磨崖仏と小糸しだれ桜が有名な大野寺に到着。
室生寺に行く途中にあるお寺なんですが、
いつもスルーしてて初めての参拝となります。
巨大な磨崖仏がとても楽しみです。
無料駐車場があって有難い。
所在地:奈良県宇陀市室生大野1680
宗派:真言宗室生寺派
御本尊:弥勒菩薩
創建:伝白鳳9年(681)
開基:伝役小角
札所:役行者霊蹟札所
【歴史】
寺伝によると白鳳9年(681)に役の小角が開き、
天長元年(824)に弘法大師が室生寺開創のとき、
この地に一宇を建て本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称したとあり、
室生寺の旧記「宇一秘記」に室生寺の西の大門と為すと記させています。
その後、地名を名づけて大野寺と称すと云います。
鎌倉の初期、承元元年(1207)興福寺の庄園であった時、
宇陀川の対岸に屹立する弥勒磨崖仏の造顕がなされたのであります。
【山門】
こじんまりとしたものですが、
こういう門の雰囲気は好きです。
賽銭箱に拝観料300円を投入して境内へ。
しかし雨が酷く降ってきた。
あー、あの墨坂神社で傘を借りていれば良かったよ。(泣)
【境内】
どしゃ降り。
雷も鳴るし山門の下でひたすら雨宿り。
【庫裡】
雨が止んだので庫裡で御朱印をいただく。
【本堂】
残念ながら本堂拝観は出来ませんでした。
しかもまたどしゃ降りの雨。
傘持ってねーし。(泣)
【弥勒磨崖仏】
もっと近くに寄って見たいが豪雨で行けない。
せめて傘があれば。(悔)
【地蔵堂】
【遥拝所】
雨が止む気配が無い。
いつまでもここにいる訳にはいかない。
とりあえず雨に濡れるけど磨崖仏の写真だけは撮っておきたい。
そんな欲求に勝てずびしょ濡れになりながらも撮りました。
【弥勒磨崖仏】
川を隔てた所に高さ13メートルの磨崖仏が見れました。(^^
びしょ濡れになりましたが良かった。
今回は頑張りましたよ。(笑)
しかし、この磨崖仏はお寺に入らなくても見れるのね。
てっきりお寺に入らないと見れないと思ってたよ。(^^;
本堂には上がれない、磨崖仏は外から見れる、
他に見れるものがない、ということ考えれば、
拝観料300円は無いよなぁ。(^^;
本堂に上がれていれば拝観料なんて喜んで支払いますけど。
まぁ、桜の維持費と考えることにしよう。
【御朱印】
室生寺に行く途中にあるお寺なんですが、
いつもスルーしてて初めての参拝となります。
巨大な磨崖仏がとても楽しみです。
無料駐車場があって有難い。
所在地:奈良県宇陀市室生大野1680
宗派:真言宗室生寺派
御本尊:弥勒菩薩
創建:伝白鳳9年(681)
開基:伝役小角
札所:役行者霊蹟札所
【歴史】
寺伝によると白鳳9年(681)に役の小角が開き、
天長元年(824)に弘法大師が室生寺開創のとき、
この地に一宇を建て本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称したとあり、
室生寺の旧記「宇一秘記」に室生寺の西の大門と為すと記させています。
その後、地名を名づけて大野寺と称すと云います。
鎌倉の初期、承元元年(1207)興福寺の庄園であった時、
宇陀川の対岸に屹立する弥勒磨崖仏の造顕がなされたのであります。
【山門】
こじんまりとしたものですが、
こういう門の雰囲気は好きです。
賽銭箱に拝観料300円を投入して境内へ。
しかし雨が酷く降ってきた。
あー、あの墨坂神社で傘を借りていれば良かったよ。(泣)
【境内】
どしゃ降り。
雷も鳴るし山門の下でひたすら雨宿り。
【庫裡】
雨が止んだので庫裡で御朱印をいただく。
【本堂】
残念ながら本堂拝観は出来ませんでした。
しかもまたどしゃ降りの雨。
傘持ってねーし。(泣)
【弥勒磨崖仏】
もっと近くに寄って見たいが豪雨で行けない。
せめて傘があれば。(悔)
【地蔵堂】
【遥拝所】
雨が止む気配が無い。
いつまでもここにいる訳にはいかない。
とりあえず雨に濡れるけど磨崖仏の写真だけは撮っておきたい。
そんな欲求に勝てずびしょ濡れになりながらも撮りました。
【弥勒磨崖仏】
川を隔てた所に高さ13メートルの磨崖仏が見れました。(^^
びしょ濡れになりましたが良かった。
今回は頑張りましたよ。(笑)
しかし、この磨崖仏はお寺に入らなくても見れるのね。
てっきりお寺に入らないと見れないと思ってたよ。(^^;
本堂には上がれない、磨崖仏は外から見れる、
他に見れるものがない、ということ考えれば、
拝観料300円は無いよなぁ。(^^;
本堂に上がれていれば拝観料なんて喜んで支払いますけど。
まぁ、桜の維持費と考えることにしよう。
【御朱印】