六十里越~奥会津へ①(2016年10月)
新潟から福島へ、只見線沿いを行く山岳ルートは、随分前から走ってみたいと思っていた。
ようやくその時が来たと言うことで、3時半に出発。
群馬から新潟への山越えだけ関越トンネルにお世話になり(笑) 新潟県内をR17からR252へスイッチして、
まずは、道の駅いりひろせで小休止。
ちょうど夜が明けてきた頃だったが、そこそこの人出だったのに驚く。
ここから、R252を六十里越、そして田子倉湖を目指す。
やがて福島県との県境。トンネルと抜けると、
山岳道路ではあるが、道幅もそこそこあって比較的走りやすい。しかも、秘境感が半端無い!
ところが!! 田子倉ダムへ着いたら・・
ダムの周りだけもの凄い霧で、何も見えなかった・・・辺りをウロウロしてみたが、晴れる様子もないし。
先へ進むことにして、
只見ダムへ到着。洪水被害から5年経ってはいるが、復旧はまだ途上なんだと言う現実を思い知る。
自然災害からの復旧のスピードが、地域で差があるのは何故なのか・・・
複雑な思いを抱えながら、只見町を走る。
やがて、早戸驛に着いた。この時、只見線からの警笛らしき音が聞こえたので、驛へ下りてみると、
満席とは言わないけれど、結構な乗車率だった。
大井川鐵道同様、機会あったら乗ってみたいと思った。
やがて・・・
道の駅「みしま宿」へ到着。道の駅って、週末はどこでも混んでるんだねぇ(^^;;
店内をひと回りして先を急ぎ、柳津あたりで県道53号線へスイッチ。
地図を眺めてて、走って見たいなぁと思っていた「会津パールライン」を探す。
・・・長くなりそうなので(^^;; 次回へと続く~。
新潟から福島へ、只見線沿いを行く山岳ルートは、随分前から走ってみたいと思っていた。
ようやくその時が来たと言うことで、3時半に出発。
群馬から新潟への山越えだけ関越トンネルにお世話になり(笑) 新潟県内をR17からR252へスイッチして、
まずは、道の駅いりひろせで小休止。
ちょうど夜が明けてきた頃だったが、そこそこの人出だったのに驚く。
ここから、R252を六十里越、そして田子倉湖を目指す。
やがて福島県との県境。トンネルと抜けると、
山岳道路ではあるが、道幅もそこそこあって比較的走りやすい。しかも、秘境感が半端無い!
ところが!! 田子倉ダムへ着いたら・・
ダムの周りだけもの凄い霧で、何も見えなかった・・・辺りをウロウロしてみたが、晴れる様子もないし。
先へ進むことにして、
只見ダムへ到着。洪水被害から5年経ってはいるが、復旧はまだ途上なんだと言う現実を思い知る。
自然災害からの復旧のスピードが、地域で差があるのは何故なのか・・・
複雑な思いを抱えながら、只見町を走る。
やがて、早戸驛に着いた。この時、只見線からの警笛らしき音が聞こえたので、驛へ下りてみると、
満席とは言わないけれど、結構な乗車率だった。
大井川鐵道同様、機会あったら乗ってみたいと思った。
やがて・・・
道の駅「みしま宿」へ到着。道の駅って、週末はどこでも混んでるんだねぇ(^^;;
店内をひと回りして先を急ぎ、柳津あたりで県道53号線へスイッチ。
地図を眺めてて、走って見たいなぁと思っていた「会津パールライン」を探す。
・・・長くなりそうなので(^^;; 次回へと続く~。