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駿河湾沿いを走る

2016年10月18日 | 静岡県
駿河湾沿いを走る


徳島脱出から浜名湖畔まで走り、宿に着いたのが11時頃だった。
フロントの綺麗な尾根遺産が優しく労って(営業スマイル?)くれたので、
おじさんは、一気に疲労回復したのでありました(笑)

温泉に浸かり、爆睡した翌朝はちょっと寝坊。それでも夜明け前に出発・・・








夜が明け始めた頃の、浜名湖西岸・・・





ここから焼津へ向かい、最初の目的地、大崩海岸への入り口・・・








絶壁の中腹を走る県道416号線だ。結構キワドイ道路だったりする。
右側にはホテル。遮るものが何もないので、駿河湾が一望できるホテルかと。
早速トンネルを抜けると・・・









幅員は5mほど。大型車両の通行は出来ない。
全長はおよそ5.4km。しかしまぁ、よく造ったねぇ・・・





行き交う車両がほとんど無かったので、ササッと写真撮ったが・・・駐停車は厳しいかな。
だけど、夕日の時なんかは、綺麗だろうな~。

先を急ぐと・・・





最も古いと言われる「石部(セキベ)海上橋」だ。全長は360m。








山沿いには、旧隧道が残っていた。昭和46年に崩壊し、廃道となったようだ。
地図で見ると海の上に存在していたが、実際も海の上(当たり前か)

ちなみに、数台止められるスペースがあって、天気がよければ富士山が見えるらしい。
さらに進むと・・・





久能の海岸通り、通称いちごロードへ。ここは、完全2車線の快走路だ。








いやぁ、こう言ったシーサイドは気持ちいいね~~(^^)
何故か通行量も少なくて、快走できました! そして・・・





世界遺産に登録される前に、やって来たぞ(笑) 名前は知っていたが、初めての訪問。
実は駐車場がよく分からず、住宅地をウロウロしてしまった(^^;;











アカデミックな所なんだ。羽衣伝説・・・ちょっと切なく感じるのは私だけ?

付近の御穂神社には、羽衣の切れ端が保存されているそうだが、
いったい、どんなお姿をされていたのだろう・・・

ここは、地元の方の散歩コースになっているようで、たくさんの散歩人?とすれ違い、挨拶を交わした。
そんな日本の朝を満喫した後に・・・








ここでは糖分の補給(笑) いちごロードを走ってきたので、いちごミックス味(笑)
建物の屋上が展望台を兼ねているそうなので・・・








富士山を眺めながら、いちご味の糖分補給を済ませる、怪しいおじさんだった・・・(^0^;)
最後に向かったのは・・・








田子の浦港の近く、だったかな。
たくさん積まれたコンテナを背景に、車入れの写真撮影って思ってたけど、場所が分からなかった。
視野が狭くて(心も狭いけど・・・(沈) 見つけ方が下手くそだね(T.T)

さてと、今日はなるべく早く帰らなくちゃなので、さっさと帰りませうか。

浅間神社で何かお祭りだったのだろうか、しばし渋滞。
新東名駿河湾沼津SAでは、なんと!駐車場渋滞・・・日曜日は、様子が全く変わることを思い知った。



三日間のまとめ

総走行距離・・・2073.5km
平均燃費 ・・・13.1km


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