会社・自分に追い込まれる前に

人に言えない悩みについて、頭の中を整理

大晦日

2017-12-31 22:12:16 | Weblog
今年の大晦日は久しぶりに自分の家にいる
・昨年はひとりで年越し
・その前は実家・・・だったっけ?思い出せない(苦笑)
・その前はディズニーランド…難民となって凍えてた
・その前は年越しライブ

やはり、自分の家にいると年を越すことを感じられるもんだね
しかし、今年の大晦日は
・散らかっている仕事を6時間かけて整理
・年明けの準備
・昨日海でGETした魚の調理、片付け
・遅れていた英語勉強の挽回 などなど
かなり、慌ただしくあっという間だった。

まあ、時間があっという間に過ぎて、振り返ってみて、”あんなこともこんなこともあったな”と思えるということは、充実したときを過ごしていた証拠だね。
今年一年もあっという間だった、ということは、充実していたんだろうな。
ありがたいことです。

来年の大晦日も同じ思いでいれるといいな。

紅白がいつになく面白く感じるのは年をとったせいかな?





若干バテ気味

2017-12-23 11:03:58 | Weblog
土曜日の午前中の移動。
前日の金曜日の夜、忘年会に加えトラブル続きで移動できず。。。
自然とkioskでビールを買ってしまう。

しかし、自分のマネジメントミス(とまではいかないが、上手にやれば防げたはず)によるトラブルが続くものか、一気に集中して吹き出した。上部からの叱咤、メンバーからの種々報告にさすがに滅入る。就寝前の会社メールチェックも意図してしなかった。一時的ではあるが、現実逃避に他ならない。これが出社できなくなると言った状況陥ると、メンタル発病なんだろうな。

おそらく、誰かに話をすると「そこまではあなたの責任じゃないよ」などと慰めの言葉ももらえるのだろうけど、仕事上のトラブルは必ず誰かが責任を取らなければいけない。その責任が曖昧な会社は廃れていくのは必至。その立場に自分はいる。だから給料が恵まれているんだ。

メディア対応上のトラブル、人材引き抜かれ、職場労務上問題、どれも「あの辺でもう少し突っ込んで考えていれば、、、」というものばかり。
今さら悩んでも仕方がないし、失った信頼は地道に取り戻すしかないのだけど、今回のトラブルはまだまだ氷山の一角で、自分が気づかないトラブルの種は沢山あるような気がする、というか絶対ある。
一つ一つの仕事をAMAPで仮説構築、ハイリスクなものに対してメンバーに指示を出せているだろうか。週末、いや年末に立て直しを図らないと。。。

しかし、こんな状況なんとか打開したいと思う、思える、でもなかなか上手にできない、こんな自分はなんなんだろう?
もう会社の中での出世は望めない、給料も上がらないだろう(投資の波にも乗り遅れ、笑)、何が自分をそうさせるのか。。。これが上述の責任というものなのか。。。

年末、心colorの心境だ。

在宅勤務

2017-12-07 00:26:19 | Weblog
最終の新幹線での移動、寝ちゃいけない(ここで寝ると家に帰って寝れない)と思い、頑張ってブログに頼ってます。
何を書こうか、、、
最近思うところが、在宅勤務。

在宅勤務がポピュラーになりつつある。
働き方改革の一つ?
確かに日本は労働力をこれからいかに確保するか、とっても重要な課題だ。
労働力を確保するどころか、人口のシニア化が進み、介護が必須の方々がいる(最近、介護についてはみじかの方が苦労しているので、いろいろ考えるようになった)。子育てなどで働きたくても働けない、、、
そのような方々をいかに働きやくするか、在宅勤務は非常に重要な方法論の一つだと思う。

でも、これ、やはり性善説に基づく施策だと思うのは私だけであろうか。
サボる奴はサボる。サボる奴に在宅勤務なんて許すと、給料泥棒が増えるだけだ。
それを防ぐためには、残業が青天井でも問題ない管理職の負担が増える。。。
(なんで、労働組合に所属している人だけが守られるのか?未だに疑問だ)
実際に在宅勤務なんて、とうの昔から経験をしてる。
(この前、ここ3ヶ月を振り返ってみたのだけど、週末平均4.6時間在宅勤務をしていた。)
経験者からすると、在宅勤務のポイントは、「いかに自分にスイッチを入れられるか」。人それぞれかも知れないけど、私は家で仕事をしたくない。だから、お尻に火がつかないと家で仕事をしない。
そりゃそうだよね。
でも、普段の仕事で、いつもお尻に火がついているとはかぎらない。そんな時、本当に家で仕事するかなあ?
絶対しないね。

でも、総じて言えば、やはり進めなければならないんだろうな。
仕事をサボる奴はオフィスに出勤してもサボっているから(苦笑)
在宅勤務を奨励すると、サボる奴が増えることは確かだけど、それ以上に効果はありそうだ。
新たな施策にはなんでもマイナス面はあるけど、そこばかり目が行くと、何にもできない。
プラスの可能性、それも将来課題ののかいけつにに資するのであれば、それとの天秤をしっかり考えなきゃなね。

まだ、あと少し。起きてられるかなあ。