場所は沼津御用邸記念公園前の遊歩道から撮影・・・左側が大瀬崎、右側が牛臥山、
雲から抜けた太陽が周りを赤く染めて水平線に近づく
船と夕日
ダルマ夕日の始まり
ダルマ夕日
冬になると気温は急激に下がりますが、水温は徐々にしか低下しません。特に黒潮が接岸する高知では冬場でも海水表面の水温が高いため、
日没近くでは大気温との温度差が大きくなります。太陽が水平線上に沈みかけた時、海面から上がる水蒸気の層を通る光が屈折してもう一つの太陽が海面に映し出され、
二つの太陽が接するとまるで海からダルマが顔をのぞかせているように見えることからダルマ夕日と呼ばれています。
ちょっと遅かったが船と鳥が来ていい構図
水平線に沈む夕日の後のドラマはなく今日の撮影は終了
今期、初のだるま夕日の撮影が出来ました。「感謝」 平成23年11月22日)撮影
26日にも撮影に行きましたが普通の夕日「残念」でした。
沼津御用邸夕日と牛臥山の夕日は冬至の頃に撮影するとダルマ夕日が多く撮れる。
冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。十一月中(旧暦11月内)。 現在広まっている定気 法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。
ぜひともお借りできないものでしょうか?
よろしくお願いします。