こちらからは以上です。

   秋田を中心に、主にラーメンの食べ歩き。
   その他、自作の料理などを。

自販機で、カップラーメンを食えるぜ。

2016-08-29 | 懐かし自販機・秋田県
北国秋田は、お盆も過ぎ朝晩はずいぶんと涼しくなってきた。

とは言え、日中はまだまだ30度越えであり、残暑が続いている。



本日は、この風景から話をすすめたい。



個人的に、あまりいい思い出がない母校の付近なのだが。

昔あったアレ、どうなったかな、と思い足を向けてみたところ・・




未だにあった。



カップラーメンの自動販売機である。



記憶が曖昧で、昔のものと同じかどうかは覚えていないが、確か同じ場所にあったように思う。

部活の昼休みなど、高校から隣の大学構内へと抜け、歩いて買いに来たものだ。

10代の若者の昼食には物足りないものだったとは思うが、そんなにお金も持っていなかっただろうし。


お値段、ラインナップはこれ。





下から落ちてきて、



お湯も入れられる。





あまり見かけない自販機。道路端にある割に、長持ちしているように思う。


さもない発見だったけど、何となく懐かしさを感じたのです(笑)




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『じゅんさい摘み取り体験』をした話。

2016-08-08 | 雑記
皆さんは、【じゅんさい】という物を口にされたことがあるだろうか。

少し検索をしてみると、こちらのページに詳しく載っていたのでご紹介である。⇒こちら


私事であるが数年前に能代市で仕事をしていた際、お隣の三種町に足を運ぶことが度々あった。

初夏から夏の時期になると、[じゅんさい摘み取り体験]のピンク色の幟が、じゅんさい沼ではためく。以来、ずっと興味をもっていたのだが、今回妻の許可ももらい、初めて体験する運びと相成ったのです。



体験料金は、大人1,800円なり。



電話予約をし、まずは秋田市から三種町に向かう途中にある、道の駅ことおかに寄る。
そこで摘み取り体験をするじゅんさい沼の場所を教えてもらい、地図を片手に現地へと向かう。




同日は、正に真夏日。抜けるような青空ってのは、こういうことを言うんでしょうかね。



現地では、農家のお母さんに乗り方や摘み取り方を教えてもらい、畳1畳くらいの木船と竹竿で漕ぎ出す。



水面の温度は高くぬるい位だが、もう少し水の中に手を伸ばすと、とても冷たい。

最初は慣れないものの、少しずつコツが分かってくる。






周りからはセミや鳥の鳴き声などが聞こえ、何だか段々と無心になってきます。






大体1時間くらい摘み、また農家のお母さんからおまけで分けてもらったものを加え、収量はこの位。




沸騰したお湯にはなし、すぐに色が変わるので氷水にあげる。



エメラルドグリーンのような、きれいな色合いに変わった。





自分で摘み取ったものだと、味わいもひとしおである。(農家のお母さんが摘んだ分もあるけど)

今日一日でまた一段と日焼けをしたが、なかなか面白い体験であった。

ぜひお勧めしたい、秋田のレジャーである。




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