DAY BY DAY

その先へ

足利フラワーパーク(2015年12月)

2017年06月11日 | 栃木県
足利フラワーパーク(2015年12月)


4年ぶり?に足利フラワーパークへ、妻とデートしてきました(笑)
テレビで紹介されたためか、駐車場で渋滞!ゲートまで遠い場所へ誘導された(^^;;
しかも、思ったより寒かった。







暖冬とは言え、季節は冬なんだよねぇ(当たり前か)















若いカップルは手を繋いで散策、熟年夫婦はそれぞれで単独行動と言う現実(笑)















前に来た時よりも、かなりパワーアップしている。
写真ではお伝えできないが、色の変化と点滅などで、動きが表現されてたりする。










我が奥方は、どうやら「光のトンネル」がお好みらしい・・・
ひとりでそそくさと進んでしまうが(ーー;)
迷子になっても知らないよ~~とは言うものの、

その背格好だけで、互いに互いを認識できる「熟練(熟年)の技」を備えてるし(笑)
しかも、絶妙な距離感を保ってるから不思議だ(^0^;)







大分体も冷えてきたので、ここで屋内へ退避。
前に来たときに、貸し切りで入れなかったレストランへ向かう。
だが・・・皆さん考えることは同じで、暖かい所へ集まる習性(^^;;

お勧めのディナープレートを頂いたが、相席になったので写真なし。
普通に美味しかった~~(^_^)v

さて! 今回の目玉と言われる、七変化のバラの園へ向かうことに・・・







(!o!)オオ!これは綺麗だ・・・







これ、色が変わっていきます・・・



















他の色もあったが、写真が呆けてしまった(沈)
動画で撮影すればよかった・・・

今年のイルミネーションは、静と動がテーマなのかな。







池に映るピラミッドは、前回と変わらないが、実はこれも色が変わっていく。
そして最後に・・・







タイミングよくハートマークが撮れた!(^^)
世の中、どうか平和になりますように・・・



北関東周遊~栃木編~

2016年12月21日 | 栃木県



続編になります。
R461を西へ進み、栃木県へ突入。そしてR293へスイッチ。











どこへ着いたかと言うと・・・







大谷石で有名な?大谷観音です。日本で最古の石仏がある所でもあります。
せっかくなので、拝観料を払って見物します・・・と言っても、お堂の中は撮影禁止!(^_^;)
歴史が織りなす神秘な世界は、ぜひ現地で!(笑)

境内は撮影出来ますので、御利益がありますように・・・











この辺りは、大谷石の採掘場でもあった所なので、ちょっと散策してみることに・・・















この平和観音様は、間近で見ることが出来るようになってます。
オジサンひとり、頑張って展望台へ上り(^_^;) 観音様の間近に・・・















上ったからには下りなければ、で、下りは膝に堪える事実を再認識...(・_;)
若い気持ちだけは人一倍あるんだけどなぁと、寒空に独り言、年の瀬に(´□`;)

そんなことはどうでも良くて? ここまで来たからには、地下採掘跡を見物!
と意気込んでみましたが・・・何と!臨時休業だった!!

明日はやってますから・・・って、言われても、ねぇ(^_^;)

仕方ないので、何枚か車入りを撮り、R293で帰路へ。















ホントはここから日光へ出て、金精道路から群馬県へ突入し、関越道で一気に帰る予定でしたが、
気象情報で北部山沿いが大雪注意報と言うことで、アスリート号を冬仕様にはしたのですが、
群馬県北部突入は諦めました。

ショボ━(´・ω・`)━ン

なんとも消化不良気味な「ほぼ北関東周遊」に終わりました(^^;;


蔵の街に鯉のぼり泳ぐ

2016年10月27日 | 栃木県


今回の出没地域は、こんな所・・・2013年4月のことになります。







実は、仕事で何度かお邪魔しておりました。
今回は、友人が体調不良と言うことで、応援遠征となった訳であります。
しかも、3日間連続で・・・(^^;;

おかげさまで無事に仕事も終わり、最終日にはせっかくだからと、
ちょいと「蔵の街」を散策などと洒落てみました。


歴史を感じる趣のあるお店の前を通り抜けると・・・








巴波川(うずまがわ)沿いに綺麗な遊歩道、そして鯉のぼりが泳いでました。
実はこの遊歩道の左側は・・・






木材回漕問屋だった?塚田歴史伝説館沿いになってるんですね。
なるほどね~・・・栃木市は小江戸でしょうか、歴史を感じます。





蔵の街遊覧船と言うことで、船に乗ることも出来ます!
料金は、忘れてしまった・・・(^^;;

メインストリートには、粋なお店もあったりして、





けれど、一歩脇道へ入ると、ガラッと雰囲気が変わって、








平日の3時過ぎでしたが、そこそこの観光客もいたりして、
こういう形での町興しも良いなぁと、思ったりしました。









こちらは、実際に居住されているのか、よく分かりませんでしたが・・・
なかなか風情があって、古き良き昭和の面影、ですね。

今の時代に欠けている「何か」がある気がするのは、私だけ?
或いは、人間が古くなってきてるってことでしょうか・・・(沈)

そう言えば、中を自由解放してる蔵がありました。








その昔は、どんな風に使われていたのか・・・

そうそう、今回は出先へ車を置かせてもらって散策しましたので、
車入れ写真はありませぬ。

歩いて巡って分かりましたが、駐車場は結構あります(ただし、ほとんどが有料)
散策路は道幅が狭いので(通行禁止ではない)車入れは難しいかも?

たまには歩くべし! と言うことかな?
ただし、辛くなったら糖分補給!?・・・ソフトクリームの誘惑にアッサリと撃沈した、栃木市探訪でありました。


出流山5合蕎麦、そして奥之院へ

2016年10月23日 | 栃木県




栃木県は葛生町に仙波と言う地区があり、蕎麦で有名だったりする。
行けそうで行けなかった所だったが、ようやく行くことが出来た。
2013年4月のこと。





2時間少々の、プチドライブ・・・途中、石灰採掘の山を過ぎていくのだが、その光景が異様?
行ったことないけど、火星っぽい? 

初めて訪れたが、蕎麦屋が多い・・・と言うより、蕎麦屋しか無い。
その中で、比較的新しい(新しくした?)お店へ入った。








まずは、メニューを確認。





一升蕎麦は食べ切る自信が無かったので、5合蕎麦+天ぷら盛り合わせ+名水豆腐。
もしかしたら、一升蕎麦よりも高カロリーだったかも?(^^;;


まずは、名水豆腐の登場だ!(笑)




とにかく味が濃厚! 豆腐を食べてるぞ!みたいな感じで、美味でありました。そして、5合蕎麦の登場!(笑)











同時に、天ぷら盛り合わせが着弾! 二皿になってるし・・・
やっぱり天ぷらは揚げたてが旨い。特に、タラの芽の天ぷらが絶品。
こちらでは、たらっぺと言うこともあるが、こんなに柔らかいたらっペは食べたこと無い。

肝心の蕎麦は・・・これは旨いね~(^^) 好みがあるから何とも言えないけど、
この蕎麦を食べると、今まで食べてたものは何だったのかと思ってしまうほどだ。

ちなみに、食べきれなかった天ぷらはパック詰めしてくれて、持ち帰った(^^;;





カロリーを取り過ぎた中年夫婦は、カロリー消費を兼ね、すぐ近くにある「満願寺」へ行くことに。





神社・・・では無い。お寺・・・なのだが。









本尊は「千手観音菩薩」、真言宗智山派出流山満願寺・・・由緒あるお寺のようだ。
お寺全体を「神」が守っているスタイル?であり、特に珍しいことではないと言う。
ただ、ちょっと不思議な空間へ迷い込んだ、そんな感じがした。








せっかくなので、入山料300円を支払って奥之院へ上ってみる。
結構な坂道を上っていくのだが、食後のいい運動になる(笑)





大悲の滝に着くと・・・








滝行をしてた! 若い?女性もいらして、ビックリだ。
密教系ではよく見られる、いわゆる「荒行」のひとつかと。

どんな方が修行をしてるのか、なぜ滝行なのか・・・興味津々なおじさんだった(^^;;

ここから更に上の方にある「奥之院」を目指すのだが、どうやら妻はもう限界のようだ。
休憩所で待ってると言うので、ここからは単独行動(笑)











近代的な作りなんだね。って言うか、最近作ったのか作り替えたのか?
振り返って奥を見ると・・・








鍾乳洞になってる。そして、立派な鍾乳石が・・・これが、十一面観世音菩薩の後ろ姿、だそうだ。
気が遠くなるほどの時を刻んで出来た・・・そう思うと、人生はやはり儚いものなのか。
その儚い人生の繰り返しを、菩薩様はどんな眼で見てきたのだろう・・・





けれど我々は、現実世界でしか生きていけない。
・・・なぁ~~んて、妙に哲学っぽいことを思いながら、帰りますか(^^;;





・・・って、休憩所で待ってたご婦人は、体力回復したのか、帰りは速い速い!
まさに、絵に描いたような現実がそこにはあった(^^;;