さてトップ画像のぷくっと出ているものは何でしょう?
正解はガングリオン。
ガングリオンって知ってますか?
知らんって方は こちらへ
このガングリオンが、私の左手にもできまして・・・
もう1年以上経つんですが。もともとほおって置いてもよい物なんだそうで、例にならってほおって置いたんですが、大きくなり痛みが出てきたので、仕事してない今のうちに切っちゃえっと、このたびスパーッと切ってもらいました。
その為、更新に時間が空いてしまいました。
毎日覗きに来て下さっていた方もたくさんいたのに、どうもすみませんでした。
さて、アメリカは色んなドクターがいるんです。今回のドクターも日本では耳にしないような名前。
ハンドドクター 要するに手だけのお医者様。
日本だったらガングリオンは整形または形成に行くんですよね!?
アメリカでは普通、ホームドクターと言う自分で決めている、かかりつけの医者に行き、そこで他の専門医に紹介してもらうってかたちなんですが。
もちろん元々専門医を知ってる場合、そして自分の入ってる保険のタイプにより、そのまま専門医に行ってもOKな場合もあります。
ちょうどの同僚が同じくガングリオンの手術をしたばかり、と言うので、そのハンドドクターを紹介してもらいました。
そのハンドドクターへ行き、”痛むのであれば注射針で中身を抜くか、切るか?”って言われ、切るのも2センチくらいだし、ま、今のうちに切っちゃえばいいかって・・・超簡単に考えていた私・・・
切っても20分程度で終わる手術って聞いてたし・・・
いや、確かに手術自体は20分程度だったらしい。(談)
まず、手術当日大きな病院の手術センターへ。(え? ガングリオンなんですけど?)
手術の準備をする為、個室に通され、
”はい、ベッドに横になって下さいね。これから点滴を始めます。”
ベッドに横? 点滴? (え? ガングリオンなんですけど?)
普通に大きな手術と変わらない扱いです・・・
そして数分後・・・・・
”麻酔科医の〇〇です。ガングリオンの手術ね。”と颯爽と女医さん登場。
女医さんカルテを見ながら
”麻酔どうする? 全身麻酔か部分麻酔かどっちがいい?”
えぇ~~~~~~~~~?? 全身麻酔って・・・・ (ガングリオンなんですけど?)
り ”え? ガングリオンに全身麻酔??”
Dr. ”あなた怖がり?”
り ”は、はい。そりゃ怖がりですけど・・・・”
Dr. ”あ、そう。じゃ全身にする? あくまであなた次第だけど。部分の場合でも頭がボーっとなる薬打っとくから大丈夫だけどね。”
実際に手術するハンドドクターも来て、”普通は部分麻酔”って言うので、っていうか当たり前だよね。笑 (でも稀に全身麻酔にする場合もあるらしい)
どっちにしろ最初に頭がボーっとなる薬を打つという。だから部分麻酔でも、何が起こってるかわからない様になるらしい、でもボーっとなるだけで、人の声とか音は聞こえてるらしい。
とりあえず、ドクター二人と会話をして私は部分でいくんだろうなーって思ってた。
ナースが二人来て、”じゃぁ手術室に移動します。”
え?ベッドごと移動? (ガングリオンなんですけど?)
”その前に今から頭のボーっとなる薬打ちますよ。” っと点滴の間からチューッとその薬を打たれた瞬間から・・・
3・2・1・パタッ 記憶無し 爆
”りぃー、りぃー”っとナースに名前を呼ばれ、気づいたら手術は終わり、リカバリールームのベッドの上。爆
頭がボーっとなる? 声や音は聞こえる??
全くさっぱり覚えてません・・・爆
ベッドごと移動したことすら・・記憶無し・・・
手術前最後の会話では部分麻酔で行くような感じだったんだけど、後で聞いた話、全身麻酔だったらしいのよ・・・爆 (えぇ、ガングリオンですけど?)
私が最初に麻酔科医に怖がりって言った為、全麻にしたらしいが・・・頭がボーッとなる薬で既に記憶ぶっ飛んじゃってる私・・・全麻じゃなくても良かった気がする・・爆
手術時間は20分程度。
切ったのも2~3センチとのこと。ガングリオンは根が横に広がってるタイプだったらしいが、何の問題もなし。
でも、左手は ぐるぐる巻き (爆)
3日間は左手を心臓より上にあげて置くようにと。
これだけ手術で丁重な扱いを受けながら(笑)、心臓より上に上げとくようにって言われただけで、三角巾も何ももらえず・・・爆
アメリカって不思議だ! ってつくづく感じた今回のガングリオン騒動。
あ、言っとくけど、ドクターを初め、ナースやスタッフみんなプロフェッショナルでちゃきちゃきしていて、腕は良いんですよ。
ただアメリカのシステム? 医療制度? これがなんとも不思議でねぇ・・・
いまだに慣れません。
今は抜糸も終え、こういう状態
このテープは自然と剥げてくるんだって。
左手の使えなかった私には抜糸までの間がスーパーマンのように見えました。(笑)
、今も少々痛むので私の左手となり、よく動いてくれてます。
さん、お世話になってます どうもありがとうございます
結構態度のでかい(笑)患者ですが、当分どうぞよろしく。
今日もめおとかふぇに遊びに来てくださりありがとうございます。
ガングリオンよ、さよ~なら~。
正解はガングリオン。
ガングリオンって知ってますか?
知らんって方は こちらへ
このガングリオンが、私の左手にもできまして・・・
もう1年以上経つんですが。もともとほおって置いてもよい物なんだそうで、例にならってほおって置いたんですが、大きくなり痛みが出てきたので、仕事してない今のうちに切っちゃえっと、このたびスパーッと切ってもらいました。
その為、更新に時間が空いてしまいました。
毎日覗きに来て下さっていた方もたくさんいたのに、どうもすみませんでした。
さて、アメリカは色んなドクターがいるんです。今回のドクターも日本では耳にしないような名前。
ハンドドクター 要するに手だけのお医者様。
日本だったらガングリオンは整形または形成に行くんですよね!?
アメリカでは普通、ホームドクターと言う自分で決めている、かかりつけの医者に行き、そこで他の専門医に紹介してもらうってかたちなんですが。
もちろん元々専門医を知ってる場合、そして自分の入ってる保険のタイプにより、そのまま専門医に行ってもOKな場合もあります。
ちょうどの同僚が同じくガングリオンの手術をしたばかり、と言うので、そのハンドドクターを紹介してもらいました。
そのハンドドクターへ行き、”痛むのであれば注射針で中身を抜くか、切るか?”って言われ、切るのも2センチくらいだし、ま、今のうちに切っちゃえばいいかって・・・超簡単に考えていた私・・・
切っても20分程度で終わる手術って聞いてたし・・・
いや、確かに手術自体は20分程度だったらしい。(談)
まず、手術当日大きな病院の手術センターへ。(え? ガングリオンなんですけど?)
手術の準備をする為、個室に通され、
”はい、ベッドに横になって下さいね。これから点滴を始めます。”
ベッドに横? 点滴? (え? ガングリオンなんですけど?)
普通に大きな手術と変わらない扱いです・・・
そして数分後・・・・・
”麻酔科医の〇〇です。ガングリオンの手術ね。”と颯爽と女医さん登場。
女医さんカルテを見ながら
”麻酔どうする? 全身麻酔か部分麻酔かどっちがいい?”
えぇ~~~~~~~~~?? 全身麻酔って・・・・ (ガングリオンなんですけど?)
り ”え? ガングリオンに全身麻酔??”
Dr. ”あなた怖がり?”
り ”は、はい。そりゃ怖がりですけど・・・・”
Dr. ”あ、そう。じゃ全身にする? あくまであなた次第だけど。部分の場合でも頭がボーっとなる薬打っとくから大丈夫だけどね。”
実際に手術するハンドドクターも来て、”普通は部分麻酔”って言うので、っていうか当たり前だよね。笑 (でも稀に全身麻酔にする場合もあるらしい)
どっちにしろ最初に頭がボーっとなる薬を打つという。だから部分麻酔でも、何が起こってるかわからない様になるらしい、でもボーっとなるだけで、人の声とか音は聞こえてるらしい。
とりあえず、ドクター二人と会話をして私は部分でいくんだろうなーって思ってた。
ナースが二人来て、”じゃぁ手術室に移動します。”
え?ベッドごと移動? (ガングリオンなんですけど?)
”その前に今から頭のボーっとなる薬打ちますよ。” っと点滴の間からチューッとその薬を打たれた瞬間から・・・
3・2・1・パタッ 記憶無し 爆
”りぃー、りぃー”っとナースに名前を呼ばれ、気づいたら手術は終わり、リカバリールームのベッドの上。爆
頭がボーっとなる? 声や音は聞こえる??
全くさっぱり覚えてません・・・爆
ベッドごと移動したことすら・・記憶無し・・・
手術前最後の会話では部分麻酔で行くような感じだったんだけど、後で聞いた話、全身麻酔だったらしいのよ・・・爆 (えぇ、ガングリオンですけど?)
私が最初に麻酔科医に怖がりって言った為、全麻にしたらしいが・・・頭がボーッとなる薬で既に記憶ぶっ飛んじゃってる私・・・全麻じゃなくても良かった気がする・・爆
手術時間は20分程度。
切ったのも2~3センチとのこと。ガングリオンは根が横に広がってるタイプだったらしいが、何の問題もなし。
でも、左手は ぐるぐる巻き (爆)
3日間は左手を心臓より上にあげて置くようにと。
これだけ手術で丁重な扱いを受けながら(笑)、心臓より上に上げとくようにって言われただけで、三角巾も何ももらえず・・・爆
アメリカって不思議だ! ってつくづく感じた今回のガングリオン騒動。
あ、言っとくけど、ドクターを初め、ナースやスタッフみんなプロフェッショナルでちゃきちゃきしていて、腕は良いんですよ。
ただアメリカのシステム? 医療制度? これがなんとも不思議でねぇ・・・
いまだに慣れません。
今は抜糸も終え、こういう状態
このテープは自然と剥げてくるんだって。
左手の使えなかった私には抜糸までの間がスーパーマンのように見えました。(笑)
、今も少々痛むので私の左手となり、よく動いてくれてます。
さん、お世話になってます どうもありがとうございます
結構態度のでかい(笑)患者ですが、当分どうぞよろしく。
今日もめおとかふぇに遊びに来てくださりありがとうございます。
ガングリオンよ、さよ~なら~。
いやーガングリオンなんですけど・・?っていうのがおかしくって!
最近私の周りでもガングリオン多いですよ。
ぼこって出ているんですよね。日によって痛いような感じがあるけどこのままでいいらしいと、その友達も言っていました。
主人は歯茎を上あごの皮膚を移植する手術をしたとき寝ている間に全てが終わっているという感じでした。それに似ているね~
起こされたらもう済んじゃっていて痛みもその間感じていない!
アメリカって・・・
私の周りにも数人います、ガングリオン持ってる人。ぽこって出てて痛みが無ければ、別に何もしなくてもいいんですが、私のは痛みが出てたんですよね・・・
PC使ったり、手を使う仕事の人とかに特に多いみたいですね。
歯茎の手術で全身麻酔使うっていうのは、よくあることみたいですね。よく聞きます。ご主人の場合もそうだったんですね。
なんか日本と違うからいまだに医療関係では戸惑うことが多いです。笑
ほんとアメリカって・・・って感じですね。笑
傷口の写真はちょっと痛々しいけど、まあ、終わってすっきりだね。お大事に!
そのうち、旦那様に美味しい手料理を作ってあげてね。
抜糸の時、ドクターに”私記憶が何もないんだけど、結局麻酔何だったの?”って聞いたら、”君が怖がりだったって言ったから、麻酔ドクターが全身にしたらしいよ。”って。爆
テープの剥げ、傷とご対面しました。
めまいが・・・笑
こういうのダメなんよなー私・・
また近いうち会おうね☆
笑ったわ。
アメリカは良いな~っていつも言ってるけど、これでも良いか?? 笑
全身麻酔するのになんで頭がぽーとなる薬が必要だったんですかねぇ?
私が昔かかとを局部麻酔で手術したとき、ザクザクという音も聞こえてましたけど、
麻酔がいまいち効いてなくて最初痛かったのを覚えてます!(日本)
こっちの薬は強いってイメージだからその3,2,1・・爆睡っていうすごい効き目が怖い!
全身麻酔は強すぎると危険でしょ!
何事もなく無事に手術が終わって、優しい旦那さんもいてよかったですねぇ。
ちなみに私はアメリカの医療制度に振り回されてるところです(涙)
ER高すぎ!!請求書みたいなものあらゆるところから送ってきすぎ!
以前同じところで、私より大きな手術をした知人も、全身麻酔だったけど、最初にやはり頭がボーっとなる薬を打ったって聞いたので、普通なのかもしれませんね。ただ私にはボーっとなるどころか・・・ノックアウトでしたけどねー笑
ほんと無事に手術が終わって専属ナース(旦那)もいて良かったです。笑
アメリカって本当に医療費高すぎ!
しかも保険の種類によって自己負担額がかなり違ってきますよね。
今回のこの手術、すべて保険でカバーできたので、自己負担額ゼロだったのですが、同じ様に手の手術をした、同じ手術センターにいた人の話を小耳に挟んだら、そのセンター自体に$900払い、”後で麻酔科医と執刀医からビルがいきます”って言われてました・・・既に$900払ってるのにーって思いながら耳ダンボで聞いていた私です・・・汗
恐ろしや・・・アメリカ医療
ゆかりさんも今、医療制度に振り回されているとのこと、頑張ってくださいね。
お互いに病気とかはしたくないですねぇ・・・
ガングリオンを検索しましたら、丁度僕と同じ症状のお写真を載せられて
いましたので興味深く拝見しました。
全身麻酔の手術なんですね。
それは怖いですね。なにか大ごとのようで。
その後のお加減はいかがでしょうか。
完治されていればいいですね。
僕はもう少し様子を見ようと思っています。
やはり手術はちょっと怖いですので(^^ゞ