様キング「涙の操」と同じ時期に流行った。文化放送だと思ったが深夜12時半頃、決まってこの両曲が続けてかかった。
「悪夢」は前作の続編みたいな曲。
岡崎友紀さんがライブで歌っているのが印象的。

ディープ・パープルの初期「ハッシュ」
これをきいた時はハードロックとは思わなかったが、全盛期には素晴らしい型を作り上げた質の高いロック・バンドだった。

ロス・ブラボーズ「ブラック・イズ・ブラック」
スペインのグループで確か全米一位になったと思う。
浅草のレコード屋にいったら、これとフーの「りりーのおもかげ」があって、後日兄と買いに行った想い出がある。

輝く星座 FENで流行っていたのを知っていた。
どういうグループとか詳細な情報がわからなかったが、日本にきて大体わかった。
サム&デイブの凄さをもっていない男女混合グループといったところだろう。

「ウォーク・アウェイ」最高!
このギタリストがイーグルスに入ったというが、私にはどの人かわからない。

ドノバン 最高!
「ケルティック・ロック」もいいがB面の「リキ・ティキ・タビ」はいいですよっ。
ドノヴァンは大好きで二枚組ベストもかいましたよ。
「西海岸で待つスーザンに」が一番好きな曲です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アクエリアス (Tokyo1975)
2013-04-13 03:39:04
大好きな曲です。ボーカルの女性も好きでした(笑)ゆったりテンポからかろやかへ、そしてアップテンポに。見事な曲構成。もう40年以上前の曲になるんですね。「嘆きのエマ」もよし!(笑)
Unknown (毎日がYukiYuki)
2013-04-13 11:36:17
この頃、私、日本盤に興味がいっていて、昔のように洋楽はあまり反応しなくなっています。
歌謡曲のCDを作ったせいかもしれません(失敗しましたが、とりなおしです)
ああいう音楽は日本人にはスッとはいってくる魅力がありますから。

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