短 詩 集 ( 59 )
にのみや あきら
① 人間の栄養は、芸術に勝るものはない。
② 宗教や哲学は勉強していない。人生経験のフィーリングで詩を創っている。
③ 定年は、男の花道。
④ 終わりたくても終われない、生きている人生。
⑤ 失敗は、素早く捨てる。
⑥ わけの分からない現代、狂っている現代。
⑦ 待ち合わせ、待たされるのはいつものこと。
⑧ 待ち合わせ、やっと来たけど、涼しい顔。
⑨ 待ち合わせ、僕のことを忘れたか。
⑩ 待ち合わせ、待てども待てども、現れぬ。
にのみや あきら
① 人間の栄養は、芸術に勝るものはない。
② 宗教や哲学は勉強していない。人生経験のフィーリングで詩を創っている。
③ 定年は、男の花道。
④ 終わりたくても終われない、生きている人生。
⑤ 失敗は、素早く捨てる。
⑥ わけの分からない現代、狂っている現代。
⑦ 待ち合わせ、待たされるのはいつものこと。
⑧ 待ち合わせ、やっと来たけど、涼しい顔。
⑨ 待ち合わせ、僕のことを忘れたか。
⑩ 待ち合わせ、待てども待てども、現れぬ。