山国護国神社から車で10分程で常照皇寺に到着。
常照皇寺は北朝の治天の君であった光厳上皇所縁の、
大変由緒正しいお寺です。
お寺がある場所が場所だけに、
やっと参拝することとなりました。
大型の無料駐車場に車を停めて参拝開始。
所在地:京都府京都市右京区京北井戸町字丸山14-6
宗派:臨済宗天龍寺派
御本尊:釈迦如来
創建:貞治元年(1362)
開基:光厳法皇
【縁起】
【観音像】
観音様がお出迎え。
【石段】
めちゃくちゃ雰囲気がいい。
これは期待出来ますね。(^^
【参道】
脇道に逸れると光厳上皇の墓所がある山国陵へ行けるようです。
【山門】
簡素だけど実に渋い山門です。
雰囲気にマッチしていますね。
【石碑】
【参道】
実に清々しい。
最高の気分です。
【勅額門】
勅額門の横にある香積門は痛みが激しく目立つ部分もありましたが、
こちらの門は気品を感じました。
小さな子供の両手を繋いでいる家族の後ろ姿が微笑ましい。(^^
【勅使門】
苔の付き具合を見ると全く使用されていないようですね。
【庭園】
今の時期だと手前の苔も残念な感じ。
紅葉の時は良さそうですけどね。
【稲荷社】
【庫裏】
臨済宗らしい庫裏です。
こちらで拝観料を支払います。
【鐘楼堂】
【書院】
まずは書院を拝観です。
【屏風】
【頂相】
頂相や壷等が飾られていました。
しかし頂相といえば昔の高僧を描かれるのですが、
こちらの方は眼鏡をかけていますね。
こういう頂相に眼鏡は全く合わないと個人的に思う。
【杉戸】
隣りの方丈に移動します。
【方丈庭園】
さすが京都の観光寺院だけあって、
見事な庭園でした。
上には鎮守社のような社がありました。
【方丈】
【丸窓】
光と影のコントラストがたまらない。
【釈迦如来】
天井近くに鴨居が設けられ小さな釈迦如来が祀られていました。
【光厳法皇頂相】
【方丈庭園】
先ほど見た方丈庭園の反対側にもう一つ庭園があります。
先に見えるのが勅使門です。
案外、こちらの方が落ち着けますね。
【御車返しの桜】
常照皇寺には有名な桜の木が3本あり、
御車返しの桜はその中の一本です。
【牡丹】
桜の代わりに牡丹が見頃でした。
そういえば牡丹といえば奈良の長谷寺ですが、
最近御無沙汰してるなぁ。
また参拝しなくては。
【九重桜】
これは見事な大木です。
桜の時期に訪れなくてはならんな。
来年はここにします。(^^
【左近の桜】
奥にみえるのが開山堂である怡雲庵です。
長くなりましたので続きはまた明日。
常照皇寺は北朝の治天の君であった光厳上皇所縁の、
大変由緒正しいお寺です。
お寺がある場所が場所だけに、
やっと参拝することとなりました。
大型の無料駐車場に車を停めて参拝開始。
所在地:京都府京都市右京区京北井戸町字丸山14-6
宗派:臨済宗天龍寺派
御本尊:釈迦如来
創建:貞治元年(1362)
開基:光厳法皇
【縁起】
【観音像】
観音様がお出迎え。
【石段】
めちゃくちゃ雰囲気がいい。
これは期待出来ますね。(^^
【参道】
脇道に逸れると光厳上皇の墓所がある山国陵へ行けるようです。
【山門】
簡素だけど実に渋い山門です。
雰囲気にマッチしていますね。
【石碑】
【参道】
実に清々しい。
最高の気分です。
【勅額門】
勅額門の横にある香積門は痛みが激しく目立つ部分もありましたが、
こちらの門は気品を感じました。
小さな子供の両手を繋いでいる家族の後ろ姿が微笑ましい。(^^
【勅使門】
苔の付き具合を見ると全く使用されていないようですね。
【庭園】
今の時期だと手前の苔も残念な感じ。
紅葉の時は良さそうですけどね。
【稲荷社】
【庫裏】
臨済宗らしい庫裏です。
こちらで拝観料を支払います。
【鐘楼堂】
【書院】
まずは書院を拝観です。
【屏風】
【頂相】
頂相や壷等が飾られていました。
しかし頂相といえば昔の高僧を描かれるのですが、
こちらの方は眼鏡をかけていますね。
こういう頂相に眼鏡は全く合わないと個人的に思う。
【杉戸】
隣りの方丈に移動します。
【方丈庭園】
さすが京都の観光寺院だけあって、
見事な庭園でした。
上には鎮守社のような社がありました。
【方丈】
【丸窓】
光と影のコントラストがたまらない。
【釈迦如来】
天井近くに鴨居が設けられ小さな釈迦如来が祀られていました。
【光厳法皇頂相】
【方丈庭園】
先ほど見た方丈庭園の反対側にもう一つ庭園があります。
先に見えるのが勅使門です。
案外、こちらの方が落ち着けますね。
【御車返しの桜】
常照皇寺には有名な桜の木が3本あり、
御車返しの桜はその中の一本です。
【牡丹】
桜の代わりに牡丹が見頃でした。
そういえば牡丹といえば奈良の長谷寺ですが、
最近御無沙汰してるなぁ。
また参拝しなくては。
【九重桜】
これは見事な大木です。
桜の時期に訪れなくてはならんな。
来年はここにします。(^^
【左近の桜】
奥にみえるのが開山堂である怡雲庵です。
長くなりましたので続きはまた明日。