会社・自分に追い込まれる前に

人に言えない悩みについて、頭の中を整理

得した気分

2006-01-29 10:18:16 | Weblog
”大人の勉強法”の後半を読んだ。
前半で”頭の良い人”を定義した上で、それに必要な要素をLevelUpするためのトレーニング方法、また具体的な勉強の仕方(時間・スケジュール・英語・・・)を書いている。

とても読みやすく、論理的なストーリーであるため、頭の中に入りやすかった。
最終的には、今まで読んできた本と同じように”いかに自分に適用するか”これが重要であり、必須である。とはいえ、非常に今後の自分のActivityに活用できそうだ。

後半部分は・・・
○知識を増やすテクニック
○推論を豊かにするテクニック
○メタ認知を高めるテクニック
○他者のサポートを得るテクニック
また、その後で
○時間のやりくり術
○スケジュール管理術
○情報整理術
○ノート・読書術
○文章術・プレゼンテーション
○インターネット時代の英語術
○感情と不安のコントロール術
が説明されていた。
後はライセンス取得のテクニックがあったが、それは不要なので読み飛ばした。

・ほとんどの部分で、アンダーラインをひけたほど、要点がクリアになっているので良かった。
・また中でも、推論を高めるテクニック、メタ認知向上、感情と不安のコントロールについては、”なるほど・・・”と感心するところあり。
・感情と不安のコントロールでは、自分が感じていた焦燥感の解決の糸口なども見つけることができた。
・この著者は精神医学の心理学などの知識が豊富で、それに基づいたいわゆる”勉強”についての目的・必要性、practicalな方法論を展開しているのが面白い。
・やはり、”できる人”の考え方を学ぶのはとてもよいことだな・・・と再認識。

そもそも、2つ前のタイトルに”もうちょっと視野を広げてそれを見る機会に恵まれた”と書いたけど、頭の良い人の定義が私の言葉でいう”頭のキレ・論理的な指向”、”業務・マネージメント知識…自分で自分の仕事の中で必要なポイントを棚卸しようとしていた”だけではなく、”メタ認知”、また、”共感=他人のサポートを得ることができる”という要素も存在することが新鮮だったな。

なんか、得した気分になった本だったな。

人生と死 …仕事の目標を考える上での蛇足

2006-01-28 16:06:03 | Weblog
仕事の目標をあれこれ考えているうちに、人生の目標・どう生きたいか、どう生きるべきか・・・ということも頭に浮かぶ。
自分の人生をどう生きたいか・・・については、今までも何回か考えたことがあり、かなり考えはまとまっている。ただ、その中の”仕事”という要素がいまいちクリアじゃないんだよな。かなりのリソースをつぎ込むのだから、充実させたい思いはあるんだけど。

それはさておき、人生・・・人が生きるということはどういうことなのか、人が生きる、その反対はいわゆる”死ぬ”ということ。それはどういうことなのか。
死ぬとなにも考えられなくなるようだ、そうだよね、そもそも脳の機能が停止するわけだから、例えば、こうしてブログを考えながら書いていることもできなくなるわけで・・・要は”なにもなくなる”ということか。
でも、残るものもあるよね。身体は焼かれて灰になってしまうだろうけど、写真・遺品などは残るだろうし、また家族を始めとした人の記憶の中にはなんらか残るだろう。また有名人は偉人としてその名声はのこるよね。そう考えると、なにかやっぱり残していきたいっていう気持ちはあるなあ。特に子供に父親から教わったことが残って、それが彼らの人生の役に立つといいな、それをときどき思い出してくれて、心の中で感謝してくれると最高かも。

残念ながら、私は無宗教。信仰深い方々はそれぞれ信心をいただこうとする素直な気持ちで拝んでいるようだ。どうもそれによって、死というものを恐れず、生きられるとのか。
うーーーん、やはり宗教はすばらしいものなのか・・・
ある本によると、例えば”南無阿弥陀仏”と念仏を唱えると聖人はどんなに偉い学者だろうが、ただの田舎のじいさんだろうが、みな極楽にいけるという。要は、念仏のほかに学問がある人しかわからないような特別なことはなんにも教えていない・・・
でも、本当かな・・・そのようにして、人間は”死”というものの恐怖から逃れるのだろうか、死をうけいれられるのであろうか・・・
私はやっぱり、前述のように、死ぬときに(意識がなくなるときに)”あーーー充実した人生だった”と思いたいし、子供たちに”xx”を残してあげたな・・・と思って死んでいきたい。それがいわゆる悔いのない人生、死ぬのも怖くなくなるのではと思う。

うーーーん、なにいってんだろう???
要は、人生を充実させるために、仕事も少なくても私の中では33%の比率をしめているために、焦燥感を感じながらも、これを充実させるために精進・努力する、また悩むことも良しということか。それにはやはり目標はあるに越したことはないな。
…なんか、”目標は必要”ということをいつも再確認するだけで、全然中身にはいれないな・・・あーあ。

自分の改善、、、もうちょっと視野を広げてそれを見る機会に恵まれた。

2006-01-24 03:36:11 | Weblog
面白い本を見つけた。"大人の勉強法"という。
今まで、
●焦燥感に悩まされていて、切羽詰まってた・・・
→何で???どうすればいいの???
→とりあえず自分のための改善・対処療法を実施
→まあ、それなりに良さそう(それなりの効果)
→でもこれからもずっと(仕事のためには)止まらないで生きてくの?
→仕事の目標がいるなあ、でもなかなかないなあ・・・
と考えてきたんだけど、、、

この本は、
・大人が勉強する必要性を始めに説いた上で
・そもそも”頭の良い人”ってどんな人???
・”頭の良い人”になるためには???どんな要素がまたどんなトレーニングが必要なのか
こんなことを書いている。
この週末に、前半部分、大人が勉強する必要性、”頭の良い人”について読んだんだけど、非常に納得できる。
○幅広い知識が利用できる
 …考える材料がないと推論ができない。
○その知識を用いて幅広いバリエーションの推論ができる
 …クリティカルシンキング、複数の仮説構築→betterな選択
○加えて、”メタ認知的”にそれをモニター
 …自分の状態を客観的に認知できること・・・不足部分、感情的な部分、要は答えを正確に出せなくなる要素を
  あらかじめ認識しておけること
○感情のコントロールを実施
○自己完結的なものではなく、上手に他者に依存できる
 …共感の能力…相手のニーズの把握、人間関係構築、相互依存の関係→心の成長
○長期的には他者の力を借りながら、問題解決にあたってのさまざまな障害を乗り越えることができる
上記が”頭が良い人”ということだそうだ。
また、最後に、○自分の判断、○実行力という2つの要素を付け加えているのが嬉しいところだ。
今まで自分で書いてきた(考えてきた)、そして、改善すべきとしてきた、仕事の整理(棚卸)・思考技術は、この本と照らし合わせると、”焦燥感を払拭するために自分をレベルUP(改善)すること”の一部分でしかないのでは???と考えさせられる。

この本は”大人になっても勉強が必要だよ・・・”というところから、出発しているが、私の場合、
”勉強しないと不安になる=自分が会社の評価と照らし合わせると妥当ではないのでは?と考えてしまう”
というような極めて、変???な理由からいろいろ自分をレベルUPしようとしてるんだけど、やっていることは一緒。
自分の仕事のactualなfactから考えたもの、学問的・体系的にそして著者の経験より整理されたものから考えるもの、この違いだけ。
とてもいい感じで前半を読み終えた。

後半は上記にでた”頭がいい条件”を身に着ける方法、英語の勉強もあり、また、今まで読んできた本と同じく”思考法”の部分もあり、楽しみ。


目標・・・みつけたい・・・

2006-01-22 13:24:03 | Weblog
さて、また仕事上の目標を模索中。
親しい米人に聞いてみた。すると・・・
・プロモーション
・収入
・大きな仕事をしたい・・・名声 など現実的な回答が目立つ。
(いやあ、米人はやっぱり、違うなあ・・・)
逆に”お前はプロモーションの動機はないのか?”と聞かれ、replyにつまる・・・
でも、収入は確かに多いほうが良いよね。これは確か。
でも、ちょっとなんか、違うな。
今度はいつか日本人に聞いてみよう。

でも、なんで、こんなことに苦労するのか・・・
私の場合は、そんな目標がなくてもいいのかな、、、でも、そうじゃないよな。やっぱり、いろいろメンタル面でも苦労するんだから、なんか達成目標があると違うよな。ま、少しじっくり考えてみようか。
とりあえず、pending

英語の改善 その後

2006-01-21 10:27:01 | Weblog
英語の改善を続けている。
…新年になり新しいポケット手帳に毎日、わからない単語・”ん?なんだっけ?これでよかったっけ?”とあやふやな単語を記入して、読み返す、、、というもの。
…決して無理しない、1日、ひとつ。わからない言葉がいくつも出てきたときは、欄外に記述。

やはり覚えられないものは覚えられない。逆に、あーーーなんだったけかな???これだと思うけど、念のためにもう一度辞書を引いて確認しよう・・・というものは頭に入っているような気がする。
たとえば・・・
・incur
◎consequently
○creep up on
○deduct
・encrypt
○undermine
○discrete
◎evolve into
○sensible
◎defer to
○obsolute
○recall
○autonomy
・subservient
◎emerge
・disparate
△yield
・holistic・・・・
○がついているものは、大体意味がわかる。◎は自分の言葉として会話に使える。
他はいまいち・・・
要は、自分の頭の引きだしに入るまで完全に暗記しなければならないんだよね。
何回も出てくる単語は自然に入ってくるからOK。また、簡単な表現で自分の会話に使えるもの(evolve、deferなんてその類)はもっとOK。使って見ることだ!
…前もこんなこと書いてたな。
encryptなんて、面白いことにいまでも自分からよく発音できない・・・でも、ようやく何回もノートをみるので、”暗号化”という意味だけは頭に入った。効果あり!
そうそう、昨年ノートに書いていたdiminishという単語が天気予報のラジオで聞き取れた!こういうときはうれしいな(小さな喜び)。でも、逆に全くわからないときもまだまだ数多い、ことも再認識→先は長い。

もう少し前から意識して、こういうことをやっていればよかった・・・。
こういうことろで、能力の差がでてくるのかな。
あとは、どこまで続くか、この改善で覚える単語がどれだけ増えて、ヒヤリング、会話の能力が向上するか・・・
もう少し、続けよう。



目標・・・ないぞーーー、他の方はどうなんだろう?

2006-01-19 12:50:27 | Weblog
仕事の目標を考えたほうが、これからの継続的な頑張り、自分を常に成長し続けていく目的ができると思われる。
さて、、、
仕事?会社?における目標って何???
・大きな仕事をしたい???
・出世がしたい???
・GLOBALに仕事がしたい?
・著名になりたい?
・市場価値をあげたい???
・なにかをやりとげたい?
・新しいものを作りたい???
・人に感謝されたい???
思いつくのはこんなとこだけど、ピンとこないな。
確かに市場価値はあげたいけど、それは会社を辞めなきゃいけなくなったときに
転職できるように考えていただけ。
強いて言えば、人に感謝されたいかな・・・でも、それだけの理由で日々自分を成長させていく動機にはならないよな。
うーーーん、こまった。
他の人はどうなんだろう?
プロジェクトxにでるような立派な方ではなく、身近な人ではどうなんだろう?
明日、アメリカ人にちょっと聞いてみようかな。

(人生のなかの)仕事における自分の目標

2006-01-17 13:14:33 | Weblog
常に自分を成長させ続ける(あえて”成長させる”と書いてたけど・・・)ために、自分のGoalはなにか、いわゆる目標っていうものがあってこそ、充実感・達成感があって日々頑張れる・・・と思う。
…昔、体育会でかなりしんどい練習をこなしてたけど、試合に勝つため、そして勝つとなんともいえない充実した涙を
 流せた・・・それと一緒じゃないかなあ、と勝手に思っているのだけど。

でも、、、仕事における自分のGoal・・・目標・・・残念ながらないんだよな。
前にも書いたけど、今の仕事がそんなに面白いと思わないし、出世も強く望んでいるわけでもない、ましてや、自分の人生の中で仕事が占める割合は33%(時間的にはかなり占めているけど・・・苦笑)。海外で仕事をするOpportunityをもらったことはとても感謝しているけど、個人的に海外を希望したのは、自分の市場価値をあげるため。会社を辞めなければならなくなったときに、履歴書に海外赴任経験を書きたいがためだった。
あーーーー、自分の一番の弱点を認識しまったかも。
 自分の人生の中で、かなりのリソースをかけるのだから、仕事を一所懸命にやって、充実させたい気持ちはあるんだけど、具体的に将来、死ぬときに”こうなりたい!”という中に仕事でxxまでなりたい!これをやりたい!というものは本当にないな。プロジェクトxには100万年かかっても出演できんな、これじゃ。

でも、ここまできたからには、それも考えようかなあ。
それなりに会社には評価してもらっているし(その評価に対する自信はないけど・・・)、海外経験もさせてもらっているし、、、まあ、目標はあったほうが良いな。



まぐろ

2006-01-16 14:53:04 | Weblog
昨年7-9月、とにかく、なんともいえない”あせり”というか”追い詰められた感覚”を毎日感じていた。
それが、なんなのか、どうすればよいのか、いろいろ考えてきたわけだけど、、、

自分の生産性・仕事の品質のレベルUP、今までの自分がある事実などを整理すると、確かに自分の仕事自体も少しはレベルUPするであろうし、またそれを糧に自分をProactiveに仕向けることもできるようだ。
しかし、昔友人と話したことを私も思い出したんだけど、”我々は鼻の先ににんじんをぶささげられた馬”のようだと、、、
…それを思い起こすと、また、ふーーーむ、、、と考えてしまう。
要は自分がいろいろ努力してレベルをあげても、またどんどん期待をされてしまう環境に置かれたら(確実におかれるであろう)、また焦燥感を強く感じてしまうのか・・・

なんかそう考えると、にんじんをぶら下げられた馬どころか、止まったら死んでしまう”まぐろ”のようだ・・・確かに私がお世話になっている会社のTopは”止まったら負け”、”成長し続けるのみ”と常に強調する。先日プロジェクトxの最終回を見たけど、その中でも”常に成長することを頭に入れていないといけない”のような言葉をのこした方がいた。実際に我々は競争している。米国・欧州企業のみならず、24時間働きそうな中国・韓国・インド・・・それに勝つためにはそのくらいはmandatoryかも。

でも、でもそれって、正直疲れちゃうよね。
それを疲れるって感じなようにしなきゃいけないのか・・・当たり前にしなきゃいけないのか、それを楽しむようにならなきゃいけないのか・・・習慣にしなきゃいけないのか・・・
やっぱりその先にはなんか”目的”のようなものがないと続かないし、いわゆる達成感・充実感が経験できないのでは?それがないと、人間、ただ、成長し続けろ!っていっても無理だよね。
さあて、そうなると自分のGoalって何???そうなってくるような気がする。
考えすぎかなあ。

だめだ・・・

2006-01-14 13:53:56 | Weblog
焦燥感脱出のための改善・・・進まず。だめだなあ、やっぱり。

今週も忙しく、結局1週間このブログをほったからし。
…昨年の12月とは違って毎日4時間睡眠てなほどじゃあないけど。

要はなにが”だめか・・・”というと、毎週1度、思考法・実際の仕事の中での要点整理などをしよう!!!という決め事がほったからし・・・あーあ。スケジュールには入れたんだけど、忙しくなると、まあ、いいや、ということになってしまうな。

ただ、英単語は継続できている。
年の変わり目なので、新しい手帳が手に入る。そのなかでポケットサイズのものを選んで、毎日1単語手帳に書き込んで、暇なときに(というか、次の単語を書くときに)読み返す。いつもその手帳をもっていて(というより、自分のPCの前においておいて)、資料を読んでいるときに、???これなんだっけ???という単語をすぐそこに書き入れる。面白いことに結構頭に入っていくような気がする・・・?
でも、本当に頭にはいっているかあ?・・・
ようやく14単語はいったところだから、あと1ヶ月後、どうなっているか、、、少なくてもこれは続けたい。




大きな課題の細分化とそのさばき方・・・

2006-01-08 15:54:48 | Weblog
前回記した・・・”大きな課題解決には”果てしない詳細ブレークダウン→因数分解”・対策実施に関する制約”などがたくさん存在することが容易に認識でき、ためいき・・・がでる。”

これについて、書き出してみた。
課題:プロジェクトデリバリーの改善→納期・品質・コストの保証
これをさまざまな観点よりブレークダウンしていったみた。
果たして、、、A3・1枚となる。

課題の細分化をしていくと、あるところは全体に関連する”米国文化風習”のようなものにいきつくものもあれば、具体的な対策Actionができるレベルまで細分化できる部分もある。
 ただ、中には、実際のFactデータが不足し、先に進めない部分が散見される。
例えば、納期・・・1年前に納期遵守のmindsetおよび実力把握をするために”納期遵守率”を導入し、1年間実績をみた。
 …そもそも、遅れが発生したら、リスケwith/Excuse この状態を断ち切るために突破口としてトライしたもの。年度央
  で目標も設定したが、残念ながら目標にははるかに届かず。まあ、このFactを米人も理解してくれて、来年度にはこの
  改善を部門方針のひとつに自主的にとりあげてくれたので、ここは非常に◎。部門方針などもようやく定着し、PDCAの
  真似事ができつつある。
 …しかし、納期遵守率目標未達成→それはなんで???どのプロジェクト?製品?それぞれなんで、工程(Task)計画の
  どの部分が全体の中でうまくいっていないのか・・・このFactを整理するところでStop!!!
  2年前に工程をある程度標準化し、ツールも導入したんだけど、まだその浸透が70%前後であること。そもそもどこが
  悪かったか・・・というSpecificな分析が進まないこと、、、ある程度今まで仕掛けてきたことがまだ十分workしない。
 …日本だと(100%の精度ではないものの)とっくにこれだけ仕掛ければうまく回るんだけどなあ・・・とため息。
  なにするにしても、プロセスを明確にして、役割を決め(分業内容を明確にして)進めなければうまくいかないし、
  一時的にうまくいったとしても定着しない。

結局、このような課題分析の途中で挫折・・・はしないまでも(あなどらず、あせらず、あきらめず)、課題化を実施するだけで、時間がかかってしまう部分がある。これをどうするのか・・・大きな壁だ。

また、将来の課題についても一緒で、ある程度、仮説をたてていくんだけど、その仮説をたてるところで現状の事実に基づいた仮説が求められるので一緒。

このような場合、全てをあきらめるのではなく、明確になっている部分は優先順位付けを実施して改善を推進、分析・課題化が必要なことろはそれを地道に推進。加えて、それを理解して進めていける人材を意識して育成。
結局、こうなっちゃうんだよな。
 これをいかに継続するか、、、結局、あなどらず、あせらず、あきらめず これしかないのかな・・・。

コストについては、コスト構造を明確にするために、そのための見える化プロジェクトを進めた結果、固定費についてはある程度、課題化→対策などが進んでいる。人件費(内製労務費+外部委託費…単価×工数)、、、この辺の生産性は結局標準作業・Taskごとの原単位を整備しなければならず・・・果てしない。

ま、やるか・・・それだけだな

”こういう場合、切れる人間はどうやってさばくんだろうなあ・・・。”
と前に書いたけど、上記くらいしか、考え付かないよな。

まあ、この仕事については、仕事内容自体にいろいろ考えをめぐらせているだけなので、焦燥感のようなものはないし、ここ2ヶ月整理してきた内容と基本的にはベクトルがあっているので、よしとしようか。