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OCNのブログからお引越ししました。
日記を書いて行きます。
よろしくお願いします。

土鍋

2009-01-31 10:14:00 | 日記
 今日の愛知は暖かいが、来週くらいから再び寒さがぶり返すらしい。年に一・二回は雪が降る2月。そんな中で、大型スーパーでは土鍋が人気を集めているという。確かに一割ぐらい高いような気もするが、いろいろなデザインを工夫した土鍋がところ狭しと、売台に敷いた色あでやかな布の上に並んでいる。
 何故土鍋がこんなに人気沸騰中なのかスーパーの定員に聞いてみたところ、「余り物を使えば節約ができる」「野菜が安くて植物繊維が豊富にとれて、健康に良い」「費用が安く済み家計が助かる。支出も五百円から千円未満で済む」と家庭の主婦が言っているという。
 私は、一人用の土鍋に「八丁みそ」を使った煮込みうどんを良く食べる。実に美味しい。
 今日で1月も終わりだ。月日の過ぎるのは本当に早いものだ。もう何回ぐらい土鍋による料理が食べられるだろうか、春が来て暖かくなれば土鍋の必要もなくなる。
 

健康サラダ

2009-01-30 11:24:00 | 日記
 私は、人が倒れているところに一度も遭遇した時はないが、そういった場面に遭遇する人の話を聞くと、慌ててしまい何も出来なかっという。数十年前に救急法なるものを勉強した記憶はあるが、倒れていた人に心臓マッサージを実施したという経験は一度もない。このマッサージも大人と子供とで圧迫や回数も異なる。大人の場合は、人差し指と中指で一番下の肋骨から胸骨を探し当て、その真上に両手の付け根を重ねて、1分間に80-100回のペースで圧迫する。子供の場合は、乳頭を結ぶ線と肋骨が交差する場所から指1本分足側の部分に、中指と人差し指をあて片手で圧迫する。回数は大人と同じである。
 高齢者の多いご時世、倒れている人に「いざ」実施という時に、慌てずに対処できるのか日頃の勉強が大事である。その勉強として、テレウェイブリンクスが運営する「健康サラダ ケガ・急病時の応急手当」をクリックして見ると良い。勉強になるし、即実践に移せると思う。 
 

グラスの縁

2009-01-29 14:46:00 | 日記
 私が行きつけの居酒屋に週2回行き出すようになったのは、もうかれこれ7年にもなるだろうか。現役のころは転勤転勤と、この地に2回目の転勤で知った店(同僚から連れてもらったもの)である。初めのうちはどんな人達だろうかと思いながら飲んでいたが、今では、ほとんどの人を知っている。座席も指定席で決まっている。私の隣が某大手企業の部長さん、またその隣が中国に会社を持つ社長さんだ。左隣は地元の銀行の支店長(2代目・歩いて7分)、その隣が某国立大学の教授である。15席ある椅子は常連客ですぐ埋る。
 私は、もつ煮とビールを頼んで両隣の部長さんと支店長、社長、教授と乾杯する。話は決まって政治・経済・現代世相について語り合う。酔いが回ってくると、「また」といって帰る。飲むことに時にはむなしい時もあるが、これもグラスの縁とでもいうのだろうか。でもこのパターンも、まだまだ続けたいと胸に誓っている。

上品な味  ズワイガニ

2009-01-28 13:34:00 | 日記
 新聞の広告に「冬の特選美味・ズワイガニ」のむき身2kg 8、980円。肩付脚の身5kg 8、980円などの宣伝がさかんである。テレビの旅番組などでは日本海で捕れたズワイガを美味しそうに食べる旅人の映像を目にする。私はどちらかといえばワタリガニの方が好きである。このズワイガニ、海産物を代表する冬の天下一品の味覚あるカニである。オスは松葉カニ、越前カニと呼ばれる。
 味は毛ガニに比べれば上品なのが特徴である。メスはカニ肉が少ないものの、卵の濃厚な味わいを楽しむことができる。どちらかというと日本海の産物という印象が強いが、太平洋では福島県で漁獲されているようだ。
 今朝のニュースで、カニ船がロシアに拿捕されたという。本当にかわいそうである。この不況、経済に少しでも協力するという気持ちから、むき身の2kgを注文した。 

脂のるブリ

2009-01-27 10:58:00 | 日記
 行きつけの居酒屋でブリ大根を食した。すごく美味しかった。冬に脂がのるブリ。成長して行く都度名前が変わる出世漁だ。関東では、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと変化して行く。関西では縁起物として正月に食べる習慣があるという。
 夏から秋が旬のカンパチやヒラマサと区別が付きにくい。だからスーパーの魚売り場の看板を見る。
 ブリはたんぱく質やビタミン、鉄分など豊富に含む魚だ。また、学習能力を高める効果があるとされるDHAなど多く含む。ブリの代表的な食べ方は、照り焼きや塩焼き、ブリ大根。最近のテレビを見ると、日本海で捕れた天然物のブリしゃぶの映像があり、一度食べて見たいと思っている。