デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

吾輩も猫である 99 ( 言葉にできない )

2015-05-21 23:51:40 | 吾輩も猫である
   


   猫の仲間ではないけど・・・

   主人の友の愛犬 ポー(ポコ)は・・・
 

   2015年5月19日 未明 

   舞い降りた天使とともに 虹をわたり 天に昇った 


   ポーを愛してやまなかった主人の友のブログもコメント欄も・・・ 閉じられた 

   たとえ閉じられていなくても 言葉にはできなかったけど・・・ 

    くずかごに頭を
      
   

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12 コメント

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涙は止めない。 (六花)
2015-05-22 15:16:44
デ某さん ありがとうございます。
ほんとに優しさ身にしみて見ました。 読みました。

michiさ~ん 声枯れるほど呼びかけています。
「泣いていていいんだよ」と言いたくて。

デ某さんの声聞こえますか?読んで下さいね!
頑張らなくていいですよ。
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心が (himiko)
2015-05-22 21:04:21
きゅーーーーーーーってします。

4月22日のひなたぼっこの写真を見て
本当に優しく賢くmさんの相棒だったことが伝わってきます。
コーちゃんも昨日が四十九日でした。

大切に精一杯愛して一緒に暮らしてきた時間は最高の宝物
わんにもにゃんにも感謝しかないですね

ぽーちゃん、安らかに・・・
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待ちましょう (デ某)
2015-05-22 23:19:19
六花さん
コメントありがとうございました

> michiさ~ん 声枯れるほど呼びかけています。
> 「泣いていていいんだよ」と言いたくて。
michiさん たぶんPCも開いていらっしゃらないと思います
かつてわが家の愛犬コロが亡くなったとき(1996.4)
妻はそれから一年たっても急に涙ぐむことがありました。
時間が一番の癒しですから、ゆっくり ゆっくり 急がず・・・。

六花さんの呼びかけ、願い、祈り、励まし・・・
きっとmichiさんに届いていると わたしは思います。
UPした You tube.「くずかごに頭を」は 
michiさんに以前ご紹介しましたから 憶えていらっしゃると思います。
いずれ帰られるまで・・・待ちましょう

「大切なもの」
https://www.youtube.com/watch?v=ZgoLxb8XQbc&list=PLGhKk8yZ1J7ZrHuuepjNHmY6gi7ujXXO0
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コーちゃんとも コロとも・・・ (デ某)
2015-05-22 23:47:22
himikoさん
コメントありがとうございました

> きゅーーーーーーーってします。
この You yube. なんど見たことでしょう
そのたびに 心ちぎれるのに また繰り返し・・・。

> 4月22日のひなたぼっこの写真を見て
> 本当に優しく賢くmさんの相棒だったことが伝わってきます
私も改めてその日のボーちゃんに会ってきました
なんという 深く穏やかな横顔 優しい眼差し・・・。
michiさんにとって特別な存在であることを改めて感じました。
その日の花々も とても印象的でした。
凛としたクンシランも 可憐なスパラキシスも 
ポーちゃんはきっとお空にもって行ったことでしょう。

> コーちゃんも昨日が四十九日でした。
そうでしたねぇ、そうでした・・・
himikoさんが 眠りについたコーちゃんを抱いて 車に乗せ
散歩した公園をまわられたこと・・・妻に話しました。
「うちのコロにもそうしてやれば良かったね」と・・・。

> 大切に精一杯愛して一緒に暮らしてきた時間は最高の宝物
> わんにもにゃんにも感謝しかないですね
そうですね、ほんとうに・・・
コロにしてやれなかったこと、今、いっぱいシマにしてやっています、コロの分もだよと・・・。
コロには いつかまた私たちにその日!が来れば 
なんども なんども 抱きしめてやらなくては・・・。 

> ぽーちゃん、安らかに・・・
たくさん愛されたから たくさん安らかに旅立ったと思います
いまごろ コーちゃんと うちのコロとも 愉しく遊んでいると思います
返信する
Unknown (讃岐おばさん)
2015-05-23 00:09:02
5月7日に友人のご主人が67歳で虹の橋を渡られました。
3年間の闘病の末に、お酒を飲まない人でしたが肝臓がんでした。
私と会ったらパワーを貰える、と言って嬉しそうに話されていた顔を思い出します。
友人はご主人に毎夜、一日の出来事を話しているそうな。
返事はないけど、それでも。
遺影がまた素敵なんですよ、釣りが好きで大きな鯛を釣って両手で持ち上げてる時の写真を使って。
早かれ遅かれいつかは、みんな辿る道ですよね。

今日、夕焼けを見てたら柴犬と一緒に散歩されてる方が通りかかり、2006年に19才で虹の橋を渡った柴の「たかちゃん」を思い出し、その話をしたところでした。
いつまでも消えることはなく、心の中のどこかに住んでいます。
返信する
ますますパワフルに・・・ (デ某)
2015-05-23 10:17:08
讃岐さん
お早うございます、コメントありがとうございました

> 5月7日に友人のご主人が67歳で虹の橋を渡られました。
> お酒を飲まない人でしたが肝臓がんでした。
お歳も お酒を飲まれないところも 私とよく似ていらっしゃいます
尤も 私の場合 歳をとるのにもお酒を飲まないのにも 何の意思も働いていませんが・・・。
でも さだめ(運命)だったと言うのは ご家族には辛すぎますね。

> 私と会ったらパワーを貰える、と言って嬉しそうに話されていた顔を思い出します。
わかります、讃岐さんパワー! 
私も、讃岐さんの旅行記・ブログからたくさんパワーをいただいています。

> 友人はご主人に毎夜、一日の出来事を話しているそうな。
返事はないけど、それでも。
> 遺影がまた素敵なんですよ、
> 釣りが好きで大きな鯛を釣って両手で持ち上げてる時の写真を使って。
そのうち 返事があると思います
『そんなに早くオレんとこ来んでいいから、早く寝なさい』と優しい声で・・・。

> 早かれ遅かれいつかは、みんな辿る道ですよね。
遅いほうがいいなぁ・・・と思いますけど、時に「まっ、いぃかぁ」と思うことも・・・
ず~っと前、城山三郎「落日燃ゆ」を読んだとき、4年前の7月に腎がんの手術をした時、
特にそう思いましたし、以後ますますそう思うようになりました。

> 夕焼けを見てたら柴犬と一緒に散歩されてる方が通りかかり、
> 2006年に19才で虹の橋を渡った柴の「たかちゃん」を思い出し、その話をしたところでした。
> いつまでも消えることはなく、心の中のどこかに住んでいます。
そういうこと、ほんとうに・・・しばしばありますね
わが愛犬コロも 散歩中に見上げる北摂連山の雲間によく現われますし
バス停の近くに一瞬!姿を現すこともあります、ほんの一瞬!ですが・・・、
そのたびに コロっ! またあいさつに来てくれたのか? と嬉しくなります。

少し肌寒い日がつづきます。
くれぐれも長~い生涯めざし ますますパワフルにご活躍されますようお祈りします

返信する
Unknown (Anne)
2015-05-24 12:03:07
最近、ペットロスの方のカウンセリングをしている方のブログに出会いました。
個別の方の内容には触れませんが、
彼女が、生後5ヶ月で猫伝染性腹膜炎を発症した愛猫さんを失った経験が今のお仕事との出会いだそうです。

人間はペットは弱く、守ってあげなきゃいけない存在と思っているかもしれないけれど、
実は彼らは愛しかない強い存在。

彼らは飼い主さんがたとえ豪華な食事をくれなくても、中々遊んでくれなくても、
飼い主を愛し続ける無償の愛の持ち主!

具合が悪くても騒がず静かに眠って治るのを待つ強い存在なんだそうです。

死を恐がるのは人間だけで、動物達はただ、その日を受け入れるだけ!

だから、飼い主さんはペットロスになったら、自分の出来る早さで良いから、
ペットとの楽しかった日々を思い出してあげることが、ペット達の魂が望んでいることだと書かれていました。

飼い主にとって十分じゃない最期もペットは愛しか持っていないから、飼い主を恨むこともないから、楽しかった日々を少しずつ思い出してあげるように…

彼女のブログに出会い、毎日読み進めると、本当にペット達が人間に教えてくれていることの多さに気付かされます!

きっと亡くなって、その存在に触れられなくなったときに気付くだろう沢山のことをブログから気付かせて貰っています!

コロちゃんと飼い主さんのことは直接知らないのですが、きっとコロちゃんは素敵な日々を沢山残してくれてたから、それだけ飼い主さんのお辛さも大きいのでしょうね。
コロちゃんのご冥福をお祈りいたします。
返信する
恨まず憎まず具合が悪くても静かに眠っている・・・ (デ某)
2015-05-24 14:12:09
Anneさん
いつも丁寧なコメントありがとうございます

> ペットロスの方のカウンセリングをしている方のブログに出会いました。
> 生後5ヶ月で・・・愛猫さんを失った経験が今のお仕事との出会いだそうです。
ペットといかに暮らすか・・・も然りながら、いかに別れるかはもっと大切だと・・・
そういうカウンセリング or 別れかたを説く方がいらっしゃることを、心強く思います。

> 人間は、ペットは弱く守ってあげなきゃいけない存在と思っているかもしれないけど
> 実は彼らは愛しかない強い存在。飼い主を愛し続ける無償の愛の持ち主!
彼らは、叱られても邪険にされても、けして不平を言いませんし 恨みも憎みもしません
しばしば「人(猫)格者やなぁ」 とか 「カミサマみたい」と思います。

> 具合が悪くても騒がず静かに眠って治るのを待つ強い存在なんだそうです。
ほんと・・・辛抱強い!と思います 
単に言葉の問題ではなく、芯から辛抱強い彼らだと思います。

> 死を恐がるのは人間だけで、動物達はただ、その日を受け入れるだけ!
殺される、痛めつけられる・・・のは、人間も動物たちも受け容れ難いことですが、
人間にとって「死」とはとてもなく「淋しいこと」なのだと思います。
神さまの愛、家族はじめ近しい人の深い愛、そして透徹した理性・・・
それらは死ぬ怖れ(淋しさ)を和らげ平静を保つ大きな力となりましょう。

> ペットとの楽しかった日々を思い出してあげることが、
> ペット達の魂が望んでいることだと書かれていました。
はい、人もペットたちもみんな同じですね
「忘れない」ことほど深い愛(時に決意!)はないと思いますし、
「忘れない」と思われることほど、大きな励ましもないと思います。

> 飼い主にとって十分じゃない最期も
> ペットは愛しか持っていないから、飼い主を恨むこともないから・・・
できなかったことがたくさんある者には 大きな心の傷が残っています
ですから、愛しかもっていないペットたち、恨むことのないペットたち・・・。
こころの傷が優しく撫でられるような思いがいたします。

> きっとコロちゃんは素敵な日々を沢山残してくれてたから
> それだけ飼い主さんのお辛さも大きいのでしょうね。
わが家のコロが亡くなって19年・・・いつの間にそんなに経ったのだろうと不思議です。
時間はこころの中では殆ど進んでいないのかもしれません。
そして時に雲間から、時にバス停に姿を現してくれるコロですが、
いつかまたコロと会い一緒に暮らすことは、私の大きなたのしみです。
ありがとうございました。
友人michiさんの 19日に逝った愛犬ぽー(ぽこ)も
彼女がしばしば思い出すように ぽーもまたきっと姿を見せることでしょう。
友のこれからの日々を深いところで支えてくるにちがいありますまい
返信する
Unknown (かず38)
2015-05-25 22:40:33
デ某さん
ありがとうございます。

今朝、ブログ拝見して…michiさんとぽーちゃんのことを知りました。恥ずかしいやら…申し訳ないやら。

とにかく、言葉が出てきません。

自分のことのように、本当に自分に置き換え考えてしまいました。
我が家のエースを抱きしめて涙しました。


心から、ぽーちゃんのご冥福をお祈りします。
返信する
犬たちは・・・ (デ某)
2015-05-25 23:11:41
かず38さん
コメントありがとうございました

> 今朝、ブログ拝見して…michiさんとぽーちゃんのことを知りました。
或るブログにこう記されていました
『犬たちは
 あなたを悲しませるためにやって来たのではない
 貴方を微笑ませるためにやって来たのだ
 どこかの神さまから むくむくしたあったかい命を預かっているのは
 人に与えられた 素朴であって高尚な楽しみであります』

本文に貼りつけた動画「くずかごに頭を・・・」の猫ちゃんも 
おなじことを言っているのだなぁ と思いました。

> 自分のことのように、本当に自分に置き換え考えてしまいました。
> 我が家のエースを抱きしめて涙しました。
エースくんは 幸せだと思います かずさん家でいっぱい愛されていますから・・・
そして まだまだ若いエースくん!
かずさん家にたくさんの幸せをはこぶエースとして 
いっそう光り輝くことと信じています

> 心から、ぽーちゃんのご冥福をお祈りします。
わが家のコロも himikoさん家のコーちゃんも 先に逝ったみんなが
虹の向こうに並んでポーちゃんをあたたかく迎えてくれたにちがいありません。
michiさんも ゆっくり ゆっくり・・・きっとまた帰ってこられると思いますよ
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