nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キズイセン ティタティタです!室内から見ると 遠くでも黄色が生えます!

2024年03月31日 | nokoの花図鑑

ティタティタは20年ぐらい前に以前の家から1本、付いてきていた花でした。

去年も30本以上咲きましたが、場所が良く順調に育っています。

以前の家では日当たりが悪く、咲くのも、増えるのもさっぱりでした。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

分布:地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

雪中花の別名もあり、カナ表記はテータテート、ティタテイトなどがある。

ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名「Narcissus」はよく知られている。

 

今年は3月中旬に満開になりました。日持ちはよく現在でも咲いています。

↓へ 3月15日 撮影です

 

 

↓の 画像だけ 3月20日 撮影です

 

 

 

 

 

今年は、ヤエザキズイセンが機嫌を損ねてしまいました。 ↓の1枚は3月2日撮影です。

 

↓は 2月18日撮影です。

 

下の画像を見ていただくと分かりますが、1部分の1/5 位しか咲いていません。

2月18日撮影をしましたが、今年は、葉ばかりで中央の1部分だけが咲いています。

多少ずれて咲くことがあるので、他のスイセンも、咲くと思っていましたが、今日現在、葉だけが茂っていて

咲く気配はありません。

条件は日当たりなど同じですが、葉を早く切られたのかも知れません。球根が混み過ぎたのかとも思います。

整理上遅れましたが、UPさせていただきました。

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’  別名:八重房日本水仙  開花期:12月~4  高さ:20~45㎝  花径:3~4㎝程

 

 

 

 

下のニホンズイセンはバラバラにされていますのであちこちからずれて咲いています。

2月18日 撮影したときに、ニホンズイセンもしていました。少しUPしました。

 

 

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ホトケノザ! 田んぼのレンゲからホトケノザに変わってキレイです!

2024年03月29日 | 雑草

我が家でも、昨年からホトケノザがたくさん生えています。何を植えていたのか、ガードで囲まれた6・70cmの

円の中に生えているホトケノザを抜かないで置いておくことにしました。

ヒメリュウキンカと並び今が盛りです。次々咲くので、花期は長いです。3月2日から27日までの撮影です。

ホトケノザはどこにでも、生えているので他の場所で撮影したものもあると思います。

↓ は、以前投稿で調べたホトケノザの記事です。2019/02/23 投稿のホトケノザに調べて書いております。

ホトケノザ(仏の座)学名: Lamium amplexicaule) 科名:シソ科  属名:オドリコソウ属のお花ですね。

別名:サンガイグサ(三階草)  草丈:10~30cm

葉は対生で縁に鈍い鋸歯があります。紫色の唇形状の花をつけます。

名の由来は、花の下にある葉が茎を包み込むようになっているのを仏の蓮華座に見立てたものである。

ホトケノザは、早春の人里に咲く越年草。

まだ、浅い春のうちにいつの間にか咲きだしたかと思うと、耕作が始まる前の田畑を一面赤紫色に埋めつくしてしまう。

秋に芽ばえ、春に花を咲かせて実を結ぶ。この生活史が、里山の生活サイクルとよくかみあっている。

こういった生活形態の植物を、越年草と呼ぶが、気をつけて見ていると、秋の深まった頃にもう花を咲かせている

気の早いものもある。白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザ(f. albiflorum)と呼ばれる。

花瓶に挿していても3・4日は日持ちします。

 

 

 

左隅に見えるストッパーで囲んでいます!

 

隣の、ヒメリュウキンカも同じように囲んでいます!

 

 

 

顔?の表情が面白いですね。↓へ 3月18日 撮影です!

 

 

 

 

↓の3枚は 3月26日 撮影です

 

 

 

最後は3月27日撮影です

 

 

 

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ラナンキュラス ラックス 「アリアドネ」に魅せられて 💕

2024年03月27日 | nokoの花図鑑

先週の木曜日に、お花屋さに立ち寄りました。

フォロワーさんから見せていただいていたラナンキュラスが今が盛りで咲いていました。

色も色とりどり。種類が多いです。ラナンキュラス ラックスと名付けられていましたが、ラックスは優雅・豪華さや

贅沢というイメージがあるようです。光沢があるので益々ラックス感が出ています。

アネモネ・ラナンキュラスは苦手な私ですが、繊細ながらスプレイ咲きの豪華さに、つい、手に取ってしまいました。

とはいえ大鉢はやはり高価で、小さな鉢にしました。色は淡いピンク系の「アリアドネ」開花のお花が5本・次に控えて

いるのが5・6本・堅いツボミがまだあります。

二回りほど大きな鉢に根を崩さず植え替える。次々花芽を出すためにお花は早めに切る。

肥料は今日与えたばかりで1カ月必要なし、液肥は与えても良いとの注意を受けて帰ってきました。

その日からあいにくのお天気…金・土・日・月と雨続きのお天気で撮影もできず、お花も次のお花が開き始めたのに

切ることもできず、今日もパラパラの雨。ところが、なんとお昼ぐらいから予報が外れ日が照り始めました。

今日は2時過ぎ、脳クリニック(MRI)の予約がありました。しかし、このチャンスは逃せません。

携帯で14時のタイマーを入れて、カメラを持って外に( ^ω^)・・・やっと撮影でき、お花を切ることができます。

切る時間はなく帰ると夕食、作りで忙しくお花を切ったのは21時半した。安心しました。

まだ4月いっぱい楽しみたいのですが・・・

 

植物名:ラナンキュラス ラックス  科名:キンポウゲ科  属名:キンポウゲ属

園芸分類:球根  草丈・樹高:50〜60cm  耐寒性:強い  耐暑性:弱い  

花色:赤、黄色、クリーム、ピンク、紫、オレンジ、アプリコット、白、複色  

開花時期:3月~5月中旬(地域による)

 

ラックスの特徴(テレビ趣味の園芸より)

光沢感・育てやすさ・夏の高温多湿を嫌う・植えたままで夏を過ごす。

くわしくは↓ 今後、訂正をします。

  •  植え替え 一般の園芸の土・根をくずさづ・2回りから3廻り大きな鉢に
  •  半日以上の日当たり 1~2週間で根を張る
  •  枯れたら水はストップ
  •    雨の当たらない涼しいところに置く
  •    秋になると出す
  •   水をしませる・冷たい水に4時間~1晩冷蔵庫に
  •    肥料の少ない土に植える。撮影はすべて3月26日です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年も キレイな花を咲かせてくれた 「ヒメリュウキンカ」の運命は・・・

2024年03月24日 | nokoの花図鑑

『ヒメリュウキンカは、雪解けとともに芽吹き始めるため「春の訪れを知らせる花」としても有名です。』

と書かれていましたが、ティタティタと同じようにビタミンカラーで目を引きます。確かにきれいです。

 

昨年も「2019年3月にお友達に貰いましたが、1昨年(2022年)から、アチコチに芽が出て、手こずっています。

オキザリスに次いで困った花ちゃんです。」

と書いています。

昨年は、花が枯れるとタネを付けないように全部取りました。周りに飛び散って咲いていたお花は全部抜きました。

 

今年はガードの中でおとなしく咲いてくれるかと思いましたが。多年草で根が残ったり、昨年以前のタネから芽が

出たものなのか今年もたくさん芽が出ました。 

 

『アメリカではヒメリュウキンカが侵略的外来種に指定され栽培の禁止されている州もある』とのことです

ので本当に嫌われてしまったのですね。

 

オキザリスも球根が残り中々処理できませんが、もう2・3年前からは花を取るだけではなく全部抜ています。

オオキバナカタバミは、もう5・6年戦っています。今年も、もうキレイなお花を咲かせてくれました。

ピンクの色も咲きましたので、カタバミ類と同じで両者の戦いが終わることはないでしょう。

来年もキレイな花を咲かせてくれることでしょう。今後も繰り返し抜くことでしょう。

 

学名は、Ficaria ficarioides  科名:キンポウゲ科  属名:キクザキリュウキンカ属

仲間には:キクザキリュウキンカ(ヒメリュウキンカ)・リュウキンカ・エンコウソウ・トゲミノキツネノボタン・タガラシ

等があります。

 

撮影日は 3月4日・15日・18日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上のホトケノザもガードに入れて育ててみました。植えたわけではなく抜かなかっただけです。(笑)

 

 

 

 

 

 

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イオノプシディウムは 寄せ植えの 脇役ナンバーワンです (*^^)v

2024年03月22日 | nokoの花図鑑

今日は寄せ植えの引き立て役イオノプシディウム(イオノプシジウム)を取り上げてみました。

30年ぐらい前に友達に貰ったもので、我が家では毎年こぼれ種で、晩秋になると、アチコチ芽が出て来ます。

上手に育てると20センチぐらいになります。過去にリナリアとの寄せ植えで大きく垂れ下がったことがあります。

根があまり広がらない植物ですがやはりゆとりをもって植えると、日当たりも良く大きく育つと思います。

色も薄紫ですが濃いものから白っぽいものまで、色々出ますので、花色を見て寄せ植えにすると良いかと思います。

今日は改めて「みんなの 趣味の園芸」から基本情報・特徴などを教えていただきました。下記に、転記しておきます。

青字は今回、学べたことです)

「  学名:Ionopsidium acauleCochlearia acaulis
和名:ヒメムラサキハナナ  その他の名前:バイオレット・クレス(Violet cress),イオノプシジューム

科名 :アブラナ科   属名: イオノプシジウム属」

特徴

イオノプシジウムは、こんもりと茂った葉の間から、薄紫色のやさしい花を次々と咲かせます。

花期が長く、コンパクトな草姿の育てやすい花で、花壇の縁取りやコンテナの寄せ植えなどに利用されます。

花径は1cmくらい、4弁花で、少し青臭いような芳香があります。離弁花ですが合弁花のように見える花です。

イオノプシジウム属は地中海沿岸地域に5種があり、栽培されるのは主にアコーレ種(和名はヒメムラサキハナナ)です。

アブラナ科の植物は、一般に花が穂や房になって咲きますが、本種は1輪ずつ、葉のつけ根から長い花梗を伸ばして

咲きます。ちょうどビオラやパンジー同様の咲き方で、野に咲く可憐なスミレのような風情が感じられます。

一年草で、タネまき後1か月くらいから咲き始めます。花を咲かせながら株が大きく育ち、株張りは20cmくらいになります。

開花期間の長い植物ですが、タネが多く実ると株が老化して生育は衰えてきます。

今のところ品種はありません。原種がそのまま利用されています。

 

園芸分類:草花  形態:一年草  原産地:ポルトガル  草丈/樹高:5~10cm  

開花期:3月中旬~6月中旬(流通は11月~4月)  花色:淡紫  栽培難易度(1~5)2   

耐寒性:強い(-5℃くらいまで)  耐暑性:弱い(夏は枯死)  

特性・用途:花壇,鉢,グラウンドカバーにできる,開花期が長い,初心者でも育てやすい   」以上です。

 

肥料は寄せ植えの場合は他のお花に与えるので必要ないと思います。

 

撮影日は 2024/03/18  です

 

撮影日は 2024/03/04  です    コクリュウが入っていますが、窮屈そうになりましたね。

 

↓へ 2024/03/18  撮影です  イオノプシディウムは2本入っているみたいです。白と薄紫ですね。

 

 

このお花は 波打っていますね。個性的です。(笑)

 

まだ、昆虫が来ていませんね。寒くて閉じこもっているのでしょう。

 

この鉢は「虹色スミレ」のパンジー2本とカレックスが入っています。

 

この鉢は 寄せ植えのリメイクです。左に咲き始めたのはネメシアです。

 

左の細い葉は リナリアが芽が出たのですね。脇芽が出始めたら先を切ります。切れば出て来ますが( ^ω^)・・・

 

2024/01/05  の撮影です

この寄せ植えもカレックスはンそのままのリメイクです。白のアリッサムと白のイオノプシディウムになってしまいました。

ビオラに頑張ってもらいたかったですね。

 

こちらから見るとそうでもないかな~ 2024/03/03 の撮影でした。2ケ月、経ってこの程度⁉

 

↓へ 2024/03/18  撮影です  この鉢は葉ボタンの寄せ植えで見て貰いました。19日の強風で葉ボタンが1本折れ

鉢が、転んで欠けました。イオノプシディウムは2か所入れていました。

 

隙間が合いている寄せ植えにはイオノプシディウムを植えておきます。

 

撮影日に白のイオノプシディウムを抜き薄紫を植えました。左はピンクのネメシア、右はクローバーです。

今からクローバーが占領するでしょう。

 

 

 

 

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