■なぜ梅雨の6月を「水無月」と書くのか!
今日は水無月30日。6月も終わり、まもなく暑い夏がやってきます(今日は梅雨空、朝から雨が降っていますが)。
暑い選挙の日々もまもなくです。都議選は今週3日には告示が行われ、7月12日が投票日です。注目の衆議院解散・総選挙は、麻生首相の腰が定まらず、時期は未定。しかし、任期切れ(9月10日)が迫っているのですから、都議選とともに暑い日々の中で行われるのは確かです。
どの政党、どの候補を応援・支持するかはともかく、国民・市民の皆さんには棄権だけはして欲しくないものです。仮に支持する政党・候補者がいなくても投票所に足を運び、白票を投じるのが国民の義務です(選挙権は権利ですが、同時に義務です)。
その昔、労働組合の政治担当書記として選挙の度にそれなりの関わりを持ってきましたが、退職後の今は投票にいくだけ(19歳で初投票?。以後、一度も棄権なし)。精神的にも、肉体的にも楽な日々です。
稲(お米)は梅雨と夏の暑さで成長します。候補者も運動員も梅雨と暑さで大変でしょうが、実りの秋を迎えるために頑張って欲しいものです。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
それにしても水無月、梅雨なのになぜ「水が無い月」と書くのか疑問でしたが、「無」とは格助詞「の」ことだそうで、「水の月」の意味だそうです。
以上
今日は水無月30日。6月も終わり、まもなく暑い夏がやってきます(今日は梅雨空、朝から雨が降っていますが)。
暑い選挙の日々もまもなくです。都議選は今週3日には告示が行われ、7月12日が投票日です。注目の衆議院解散・総選挙は、麻生首相の腰が定まらず、時期は未定。しかし、任期切れ(9月10日)が迫っているのですから、都議選とともに暑い日々の中で行われるのは確かです。
どの政党、どの候補を応援・支持するかはともかく、国民・市民の皆さんには棄権だけはして欲しくないものです。仮に支持する政党・候補者がいなくても投票所に足を運び、白票を投じるのが国民の義務です(選挙権は権利ですが、同時に義務です)。
その昔、労働組合の政治担当書記として選挙の度にそれなりの関わりを持ってきましたが、退職後の今は投票にいくだけ(19歳で初投票?。以後、一度も棄権なし)。精神的にも、肉体的にも楽な日々です。
稲(お米)は梅雨と夏の暑さで成長します。候補者も運動員も梅雨と暑さで大変でしょうが、実りの秋を迎えるために頑張って欲しいものです。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
それにしても水無月、梅雨なのになぜ「水が無い月」と書くのか疑問でしたが、「無」とは格助詞「の」ことだそうで、「水の月」の意味だそうです。
以上