元SONIA店長のブログ

玉響店長がSONIAで店長をしてたときのブログです!

2月のスケジュール完成! イベントご確認下さい!

2011-01-31 01:49:28 | 店舗改革
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あいかわらず、チーズナン人気は衰えるところを知らないようだ。

仕入れも結構凄い!

ある程度人数がいかなかったら、逆に自殺的な金額だ。

まさに薄利?いや、あるか利益...。



とにもかくにも2月のスケジュール出来上がりました!



2月のライブには、BOSSANOVAで三谷さんと80’s POPで”MA-TIN”が

久々の登場!



かなり期待大ですね。

MPCも精力的に活動しております!

MANDAPLiveは成功だったようでなにより!



3月16日には”犬塚彩子”ライブも決まり、準備にかからねば!




営業はしているものの

2011-01-28 11:58:35 | 店舗改革
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連日、床に伏せる毎日が続き、吐き気はするものの気が付くと
食べ物の事ばかり考えて、さらに吐き気が...。

全くまいる。

飲食業はこれだから大変だ。

とにかく新しいメニューをと考えているうちに味を想像して吐き気...
これの繰り返しだ。

で、私の病状はというと薬で熱は下がっているだけみたいな感じで、いたって
フラフラする感じと吐き気はあまり変わらない。

しょうがねーなー。

でも、店は心配だ。
休んだ初日の火曜日、テレビが普通に映ってて、音楽は鳴ってなかったらしい...。

そんな店あんのか...だけど操作の仕方もわからないスタッフはそれどころじゃ
なかったと思う。

今日は夜に今までで最大の貸切パーティーがあるので、無理してでもその時間だけ
出勤するつもり。

ちょっと不安だけど。

他のスタッフに移さない様に手順だけ説明して帰るかどうか状況次第。
本当は出ちゃいけないんだろうけど、店の運営が立ち行かない。

店なんて開けてりゃいいてなもんでもなくて、それ以降の反応もとても心配。

ま、スタッフは必至に踏ん張ってくれているから文句は言えないけど。

皆多分、クタクタだとは思う。

来週まではもうちょい頑張ってほしい!

今週、至らなかった事があったお客さんは来週、何でもお伝え下さい。
様々な事があったとは思いつつ、早く全快しなければ。

インフルエンザ

2011-01-26 11:17:17 | 店舗改革
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まさかねー。
自分が掛かるとは。

先週スタッフが掛かっていることが判明して
すぐ、休みを取らせて、週が明けて火曜日強烈に発症してしまった。

全く立てない。
ずーっと吐き気。
24時間貧血みたいで気持ち悪い。
しかも、ずーっとお腹壊してて。

店はどうにかやっているみたいだけど、考えるのが恐い。

とにかく早く戻らなければ。

スタッフはきっと死に物狂いでやってるに違いない。

ふがいないなー、俺。

友人の写真展!残すところあと10日あまり

2011-01-21 02:08:48 | 店舗改革
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旧友MIRAKOOLの写真展も1月で終わります。
明日21日、金曜日は様々なアーティストとのコラボイベントがあるようです。
頼まれてませんが、こちらでも紹介しましょう!(イベントの詳細はこちらで

彼とは西麻布のBARで一緒に仕事をしていた仲です。
彼が高校卒業したばかりで、私も20歳。
でも、彼は先輩。

最初に習ったのはトイレ掃除。

でも、全てのご教示は

「こんあもんでしょ」
ばっかり。

けらけらけら。

「こんなもんでしょ」
けらけらけら。

超テキトー振りに直ぐ仲良くなりましたね。
あれから20年以上経って、彼も様々な世界を歩いて、今は映像関係の仕事と趣味を
飛び越えて写真という表現方法を身につけてココまで来ています。

結構、凄い。

んでもって、かなり面白い男なので友人、知人の多いこと。
出会ったその場でいろんな人と仲良くなれちゃうおかしなやつ。

それが”MIRAKOOL”。

SONIA店長の知り合いです!と会場で伝えればきっと仲良くなれますよ!

彼のホームページはこちらで

ま、彼との出会いのきっかけになった場所ですが。
東京で一人暮らしを始めて、職もなくまかないつきの徒歩圏の職場というコンセプトで
探し当てた飲み屋でした。

場所柄、芸能人のお客さんは多かったですね。
ドラマの打ち上げやらなんやらでかなりいろんな人を接客した記憶があります。

その頃かな。
客単価の高い店で必要なサービスを考えたのは。

無論、飲み屋なのでやばい人も結構出入してて、嫌な部分もありましたが。

でも、高い料金を払って、それで居酒屋並のサービスなら客はこないですからね。
店長が女性の方から男性に代わった途端、店は全然がらんとしてしまったのも驚きでしたね。

店が客を呼ぶのではなく、人が客を呼んでいたんですね。
西麻布で裏路地、かつ地下。

飲食店では強烈に自虐的な地にありながらそれまでの盛況はなんだったのか。

やりて女性店長が、銀座時代からの知り合いやら昔からの顧客をわざわざ西麻布まで
呼んでいたんですよね。
その頃の面子はとても厳しくて、怒鳴られまくっていましたね。
でも、可愛がられてもいたな。
水商売の超ベテランばかりが居たそれは不思議な店でしたね。

あのメンバーがSONIAを見たら、多分ひっぱたかれるでしょう。
私が。

商売なめてんのか!と。

里親募集のその後1

2011-01-17 04:03:51 | 日記
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先日このサイトに掲載した里親を募集していたにゃんこの内
一匹に里親さんが決まりました。
あと一匹、タビサちゃんが引き続き募集中だそうです。
この記事は転載なので、情報のやり取り等も含めて以下のサイトからお願いします!

めいけんチーズさんのブログ ”毎日ねこ日和”

タビサちゃんの写真も見れます。

TVにて学ぶ?

2011-01-17 00:26:31 | 店舗改革
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新たな展開というか、ランチの商品構成を変更、スタッフの増員を図り
予想通りの連日盛況となってはいるが、改めて外国人スタッフと仕事を
する事の難しさを感じている。

常連のお客さんからあるメールを戴いた。

提供の内容が良くない。

水、オーダー、デザート、ドリンク全てが混雑時に在るべき姿にない。

もともとモラルや相手の心情を考慮しない外国人には無理なことでは在るが。
SONIAでは他の店でどうだったとか、インドレストランではこうだとか、サービス
としての優先順位やモラルを無視した行いは私から当然叱責を受ける。

店内の状態はスタッフが増えたことにより私の配膳は減ってはいる。
お客さんとのコミュニケーションが増えるに従い、夜の予約も日中に取ることが
できるようになった。
ここはとても大切。

皿を運ぶことや配膳は確かに迅速さが要求され、かつお客さんの手許に届ける際
に何を持ってきたかを口頭で伝えるのもまた大切な事だ。

が、そこに私の労力を裂くのは全体的な収益面から遠ざかると考えているからだ。

とにかく全体的なオペレーションを随時掌握するためには全体的なラウンドが要求
される。
至らないサービスなど状況の把握がいつも必要だからだ。

例えば、オーダーのミスがあっても、お客さんから言われなければ、そこに問題は
ないとして、「何かあった?」とスタッフに聞いても「なんでもない」の一点張り。

正直、彼らは信用できないのだ。

常に精度の高さを継続して「仕事を任せる」ことのできない職場。

これだけ寒空の中m狭い路上にお客さんが列を作って待ってくれていても何も
感じはしない。

本当に申し訳ないくらい思えよ!!!と思ってしまう。

外で待つ時間を少しでも減らしたいと思ったら、店内での迅速な行動も往々にして
関係してくるなんてことが頭の中で感じないんだな。

だいたい、スタッフは並んでまで食事をするなんてことは一度も経験がないから。

それが、日本人のお店なら「馬鹿野郎!」と叱責するのは飲食店では当たり前の話。
行動如何では手も出るだろう。(笑

それ位、厳しい中でやってるから日本人が経営するお店のサービスは、気になる
「いやなこと」を感じないんだな。お客さん側から。
結局、水面下でとても厳しい制限のなかで培われているから、一定以上(接客業
なら当たり前)のサービスが受けられるわけ。

外国人の一部の経営するお店が一定水準を満たしきれていないのは、そこんとこ
つめてないから。

SONIAもそれにはいってるね。本当にくやしいけど。
すげーくやしい。

お客さんからよう言われる一言。

「日本人スタッフいれれば!」
「やっぱ、早いとこ日本人スタッフ入れないときりないんじゃないの?」

これはお客さんから、外国人スタッフ変えればの裏返しでもある。

それはお店自体のサービスの水準が低いという結論に至る。
ある程度の収益が出た時点で改めて見直す考えはあるけど、損益面で結果が出ない以上
必要以上に人事面で会社へお願いできない。

今、日本人スタッフを入れても、そのスタッフには悲しい待遇が待っているだけだ。
結構、日本人経営の飲食業も最初は冷遇だけど頑張れば幹部なんて謳い文句の求人多い。
今のままだとずーっと冷遇になっちゃうし。

でも、うちは外国人の経営だから、国内の会社の当たり前は通用しない。
だって、日本人の私でさえ、彼らから見れば「現地採用の外国人」だから。
それはシビアであるけど、当たり前だと思うよ。
理想だけでやっていけるほど甘い時代ではないし。

話はタイトルに戻るんだけど、先週テレビ番組で焼肉のチェーン店のことやってた。
覆面調査員を使って、サービス品質の継続的な維持と現状把握を目的とした調査を不定期に
行っているというもの。

調査内容について

◆入店後5秒以内にいらっしゃいませのコールがあるか。
◆オーダーをとってから直ぐにドリンクがでてくるか
◆テーブルの上の物がちゃんと配置されているか(ここでは香辛料などが一定量入っているかを見てた)
◆オーダーの説明など
◆ビールの泡の配分(泡3:ビール7だって)

等々

おー!いつも気にしていること全てだ...。

SONIAで意識してるのは私ぐらいだなー...。
言わなきゃ、店の中ははちゃめちゃだから。

あと今日、NHK特集で日本が戦争になぜ向かっていったかのシリーズをやってた。
戦前、軍部中枢で統括すべき部署と現地での軍首脳のオペレーションの話だった。
中枢でも様々な理想で派閥があり充分に統制が取れておらず、順次統制すべき人間が
変わっていたこと。
現地での現場判断での行動を黙認したことにより、暴走が止まらなくなり国としての全体像
、また軍としての全体像よりも現場それぞれのセクションの利潤が優先され、現場主導で
動いたことが大きな要因であると。

まさに”キッチン”がそれだ。

情けない...。

キッチンの中の意見など、レストラン全体の中の運営面ではどうでもいい事なんだけど
シェフの独断というか、報告という事が頭にないから(瞬間的に困ったときだけの報告はある)
いきなり、あれがない、これがないの連続だし。

おめえら馬鹿じゃねーか!といつも言ってる。(笑

少し考えれば仕入れくらいしとく時期もわかるだろうと思うんだけど、一年やってても市場の休み
さえ覚えようとしない。
買い物に行けば帰ってこない...。
「なにやってたんだよ」と言いたくもない文句をいわなきゃ繰り返すだけだし。

苦言を呈す側の気持ちなんてのは理解できないからなー。

物を壊しても、少しも悪いなんて考えてない。
ガチャン、ガチャンと適当に荒く物を扱うからガラスのものはかける、割れるは当たり前。

昨日言ってやったよ。
「おめえら、ミュージシャンだよ。騒音出させるプロだよ。こんなに物を壊して、買ってを繰り返していたら
収益なんてでやしねーよ。馬鹿か?」

統制していくのも、本人達が違うベクトルを向いてるから非情にやりづらいね。
よくインド料理屋は儲かると思うよ。
でも、忙しくして余計な時間を与えないことこそ解決策のような(策じゃないけどね)気もしてくる。

お客さんの期待と運営側のチグハグさはちっとも噛み合っていない。

きちんとした運営があってこそ、継続した雇用もできるんだろうけど、これじゃ自分達の処遇もよくなるわけ
ないよ。
だいたい、給与と収益が連動している出来高の私の処遇は変わるべくもない。

モラルある人間を雇いたいけど経済的に無理だし。

本当にもったいない。

◆ターゲットの絞込み
◆主力商品の絞込み
◆価格の見直し
◆イベントの強化
◆仕入れ価格の見直し

色々やって昼はこんなに集客力があるのに、インド料理だってことがペナルティとなって夜は寂しい日が続く。

夜にみなさんインド料理食べないでしょ、ほとんどの方が...。

だから結構、昼は盛況なのに、夜はガラガラなんてインド料理屋は多い。

近くの和食屋さんに夜ちょっと顔を出したら
「あっ!カレー屋さんだー!」と声を掛けられた。
常連さんが飲んでた。

でも、その常連さんは夜に来店されたことはない。
ここが和食だったらなー。

業態についての見直しも視野にいれて社長と少し話をする時期だな。
私は業態には別に囚われない。
だって、営業職だからね。
売れる商品さえ、あればそれは何であろうと関係ない。
だけど、お客さん側から敬遠される物を売ることはできない。

冬に水着をうるようなものだ。

泥沼だな。

テレビを見ていて本当に思う。
日本人の飲食店が収益を生み出したり、それなりの評価を受けるのはお客さんから見えない苦労
を日々積み重ねていることだ。
かつ、それに従事している人たちが嫌々でもその指針にならってルールを守っていることだ。

これがない...。

理想だけは事業はできない。
集客はできたが、コストもそれなりにびっくりするほど増えた。
業者との価格交渉も頻繁に行っている。
仕入高が多くなった時点で絶えず、価格交渉をしているから。

こんな努力も報われず、新しいグラス代に消える...。

まさに泥沼だな。

今日のタイトルは「泥沼」にすりゃよかった。

連日、ご利用いただいているお客さんにはこの場を借りて
「不快な思いをさせてしまって申し訳ありません」

また見直しの日々だ。

ワインフェスタ!開催中!超お得価格です! どうせ飲むならSONIAでお安く!

2011-01-07 15:50:01 | 店舗改革
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今日は金曜日なので



アサヒスーパードライ(中びん) ¥400

カクテル各種 ¥400



トリスハイボールだって ¥400



そしておして、一月はワインが超安いっす!



しかもハンパないっす!



 4日と5日のインドワイン半額も継続してます!全部飲んじゃって下さい!



お薦めは 新顔の二本!です!お試し特価で販売してます!と既存の大人気白ワインが千円引き!



もちろんワインと一緒にフードも宜しくお願いします!

お酒とくれば一押しはタンドリーチキンとマライティッカ、チキンシークカバブ、チーズナン!

夜に来店されたワインボトルご注文のグループには”秘密のデザートナン”プレゼント!








2010年を振り返る

2011-01-06 03:53:16 | 店舗改革
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私がSONIAに勤めて、早くも一年が過ぎようとしている。

お客さんから多い質問は以下の通り。

「なぜ、ここに勤めているんですか?」

「以前は何をされていたんですか?」


うーん、まずなぜ、私がこのインド料理屋SONIAへ勤めたのかというと
それこそ、以前の仕事が関係してくる。

私は以前、社会福祉事業で管理面の業務スキームを内部統制に即した形で設計し、
システム化を勧める反面、リスク管理を担当していた。

でも、あくまでそれは管理分野からの視点であり、従業員の9割を占める現場環境下
でのものではない。主体は実行者である現場を念頭に置くが、基準は定めに従う為、
やりたくない、できないは受け入れないが、無理にそれを押し付ける事無く、どうすれば
やり易くなるのかを常に考えてはいたつもりだ。
例え、理解がされなくとも、自分達の仕事が水面下で現場の業務を減らし、責任をあるべき
場所へとしてもいたし。
例え、現場に居なくとも社会的意義のある仕事に就いている自負と誇りは持っていたね。

たしかに管理サイドと現場サイドとの温度差はどの事業にも必ずあるだろう。
それぞれの言い分に沿って何事も進めていたら、事業運営は当然立ち行かなくなる。
まして、社会福祉事業というのは収益のほぼ全体が保険で賄われる上に、シェアトップ
の企業が不祥事により運営できなくなった過去さえある厳しい管理を求められる。

ただ、人に依存されるその事業は、従業員個人のモラルによって仕事の正当性は判断
されてしまう。まして、収益重視の民間企業にサジを投げてしまったこの事業は、
「金にならない仕事はするな」的な方向へどうしても行ってしまう。
資本主義経済下のこの大不況日本であればどうしてもそうなる。
政治家が悪いんだけどね、でも投げてくれ的に声を発していた民間企業もロクデナシだ。
それらを取り決めた政治家を支持した人にも責任は当然あるよ。

ま、そんなポジションにあって、理想論ではない自分の感覚がどうしても試してみたくなった所が大きい。
それに大きな企業体の中で何かを進めるときに個人の利潤を求める大馬鹿野郎や、ヤバイ事を隠し通そう
とする保守的な馬鹿野郎もいるしね。
正直、くだらなくなってしまって辞めてはみたものの、自分の考えが間違ってたなんてこれぽっちも思っては
いない。

弱者を食い物にする事業そのものに嫌気がさしたんだな。
正義感ぶったって正直、グロイ人の集まりじゃ、浮く、浮く。(笑
ま、理想だけじゃやってけなかったわけだ。

自分の感覚に頼っていつも、人の意見を聴かずに物事を進めてきた姿は今も昔も変わらないが。

今の仕事はミニマムではあるけれど、以前のそれと何ら変わることはないと思っている。
将来的なリスクを回避する為に、現時点で何をするのか、また犯してしまった失敗を繰り返さないが為に
必要なものはなにかを常に考え、実行していく。
人に依存する事無く、ハード面で肩代わりできるものがあれば資本投下もしていく。(ほとんど会社からは
OKでないですが、赤字だからね<笑>)


そんなこんなで私は自分の経営感覚が正しいかを試したいが為にSONIAに居るんですよ。



馬鹿ですよね。クリーンな世界へ行きたかった事もあるんだけど人に頼らず、自身を試してるんですね。

立証された後の事は明確には考えてないんですが。

早急に結果を出してステップアップしたいですね。

ボンクラな自分が、強烈なシュチュエーションで黒字転換にさせていく事が今までの考え方が正しかったかに繋がるんじゃないかと。

だからどうしたと言われれば、どうしようもないですがね。


本当に自分が正しいと思った行動しかしていないから、ストレスは基本的にはないんですね。
店に仕事行きたくねーと思ったことは、あまりないですね。

いろんな意味でお客さんさえいれば、心から幸せなわけですよ。

だって、自分のやり方でお客さんが増える現実を目の当たりにしているわけだから。


去年の一月にSONIAに来たときはランチで30人位しか来てなかったしね。

夜は、当然”誰も来ない。毎晩、色んなことをしていましたね。



ディスプレイをどうすればいいかとか、どの時間に何をするのかとか、事細かに詰めていくと一日の内でルーティンとしていくことが

見えてくる。でも、現実にやろうとすると無理がある。なんて事の繰り返しで。

スタッフとも心が通じ合わないというか、それ以前にお互い理解しあうということが無かった。
客は店長が呼ぶもんでしょとスタッフは考え、私は料理で客を呼んでよと考えてた。
友人知人なんて、呼ぶことすら頭に無かった。

そんなものに依存しても、焼け石に水だったから。


とにかく不味い料理しか作れないシェフや行いの悪いシェフには、さっさと出て行ってもらうしかなかった。

できるまで待つなんて考えは、収益と給与が連動していたし、そもそも論、事業の継続さえ危ぶまれている

わけだから、スタッフそれぞれが「成長するまで待つ」なんて事ができなかった。

期待はしても現実にいい方向へ変化していった人は皆無に近い。

満足はしていないけど、比較的合格点の人が今は揃ってる。

その辺に甘んじて、色々物事を進めると、いきなり辞められちゃったりするんだけどね。(笑



会社自体も待ってはくれないので、今でもそうだけど”結果も”出せないくせに”という意識はありありだ。

でも、そういうもんでしょ。



出来高なんだから。



一年間ずーっと思っていたことがある。

これは偏見でも何でもない。



日本人の勤勉さ、丁寧さは世界に誇れるものだろう。



故に様々な問題も派生はしてくるものの、凄いなーってつくづく思う。



毎日。思ってたなー。

スタッフと何かぶつかる事があっても、負ける訳ないでしょ。と歯を食いしばったもんだ。



だって、我々日本人は”侍スピリッツ”あるでしょ。大なり小なり。

それに何より、日本人の愛おしいところは”思いやり”だ。



私がお客さんを思うように、お客さんが店員の僕らにも気を遣ってくれる。

外国人の方でも道で会えば挨拶もしてくれるけど、一緒に仕事をした事がないので勤勉か否かの判断は

残念ながらできない。(比べられないということだけなので日本人が凄いとだけ思ってます)



正月を過ぎて二日間営業しているが、お客さんの挨拶と言うか、おかしな感じがとても心を温かくしてくれるよ。

「今年もよろしくお願いしまーす」なんて店に入ってくるお客さんばっかの店ってどんなだよ。(笑



SONIAにしかない、空間はたしかに存在しているのだ。



色々あった2010年だったけど、沢山の人の笑顔に出会って学んだ事は一生の宝物だ。



また今年もいい笑顔を見せに、来店してくれることを望みつつ寝ることにしよう!

今日も終電で帰って、今、3時50分だ。(笑



年末に挨拶がてら来店されたお客さんにこの場を借りて改めて有難う御座います!

そしてそして、昨年SONIAを利用してくれたお客さん全てにとって、新しい年が幸せなものであるように願います!









年末に頂いたお土産!

おいしかったです!

cu◆◆◆◆ok◆さん有難う御座います!