漬けてから3日経ったので見てみました。
青い皮の色が濃くなっています。食べてみます。あのあと玉ねぎのスライスを加えました。
おいしいです。
生魚は気持ち悪いなんて、お寿司を食べる日本人である私がなんてことを考えてるのかと思いました。
しめ鯖にお砂糖がはいっているようなもの。甘酸っぱさというか、酸でしめた生魚のおいしさでした。
やや生臭いのは酢を強くするか、漬ける前の塩づけしたあとにさっと洗えばいいと思います。
なお、門倉タニアさんの『ドイツ式シンプル料理』のレシピは、本当にシンプルなのでざっと書かせていただいてもいいんじゃないでしょうか?
細かい点の工夫は個々人でどうぞ、という感じですから。
さんまの季節以外は、さば、あじなど、青魚なら何でもOKだそうです。
材料(つくりやすい分量)
さんま 4尾
塩 大さじ1~1 カ1/2
紫玉ねぎ 1/2個
さんまは三枚におろし、バットに皮を下にして、並べ塩をふって4時間ほど冷蔵庫のいれておく。
塩につけ出た水を臭みをとるようにしっかりと拭く。(洗ってもいいと思います)
ピクルス液につける
ピクルス液のレシピはさすがに書けないので、 参考に
あと、しめ鯖もおいしいですよね。
寄生虫が嫌なので私はあまり食べないのですが、冷凍すると死滅するそうです。ご参考に。↓
しめ鯖(〆さば)のレシピ/作り方
(ネットから)
http://www.sirogohan.com/recipe/simesaba/