一乗寺を参拝した後、西国番外の花山院へ向かう。
こちらは初めて訪れるのですが、
写経をしないで朱印をいただこうとすると、
寺の方から怒られるとか文句を言われるとかいろいろ噂を聞いている。
生憎、写経用紙を持っておらず、
光明真言の用紙があったので書いて持っていくことにした。
所在地:兵庫県三田市尼寺352
宗派:真言宗花山院派
御本尊:薬師瑠璃光如来
創建:(伝)白雉2年(651年)
開基:(伝)法道
札所:西国三十三箇所番外、西国薬師四十九霊場第21番
【縁起】
花山院菩提寺の開基は天竺より紫雲に乗り渡来したという法道仙人である。
法道仙人は役行者と並ぶ法力を持ったとされる伝説的な僧で、
白雉2年(651)に薬師瑠璃光如来を安置して密教修行の聖地としたと伝えられている。
「花山院菩提寺」とは西国霊場中興の祖と仰がれる花山法皇の功績を讃えて名づけられたもの。
藤原氏の策略により元慶寺(花山寺)において出家した花山法皇が、
西国三十三ヶ所観音霊場を再興された後、
この山に登り景観に感銘されて余生を送る地に定め、
寛弘5年(1008)に41歳で崩御されるまでこの寺で隠棲生活を送ったといわれる。
その後、源頼光が堂塔伽藍を建立し寺院としての様相を整えた。
以降、花山法皇を西国霊場中興の祖と仰ぎ各霊場の中でも
法皇ゆかりの別格の存在で番外札所となった。
かつては花山院を最初に参詣してから西国巡礼の旅に出発したともいわれている。
【有馬富士】
有馬富士が見えたので車を停めた。
【山門】
2000ccの車でも結構きつく軽自動車だと恐怖を感じるであろう坂の参道を登ると、
ようやく山門が見えた。
この参道は歩いたら相当きついと思う。
昔の人達は本当に偉いなぁ。
車は山門の横に停められますが、
朱印を書いていただく時に参道使用料として500円取られます。
歩いて登って来ましたと嘘をつくのも嫌なんで正直に言いましたよ。(^^
でも、寺務所に行かずに参拝するだけなら500円は取られません。
ちょっと不公平。(^^;
【仁王像】
【仏像】
手水鉢の前に鎮座されては一生懸命手を洗わずにいられない。(笑)
【花山法皇殿】
まずは本堂をお参りくださいの注意書きがあった。
そんなん言われんでも当たり前で分かってまんがな。
寺務所直行直帰なんて不埒なことはしませんよ。
こちらには十一面観音像、花山法皇像、弘法大師像が祀られていました。
【薬師堂】
西国薬師の札所であり御本尊の薬師瑠璃光如来が祀られています。
近くで見れませんでしたが、
なかなか見応えのある仏様達でした。
【幸せの七地蔵尊】
【境内】
小さい公園のような感じで心が落ち着く。
【宝篋印塔】
【花山院御廟所】
【石碑】
【鎮守社】
【修行大師像】
【三寶大荒神】
【寺務所山門】
この奥で御朱印をいただきます。
【お堂】
このお堂の名は分かりませんでした。
【遠景】
とても清々しい。
【御朱印】
寺の御爺さんに書いていただきました。
ネットの情報ではこの花山院の書き手は凄く気難しくうるさい人という。
そんな悪いイメージがあり少し緊張しつつ御朱印帳を出した。
しかしこれが全くそんなことなく、
お話し好き、教えたがりの御爺さんでした。(^^;
こちらは初めて訪れるのですが、
写経をしないで朱印をいただこうとすると、
寺の方から怒られるとか文句を言われるとかいろいろ噂を聞いている。
生憎、写経用紙を持っておらず、
光明真言の用紙があったので書いて持っていくことにした。
所在地:兵庫県三田市尼寺352
宗派:真言宗花山院派
御本尊:薬師瑠璃光如来
創建:(伝)白雉2年(651年)
開基:(伝)法道
札所:西国三十三箇所番外、西国薬師四十九霊場第21番
【縁起】
花山院菩提寺の開基は天竺より紫雲に乗り渡来したという法道仙人である。
法道仙人は役行者と並ぶ法力を持ったとされる伝説的な僧で、
白雉2年(651)に薬師瑠璃光如来を安置して密教修行の聖地としたと伝えられている。
「花山院菩提寺」とは西国霊場中興の祖と仰がれる花山法皇の功績を讃えて名づけられたもの。
藤原氏の策略により元慶寺(花山寺)において出家した花山法皇が、
西国三十三ヶ所観音霊場を再興された後、
この山に登り景観に感銘されて余生を送る地に定め、
寛弘5年(1008)に41歳で崩御されるまでこの寺で隠棲生活を送ったといわれる。
その後、源頼光が堂塔伽藍を建立し寺院としての様相を整えた。
以降、花山法皇を西国霊場中興の祖と仰ぎ各霊場の中でも
法皇ゆかりの別格の存在で番外札所となった。
かつては花山院を最初に参詣してから西国巡礼の旅に出発したともいわれている。
【有馬富士】
有馬富士が見えたので車を停めた。
【山門】
2000ccの車でも結構きつく軽自動車だと恐怖を感じるであろう坂の参道を登ると、
ようやく山門が見えた。
この参道は歩いたら相当きついと思う。
昔の人達は本当に偉いなぁ。
車は山門の横に停められますが、
朱印を書いていただく時に参道使用料として500円取られます。
歩いて登って来ましたと嘘をつくのも嫌なんで正直に言いましたよ。(^^
でも、寺務所に行かずに参拝するだけなら500円は取られません。
ちょっと不公平。(^^;
【仁王像】
【仏像】
手水鉢の前に鎮座されては一生懸命手を洗わずにいられない。(笑)
【花山法皇殿】
まずは本堂をお参りくださいの注意書きがあった。
そんなん言われんでも当たり前で分かってまんがな。
寺務所直行直帰なんて不埒なことはしませんよ。
こちらには十一面観音像、花山法皇像、弘法大師像が祀られていました。
【薬師堂】
西国薬師の札所であり御本尊の薬師瑠璃光如来が祀られています。
近くで見れませんでしたが、
なかなか見応えのある仏様達でした。
【幸せの七地蔵尊】
【境内】
小さい公園のような感じで心が落ち着く。
【宝篋印塔】
【花山院御廟所】
【石碑】
【鎮守社】
【修行大師像】
【三寶大荒神】
【寺務所山門】
この奥で御朱印をいただきます。
【お堂】
このお堂の名は分かりませんでした。
【遠景】
とても清々しい。
【御朱印】
寺の御爺さんに書いていただきました。
ネットの情報ではこの花山院の書き手は凄く気難しくうるさい人という。
そんな悪いイメージがあり少し緊張しつつ御朱印帳を出した。
しかしこれが全くそんなことなく、
お話し好き、教えたがりの御爺さんでした。(^^;
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