
我が家の年明けは、
毎年恒例の近所の寺の鐘撞きと氏神さんの初詣から。
真言宗「高倉寺」。
今日は月がキレイでした!
鐘を撞きお堂に向かうと、
日本で唯一の「宝起菩薩堂」が修復工事の為、
普段は観る事の出来ない太子堂内部が解放されての法要でした。
ここもお大師さんツナガリです。
氏神様で国宝の「桜井神社」。
以前引っ越しした時に奉納演奏をさせてもらってから早8年、
御神木、大楠のライトアップはその時からのものです。
杜が社が息吹いています。
今年一年の導きを、
お祈りします!
やっぱり今年は何かが違う・・・
ほんの小さな些細な事からも、
元旦のこの日に受ける何か違う流れを感じます。
変革の年が本当に始まったのかもしれませんね。
ということで皆様、
2013年も何卒、
よろしくお願い申し上げます!!!
むしろ、何も動かないのが、天下泰平の世の中であり、伝統的にそれを人民が望んでいるのだ。
「我々はどこから来たか」「何者であるか」「どこに行くか」という考え方はない。
日本語には、時制 (過去・現在・未来の世界を分けて考える考え方) がないからである。