６月も終わり

　「月日の経つのは流水の如し」とよく言ったものだ。一年の半分が過ぎようとしている。そこでこの半年の社会を振り返ってみることにした。随分といろいろな事があったような感がする。毎日のごとく凶悪犯罪の横行。人を簡単に殺すようになった。道徳観念意識がまったくなくなってきたような感がする。汗水流して働き、喜びを感じている多くの人がいる中で、汗水も流さず詐欺行為で巨額の金を得る人。更に年金問題などなど、ため息つくことばかりの前半６ヶ月の日本だったような感がする。
　後半の６ヶ月は犯罪もない穏やかな日本であってほしいと願いつつ、今日で６月も終わりです。

涼感グッズ

　これだけ暑ければ、体に冷たい感じのシャツなどがあればと思う。ところが今４０歳以上の男性を中心に、屋外で運動するときの暑さ対策に、涼感素材のＴシャツや体を冷やす冷却剤を選ぶ人が増えたというから、私だけが考えているのではないことがわかった。
　スポーツ用品店にはアディダスの半そでＴシャツ「アイスライブショートスリーブtee」というのが売っているそうだ。このシャツはセ氏二度下げるというから、私も運動のお供に是非買って着用したいものだ。
　

プールの季節がやってきた

　今日は凄く暑い。歩いているだけで汗がでる。これだけ暑いとプールに入りたいなあと思います。学校や幼稚園などのプールも始まり、屋外プールで遊ぶ機会も増えてきます。プールは限られたスぺースの中で一度に多くの人が利用します。そこには思わぬ事故や病気が待ち受けていると思います。
　次のような病気に注意しましょう。
１　プール熱～３８度から４０度の熱が出　る。
２　はやり目～目が充血します。
　これらを予防するためには、遊泳後のシ　ャワー・洗顔・うがい・タオルの貸し借　りをしないなどである。お互いに楽しいプール遊びをするためには、しっかりマナーを守りましょう。
　

ハモ

　大きな口にのこぎり状の鋭い歯が並び、近くに来るものがあればかみつく気の荒い性質を持つハモ。
　産地は徳島県など瀬戸内や長崎県だという。「梅雨の水を飲んでおいしくなる」といわれ、６，７月が旬だという。
　無数の小骨があるため、料理には骨きりが必要だという。味は淡白であり、焼き物、煮物、揚げ物など用途は幅が広いという。湯引きしたハモを氷水でしめ、梅肉などで食べるハモちりは、格別な味だという。
　関西では特に親しみがもたれているという。切り身が百グラム四百円前後だと言うから、この時期になると「ハモちりは美味いぞ」と人はいうので一度食べてみたいものだ。
　
　

電子マネー

　先般、cafe友の日記でＩＣカードのパスモ、スイカなどについて書かれていました。この関東の私鉄、バス共通ＩＣカードのパスモやセブン・イレブンのナナコなどの電子マネーで買い物する人が急増したというから驚いている。私はどちらかと言えば現金支払い派であり、買い物した場合はカードは買わず、もっぱら現金で支払っている。どんな形のカードなのか良く知りませんが、とにかく小銭をやり取りせず、カードを読み取り機にかざすだけで代金を支払える便利さが受けているそうだ。しかし、駅売店やコンビニなどではついで買いをする人もかなりおり、一回の買い物に使う金額が現金で買うお客より高くなる傾向があるという。
　利便性を追求する現代社会ではあるが、こと、物を買って「いくらですか」といいながら現金支払う方が、私は堅実に思うがどうだろうか。