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OCNのブログからお引越ししました。
日記を書いて行きます。
よろしくお願いします。

クリスマス・キャロル

2006-12-24 08:27:00 | 日記
 世界の名作クリスマス・キャロル。このお話は、イギリスの作家、チャールズ・ディケンズが書いたものです。
 さて、この「クリスマス・キャロル」欲張りで、へんくつなスクルージのところへ三人の幽霊がやってきて、大勢の人々が一緒に生きて行くこの世の中では、暖かい心で助け合うことがどんなに大切かということを教えています。初めて目が覚めたスクルージは、さっそく実行にかかります。はたでどういおうと正しいと思うことは勇敢に実行しました。
 スクルージの立派さを、柔道に来ている幼稚園児や1・2年生に教えてあげたいと思う。

しめ縄作りの思い出

2006-12-23 07:07:00 | 日記
 私の子供のころ、12月20日過ぎになると親父の実家に行った。隣でも歩くと40分くらいかかった。うれしくて、誰も歩いていない農道をピョンピョンと飛んだりしながら行った。毎年この時期になると何かを持って行くようでした。今思うとお歳暮のようだった。実家は大農家で親父の長男が後を継ぎ、郵便局長をしていた。だから田んぼなどはほとんど親戚が集まってやっていた。豪華な昼食をいただいたあと、親父は広い土間に下りて、玄関の右側に積んであるワラの束を取り出し、奇数本のワラで縄をなう。しめ縄作りだ。大小10個くらい作ってから、親父は、私にやってみなさいと手招きする。私は親父のところに行き手を添えてもらいながら、しめ縄作りのコツを聞きながら作ったものだ。
 だからこの時期になると、しめ縄作りで手を添えてもらった親父の手の温もりを感じる。
 


おせち料理

2006-12-22 11:13:00 | 日記
 大型スーパーにカズノコやかまぼこなどのおせち料理に欠かせない食材が並び始めた。都会の家庭ではおせちを食べるのは元日だけと言う家庭が多いというが、都会ばかりではなく地方でもその傾向が強く、購入量を減らす代わりにぜいたくな食材を選ぶ傾向が強くなったという。買いすぎて余らせたくないと言う人のために、栗きんとんや黒豆などは、量り売りを導入する店も増えているという。
 先日、近くのスーパーに買い物に行った。初めて行くお店で、お味噌を買うためだったがいくら探しても味噌がない。仕方なしに近くの店員に聞いた。「突き当たりの酒屋にあるよ。」と曰く。行ってみたところ、味噌、醤油などは量り売り。買わずに帰ってきた。自分を笑いました。
 ちなみに、我が家のおせち料理は元日食べるだけ、近くのお店からお重に入れてもらうことにした。

Xマスケーキ

2006-12-21 11:51:00 | 日記
 クリスマスが迫ってきた。ケーキ商戦が活況中という。今年はイブが日曜日のため、例年より大きめのケーキを買って家族で楽しむ人が多く、宅配サービスの利用も広がっており、便利になったものだと関心しているところだ。
 クリスマスケーキといえば、菓子職人が作った甘いケーキを想像するのだが、最近野菜を使ったケーキがあるというので、びっくりした。
 イトーヨーカ堂ではホウレンソウやカボチャ、ニンジンを使った「緑黄色野菜のケーキ」(3、800円)。
 東部百貨店では小松菜を練り込んだ生地にトマトをはさんだ「ポタジェ・グリーンショート」(3、990円)が、カロリー摂取量を気にする人から支持されているという。
 野菜ケーキのあることさえ知らなかった自分を痛感している。
 


転倒予防

2006-12-20 12:24:00 | 日記
 ツルッ!ゴツン!イテテテ・・・。冬の雪道、滑ってケガをした人は少なくないだろう。そんな雪道を快適に歩くために役立つ情報を満載したネットを見つけた。(日経新聞)「札幌発!雪道を安全・快適に歩くための総合情報サイト」だ。
 靴や服の選び方から歩き方の注意に加え、転倒事故で頭部へのケガが全体の43%に上るデータも掲載している。腰と股関節を柔らかくしたり、ふくらはぎ周囲の筋力を強化するといった「転倒予防体操」により、大ケガにつながらない体力維持の必要性を指摘した。「あなたの転ばない度チェック」コーナーでは、雪道の危険を理解し、快適に過ごすコツを説明。北海道以外の地域でも十分役立つ内容だ。
 必見!