休み明け机にてんこもりの仕事のたまった状態に、連日の残業三昧。
仕方ないとは言え、休み明けはダルすぎ(-_-;)。
疲労困憊でしたが、運のいいことに今週は3日行けばまた3連休で助かった。
会社の同僚とたまたま話していて気が付いたのですが、
首のつけねがどうもおかしい。最初はにきびでも出来たか?と思ったのですが、
顎の手術をしたので、そのせいかと思った。
そして、仕事が忙しいので、すぐにそのことは忘れる。
しかし、夜になってTVを見ながら何となく首の後ろを触っていると、
左顎下から頚部のあたりに明らかにしこりがある。
なんだ?と思いネットで色々調べてみた。
まさかヤバイ病気じゃないよね?(^_^;)。と少々焦る。
3連休どこにも行かず、Mr.Booを見ていた私ですが、ネットで調べれば
調べるほど心配になってきたので、本日土曜日耳鼻科(どこの科に行こうか
随分悩んだ末、耳鼻咽喉科に決定)へ行ってきました。
触診ですぐさま「あ、コレだね」と先生。「今大きさはコレくらい」と小指を出された。
「これが親指大となると心配ですね。」と続く。
「では、見ましょうか」とファイバースコープを取り出す先生。
ソ、ソレ鼻に入れるの?
なにやら薬を塗られてスルスルとファイバースコープが鼻のえらい奥まで
挿入されることとなった。痛いだろうなと予想したが、痛みはなし。
あんなおくまで入るものとは思いもしなかった。
「アデノイドですね。炎症は、特に起こってませんよ。」
あでのいど?ナンじゃソレ?
「大丈夫だと思いますので、1ヶ月ほど経過を見ましょう」
「左下の顎手術してるんですが、ソレは影響してますか?」
ということで、顎嚢胞摘出のお話を少し。
「影響していないとは言い切れない。そっちの方はいつ行くの?」
ということなので、やはりそっちも見て貰うべきなのかと、
ついでにN歯科にも行くことにした。電話すると夕方5時のキャンセルが出た
というので、早速行くことに。
N歯科での触診は、「どこですか?特に腫れてるとこはないですね」
「ココです」と必至に誘導してみるものの結局先生部位を特定できず。
やはり専門外だから?口の中から歯茎なども触診してもらうが、
分かりませんね状態。とりあえずレントゲン撮りましょうと言われ・・・
「術後非常に良好ですね。炎症が疑われるところはないです」
歯科での診療費は、何と170円。耳鼻科は、初診料もあり2600円くらいだったか。
何かあればT歯科大学へということだったが・・・
耳鼻科の先生曰く「悪性では無いと思いますよ。もし心配なら細胞を
取って調べるのが一番早いです。それなりの規模の病院で。」
といくつか大きな病院を言われた。
多分大丈夫なんだろうけど、今までリンパ節が腫れたことなどなかったしな~。
大丈夫と言う結果がほしいですね。
しかし、今年に入ってから心療内科に始まり、歯科、内科、口腔外科に
耳鼻咽喉科が加わった(爆)。
追伸:アデノイドはぐぐってみましたら色々出てきました。
風邪を引いて高熱が出ていたのはそのせいかな???
口呼吸は、寝る時そうなんだよね~。旦那にも確認してみたら、
寝る時はいつも口呼吸だと断言されました(爆)。