ゆうなんハイツ

映画とダイビングと温泉と・・・日々綴っております。現在顎嚢胞闘病記連載中。

顎嚢胞経過順調!?

2006-10-14 | 顎嚢胞
手術から1年弱経過しました。
定期検査の案内が歯医者から届いたので、ようやく行ってきました。

1年前の顎嚢胞顛末記は、こちらでどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/10001000_304/c/a1a4eb976c27587ade24d83d36e852f6

レントゲンの結果「きれいに骨が出来てきましたね。順調です。」

あ~良かった。
顎の違和感がなかなかぬけなかったのですが、あとは再発さえなければ。
ま、再発して次回やるなら絶対
「全身麻酔」
これに限るわ。

次は粘膜嚢胞かよ!

2006-03-24 | 顎嚢胞
えっとですね、歯医者から定期健診のご案内が届いたので行ってきたですよ。
しかも時間を間違えて30分早く行ってしまって、
「あの・・・予約時間30分後ですが・・・」と言われ。

残業激しく頭回っとらんのだな。仕方なく「あ、待ちます」と雑誌を読みつつ、
結局5分後見てもらえることに。結果オーライ!

健診よりも、実は気になっていることが一つ。
唇に口内炎が出来て、治りかけるとそこを「がぶっ」と噛んでしまうこと数回。
口内炎から口内炎でないものに発展。やばっ。

もしや・・・粘膜嚢胞?

早速診察を開始・・・「気になるところありますか?」
「これなんですが・・・」
「あ~これはもう口内炎じゃないですね。ちょっと様子見ましょうか。
麻酔して切除かな」

やっぱり!!!!!!

実は粘膜嚢胞は、3回目でしょうか。4歳くらいにやったのがひどくて
やはり口腔外科で麻酔→切除→縫合でした。
局部麻酔なので、ガキの私は泣き叫んでいました。
で、またあれやるのかと。

ま、でも顎嚢胞よりは拷問度は低いです。あきらかに。
それを思うと、まだ気は楽か。はぁ。

顎嚢胞の経過は良好で異常なし。術後1年後にまたレントゲン撮りましょうと。
大きな奥歯がごっそりなくなったので違和感があると話すと、
「入れ歯かインプラントですね」と言われ説明を受ける。

入れ歯は、一番奥の歯を抜いたので、ひっかける歯がないため、
反対側の奥歯にひっかけ。従って舌に相当な違和感があると。
そんなことするかい!
では、インプラントは?保険適用なく40~50万と。
そんな金あるかい!
結局、どちらもやる気なし。多少の違和感なら我慢するしかないですな。

口の中の受難は続く。やれやれ。


⑨給付金ポン!

2005-10-15 | 顎嚢胞
忘れた頃に突然健保組合から「金振り込むから確認せ~」という文書が届く。
はて?コレはナンだ?と早速健保組合に電話して聞くと、

「7月にT歯科大学病院に入院されましたね?当健保組合では、
ひと月の医療費の支払が15000円を超えた場合、
その超えた分を還付することになっています。」

と有難いことを言われた。思わず「へ~」である。
金額は、微々たるものだが、お金貰えるなら貰いますよ。
しめて¥7100円ですが、健保組合にはこのような制度があるんですね。
(※ 全ての健保組合がそうであるかは不明です。
ご自分の健保組合をご確認下さい。)

今まで入院なんぞしたことなかったので、
そんな制度のことは全く知りませんでした(^_^;)。
もし、確定申告みたいに患者から請求しない限り支払いませんよ
という制度ならば、間違いなくもらえなかった給付金です。
そういういじわるな健保組合でなくて良かったと思う今日この頃。

病気になると、保険の有り難味を実感します。
そして、民間の保険などは「健康な時にこそ」入っておくべきものだと、思うのでした。
今は、更新型の医療保険しか入ってないんですが、
やっぱ終身型の保険を検討すべきだろうな・・・。

さて、結局民間の保険から¥154000。これに健保組合から¥7100で
拷問の代償は、合計¥161100ゲットという結果になりました。
軽くタオ島の旅行代分を頂いたわけです。棚からぼた餅?

⑧耳鼻咽喉科と歯科

2005-09-24 | 顎嚢胞
休み明け机にてんこもりの仕事のたまった状態に、連日の残業三昧。
仕方ないとは言え、休み明けはダルすぎ(-_-;)。
疲労困憊でしたが、運のいいことに今週は3日行けばまた3連休で助かった。

会社の同僚とたまたま話していて気が付いたのですが、
首のつけねがどうもおかしい。最初はにきびでも出来たか?と思ったのですが、
顎の手術をしたので、そのせいかと思った。
そして、仕事が忙しいので、すぐにそのことは忘れる。

しかし、夜になってTVを見ながら何となく首の後ろを触っていると、
左顎下から頚部のあたりに明らかにしこりがある。
なんだ?と思いネットで色々調べてみた。

まさかヤバイ病気じゃないよね?(^_^;)。と少々焦る。
3連休どこにも行かず、Mr.Booを見ていた私ですが、ネットで調べれば
調べるほど心配になってきたので、本日土曜日耳鼻科(どこの科に行こうか
随分悩んだ末、耳鼻咽喉科に決定)へ行ってきました。

触診ですぐさま「あ、コレだね」と先生。「今大きさはコレくらい」と小指を出された。
「これが親指大となると心配ですね。」と続く。
「では、見ましょうか」とファイバースコープを取り出す先生。

ソ、ソレ鼻に入れるの?

なにやら薬を塗られてスルスルとファイバースコープが鼻のえらい奥まで
挿入されることとなった。痛いだろうなと予想したが、痛みはなし。
あんなおくまで入るものとは思いもしなかった。

「アデノイドですね。炎症は、特に起こってませんよ。」

あでのいど?ナンじゃソレ?

「大丈夫だと思いますので、1ヶ月ほど経過を見ましょう」

「左下の顎手術してるんですが、ソレは影響してますか?」

ということで、顎嚢胞摘出のお話を少し。

「影響していないとは言い切れない。そっちの方はいつ行くの?」

ということなので、やはりそっちも見て貰うべきなのかと、
ついでにN歯科にも行くことにした。電話すると夕方5時のキャンセルが出た
というので、早速行くことに。

N歯科での触診は、「どこですか?特に腫れてるとこはないですね」

「ココです」と必至に誘導してみるものの結局先生部位を特定できず。
やはり専門外だから?口の中から歯茎なども触診してもらうが、
分かりませんね状態。とりあえずレントゲン撮りましょうと言われ・・・

「術後非常に良好ですね。炎症が疑われるところはないです」

歯科での診療費は、何と170円。耳鼻科は、初診料もあり2600円くらいだったか。

何かあればT歯科大学へということだったが・・・
耳鼻科の先生曰く「悪性では無いと思いますよ。もし心配なら細胞を
取って調べるのが一番早いです。それなりの規模の病院で。」
といくつか大きな病院を言われた。

多分大丈夫なんだろうけど、今までリンパ節が腫れたことなどなかったしな~。
大丈夫と言う結果がほしいですね。

しかし、今年に入ってから心療内科に始まり、歯科、内科、口腔外科に
耳鼻咽喉科が加わった(爆)。

追伸:アデノイドはぐぐってみましたら色々出てきました。
風邪を引いて高熱が出ていたのはそのせいかな???
口呼吸は、寝る時そうなんだよね~。旦那にも確認してみたら、
寝る時はいつも口呼吸だと断言されました(爆)。

⑦再度N歯科へ

2005-09-08 | 顎嚢胞
先日は、左側の掃除で終わったので、今度は右側の掃除を。
結局レントゲンは撮らなかった。いつ撮るの?と思ったら、
半年後だそうで。な~んだ。

ハブラシのあて方を徹底指導してもらいました。
っていうか一方的にされました。歯槽膿漏が進むのを防ぐため、
歯茎にもブラッシングを!と言われました。
実際に鏡を持ち、先生にブラシをあててもらいこんな感じでやりましょうと。

さて、虫歯予防できるか!?
今のところヤバイ歯はなさそうです。だいたい2年後くらいに虫歯が
出来始めるんですよね(-_-;)。今度こそ誓いを守るべく、
寝る前のハミガキを徹底しております。

しかし、フロスのかけ方が難しいのです。
奥歯にはなかなかフロスはかけにくくて(^~^;)。
全部の歯を徹底的にフロスしまくりたい!!!!!


⑥N歯科へ

2005-08-26 | 顎嚢胞
術後ようやくN歯科へT歯科大学(水道橋)の診断書を持って行きました。
顎嚢胞を発見してくれた歯医者さんです。
んで、てっきり今日はレントゲンかと思ったら、本日は左奥歯のカリエス
掃除して終了。あれれ???
次回は、右側をやって、その次にようやく定期健診のレントゲン撮影だそうで。

N歯科でお世話になっていたN先生(♀)が退職されるということで、
いきなりその話から始まり、引継ぎをするという。はぁ・・・。
で、引き継がれたのは、またまたT歯科大学口腔外科(千葉)からやってきた先生(♀)。
しかし、私の手術をされたF先生のことは知らないという。
まあ、何でもいいけど(^^;;)。

それにしても、N先生もF先生も引き継がれたY先生もみな女性ですよ。
すごい!顎の手術みたいな気持ち悪くて、やりにくい外科の医者が
女性であることに驚く。そして、F先生はいわゆる「美人」だった。
女の私が見ても「べっぴん(←死語)」だった。

それはさておき、しばらく左奥はハブラシがあてられなかったので、
歯石だらけだったようです。かなり削るような掃除をしてもらい、
口をゆすぐともう血だらけ(爆)。
歯間ブラシも使用してもらったら、これまた血だらけ。
歯周病もひどいらしく、フロスかけるだけでも出血です。
この若さで歯槽膿漏はなさけない(>_<)。
何年も前からハブラシするだけで血は出てましたが、それが歯槽膿漏
だという自覚がないからヤバイ(A^~^;)。

二度と虫歯にならないようにする!もう本当にそう思った。
結局のところ今回の顎嚢胞は、虫歯が原因ではなかったのですが、
虫歯は百害あって一利なし。フロスもようやく使用するようになり、
必ずカバンに入れて会社行ってます。
「暇があったらフロス!」これを癖づけしてるところです。
この年で、歯が24本しか残っていない(爆)。
80歳で20本残すことは困難か!?

皆さん、痛くなってから歯医者じゃ遅いです。
黒い歯がある方、すぐさま歯医者行った方がいいっす。

⑤その後

2005-08-08 | 顎嚢胞
現在は、固形物が食べられるようになりました。術後は、本当に固形物が
食べられるようになるのか想像ができないくらい顎の自由がきかなかったのですが、
お蔭様で固形物大丈夫です!

抜糸した日は、ロッテリアのてりやきバーガーに挑戦し、いける!と思い、
次の日は、ドトールのミラノサンドBに挑戦!これも大丈夫!
どんどん食べれるようになったので、高カロリーを連発(爆)。
この週末も嬉しくて、さらに高カロリー連発(爆)。が、ちゃんとジムにも行きセーブ。

体重は、結局増減無しで横ばい。痩せるかと思ったのに残念。
しかし、ピーク時には大台に乗っていた私ですが(爆)、それに比べたら
6kg減量しております。単純にカロリー過多の食生活が原因だったのです。
今は、食事量を大幅に減らして、運動もして徐々に標準体重に戻りつつあります。

なので、固形物OKと言っても、油断するとすぐリバウンド必至(^_^;)。注意せねば。

そして、そして本日通帳記帳してみると保険金がドカン!と振り込まれておりました。
やっほ~!!!!1泊2日入院で手術して、24000円でお釣りが来たのですが、
もらった保険金は・・・

154000円!デカイ!これはお得(A^_^;)。

手術給付金が14万の入院給付金が、7000円×2日で14000円です。
さらに、約款によると通院給付金ももらえるのでは?>1日3000円

生まれて初めて民間保険会社から保険金をもらいました。

④抜糸

2005-08-08 | 顎嚢胞
8月2日(火)

本日は抜糸の日。顎の自由が利かないのに、果たして口を開けることが出来るのか・・・。
一抹の不安を旨に、午後半休を取ってT歯科大学へ向かう。

4時半からだったが、案の定30分早く到着してしまったので、そのままINする。
15分ほど待ったら、順番が回ってきた。

何とか口はがんばって開けてみた。はさみを口に入れられて、
歯茎に押し付けられると・・・いでぇ!(>_<)
こんな痛いとは!!!!!あああああああああああ先生麻酔してぇ~!
糸を抜く作業はいいのですが、はさみを歯茎に押し当てられるのがめちゃくちゃ痛い!
もう我慢ならん!限界!と思ったら、「終わりましたよ」と言われ、
助かったと胸を撫で下ろす。

先生がどっか行ってしまった間に、左顎に手をあて、診察台でうずくまる私(T▼T)。
痛すぎる。先生肉切っただろ!と思い、口をゆすぐと血は出てないので、
もちろん肉は切っていないのだろう。あんな痛いとは予想していなかった。
親知らず抜歯後の抜糸の時を思い出すが、痛い思いはしなかったはず。

病理検査の結果を伺うと、「嚢胞ではなかったです。肉芽腫(にくげしゅ)でした」と先生。
「え!?」

に、にくげしゅ・・・。「そ、それは大丈夫なんですか?」
「もちろん良性ですよ」
「ほっ(A^_^;)。」

なんてったって「しゅ」って「腫瘍」の「腫」でしょ。焦る焦る。
肉芽腫とは、嚢胞になる一歩手前の状態のことを言うらしい。

先生から診断書とまた紹介状をもらい終了。紹介状は、町医者への通院のためのもの。
今後は、顎の骨が再生するのをレントゲンで確認しなければならないので、
通院が必要。健康な人で骨が再生するまでに1年を要する(長い!)。
もし、正常に再生しない場合は、骨の移植もあり得る。

術後の経過によっては、また大変なことになりそうな。
単純にコレで終わったわけではないことを悟る。ううううう(>_<)。

ちなみにダイビングは出来るかどうか聞いたら、「できますよ。ただし、30mとか
40mとか深いところに行くと、顎骨骨折しますから気をつけて下さい。」

な、なにっ!?

絶対深いところには行きません!!!!!!!顎の骨折とは・・・。
考えただけで恐ろしい。顎に穴を開けたので、簡単にぽきっといってしまうらしい。
15mとか20mなら大丈夫とのこと。出来るだけ15m前後で潜ります。はぁ。

さて、診断書と各種書類を保険会社に送って保険金をもらおうっと。

④退院

2005-07-31 | 顎嚢胞
点滴終了後、ほどなくして朝食の時間です。



これが朝食。パンは無理かなと思いましたら、ちゃんとナイフが入れられていて、
食べやすくしてありました。何とか食べる・・・。
ぶどうも美味しそうなのですが、一粒一粒が面倒で、残してしまった。
ごめんなさい。

この後、また暇になって処置室で消毒をしてもらうまで読書&退院の準備。
9時に呼ばれて、F先生に消毒してもらい終了。
「抜糸は8月の1日~3日でどうですか?」と言われ手帳を取りに戻る。
月初は忙しい・・・。どの日もヤバイ(>_<)。
6日の土曜日にとお願いすると、そこまで期間をあけると感染の恐れが
高くなると言われ、仕方なく「じゃあ2日午後で」とお願いする。ううう。

処方箋をもらってとっとと退院。1Fの会計へ処方箋を提出。
待つこと30分で会計となる。締めて¥24,000で釣りが来た。
や、安い・・・。7月1日からT歯科大学附属病院では、カード決済がOKに
なっているので、カードで清算した。

病院から開放され、電車に乗ってから保険会社の入院証明書をもらって
帰るのすっかり忘れていたことに気づく。まあ、抜糸の時でいっか。
帰ってから病院に電話し、抜糸の時に記入して渡してほしいと告げる。

術後、5日経過。現在は、若干の腫れと顎の違和感が残っている。
食事は流動食のみOKで、おたふく風邪の時のようなリンパ腺の腫れと似ている。
顎を動かすと痛いので、笑ったりすることが極めてつらい。>綾小路きみまろ厳禁
もちろん仕事で電話するのも辛い。化粧も左側頬にファンデ塗るのが困難。
口紅を塗るのと引っ張られて痛い。洗顔も頬を押さえる事ができないので、
何か頼りない。

食べるものは、おかゆとゼリー、プリン、やわらかくなったアイスとか、
そんなものばっか。国文太一のCMを見て、チキンラーメンを粉々に砕いて、
お湯かけて食べることは可能だった!しかし、噛むという行為で初めて
美味しいと脳が反応するんだということに気が付く。
飲み込むだけでは、あんまり美味しくないのです。

ドトールのミラノサンドBがめっちゃ好きなんですが、あのサンドを
頬張る顎能力が皆無となった今、しばらくはミラノサンドはお預け(T▼T)。
早くこの違和感とおさらばしたい。

つづく・・・

③点滴

2005-07-29 | 顎嚢胞
夕食後、点滴をやると言われていたので、待ち構えるが待てど
暮らせど来ない・・・。そうこうしているうちに、就寝時間の9時を
迎えてしまい、電気も消える・・・。おい!

そもそも渡してあるレンドルミンとソラナックス(飲んでいる薬は、
持参し病院に渡すことが義務ずけられている)さえもらっていないし、
どうなるのかと思っていると9時過ぎにようやく看護士さんが薬持参で登場。
そして、次いで若い男性(研修医か?)が点滴にやってきた。
私の右手首をあっちこっちひっくり返しながらルートを探っているが・・・。
まだかいな?

「さっきは、どっちで点滴されました?」
「左手首で取りましたが、漏れてきたので腕に変更されました。」
「あ、やっぱりそうでしたか。腕なら大丈夫だと思います。
手首はちょっと・・・」

と言いながら、腕に一刺し。良かった失敗されなくって(^^;;)。
15分で点滴終了。回収に来てくれた。やっと眠れる!

薬を飲んでベッドの電気を消して、就寝。
病院だからとて明日の朝ゆっくりできるものではない。
起床は6時半。起床後、検温と点滴があるので、結局会社へ行くのと
同様早起きせねばならないのだ(-_-;)。

ゆっくり寝れたというには及ばない。放送とともにたたき起こされる。
ほどなくして、検温。看護士さんへ体温報告。

7時になる前には、再度点滴。
が、何と手術をしてくださったF先生が点滴にやってきた!
驚いたのは、昨晩ぞろぞろと後輩を引き連れて夜に回診に来られていたのに、
この時間に病院にいるということだ。つまり当直?

やはり医者という職業は大変なのだと悟る。しかし・・・
だからと言って、点滴失敗しましたは困るのだよ(-_-;)。
F先生は、左から取るのが好きなようで、やはり左手首から取ろうとする。
が、やはり手首からはとれず、腕から試みるが・・・激痛!(T▼T)
針を刺すところは見ないようにしているので、何が起こったか
分からないが、痛い!結局先生は、「痛い思いさせてごめんなさい」と
誤り、そそくさと右腕から点滴を開始。無事に点滴が落ちてきた。ほっ。

終了後、左腕を見ると・・・血が(>_<)。そして、ベッドと
シーツにまで血が飛び散っているではないか!?
つまり、点滴が漏れて針を抜いたら、血が飛び出たというのが事実らしい。
外科の先生は、点滴は苦手か・・・。ならば看護士にまかせればいいのに。

私の左腕は、いまだに蒙古斑のように青あざがくっきり残っているのでした。
やっと腫れは引きましたが、翌日は左腕はものすごく腫れて驚きました。
ホラーだな~。

点滴ばかりやってると身構えるし、失敗したら痛いしで、
コレが点滴ノイローゼというものかと思った。

つづく・・・