いよいよ本日のメインである千本釈迦堂へ。
こんな有名なのに初めて参拝するとは、
京都は他に行く所が多過ぎるというか、奥が深いというか。
もうすぐ到着という場所で凄く細い道にナビは誘導する。
素直にナビに従い行ってみると、これが超絶細い道で、
しかも角を曲がらなくてはならない。
バックで戻ろうにも距離的に難しく、
意を決して進むことにしたが、マジでギリギリ。(泣)
何とかテクを駆使し車に傷をおわすこともなく進めたよ。(^^
ようやく山門前に出たが車は停めれないことが発覚。(泣)
仕方なくグルグル界隈を回っていると西門があって、
そこから境内に入ると駐車場がありました。(^^
良かったー。
全く、ナビの野郎、
最初から西門に着くように誘導しろよ。(^^;
あんな細い道を誘導するから泣きそうになったじゃないか。
またまたナビを信じきってはいけないと思った今日この頃。(^^;
所在地:京都府京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町
宗派:真言宗智山派
御本尊:釈迦如来(重要文化財)
開基:求法上人義空
創建:承久3年(1221)
札所:新西国三十三箇所、京都十三仏霊場、近畿十楽観音、ぼけ封じ三十三観音
【歴史】
千本釈迦堂大報恩寺は用明天皇が勅願の道場として開創されたと伝えられるが、
その後廃滅に帰していたのを、今から約800年前、
鎌倉初期安貞元年(1227)義空上人によって開創された寺です。
千本釈迦堂は「おかめ塚」伝説のお寺としても知られます。
釈迦堂を建てる時、大工の棟梁が四本ある柱のうち一本を誤って柱を短く切り、
困っているときに妻のおかめが、短い一本に合せ全部の柱を切るよう助言をしました。
そして、夫の失敗を救ったのが女性である自分だということを
人に知られないように、自ら命を絶ったというのです。
江戸時代初期、京都所司代・板倉勝重(1545-1624)により真言宗に改宗。
現在まで続く冬に大根焚きは鎌倉時代に茲禅上人が、
大根の切り口に梵字を書いて魔除けとしたのが始まりです。
今も梵字を書いた大根を加持祈祷した後、切り分けて炊き込んでいます。
【山門】

【本堂】

本堂は創建時そのままのものであり、応仁・文明の乱にも両陣営から手厚き保護を受け、
奇跡的にも災火をまぬがれた京洛最古の建造物として国宝に指定されています。
【阿亀桜】

【霊宝殿】

拝観料600円を支払い中へ。
中に入ったらその凄さに圧倒された。
快慶作の釈迦十大弟子像10躯と、定慶作六体観音像が凄過ぎる。
リアルティの極致かつ圧倒的な技術に驚嘆するばかり。
素晴らしい。
感動しました。
何で今まで千本釈迦堂に訪れなかったのか、と後悔したよ。
館内は撮影禁止でした。
【本堂】


御本尊の釈迦如来坐像は秘仏で厨子に安置されています。
内陣は物凄く厳かな雰囲気でした。
【観音菩薩像】

【刀傷跡】

応仁の乱により兵士によってつけられた傷だとか。
柱ひとつとっても歴史的遺産ですね。
【おかめ人形展】


結構、不気味である。(^^;
【鎮守社】

【布袋尊】

【おかめ塚】

【宝篋印塔】

【ぼけ封じ観音】

【不動明王堂】

【北野経王堂願成就寺】


【天上多田稲荷大明神】

【御朱印】


確か5種類あって、幾らでも書きますよ的な対応だったが、
今回は2種類いただきました。
こんな有名なのに初めて参拝するとは、
京都は他に行く所が多過ぎるというか、奥が深いというか。
もうすぐ到着という場所で凄く細い道にナビは誘導する。
素直にナビに従い行ってみると、これが超絶細い道で、
しかも角を曲がらなくてはならない。
バックで戻ろうにも距離的に難しく、
意を決して進むことにしたが、マジでギリギリ。(泣)
何とかテクを駆使し車に傷をおわすこともなく進めたよ。(^^
ようやく山門前に出たが車は停めれないことが発覚。(泣)
仕方なくグルグル界隈を回っていると西門があって、
そこから境内に入ると駐車場がありました。(^^
良かったー。
全く、ナビの野郎、
最初から西門に着くように誘導しろよ。(^^;
あんな細い道を誘導するから泣きそうになったじゃないか。
またまたナビを信じきってはいけないと思った今日この頃。(^^;
所在地:京都府京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町
宗派:真言宗智山派
御本尊:釈迦如来(重要文化財)
開基:求法上人義空
創建:承久3年(1221)
札所:新西国三十三箇所、京都十三仏霊場、近畿十楽観音、ぼけ封じ三十三観音
【歴史】
千本釈迦堂大報恩寺は用明天皇が勅願の道場として開創されたと伝えられるが、
その後廃滅に帰していたのを、今から約800年前、
鎌倉初期安貞元年(1227)義空上人によって開創された寺です。
千本釈迦堂は「おかめ塚」伝説のお寺としても知られます。
釈迦堂を建てる時、大工の棟梁が四本ある柱のうち一本を誤って柱を短く切り、
困っているときに妻のおかめが、短い一本に合せ全部の柱を切るよう助言をしました。
そして、夫の失敗を救ったのが女性である自分だということを
人に知られないように、自ら命を絶ったというのです。
江戸時代初期、京都所司代・板倉勝重(1545-1624)により真言宗に改宗。
現在まで続く冬に大根焚きは鎌倉時代に茲禅上人が、
大根の切り口に梵字を書いて魔除けとしたのが始まりです。
今も梵字を書いた大根を加持祈祷した後、切り分けて炊き込んでいます。
【山門】

【本堂】

本堂は創建時そのままのものであり、応仁・文明の乱にも両陣営から手厚き保護を受け、
奇跡的にも災火をまぬがれた京洛最古の建造物として国宝に指定されています。
【阿亀桜】

【霊宝殿】

拝観料600円を支払い中へ。
中に入ったらその凄さに圧倒された。
快慶作の釈迦十大弟子像10躯と、定慶作六体観音像が凄過ぎる。
リアルティの極致かつ圧倒的な技術に驚嘆するばかり。
素晴らしい。
感動しました。
何で今まで千本釈迦堂に訪れなかったのか、と後悔したよ。
館内は撮影禁止でした。
【本堂】


御本尊の釈迦如来坐像は秘仏で厨子に安置されています。
内陣は物凄く厳かな雰囲気でした。
【観音菩薩像】

【刀傷跡】

応仁の乱により兵士によってつけられた傷だとか。
柱ひとつとっても歴史的遺産ですね。
【おかめ人形展】


結構、不気味である。(^^;
【鎮守社】

【布袋尊】

【おかめ塚】

【宝篋印塔】

【ぼけ封じ観音】

【不動明王堂】

【北野経王堂願成就寺】


【天上多田稲荷大明神】

【御朱印】


確か5種類あって、幾らでも書きますよ的な対応だったが、
今回は2種類いただきました。