国道352号線（樹海ライン）～枝折峠越え（2015年8月）
ゴルフでのロングドライブから一週間。
さらに、ゴルフでの山岳狭小酷道を行く・・・を展開していた。
６時過ぎに出発。帰りも６時までに帰宅！・・・が絶対条件だ(^0^;) そんな訳で、足尾経由で日光へ。
霧降高原道路経由って手もあったが、無難に？Ｒ１２１を進むことに。
まずは「道の駅たじま」へ到着・・・朝市？開催中で、激混み！
ひと通り見て回って、何も買わずに先を急ぐことに。
ここを右折して会津を目指すルートは、次回また。
今回は左折。最初にあった「道の駅番屋」へ到着。
ここは先ほどの道の駅と違って、開店前の準備中。
美味しそうなお蕎麦屋があったが、同じく準備中だった。
写真だけ撮って先へ進み、途中にあった、前沢の曲家集落へ。
Ｌ字型になってる茅葺き屋根の古民家だ。中を見学できるようだったが、営業時間前で残念！
仕方ない・・・先を急ぐとしよう。
分岐でＲ３５２へ進み、中土合公園で小休止。ここまで順調に走ってきた。
吊り橋のような橋を見つけると、つい渡ってみたくなる(笑)
何のことはない、普通の橋だった（＾＾；； さらに進んで行って、
途中から、山岳道は１．０～１．４車線になっていた。
どこからが「樹海ライン」だったのだろう。注意してみてたつもりだが、標識はあったのかなぁ？
既に「樹海ライン」を走っているのか？分からないままに、奥只見を目指す。
所々で退避スペースはあるものの、基本１．４車線だ。しかも、くねくね～の連続(^0^;)
こう言った山岳道、皆様はどんな風に走りますか？
私は、遠い昔の教習所時代？の鬼教官に「カーブの先からは車が来ると思え」と教え込まれ、
今でもその教えを忘れることが出来ずにいる。
なので、樹海ラインのような狭小山岳道路を疾走する車を見ると、
ある意味、スゴいなぁと言う感心と、大丈夫なのか？と言う不安とが交錯してしまう。
実際、途中で後方からかなりのスピードで迫ってくる車があったので、
待避所ですぐに先を譲ってしまった。
カーブで見えない先を、如何に判断してるのか？？
そして遂に！(笑) これが「洗い越し」だ。
要は、橋を架けるほどじゃないので？道路に凹みを作って、そこから湧き水を流してしまえ！的な(笑)
まぁ、合理的って言えば合理的かも知れない？ やがて・・・
奥只見湖の先っぽが見えてきた！
山肌を縫うように続く樹海ライン。
よくぞここに道路を作ったなって、感慨深いものがあったりする。
尾瀬の北側に位置するので、尾瀬への北ルートとして整備したのだろうか。
しばらく進むと、奥只見湖遊覧船の発着場へ到着。
この時、12時10分くらいだったかな？ 正午初の遊覧船が出航したばかりだった。
今回は乗る時間も無いし、小休止して先を急ぐことに。
ここを右折すれば、例の？シルバーライン・・・以前走ったので、今回はパス。
と言うより、樹海ラインとともに走ってみたかった「枝折峠」越えでの小出行きを目指す。
その入り口にあった意味深な？看板・・・
シルバーラインを推奨？してるんだ。だけど、閉所恐怖症だったら、シルバーラインも怖くないのか？
まぁ、取りあえず慎重に進むことにして・・・
最初は、２車線の快適な上り・・・すぐに１．４車線へ（＾＾；；
時折、三日月の形に似た退避スペースがあるにはあるが、基本狭い！
しかも、駐車スペースは無いに等しい・・・ので、写真なし（沈）
枝折峠越えのルートは、樹海ラインよりも走りづらいかも？対向してくるバイクが怖かった(ーー;)
途中にあった、長～～いスノーシェッド・・・
改めて、ここが豪雪地帯だと思い知らされる。
やがて、シルバーラインの入り口分岐に着いた。
以前は、小出方面から進んで、ここでシルバーラインへ突入したんだ。
シルバーライン・・・時間あったら、もう一回走って見たかったなぁ。
さてと！何処かで昼飯を調達して、帰るとしよう(笑)
・・・ってことで、Ｒ１７を進んで、道の駅南魚沼へ。
混んでたが、へぎそばと南魚沼産コシヒカリの塩おむすびのセットで！（＾＾）
塩おむすびが、ちょっとしょっぱかった（＾＾；；
遅めの昼食を終え、ナビで自宅をセット・・・下道でも６時前に着くようなので、
久しぶりにＲ１７で三国峠越え・・・ゴルフの登坂能力を確かめる！
コーナーもストレートも、スポーツモードで走らせてみると・・・
この車、速い速い(笑) とても１．４Ｌとは思えない（試乗したときも同じこと思っていたが）
トルクフルな速さは、クラウンを凌ぐかも知れないと思ったりして。
途中でノーマルモードに戻してみたが、同じようにキビキビと峠を登っていくし。
面白いなぁ・・・しみじみ（＾＾）
本日のまとめ・・・
走行距離・・・４１７．８ｋｍ
平均燃費・・・１７．３ｋｍ
ゴルフでのロングドライブから一週間。
さらに、ゴルフでの山岳狭小酷道を行く・・・を展開していた。
６時過ぎに出発。帰りも６時までに帰宅！・・・が絶対条件だ(^0^;) そんな訳で、足尾経由で日光へ。
霧降高原道路経由って手もあったが、無難に？Ｒ１２１を進むことに。
まずは「道の駅たじま」へ到着・・・朝市？開催中で、激混み！
ひと通り見て回って、何も買わずに先を急ぐことに。
ここを右折して会津を目指すルートは、次回また。
今回は左折。最初にあった「道の駅番屋」へ到着。
ここは先ほどの道の駅と違って、開店前の準備中。
美味しそうなお蕎麦屋があったが、同じく準備中だった。
写真だけ撮って先へ進み、途中にあった、前沢の曲家集落へ。
Ｌ字型になってる茅葺き屋根の古民家だ。中を見学できるようだったが、営業時間前で残念！
仕方ない・・・先を急ぐとしよう。
分岐でＲ３５２へ進み、中土合公園で小休止。ここまで順調に走ってきた。
吊り橋のような橋を見つけると、つい渡ってみたくなる(笑)
何のことはない、普通の橋だった（＾＾；； さらに進んで行って、
途中から、山岳道は１．０～１．４車線になっていた。
どこからが「樹海ライン」だったのだろう。注意してみてたつもりだが、標識はあったのかなぁ？
既に「樹海ライン」を走っているのか？分からないままに、奥只見を目指す。
所々で退避スペースはあるものの、基本１．４車線だ。しかも、くねくね～の連続(^0^;)
こう言った山岳道、皆様はどんな風に走りますか？
私は、遠い昔の教習所時代？の鬼教官に「カーブの先からは車が来ると思え」と教え込まれ、
今でもその教えを忘れることが出来ずにいる。
なので、樹海ラインのような狭小山岳道路を疾走する車を見ると、
ある意味、スゴいなぁと言う感心と、大丈夫なのか？と言う不安とが交錯してしまう。
実際、途中で後方からかなりのスピードで迫ってくる車があったので、
待避所ですぐに先を譲ってしまった。
カーブで見えない先を、如何に判断してるのか？？
そして遂に！(笑) これが「洗い越し」だ。
要は、橋を架けるほどじゃないので？道路に凹みを作って、そこから湧き水を流してしまえ！的な(笑)
まぁ、合理的って言えば合理的かも知れない？ やがて・・・
奥只見湖の先っぽが見えてきた！
山肌を縫うように続く樹海ライン。
よくぞここに道路を作ったなって、感慨深いものがあったりする。
尾瀬の北側に位置するので、尾瀬への北ルートとして整備したのだろうか。
しばらく進むと、奥只見湖遊覧船の発着場へ到着。
この時、12時10分くらいだったかな？ 正午初の遊覧船が出航したばかりだった。
今回は乗る時間も無いし、小休止して先を急ぐことに。
ここを右折すれば、例の？シルバーライン・・・以前走ったので、今回はパス。
と言うより、樹海ラインとともに走ってみたかった「枝折峠」越えでの小出行きを目指す。
その入り口にあった意味深な？看板・・・
シルバーラインを推奨？してるんだ。だけど、閉所恐怖症だったら、シルバーラインも怖くないのか？
まぁ、取りあえず慎重に進むことにして・・・
最初は、２車線の快適な上り・・・すぐに１．４車線へ（＾＾；；
時折、三日月の形に似た退避スペースがあるにはあるが、基本狭い！
しかも、駐車スペースは無いに等しい・・・ので、写真なし（沈）
枝折峠越えのルートは、樹海ラインよりも走りづらいかも？対向してくるバイクが怖かった(ーー;)
途中にあった、長～～いスノーシェッド・・・
改めて、ここが豪雪地帯だと思い知らされる。
やがて、シルバーラインの入り口分岐に着いた。
以前は、小出方面から進んで、ここでシルバーラインへ突入したんだ。
シルバーライン・・・時間あったら、もう一回走って見たかったなぁ。
さてと！何処かで昼飯を調達して、帰るとしよう(笑)
・・・ってことで、Ｒ１７を進んで、道の駅南魚沼へ。
混んでたが、へぎそばと南魚沼産コシヒカリの塩おむすびのセットで！（＾＾）
塩おむすびが、ちょっとしょっぱかった（＾＾；；
遅めの昼食を終え、ナビで自宅をセット・・・下道でも６時前に着くようなので、
久しぶりにＲ１７で三国峠越え・・・ゴルフの登坂能力を確かめる！
コーナーもストレートも、スポーツモードで走らせてみると・・・
この車、速い速い(笑) とても１．４Ｌとは思えない（試乗したときも同じこと思っていたが）
トルクフルな速さは、クラウンを凌ぐかも知れないと思ったりして。
途中でノーマルモードに戻してみたが、同じようにキビキビと峠を登っていくし。
面白いなぁ・・・しみじみ（＾＾）
本日のまとめ・・・
走行距離・・・４１７．８ｋｍ
平均燃費・・・１７．３ｋｍ