桃屋のラー油と対面

夕方のわんちゃんの散歩で出合った友人のＭさん。
Ｍさんも2匹飼っているんだけど、今日は1匹づつ散歩しているとのことでした。
最近わんちゃんと触れ合うことが無くなっていたので、ウチの仔たちも興奮気味でした。
散歩を一緒にしながらおしゃべりして、話題は桃屋のラー油になりました。
買い物にいってもガラーンと商品が見当たらず、メーカー品切れ中のお詫びメッセージだけが貼ってあり
なかなかお目にかかることがなかったのです。
Ｍさんはそんな中でも、これが最後の1個！という場面に出会えるのだそうで、そしたら必ずお買い上げしてくるから
何個かストックがあるというのです。
私なんか見たこともないと言うと、だったら1個あげるから～と言ってくれたのです。
嬉しいですね～
Ｍさんのうちまでついて行って、いただいてきました。
桃屋のラー油との初対面！
「辛そうで辛くない　少し辛いラー油」という文字を見ただけでも興味深々
早く食べてみたくなります。

具がいっぱいだぁ
おすすめは、まずご飯にのせて食べてみるといいと聞いたのでやってみると
これがタマラナ～イオイシサ
これだけで何杯もご飯が食べられそうなくらいです。
そう暑い日の主婦のお昼ご飯に最適！
簡単！おいしい！さほどにんにくの臭いがしない
Ｍさんと話したとき、職場でも食べてみたいといわれるけど、臭いってするよね？
と聞かれやっぱりニンニクが入っているんだったら臭うんじゃない？って応えちゃったけど、もしかしたらしないかも・・・・・
誰か教えて～
涼しくなったらラー油を使った料理を考えてみようと思ってます。

ふらっと訪ねた瑞鳳殿

高校も夏休みに入りましたが、今日は1時間だけの課外授業ということで
そのまま待っていて帰りに「柿の葉ずし」を買ってかえることになっていました。
そのお店は瑞鳳殿参道前にあって、ちょっと車を止めにくいところなのですが、
食べたい一心の娘に買いに行かせ、車で待つことに
エアコンの音がうるさかろうと、スイッチを切って待つと5分も長く感じます。

満足げに帰ってきた娘に多分断られるだろうとは思いながら
「ねぇ瑞鳳殿行ってみない？」と聞くと、返事は以外にも「いいよ、行こう」でした。
すぐ石畳の参道へ車を走らせ、すぐの無料駐車場に止めて歩き出す。
暑い上に坂道を上っていくので息が切れます。
その先には左右にそびえる杉並木と石畳の階段が続きます。

樹齢370年余りという巨杉のそびえる参道は静寂で、別世界に来たようで心地よいです。
石段の途中にこんなものが・・・・

杉の葉がまるで子どもが描いたように落ちていました。


資料館は何度か来たことがあったけど、「臥竜の天」を読んでいる今は物語りと重ねて見るので、見方も感じ方も違うものです。
発掘された頭蓋骨から復元した伊達政宗公の顔は現代的な顔立ちで、背こそ高くないけれど男前でした。
資料館入り口前にはあの臥竜梅も

政宗公と眠る殉死者の名前にも「臥竜の天」と重ねあわせて辿ってみる。
観光地としてただ訪ねていた昔と違い、伊達政宗と言う人物を本を通して好きになり、訪ねるというのはまた何倍も楽めるものなんだなと
今日行ってよかったなぁと想った一日でした。

家族でランチ

出張帰りに夫が帰ってきました。
昼頃に着き、お約束の昼ごはんを一緒に食べに行きました。
遅くなったけど娘の誕生日を揃って祝ってあげられなかったから、そのお祝いも兼ねての食事でした。
以前友達と訪ねて気に入った「花の膳」さんへ
土曜日のため法事らしき服装の方々が次々に個室に案内されていきます。
今日はお料理が出てくるのが遅いかもしれない・・・・と、多少の覚悟はしていましたが、
急いでいるわけでもありませんでしたから、話をしながらお料理を待ちました。
夫が頼んだうなぎ膳

私が頼んだのはお寿司膳

娘は茶巾寿司がついているもの


個室でゆっくりお料理を味わうことが出来て満足でした。
今日は混んでいて、前回のような駐車場までのお出迎えや、高級旅館のような所作に出会うことはありませんでしたが、平日のほうが感動する
もてなしが期待できるのかもしれません。

わんちゃんのお散歩も「たまには3人で行こうよ」との夫の誘いで皆で行きました。
わんちゃんも軽快な足取りと尻尾をパタパタ振って嬉しさを表現していました。
暮れていく夕空を見ながらゆっくりお家に帰りました。

カレーのお店「香希」

今日は友達二人とランチにいってきました。
県民会館近くにあるカレーと野菜のお店「香希」へ
11時半開店なのですが、ちょっと早く着いたのでおしゃべりをしながら待ちました。
知り合いのご長男さんが出したお店だったので、どんなお店か楽しみでした。
おすすめカレーの中から、ヘルシー野菜カレーとポークカレーのＷを注文
ご飯の量を選ぶシステムはおもしろい。
１５０ｇ，１８０ｇ，２００ｇ・・・・とあり女性には１８０ｇが目安だそうです。
食材にこだわりがあり、柳生の実家で作っている野菜を提供しているとのこと
ご実家は厳しい生協の安全基準を守って生産されていて、生協の産直旬菜市場で扱っている
野菜であること。豚肉は二戸市にある久慈ファームで生産されたブランドポーク、折爪三元豚であること。
野菜ソムリエの資格をとったことなどコンセプトがメニューの裏面に書かれていました。

ランチタイム限定のサラダバーは自由に食べることが出来、キャベツ、レタス、きゅうり、人参、ポテトサラダ
トマト、とうもろこし、ホワイトセロリ、ズッキーニなどで、ドレッシングが3種類。
なかでも人参ドレッシングは最高の美味しさでした。
カレーもヘルシーカレーは優しい甘みのカレーでポークカレーは口にしたときはあまり
感じないけれど、後からピリッと辛いコクのあるカレーで、2種類を味わえるのは魅力です。


食後にミニデザートとコーヒーがつきました。
デザートはいちごアイスとヨーグルトをミックスしたシャリシャリアイスでした。
地下1階にあり、茶を基調とした落ち着いたお店でしたね。
とっても体によい食事ができた感じがしました。

犬友達

毎日毎日暑く、わんちゃんの散歩も陽が落ちる7時頃になっています。
以前はよく犬友達が集まり、一緒に遊んでいましたが、みんなと散歩する時間が一緒にならなくなって
いました。
運よく今日はゴールデンレトリバーのハリー君と会い、しばし遊ぶことができました。
いつも大きいね～といわれることが多いけど、ウチの仔達より足が長くて手も大きい1歳半のハリー君
といると、ちょっと小さく見えてしまいます。
ボール遊びをしてみるものの、この暑さの中ではやはりバテてしまい長くは続きません。
でも、最近の二人（二匹）ぼっちの散歩はつまらなっかたのでしょう、一緒に何かをしなくても、そこにハリー君がいるだけで
楽しそうでした。
やはり本来群れで暮らす習性がある犬ですから、犬同士で遊ぶのがいいのでしょうね。

夕暮れ近づく仙台の街並みも赤く染まり、やがて街明かりがキラキラ輝いていく時間の流れは、優しい穏やかな気持ちにしてくれます。

明日も暑そうです。

ミートソースを作って

先日生協のｗｅｅｋで買った生パスタ　フェットチーネタイプ
これが湯で時間3分でよく、ノドゴシも良いのですっかり気に入りました。
ミートソースでこのパスタを食べたいという娘と買い物から初め一緒に作りました。
合いびき肉と大沼牛ひき肉を比べ、100円位いしか違わないならおいしい方をと大沼牛を選び
パプリカは丸ごと1個のを選んできました。
半分あればいいから2分の1カットでいいのにというと、お母さんこれよと地産地消シールを指差しました。
そうです地産地消を目指して買い物することが大事なのでした。

玉ねぎや人参、パプリカのみじん切りを私がやり、フライパンであめ色にいためるのが娘の担当
トマトもグリーンセレクトがたくさんあるので、トマト缶を使わず茹でて使いました。
そのトマトが甘かったのでしょう、とっても美味しいミートソースになりました。

残りは冷蔵庫に保存して明日また食べることにします。


この暑い夏は一度作ったら何度か食べれるメニューに限ります。
生パスタは毎週載っている訳ではないので、注文できないのが残念。
今度は手打ちパスタにトライしてみようかな～

トマトゼリーを作って

30度を超す暑さが続いて、台所に立って家事をするのにも汗だくになり大変です。
出来るだけ火を使わず、一気にやってしまいたいと思いながら台所に立ちます。

コープのグリーンセレクトトマトが箱買いで580円とお安く手に入るようになったので
のど越しの良いトマトゼリーを作ることにしました。

湯むきしたトマトを煮て、砂糖やレモン果汁で味をつけ、煮溶かした寒天パウダーと混ぜました。


食欲がないときでもご飯代わりにパクパク食べられます。
友達に話したら、じゃぁ血がサラサラだね～と言われました。
体にいいこと尽くめのトマトですから、この夏しょっちゅう作って食べることになりそうです。

庭のミニトマトも赤くなり始めてきました。
もぎ立てを食べてみたら、甘くて美味しかったです。
これからどんどん赤くなっていくことでしょう。
育てて食べることは楽しいものです。
枝豆もすくすく育っていてこちらも楽しみです。

庭にはバケツ苗も生育中で株は大きくなりました。

でも穂が出ていないのが気になりますが、どうしちゃったんでしょう？

扇風機

先日壊れて使えなくなった扇風機の新しいのを買いに行ってきました。
クーラーと併用して使おうと思って、安いのでいいやとおもって扇風機売り場を見て歩きました。
安くていいと思っていたのに・・・・機能表示に目をやるとイオンがでるものがあるらしい。
気になって3周ほどまわって、イオンに〇がしてあるものを探してみた。
一つだけあったんだけど、売り切れのようでした。
店員さんが声をかけてきて、おすすめ商品の説明をしてくれたのですが、「イオンが出るのがどうしても気になるんです」
というと、イオンよりももっと優れもののピコイオンが出る商品があると案内してくれたのがこちら

ＴＯＳＨＩＢＡタワー扇
除菌効果とウイルス抑制効果がある、消臭効果はさほどでもないそうですが、犬の居る暮らしの中では是非使いたくなるものでした。
耐用年数10年というのも、いいものを長く使いたい主義にピッタリでした。
収納も場所をとらずよさそうです。
運転中はブルーランプが点灯し、ピコイオンが出ているような安心感を出してくれています。

やっぱり秋保に足が向いて

モスでランチしたあと向ったのは秋保
モスもお休みの日は混んでいて、席が空くのを待つ人もいるほど。
二人とも勉強道具や本を持ってくつろごうと思ったんだけど、待っている人をみてはゆっくりすることも諦め
向ったのは秋保。
暑いから川遊びに興ずる家族がいっぱい居て、ジャックたちも連れてくれば良かったね～という娘だけど
暑すぎて川までの地面を歩かせるのはかえって気の毒です。
秋保大滝までドライブをして、帰り道に太田豆腐屋さんに寄って、豆乳プリンを食べ、お豆腐を買いました。

側に野菜の直売所があってキュウリやナスを買いました。


側の畑にはズッキーニが生っていました。
想像していた姿と違って、根元のほうに生るんだと初めて知りました。
そこから見えるお寺さんの方の景色が素敵だったので農道のような道をゆっくり走ることにしました。
これこれ！一面の緑の田んぼに青く広い空！

とっても気持ちいいです。
それから向ったのはやはり「木の家」
「木の家」に降りていく道のアジサイがきれい

草取りがされ、手入れがされているので気持ちのいい小道
眼下の水の流れは涼を運んでくれます。

娘はケーキセット、私はグリーンティーのセットを注文

長いテーブルに二人だけ座って、開放感とくつろぎの時間を楽しみました。
こんな家に住みたいなぁといつも思う。
木で作られたワンスペースの広くて天井が高い家～
私達の大好きなお店「木の家」珈琲館です。

アイリス最終話

アイリス最終話を見ました・・・
が・・・・ラストシーン納得できないです。
今までだって死にそうな場面はたくさんあったのに、最後に来て
たった一発の銃弾で殺されちゃうなんて有り得ません。
スンヒの行動もミスターブラックの正体も明かされないまま・・・・
そしてヒョンジュンが頭から血を流しながら見つめる先には
待ち合わせ場所の白い灯台で、白一色で揃えた服にミュージックイヤホンをつけ、何も知らず無邪気に笑みを浮かべてヒョンジュンを待つスンヒの姿があります。
銃弾の音もしなかったものの、あんなに近い距離の出来事に気付かないスンヒってないでしょ・・
仮にもＮＳＳ要員だったんだよ。
子どもは5人がいいって言うヒョンジュンに、指輪もなしでプロポーズするの？って・・・・スンヒが指輪をねだらなければあんな結末を迎えなかったのにと怒っちゃいました

ヒョンジュンの一番いい笑顔は、花束を持って自分をかばって撃たれたソンファを見舞いにいったときだったよね。
ヒョンジュンが病室を後にした後、花束の花をなでるソンファの表情は、命がけで愛する人を守ったいい表情だった。ソンファの方がとってもいい感じだったのに・・・

毎回ハラハラ、ドキドキしながら観て来たドラマだったけど、誰がどの組織に所属しているのか、回を追うごとに複雑化しました。人物相関図でもあればね・・・・

アイリスと言う言葉に全ての謎が隠されてるって何かで読んだけど、何も解明されていないような気がするんだけど・・・・
でもこのドラマによって、一つの民族が南と北に分断されている朝鮮半島の事情がわかったような気がする。
イ・ビョンホンはやっぱり格好よかった。
最終回であの笑顔が見れたし、毎週あの素敵な響の声が聞けたしね。