デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

かんわきゅうだい 11 (余計な一言)

2015-09-28 20:08:06 | かんわきゅうだい

                               和知の里にて(京都府)

 シルバーウィークには大渋滞で引返した和知(京都府)へ。碧い空に白い雲が流れる清々しい秋空の下、殆どノンストップで快適に走りました。道中CDとラジオを聴きますが、この日のNHKのトーク番組、齋藤孝氏(明大教授)のお話が印象的でした。

 齋藤氏は、裁判官をめざし東大法学部に入ったものの「自分に向かない」と卒業後は教育学に転進、日本語の言語能力、コミュニケーション力養成の分野で活躍されています。凄い!のは著作数、400~500冊、言わば毎月1冊ペースで上梓されています。

 著書のタイトルは「軽くて深い井上陽水の言葉」「頭がいいとは文脈力である」「人を幸せにする無邪気力」「人生を愉快に生きる悩み力」「折れない心の作り方」「学校では教えてくれない日本語の授業」。思わず惹かれるユニークで面白いタイトルです。


             由良川畔にて             蜻蛉もちょっと休息?                       

 この日のラジオの話題は「余計な一言」、これも氏の著書のタイトルです。考えてみれば、私、これまでなんとまあ余計な一言を吐いて後悔したことか・・・。「雉(キジ)も鳴かずば撃たれまい」という諺がありますが、なんど鳴いて撃たれたことか・・・。

 余計な一言には28のパターンがある由。著書ではその実例を上げ、デメリットとリスク、余計な一言を言わしめる心理状態を解き明かし、対策まで記されていてラジオでも幾つか紹介されました。「本が売れなくなる」と抗議されるので、ここまで!(笑)

 このドライブ中も、ありました・・・余計な一言。その言葉を発する前に一呼吸!「言葉を噛みしめ」れば虎(妻?)のシッポを踏まずに済みますが、やはり日頃のウップンの所為でしょうか、とんでもハップン!なことに・・・(旧いギャグで申し訳ありません)


                       いずれもレストラン「果歩果歩」にて

 まあ私は一小市民、余計な一言も特には咎められません。が、一国を代表する方の余計な一言はシャレになりません。某総理の「早く質問しろよ」はその典型でありましょう。他国への余計な一言は、最悪!戦争さえ勃発させ兼ねませんからね。

 余計な一言によるトラブルを解きほぐす智慧に「大人の対応」があります。人間の機微に通じ酸いも甘いも噛み分ける大人の解決。オトナの智慧ですから「見おろして」対処するだけの存在感、信頼感がないとただの「長老の弊害」です。 
 
 余計な一言は往々・・・本音本心、核心を衝きます。仲間内ではその一言が時に貴重な刺戟となり、問題を掘り下げるインパクトになります。邪悪で無用の諍いをもたらすものかどうか見究めつつ、「余計な一言」も言える組織、生かせる組織でありたいですね。


     ダイアンサス        リュウキュウベンケイ        Super Moon by QP

 満月の夜はなぜか人の心が乱れます。まして中秋の名月、スーパームーン・・・もの想う心はたださへ乱れるものですが、一度書き上げたこのブログ記、なぜか「バックアップ」が作動せず消えてしまいました。乱れる心、放心状態のまま・・・書き直しています。

 実は、書いたものが消えたついでに「和知」記を頭から消しました。ですから画像とブログ記はまるで一致しません。和知については、ここにUPした写真の語るに任せます。任せますが、写真力のない私ですから、想像力を発揮してお読みください。

 と言いいつつ一つだけ和知について。贔屓の蕎麦屋さん「延」がご病気で店を閉じられてから、以前にもご紹介したことのあるオーガニックのレストラン「果歩果歩」ばかりです。待ち時間は長くお値段も高いのですが、こころは本当にゆったり・・・します。


                                  Painted by QP

 乱れついでに・・・半世紀前のいずみたくさんの曲をご紹介します。連続TVドラマの主題歌として作られました。この間、粉飾決算で大騒ぎの某巨大企業が、突然!スポンサーを降り放映されなかったドラマ、それなのにたぶん「どこかで聴いたことがある」曲です。

「君の祖国に」 いずみたく:作曲 藤田敏雄:作詞
1.もう一度よく見てほしい この国をよく見てほしい さあ君の小さなその目で 君が生まれたこの国を
2.いつまでもみつめてほしい この国をみつめてほしい 今日もまた空のみえない いつも曇ったこの国を
3.わすれずに歌ってほしい この歌を歌ってほしい たのむからどんな時でも わたしの命が終わるとも
4.きみだけは愛してほしい この国を愛してほしい なぜか今 祖国とさえも 誰も呼ばないこの国を
 

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20 コメント

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君の祖国を (六花)
2015-09-29 19:34:16
穏やかな気持ちになるメロディです。
女の子の声が透明で良いなー
そして合唱に重なるようにヴァイオリンが重なって・・美しい・・

言葉はとても重いのですが 淡淡と歌うことが新鮮でした。
自分の気持ちを伝えたいと 声を荒げたり 叫んだりすると還って逆効果です。

「余計な一言」これは誰でも経験済みです。えぞをが何時も振ってくる。
対人関係が殆ど無いのでやむおえないと言うこともあるのですが・・対応下手ですぐ言い返し 傷はますます深く迷路へと向かいます。賢くなければ・・

齋藤孝氏の著書を読んでみたいです。

ブログ書いていて何処かへ跳んで行く経験 あります!
焦りますね・・諦めて書き出す。
疲れてきますよー 「どうしてくれるのよー」と叫びながら、再度書き直すのは
デ某さんも 六花も同じですね!
同志よーしたっけネ
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虎の尾を踏んだ夫 (リーのママ)
2015-09-29 21:29:12
さっき夫が要らぬ一言を言ったので、私は風呂の中でプンプンしてちっともゆっくりできませんでした。
感情を逆なでするような言葉を吐く夫にもう口なんか聞いてやらない!と腹を立てました。
奥様はこんな私と一緒ではないでしょうね。
返信する
学習能力がない? (Rarudo)
2015-09-30 00:07:33
アハハハ
うちの人も 余計な一言、いらぬ一言で
しょっちゅう私を不愉快な気分にさせてくれます

そのかわり
反省して(もちろん夫が)低姿勢で歩み寄ってくるのも10分以内、うちは仲直りも速いんです

だいたいこのパターンで40年以上やってきましたが、
この繰り返しに私、少々疲れてきたんです。

だからもういい加減成長して、余計なひとこと言わんようにきいつけてほしいんですけど、ねえ・・さん(笑)




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傷が膿まないように・・・ (デ某)
2015-09-30 06:32:55
六花さん
コメントありがとうございました
昨夜は珍しく早々に寝ましたので今朝は早起きです。

> 穏やかな気持ちになるメロディです。
> 女の子の声・・・合唱に重なるようにヴァイオリンが重なって・・・
> 言葉はとても重いのですが 淡淡と歌うことが新鮮でした。
> 自分の気持ちを伝えたいと 声を荒げたり 叫んだりすると還って逆効果です
もう半世紀も前の歌なのに、なぜか歌詞もメロディも憶えていました。
いったい何処で聴いたのでしょう、不思議です。
仰るように思いを荒げることなく心に心を重ねるように淡々と歌われています。
作曲では、いづみたくさん、中村八大さん…。
作詞では藤田敏雄さん、永六輔さん…。
あの世代の方々が作られた歌には心がす~っと溶けて行きます。
ヴァイオリン・・・とてもいい音色の楽器で こころの世界を広げてくれますね。

> 「余計な一言」・・・えぞをが何時も振ってくる。
> ・・・対応下手ですぐ言い返し 傷はますます深く迷路へと向かいます。
言う本人にはちっとも「余計」ではないのですが、聞く人には余計そのもの!
でも 大抵は「お互いさま」なんですけどねぇ(笑)
かすり傷が重なって膿まないように気をつけましょう、お互いに

> ブログ書いていて何処かへ跳んで行く経験 あります!
> 「どうしてくれるのよー」と叫びながら再度書き直す・・・
もう書き直す気がしなくなったので、まるで別のことを書いてしまいました
写真の加工には結構!手がかかるのですが、
写真は消えませんので、写真だけ残して別の文を・・・可笑しいですけどね

ではでは したっけね~
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い~っしょ! (デ某)
2015-09-30 06:44:46

リーのママさん
のコメントありがとうございました(笑)

> さっき夫が要らぬ一言を言ったので、
> 私は風呂の中でプンプンしてちっともゆっくりできませんでした。
総じて「夫の一言」が余計のようです
よその家でもみ~んなそうなのだ!と思ってください。
でもお風呂の中でプンプン・・・っていいですね。
多少・・・気持ちがやわらぎましょう(笑)

> 感情を逆なでするような言葉を吐く夫に
> もう口なんか聞いてやらない!と腹を立てました。
さてその時間(日数?)はいかほどでしょう?
でも また 口をきくんですよねぇ。同じ屋根の下、いつまでもつづきません

> 奥様はこんな私と一緒ではないでしょうね。
い~~~~っしょ!!
返信する
機嫌よく受け容れましょう (デ某)
2015-09-30 07:28:22
Rarudoさん
コメントありがとうございました

> うちの人も 余計な一言、いらぬ一言で
> しょっちゅう私を不愉快な気分にさせてくれます
それはわかりますけど、Rarudoさんからおつれあいにも!ありませんか?
大抵 外から見れば「どっちもどっち」とお聞きしますからねぇ

> そのかわり 反省して(もちろん夫が)
> 低姿勢で歩み寄ってくるのも10分以内、うちは仲直りも速いんです
これはこれはどうもご馳走サマでございます
私は滅多に反省しませんから、おつれあいの潔さに敬服いたします。

> だいたいこのパターンで40年以上やってきましたが、
> この繰り返しに私、少々疲れてきたんです。
そんな殊勝なおつれあいに疲れるなんて・・・ゼイタク!ってものですよ
はい、滅多に得られない玉の輿かと・・・

> だからもういい加減成長して、
> 余計なひとこと言わんようにきいつけてほしいんですけど、ねえ・・さん(笑)
・・・さん、これをご覧にはなられないのでしょうか?
たぶん 余計な一言ではなく「軽い愛情表現」と思っていらっしゃるのでは?
だとしたら 機嫌よく?受け容れましょう

さて関西の朝は 寒くてジャンパーを着てPCに向かっています。
Rarudoさんもお風邪など召されませんように!

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聴こえの悪い者には… (aimaco)
2015-09-30 10:02:37
もう、大事なこと出なければ 聞き流す= 聞き返さず、様に…。聞き取ることに集中するのも疲れるんですよね。聞こえてないから、自分も 職場で きついこと ポロっと言う事があって…誤解されてますが。
まあ、小さいこと?は どうでもいいか、と 開き直って過ごす毎日。頼られても責任もてないから、逃げてる かな…。 聞こえが悪くても、昔の昭和の歌は 歌詞もメロディーも 耳に入ってきましたよ。平成前後から CM すら 聴こえてない。 昔の教育が良かった とは言わないけれど、今の若い方々は 日本語、国語力が足りないのでは?歌詞も陳腐?心、耳に響きません…私だけ? クラシックでは 五嶋さんや ノブ さん など 才能ある方が いますが、親次第?環境?難しいですね。
自分の子供は 健康で良し悪しの解る人であってくれれば、と。姪や甥には これまでの恵まれた環境に感謝して 夢を実現させて欲しい、かな。 まだ 孫はいないけれど、会えるまで あと数年は 頑張らなければ… 私の父は 孫には甘かった…娘の私に雛飾り買ってくれず、孫には7段飾りを!誰が出し入れすると!腹たちましたわ。 私の母は、実家から持ってきた雛飾りは自分のだから、と譲ってくれず、淋しい思いしました。面倒くさがりなので 良かったのかも。 出戻って、置き場所に困り、1部屋物置になってます 日本語は 英語と違い、最後まで聞き取らないと 意味が反対になってしまいますね?小学校のアンケートで、一部だけ結果が逆になった地域がありました。責任者が、これは きちんと話して説明しないとダメだ、と。口頭、書面 とも揃わないと つうじないのか、と びっくり。聴こえは関係ないんだな、と。親世代が様々なので、結局は 国語力 なんでしょうね…焦ったわ。 デ 某 さん、写真 センス良いと思いますよ。私は癒されてますから。 もう ミクロもマクロ も自分で撮らないけれど。
写真にも 日本語にもうるさい部署です。 専門用語は 難しい… 横文字は 覚わらず、歳には勝てない、は 言い訳 ?
返信する
長いレスですが・・・ (デ某)
2015-09-30 12:25:36
aimacoさん
いつもコメントありがとうございます

> 大事なことでなければ 聞き流す= 聞き返さず
> 自分も 職場で きついこと ポロっと言う事があって…誤解されてますが。

「聞き流す」のは、理由は様々あっても、やはり智慧の一つだと思います。
ただ、家庭内や友人との世間話は兎も角、
仕事や組織におけるポロッと一言・・・にはしばしば真実がこめられていますから
「聞き流す」には惜しい内容もありましょう。
勿論、暴言の類であれば些事であれ「聞き捨てならん」となりましょうが・・・。
如何なる形であれ核心を衝く一言を大切にしない組織に明日はないと思います。
少なくとも見下ろして斥けたり黙殺してはなりますまい。

> 昔の昭和の歌は 歌詞もメロディーも 耳に入ってきましたよ。
> 今の若い方々は 日本語、国語力が足りないのでは?
>  歌詞も陳腐?心、耳に響きません…私だけ?
国語の学習量は寧ろ飛躍的に伸びていると思います
コミュニケーションの手段など半世紀前とは較べものになりません。
ではaimacoさんが思っておられる現実はどう説明すべきでしょうか?
そのことについて分析し説くとすれば、
社会学、言語学、コミュニケーション論の論文となりましょう(笑)
当然!私もわかりませんが(爆)、時代とともに誰もどこかしら心を病み、
見る世界は濁り聴く世界は霞み誰もが自己中心的になりつつあるのかなぁと・・・。
UPした「君の祖国に」は半世紀前につくられた歌ですから、
この半世紀の濁り霞みが未だ堆積していない時代の歌、
失われた世界を引きだし甦らせる力が潜んでいるのだと思います。

> 自分の子供は 健康で良し悪しの解る人であってくれれば、と。
そう思います。たぶん誰もがそう思っていらっしゃるでしょう
そう思いながら・・・なかなかそうはならないのでしょうね

> まだ 孫はいないけれど、会えるまで あと数年は 頑張らなければ…
私は孫一人、たぶん一人きりだと思います
親をなくすと世界観が変わると言います。
子や孫の誕生にも少し言えるかも・・・。
「この子しかいない」と思いつつ、この子ひとりでは生きていけません。
まあ ともにがんばってなが~く生きましょう。

> 日本語は・・・最後まで聞き取らないと 意味が反対になってしまいますね?
> 親世代が様々なので、結局は 国語力 なんでしょうね…焦ったわ。
言語はやはり「文化」そのものですね
例えば日本語の「どういたしまして」。
英語では「Your welcome」または「My pleasure」。
なんという素晴らしい表現でしょう、英語のもつ豊かな感性を思います。
一方、日本語の語彙の多さ、音!による多彩な表現は、英語を圧倒します。

> デ 某 さん、写真 センス良いと思いますよ。私は癒されてますから。
ひぇ~っ! ありがとうございます
猿になって木に登ります⇒落ちます・・・

> 写真にも 日本語にもうるさい部署です。
> 専門用語は 難しい… 横文字は 覚わらず、歳には勝てない、は 言い訳 ?
どんな部署にいらっしゃるのでしょう?(興味津々・・・)
五感すべてが健常にこしたことはありません。
しかしたとえ五感の一つの「汲み取る」力が深ければ事象は捉えられましょう。
歳は 超えられない壁ではありますが、
経験は 歳を悠に超えますしね。

はからずも長いレスになりました。
ご活躍とご健勝をお祈りいたします。


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Unknown (Anne)
2015-09-30 22:36:19
余計なひと言!
最近は言わなくなったと思いますが、今考えると、以前は言わないでいられなかったなあ(^_^;)

相手に期待したり、自分を伝えようとしたりすることは気分が悪くなる結果があったりするので、それを避けて、心を平穏に過ごす術を覚えたように思えます!
ある意味冷たいのかも・・・
ある意味情熱がないのかも・・・

齋藤孝氏の著書は何だか面白そうですねえ!興味が持てそうなタイトル(*^^)v

それにしても彼岸花がとっても綺麗(*^_^*)

こんなきれいな季節の花を見ると
やっぱり余計なひと言なんて言いたいことはどうでも良くなるような気がします(^○^)

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もの言わぬは・・・ (デ某)
2015-09-30 23:57:59
Anneさん
コメントありがとうございます

> 余計なひと言! 最近は言わなくなったと思いますが、
> 以前は言わないでいられなかったなあ
「物言わぬは腹ふくるるわざなり(徒然草)」ですね(笑)
若さと言えば若さ、未熟と言えば未熟ではありましょうが、
それは必ずしも「負の言動」ではなかったと思います。

> 気分が悪くなる結果・・・それを避けて、心を平穏に過ごす術を覚えたように思えます!
> ある意味冷たいのかも・・・ある意味情熱がないのかも・・・
「大人になる」ということでしょうか・・・
若い時は、「大人である」ことが時に眩しく時に穢らわしく感じられました。
そんな弁証法のような思考回路、経験回路を経て否も応もなく本当の大人に・・・。

> 齋藤孝氏の著書は何だか面白そうですねえ!興味が持てそうなタイトル(*^^)v
タイトルは実に巧みですけど、果たして内容は如何に!?
まずは図書館で、店頭でパラパラ・・・でしょうかねぇ(笑)

> それにしても彼岸花がとっても綺麗(*^_^*)
え? 写真の・・・ではありませんよね QPの絵かな?
「彼岸花」とするより「曼珠沙華」のほうが良かったかな!と。
英語ではspider lily(蜘蛛百合)ですけど(笑)

> こんなきれいな季節の花を見ると
> やっぱり余計なひと言なんて言いたいことはどうでも良くなるような気がします
私は天邪鬼ですから「余計な一言」はです(笑)
たくさんのマイナスより 少ない貴重なプラスを大切にしたいと思います。
でも しかし 然りながら・・・と思う時が多いですよね、「余計な一言」には! 
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