
ジャッキー一色の中、この映画の紹介もどうなのよと言われそうですが、
見損ねた「SAW」をようやく見ることができました!
ポイントがたまっていたので、¥1000引きでDVDゲッツ!(←死語?)
いや~最後はすさまじい衝撃でしたね。もう参りました!(^_^;;)
あいた口が塞がりません。
「CUBE」「es」両方ともすごかったけど、あれ以上のものが
この作品にはありました。何と言うか、ラストに全精力をつぎ込んだというか、
私がめちゃ好きなパターンであることは間違いないです。
一部ゴアシーンあるんで、心臓弱い方お薦めできません。
えっと「モルグ 屍体消失」というデンマーク映画がありまして
(デンマークでは空前の大ヒット!)、それをハリウッドがユアン・マクレガー
主演でリメイクした「ナイトウォッチ」という作品があるのですが
(日本では全くヒットせず)、ちょっとそれをヒントにしたのかなというシーンが
ありました。あと、人間の愚かさを自覚させるという点では、
「セブン」を思い出しました。
胃の中に鍵は、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」でもやってましたね。
私が好きな素材ばっかじゃん(笑)。
音楽がいいよな~と思ったら、Nine Inch Nalesのチャーリー・クロウザーですか。
なるほど。ついでにFront Line Assembllyも入ってるよ。そっち系好きな
わたくしとしましては、おおおおお!という選曲でした。しぶっ!
例によって改行致します。
やたら「CUBE」が引き合いに出されていたせいもあって、私は話がほとんど
浴室のみで行われるのかと思っていたのですが、結構浴室以外も多いのですよ。
で、途中話が浴室に全然戻ってこないので、あら?中だるみしてる?なんて
思いましたが、もう最後のあれを見せられてしまうと、そんなことは吹っ飛んで
しまいました(^^;;)。
皆さん、日本版「リング」でTVから貞子が出てきた時、びっくりしませんでしたか?
あれ以上の衝撃が、真ん中の死体ですよ。実は、死体ではなく、それこそジグソーで
あったということ!!!!すごいな。よくこんな話思いついたもんだ。
ちゃんと「最前列で見たい」って伏線も貼ってたし。でも、最前列っていうか、
真っ只中じゃん(^~^;)。あの姿勢のまま、何時間じっとしてたのさ(爆)。
アダムがゼップの服からテープを発見し、「え?犯人は別にいるの?」と考える暇もなく、
あの死体がむっくり起き上がったので私はびっくりしてしまって(^^;;)。
それまで、死体についてふれられていなかったので、「真ん中の死体関係ないやん!」
なんて思っていたところ、見事にやられました(^^;;)。
相変わらず、この手の映画のオチが見えないゆうなんでございます。
で、この死体がむっくりと起き上がるというのが、「モルグ」から拝借なのかな
と思いました。まあ、見て下さい。>「モルグ」
このシーンもめちゃくちゃびっくり!でも、笑いに転化するんですけどね(^^;;)。
あと足首切断なんですが、これも「モルグ」で親指切断という形でやってます。
監督さん、この手の映画好きなんでしょうね。
足首切断・・・。最初に、「鎖を切るためのものじゃない。足首を切るためのものだ」
って言ってたもんな。ちょっとそれは止めてよって。
顔面蒼白でゾンビみたいになってたのが笑った。>ゴードン
極限状態におかれた人間の心理がテーマの映画は好きなんですが、
「es」では、看守役の人間がひたすら憎らしく思えました。
「SAW」の場合、行き過ぎてしまって爽快感すら感じられました(^^;;)。
私だけ?
私はアダムは死んでゴードンは生き残ったと思います。なぜか?
ゴードンにとって、生きていることの方が地獄であるから。あの足で外科医は、
ちょっと難しいかな。あと、浮気もばれてるだろうし。少なくとも社会的地位は、
追われるでしょう。
アダムは、ゲームオーバーを宣告されたので、死んだかなと。
ということで、ざっと見た感想でした。これは、もう一度見なければ。
監督さん、せいぜい25歳前後でしょう。すごいな。
また、アダム役のリー・ワネルの演技もいいのよ。
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見損ねた「SAW」をようやく見ることができました!
ポイントがたまっていたので、¥1000引きでDVDゲッツ!(←死語?)
いや~最後はすさまじい衝撃でしたね。もう参りました!(^_^;;)
あいた口が塞がりません。
「CUBE」「es」両方ともすごかったけど、あれ以上のものが
この作品にはありました。何と言うか、ラストに全精力をつぎ込んだというか、
私がめちゃ好きなパターンであることは間違いないです。
一部ゴアシーンあるんで、心臓弱い方お薦めできません。
えっと「モルグ 屍体消失」というデンマーク映画がありまして
(デンマークでは空前の大ヒット!)、それをハリウッドがユアン・マクレガー
主演でリメイクした「ナイトウォッチ」という作品があるのですが
(日本では全くヒットせず)、ちょっとそれをヒントにしたのかなというシーンが
ありました。あと、人間の愚かさを自覚させるという点では、
「セブン」を思い出しました。
胃の中に鍵は、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」でもやってましたね。
私が好きな素材ばっかじゃん(笑)。
音楽がいいよな~と思ったら、Nine Inch Nalesのチャーリー・クロウザーですか。
なるほど。ついでにFront Line Assembllyも入ってるよ。そっち系好きな
わたくしとしましては、おおおおお!という選曲でした。しぶっ!
例によって改行致します。
やたら「CUBE」が引き合いに出されていたせいもあって、私は話がほとんど
浴室のみで行われるのかと思っていたのですが、結構浴室以外も多いのですよ。
で、途中話が浴室に全然戻ってこないので、あら?中だるみしてる?なんて
思いましたが、もう最後のあれを見せられてしまうと、そんなことは吹っ飛んで
しまいました(^^;;)。
皆さん、日本版「リング」でTVから貞子が出てきた時、びっくりしませんでしたか?
あれ以上の衝撃が、真ん中の死体ですよ。実は、死体ではなく、それこそジグソーで
あったということ!!!!すごいな。よくこんな話思いついたもんだ。
ちゃんと「最前列で見たい」って伏線も貼ってたし。でも、最前列っていうか、
真っ只中じゃん(^~^;)。あの姿勢のまま、何時間じっとしてたのさ(爆)。
アダムがゼップの服からテープを発見し、「え?犯人は別にいるの?」と考える暇もなく、
あの死体がむっくり起き上がったので私はびっくりしてしまって(^^;;)。
それまで、死体についてふれられていなかったので、「真ん中の死体関係ないやん!」
なんて思っていたところ、見事にやられました(^^;;)。
相変わらず、この手の映画のオチが見えないゆうなんでございます。
で、この死体がむっくりと起き上がるというのが、「モルグ」から拝借なのかな
と思いました。まあ、見て下さい。>「モルグ」
このシーンもめちゃくちゃびっくり!でも、笑いに転化するんですけどね(^^;;)。
あと足首切断なんですが、これも「モルグ」で親指切断という形でやってます。
監督さん、この手の映画好きなんでしょうね。
足首切断・・・。最初に、「鎖を切るためのものじゃない。足首を切るためのものだ」
って言ってたもんな。ちょっとそれは止めてよって。
顔面蒼白でゾンビみたいになってたのが笑った。>ゴードン
極限状態におかれた人間の心理がテーマの映画は好きなんですが、
「es」では、看守役の人間がひたすら憎らしく思えました。
「SAW」の場合、行き過ぎてしまって爽快感すら感じられました(^^;;)。
私だけ?
私はアダムは死んでゴードンは生き残ったと思います。なぜか?
ゴードンにとって、生きていることの方が地獄であるから。あの足で外科医は、
ちょっと難しいかな。あと、浮気もばれてるだろうし。少なくとも社会的地位は、
追われるでしょう。
アダムは、ゲームオーバーを宣告されたので、死んだかなと。
ということで、ざっと見た感想でした。これは、もう一度見なければ。
監督さん、せいぜい25歳前後でしょう。すごいな。
また、アダム役のリー・ワネルの演技もいいのよ。
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ただ恐がらせるというよりは、
人間が極限状態になったときにどうなるのか?とか、
何かしら興味深いものがある映画に惹かれますね。
『es』は私も好きです。
音楽も良かったですね。
とくにラストで流れていた曲などは
素晴らしく状況にマッチしてましたね。
映画を見ていないのに、しっかり読んでしまいました
こりゃ楽しみですね~
音楽がNine Inch Nalesのチャーリー・クロウザー
ってのもグッときます。
こりゃ買わねばっ!!
クライマックスにおけるゴードンのあのシーンだけは「うわ」と。
どうせ作りものの首や内臓が乱舞するようなのは得意なのですが、
「ドーン・オブ・ザ・デッド」にもあったああいうリアルな残酷描写には
ちょっと弱かったりするんですよねえ。
あの人形不気味じゃなかったですか?
とにかく若い監督が、アイデアと勢いで作った作品というのは、斬新なものがありますね。
ほんと、面白い映画でした♪
>多感な奴様
吹替えでもう一度見てしまいました。わかってしまうと、衝撃がなかったですが、DVD買ってよかったと思いました。
「es」もDVDほしい。
>左脳様
ネタバレ見ちゃったんですか!?見たこと後悔しますよ!もったいない!
ほんと衝撃度すごかったんだから(^^;;)。
NINお好きなんですか。ひょっとしてマンソンも行ける口ですかね?
>lein様
ホラー好きなんですね。嬉しい。
最後のゴードンのシーンは、うひゃ~って感じでした。ほんと顔面蒼白で。リー・ワネルも負けちゃいない。
>ぷちてん様
斬新すぎました。やられました。作品にかける意気込みが感じられて良かったです。
パンフレットによれば、ジェームズ・ワンの好きな映画は、『暗闇にベルが鳴る』『ジョーズ』『ロスト・ハイウェイ』、ロジャー・コーマンの『アッシャー家の崩壊』『恐怖の足音』。
ダリオ・アルジェントの初期作品など。中でも一番好きなのは、ジャン・コクトーの『美女と野獣』、スピルバーグ『激突』。
リー・ワネルは、『シャイニング』『ロスト・ハイウェイ』『the EYE(アイ)』『ポルターガイスト』『サイコ・シンドローム』『ツイン・ピークス』『サスペリア』『リング』
どうやら二人とも、デヴィッド・リンチが好きみたい。『セブン』も『CUBE』も好きだが、撮影中は特に意識しなかったとか。
おそらく、あの「胃の中に鍵」のシーンを、リーが演じて、8分間のパイロット版DVDを作成。それを脚本と共にニューヨークに送ってプロデューサーに認められたとか。
まあでも、この映画は何の予備知識もなく見るといいですね。って、これだけ書いてもう遅いけど。
マンソンは多少であれば、いけるクチです。
でも、そんなに詳しくないです・・・。
お好きなんですか??
二人とも若いのに随分古い映画まで見てるんですね。
で、
両者とも「ロスト・ハイウェイ」好きなのか。
私も大好きですよ。音楽が「ロスト・ハイウェイ」みたいとは感じましたから。
あっちは、ラムスタインとNINのトレント・レズナーでした。サントラ買いました。ははは。
この手の音楽って、この手の映画によく合います。
>左脳様
左脳さんも音楽の幅広いですね。私は結構ダークなやつが好きで、やはり「そっち系」に偏ってるもんですから(^^;;)。音楽の趣味も回りの方とは全く合いませんです。
「つっきーの徒然草」から参りました、つっきーと申します。
ゆうなんさんのレビューを読んでいて、「おおっ、この人と趣味かぶりまくってるわぁ!」と感激いたしました。
私もホラー(特にサイコ・スリラー系)が大好きで、古くは『エクソシスト』『ローズマリーの赤ちゃん』から、悪魔モノ、変質者モノ、スプラッタから、とにかく何でも怖い系の映画を観まくってます。ダンナさまはこちらの趣味がまったくダメでブログ上で趣味のかぶる人を見つけると嬉しくてたまりませーん。
これからもよろしくお願いします。
音楽のNine Inch Nalesのチャーリー・クロウザー、すごく良かったですよね。DVDのオーディオ・コメンタリーでも「チャーリーと組めて幸せだった」としきりに何回も出てきます。それくらいマッチしてましたね。
それはわたくしとて同じことでございます。ブックマークしてる方々はそんな方ばかりです(^^;;)。
ですので、つっきー様もブックマークさせて頂きたいと思います。
嫁の趣味と旦那の趣味はなかなか合わないものですね。とは言うものの映画自体は好きですから、うちもほとんど一緒に見てはいますが、それは普通の作品のみです。それ以外は一人で楽しむ他ないです(-_-;)。
あ、それと書くの忘れてましたが、ビバ・ヒルはわたくしもはまったドラマでございます(笑)。
誰が好きかと言われれば、もちろん「ナットさん!」と答えます(^_^;)。