デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

閑話休題 ( 年末 That's 感 )

2014-12-25 12:46:25 | 閑話休題

  2014年 あと一週間でおわり
   
  (左)憲法改定作業チーム (中)STAP検証打切り (右)クリスマスツリー(by QP)
 
 【That’s感】Ⅰ.変わったのは・・・
 「アベノミクスの効果はこれから!」。ならば効果が現れてから総選挙に臨むのかと思いきや唐突に解散!総選挙。投票率52%、辛うじて過半数。結果、変わり映えせず、変わったのは「憲法改定に取り組む」「原発審査加速(容認へ)」。

 【That’s感】Ⅱ.再現がすべてか?
 世界から注目された「STAP」。捏造疑惑も論文撤回も笹井リーダー自死も世界を駆け巡り、再現実験成功せず!幕引きへ。が、何度も出来たものが突然出来なくなるのは科学の世界では「よくあること」と体験を語る柳田充弘氏(文化勲章受章の分子生物学者)

 ※「再現できなかった実験:私の場合」 柳田充弘氏ブログ「生きるすべ」12/20記参照
 http://www.bloglovin.com/viewer?blog=5519987&group=0&frame_type=b&frame=1&click=0&user=0 
 
 【That’s感】Ⅲ.サンタさん
 クリスマス。子供がサンタさんを信じるのは何歳までか。サンタさんを見ようと頑張ったけど眠ってしまった子。何とか眠らなかった子は、思いもかけず「パパがプレゼント置いてった」「サンタさんはパパだったん?」。あっちゃ~っ! ちらの子がトク?

  
   (左)イルミネーション by QP (中)アナログ!アナクロ!年賀状 (右)冠雪の大山

 【That’s感】Ⅳ.イルミネーション
 街はクリスマスバージョン、イルミネーションがとても美しい。自粛気味だったライトアップもノーベル賞になったLEDのお蔭で消費電力が小さいと、増えました。でも街の景気は物価ほど上がらず賃金も年金も暮らしも下がりこそすれ上がらないクリスマス。

 【That’s感】Ⅴ.年賀状
 クリスマス・イブ。朝から年賀状書きに没頭、139枚を書上げました。宛名はヘタ!を顧みず毛筆。絵はなくて父が昔彫った篆刻「萬寿」「祥雲」印。リタイアの際に記念に頂いた万年筆で添書き。けっして時代遅れの男になりたい!わけではありませんが・・・。

 さて、明日からまた短い(二泊三日)介護帰省、猫のシマジロウも同行します。この間の寒波で郷里の大山は既に雪を冠っているようです。ではでは・・・。

  にほんブログ村 病気ブログ 腎臓がんへ

 【過去ログ目次一覧】
 吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
 吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
 吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
 かんわきゅうだい  http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
 閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
 腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
 旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
 ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SORA)
2014-12-25 21:22:54
STAP細胞・・・ん~真実は?
あれだけ騒いで持ち上げて
何が本当なのか全くわからないですね。

サンタさん、うちの子供達にサンタさんがプレゼントを持ってきてくれたのは小学校6年生まででした(笑)
とっくにサンタの正体を知っていたはずですが、子供達は母に「サンタさんはね、本当はいないとか~誰かが~とか疑う気持ちを持ってる子供のところには来ないんよ。純粋にサンタを信じている素直な子供の心を持っている子のところにだけプレゼントを届けに来るの。」と言われてましたから、口が裂けても「サンタはお母さんやお父さんでしょ!」という言葉は口にしませんでしたw
「中学になってお小遣いをもらうようになった子は、お小遣いで自分の好きなものを買えるからサンタさんは来ない」と私に言われたうえ小学校最後のクリスマスプレゼントに添えられたサンタさんからの手紙には「いつまでも素直で優しい子でいてください。さようなら。」と記され(笑)それ以降、サンタさんからのプレゼントは届かなくなったんですよ。我が家では

年賀状、
>宛名はヘタ!を顧みず毛筆、絵はなくて父が昔彫った篆刻「万寿」「祥雲」の印を押し、リタイアの際に記念に頂いた万年筆で総て手書きしました。けっして時代遅れの男になりたい!わけではありませんが・・・。

素晴らしいです!心のこもった年賀状を頂くと本当に嬉しいです。お父様の彫られた篆刻!素敵です。
私も数年前までは全て手書きでしたが、今は宛名も裏面も印刷になってしまいました
ただ、一人一人に短いメッセージを手書きで添えることだけはしています。既に投函済みです
手書きに勝る賀状はないと思います。
デ某さんから賀状を頂く方は幸せな気分になることでしょうね。

介護帰省、どうぞ道中お気をつけていってらっしゃいませ
返信する
素敵な思い出ですね! (デ某)
2014-12-25 22:37:16
SORAさん
素晴らしいコメントをいただき・・・感動

> STAP細胞・・・ん~真実は?
本文にご紹介した柳田先生のブログ(12/20記)をぜひご一読下さい
再現できなかった!ことを以て「検証できず=存在せず」と言い切るれかどうか・・・。
いつの日かSTAP細胞の研究が進み多くの患者が救われるよう祈っています。

> サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたのは小学校6年生まででした
> 母に「サンタさんはね・・・疑う気持ちを持ってる子供のところには来ないんよ。
 サンタを信じている・・・子のところにだけプレゼントを届けに来るの」と言われ
> 「サンタはお母さんやお父さんでしょ!」という言葉は口にしませんでしたw
SORAさんのお母さん、賢いお母さんですねぇ
SORAさんも負けず賢い子どもでいらっしゃったんですね(笑)
わが母はを作りたいばかりに私が郷里を出るまでサンタ母!してました(笑)

> 我が家では「お小遣いをもらうようになった子は・・・サンタさんは来ない」と私に言われ
> 小学校最後のクリスマスプレゼントに添えられたサンタさんからの手紙に
> 「いつまでも素直で優しい子でいてください。さようなら」と記され・・・
> サンタさんからのプレゼントは届かなくなったんですよ。
お子さま方・・・かなりショックやったんちがいますか?
まぁそれが「子離れ」「母離れ」の時・・・であったのでしょうね。
我が家の場合、
愚息「サンタなんておらへん。お父さんやお母さんが買うてくるんや」
私「そうかぁ。ほな今年からナシ!と言うことで・・・」
愚息「・・・グレてやる

> お父様の彫られた篆刻!素敵です。
写真、観葉植物、金魚飼育、ボート・反射望遠鏡・パイプ製作、楽焼・・・
変遷した父の趣味の辿りついた「これだ!」が篆刻でした。
材料費だけて請負い、「朱印帳」のようなものに押印して渡していました。
家族の分だけ「現物」が数十作残っています。

> ・・・今は宛名も裏面も印刷になってしまいました
> 一人一人に短いメッセージを手書きで添えることだけはしています。
> 手書きに勝る賀状はないと思います。
書く側としては勝手に書いていますけど、受ける側は結構!負担かもしれませ
そこがちょっと辛いところではあります

> 介護帰省、どうぞ道中お気をつけていってらっしゃいませ
ありがとうございます
シマジロウは気配を感じて・・・今、むっつり!しています
返信する
Unknown (Anne)
2014-12-26 12:05:21
STAP細胞は何だかなあ・・・って感じです!
亡くなられた方、陰謀説!
スタートは夢のような話だったのに!
ずっとずっと昔、空を飛べるなんて考えられなかった時代、こんな現代を想像出来なかったことが現実になる!
そういう繰り返しを考えると、研究者を潰さないでって思います。
普通の人間には想像も及ばない発想や発見があるから、普通の人間には想像も出来ない未来があるんだし!
現代人?日本人?何でも結果を求め過ぎ?って思います。
子どもの可能性なんかも・・・

子どもは別にずっとサンタさん信じてても良いですよね(*^。^*)
そんなに早く大人にならなくても!
でも、学校なんかで信じてると周りにからかわれたり!
隔離しておけないからバレちゃうのもきっと早いかも!
それでも、もしかしたら、パパやママの為に知らない振りをしていたりして(^○^)

年賀状はやっぱり一言でも手書きのメッセージがあると嬉しさってかなり違いますよね。
私も住所も手書き!凄く字はへたくそです(^_^;)
一言は添えます。

住所が手書きな理由は、旅の写真で年賀状を作るので、
住所も印刷だと、どこかのDMと間違えられてしまう恐れもあるからです(笑)
手書きだとDMとは思わないから(*^^)v

介護帰省、寒いですからお気をつけてくださいね!
シマジロウ君も気を付けていってらっしゃいヽ(^o^)丿
返信する
今頃は。。。。 (michi)
2014-12-26 19:54:05
雪が降らなければいいですね。
お気をつけて・・・・

私は小学5~6年まで信じていました。
周りの友達が「サンタなんておらん」と言うので父に問いただしました。
クリスマスには父親が畑から松の木を切って来て
ツリーを飾り付けるのは私の仕事でした。
祖父は寺の息子でしたが父親は夢を与えてくれました

だからわが子にもそうしました。
小学高学年になり本当の事を伝えましたが
プレゼント欲しさに「サンタは絶対に居る」と言って聞きませんでした。
朝起きて3人の子供がお布団から飛び起きて目を輝かせていた光景は忘れられません。

私達のクリスマスは・・・・
父親がキャバレー等でしこたま飲んで帽子にクラッカーなどをお土産に帰ってきて・・・・
それからケーキを食べていました。
懐かしい思い出です。

いろいろ書きたかったけど・・・・・
思い出話ですみません<m(__)m>

お父様からのモノ大切にされて下さいね
返信する
クリスマスの思い出 (讃岐おばさん)
2014-12-27 10:02:50
私の子供のころは、両親と姉妹4人で山へツリーの木を取りに行くことからはじまりました。
ガスのない時代ですから両親はかまどにくべる木々やコクワ(松葉が枯れて落ちたもの)を取りに。
自分の背の高さより高いツリーの木を探して、鋸で引いて。
ぞろぞろ引っ張って持ち帰った時もありました。
だいたいは父親がやってくれていましたが。
植木鉢にツリーの木を立てて、綿を雪に見立てて、オーナメントは全部手作り、そのうちピカピカ光る電飾も買ってくれました。
国鉄の安サラリーでよくやってくれたなぁと、いまさらながら両親に対して、感心というか尊敬します。
寝ているうちに枕元にプレゼント、私は「りぼん」とキャラメルなどが入った菓子袋、2番目の妹は「なかよし」と同じ菓子袋、3番目夜4番目の妹は何だったか思い出せません。
今度聞いてみます(笑)
とにかく四季の行事を大切にしていましたね。
懐かしい思い出です。
私は・・・足元にも及びませんが。

大山、さぞかし綺麗だったことでしょうね!
返信する
冬晴れ (リーのママ)
2014-12-27 13:22:17
大山、雪化粧だったでしょうか?
シマジロウ君が一緒で、和やかな帰省だったと想像しています。

年賀状。
昨日が仕事納めだったのでやっと取りかかります。
今からプリンターに働いてもらいます。
一言添えるのが大変…すべて手書きのデ某さんには恥ずかしくて言えませんが

大好きなクリスマスの時期に年賀状を書くのが嫌で、でも私の年賀状は元旦には届かないんでしょうね。
届ける相手の事を思うと申し訳ない気持ちです。

それでも、やっぱり届いた年賀状を見るのは楽しいので、自分も書きます。

デ某さん、今日までは冬晴れのいいお天気の様子。
故郷のお写真、楽しみにしています。
返信する
宿命と加減と存在感と・・・ (デ某)
2014-12-29 14:32:10
Anneさん
コメントありがとうございました、レスポンス遅れて申し訳ありません

> STAP細胞は何だかなあ・・・って感じです!
恰好の週刊誌ネタになった段階で「科学を語る」世界ではなくなりました
芸術や科学は突拍子もなくて大いに結構!だと思います。
自然科学に限らず人文科学(文学・歴史・・・)であれ社会科学(経済・法律・・・)であれ
科学論文とは、世界で唯一つのオリジナルな分析、発見、見解、法則・・・が価値です。
突拍子もないものほどオリジナリティに満ちていると私は思います。
「科学論文の基本がなっていない」「実験ノートが杜撰」は事実かもしれません
しかし、そんなことはその世界の「内輪の話」だと、私は思います。
同じ自然科学でも生物学、天文学、有機化学・・・分野に応じ様々でありましょう。
勇み足があったのであれば、「勇み足がありました」と、
ただそれだけで済ませるべき類の問題であったと思います。
ほんと・・・Anneさん仰るように「なんだかなぁ」で、未だ釈然としません

> そういう繰り返しを考えると、研究者を潰さないでって思います。
学問の世界、スポーツの世界、芸術の世界・・・
潰される人の数の何倍も、誰かを潰したい人々がいるのでありましょう。
切磋琢磨と勝利至上主義とが混同される限り尽きない現象かもしれません。
小中高大・・・学校という世界の根底にいつもその問題があります。
学校の延長線上にある学問・研究の世界につきまとう宿命!でしょうか・・・。

> 子どもは別にずっとサンタさん信じてても良いですよね(*^。^*)
サンタさんも カミサマも つまるところ、信ずる者は救われる(笑)
でも 親鸞は「善人なおもて往生をとぐいわんや悪人おや」と。
善人=進行篤い者、悪人=不信心な者であり、
信じる者も信じない者も仏は救ってくださるとの「大乗」を説きました。
サンタさんを信じなくなっても、大丈夫! いい子に育ちます(笑)

> 年賀状・・・手書きのメッセージがあると嬉しさってかなり違いますよね。
長短・・・加減が難しいですけどね、過不足なく!ですが、ほんとうに難しいです
実は私は「明けましておめでとうございます」も手書きです。
そんな常套句は印刷しても・・・と思うのが普通かもしれませんが、
電話で姿が見えないのにお辞儀しながら話すのと同じ!感覚で・・・。

> 介護帰省、寒いですからお気をつけてくださいね!
ありがとうございます、そう仰っていただくだけでも嬉しいものです
毎月の帰省・・・毎月のことなのに毎月様々なことが起こります。
口論して「もう帰ってこなくていい」と口癖のように吐き棄てる母が、
別れ際には「今度はいつ帰ってくる?」と、やはり口癖のように言います。
それだけが、毎月帰るたびに毎月繰り返されています。

> シマジロウ君も気を付けていってらっしゃいヽ(^o^)丿
シマは ただそこに居るだけで シマの値打ちが上がります(笑)
居るだけ・・・それほどに値打ちのある存在感、かないませ~ん!
返信する
貴重な思い出 (デ某)
2014-12-29 14:41:56
michiさん
コメント、いつもありがとうございます

> 雪が降らなければいいですね。お気をつけて・・・・
ありがとうございます。幸い、往復とも雪道はありませんでした

> 私は小学5~6年まで信じていました。
カマトトって言うのでしょうか?(笑) かなりオクテでいらっしゃいます

> 友達が「サンタなんておらん」と言うので父に問いただしました。
> クリスマスには父親が畑から松の木を切って来て
> ツリーを飾り付けるのは私の仕事でした。
サンタをどう見るか?は、小1~6の育ちの環境の象徴かもしれませんね
良い悪いではなく 各々の「家の風土」とでも言いますか・・・。

> 祖父は寺の息子でしたが父親は夢を与えてくれました
> だからわが子にもそうしました。小学高学年になり本当の事を伝えましたが
お父様の心の襞に刻まれた思いがDNAとなって
michiさんに、そしてさんのmichi息子さんに引き継がれたのでしょうか・・・。

> 朝起きて3人の子供がお布団から飛び起きて
> 目を輝かせていた光景は忘れられません。
初めてアイスクリームを口にした時、初めて動物園に行った時、初めて・・・
そうした光景の一つ一つが子育ての最高のご褒美として心に輝きつづけます

> 私達のクリスマスは・・・
> 父親がキャバレー等でしこたま飲んで帽子にクラッカーなどお土産に・・・
> それからケーキを食べていました。
> 懐かしい思い出です。
私の父はお酒を飲みませんでしたから、そうした姿を目に出来ませんでした
父が酔って朗らかになった姿は勿論、
酔って荒れる姿も・・・見てみたかったなぁと思います。
母の作ったケーキと紅茶でクリスマスを祝い、それからトランプ・・・でしたね、わが家は。

> いろいろ書きたかったけど・・・思い出話ですみません
こうしたことについて、michiさんには語りたいことがきっといっぱい!おありでしょう
また別の機会にたくさん語り綴ってくださいまし

> お父様からのモノ大切にされて下さいね
篆刻、反射望遠鏡、楽焼の茶碗・・・数えきれないぐらい結構!ありますよ
税法が変わっても相続税はかからないと思いますが・・・(笑)
michiさんらしい貴重な思い出・・・ありがとうございました
返信する
おもひできらきら (デ某)
2014-12-29 14:49:04
讃岐おばさんさん
コメントありがとうございました、レスポンスが遅れ申し訳ありません

> 子供のころは、両親と姉妹4人で山へツリーの木を取りに行くことからはじまりました。
> 両親はかまどにくべる木々やコクワ(松葉が枯れて落ちたもの)を取りに。
家族総出!と言うところに讃岐さんのお家の「家風」が垣間見えますね
かまどの火の煙やにおいまで・・・まざまざと憶えていらっしゃることでしょう。

> 背の高さより高いツリーの木を探して、鋸で引いて ぞろぞろ引っ張って・・・。
> だいたいは父親がやってくれていましたが。
> ツリーの木を立て綿を雪に見立てオーナメントは全部手作り・・・
かくして親とりわけ父親の偉大さが子どもの胸深くに刻まれます
寄り添う母親の優しさもまたじわり・・・心にあたたかくとどめられます。
そうした大きさとぬくもりが子々孫々に連綿と受け継がれますように!

> 国鉄の安サラリーでよくやってくれたなぁと・・・
国鉄は、当時、資産も人員も日本最大規模の会社であったと思います
私の叔父も国鉄の工場勤務で、家族みんながその恩恵に浴しました。
薄給ではありましたが、福利厚生や時代を担う誇りは大きく高かったと思います。

> 枕元にプレゼント、私は「りぼん」とキャラメルなどが入った菓子袋、
> 2番目の妹は「なかよし」と同じ菓子袋、3番目夜4番目の妹は何だったか・・・。
そこまで憶えていらっしゃれば十分!だと思います(笑)
さすがに私は「りぼん」は読みませんでしたけど、
大きな眸の少女の絵や写真を本屋さんでチラチラと眺めていました(笑)

> とにかく四季の行事を大切にしていましたね。懐かしい思い出です。
ありがとうございました。いっしょにわが家の昔日を思い出しました

> 大山、さぞかし綺麗だったことでしょうね
それが、陽は照っても山の方にはいつも雲がかかった状態でした
帰路、米子道から少しだけ冠雪の大山を仰ぎ見ました。
また こちらにも再々・・・度の旅にお出かけくださいまし
返信する
たかが年賀状されど年賀状 (デ某)
2014-12-29 15:01:26
リーのママさん
こんにちは! コメントありがとうございます

> 大山、雪化粧だったでしょうか?
> シマジロウ君が一緒で、和やかな帰省だったと想像しています。
山頂付近は冠雪していましたし、スキー場もOKでした
ただ、お天気はそんなに良くなかったですし、
短い帰省ですからスキーを楽しむ余裕もありませんでした。
ただ、ママさんが書かれているように シマは存在感たっぷり!
わが家のエースですね。
みんなが暗くなると、光とぬくもりを醸し家の中を和やかにしてくれます

> 年賀状・・・やっと取りかかります。一言添えるのが大変・・・
> 私の年賀状は元旦には届かないんでしょうね
> やっぱり届いた年賀状を見るのは楽しいので、自分も書きます。
たかが年賀状、されど年賀状・・・ですね
辛いのは、遅れて届く「〇〇は昨年〇月に亡くなりました」の寒中見舞。
ここ数年2~3通とどくようになり、歳月!を思います

> デ某さん、今日までは冬晴れのいいお天気の様子。
> 故郷のお写真、楽しみにしています。
またUPしたいなぁと思っています
リーのママさんも「今日のお天気は・・・」ブログ、更新なさってくださいね~
返信する

コメントを投稿