外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

夜はジム

2008-03-16 22:40:16 | Weblog
東京へ戻り新聞や会社のメールに目を通す。明日からまた仕事が始まる、そう思うと気が引き締まる。夜はジムで汗を流しいろいろ考えた。

幸せ

2008-03-15 23:59:58 | Weblog
別邸で過ごす。大雨も去って外の空気は素晴らしい。笑顔が絶えない息子らと遊んでいて本当に自分は幸せと思った。 マイワイフが持ってきたCDの曲は私が幼少時代によく歌った曲であった。思わず涙が込み上げてきた。私は涙もろい。

知り合いの鮨板前が独立

2008-03-11 23:46:00 | Weblog
知り合いの板前さんが独立した。
会社に行ったら机の上にその案内状が置いてあり、早速訪れた。
彼はマイワイフと一緒に散歩して通りかかった鮨屋の板前さん。
ずっとその鮨屋では彼を指名してお鮨を頂いていた。
そういう縁もあってとても嬉しい。開業したばかりキャッシュも必要だろう、自分であったらこうしてもらったら嬉しい、という気持ちを彼の手に包んで帰った。
自己満足そのものの世界であったが大変嬉しい限りであった。

区役所にリクエストの電話

2008-03-10 21:27:03 | Weblog
区役所にリクエストの電話をする。

新聞記事に、品川区が産休明けの女性の子供をいつでも保育園に入れられるような予約制度を創設予定と載っていたのを読み、是非自分の住む区でも導入すべと思っていたため時間的に余裕がある本日に連絡した。 またせっかくの機会と思いインターネットでもリクエストしておいた。 
活躍する女性に少しでも明るい話が増えていくといい。

寄り道をしないで進めるように努力

2008-03-09 20:44:57 | Weblog
こんなに早く搭乗手続きをしに航空会社のカウンターに行ったことはない。が、まさかそのまま4時間フルにそこにいることになるとは!
直行便が満席なので中国経由で帰国する予定だったが、その搭乗するはずのチャイナエアーラインではチケットが発券でいないという。散々待たされた挙句、交渉している間にタイムリミットがきて飛行機の搭乗手続きができない状態になってしまった。日曜日中に日本に帰る飛行機はANAとJALしかないが双方ともオーバーブキングの状態。なんとかANAでキャンセル待ちのステータスにしてもらったが、搭乗できるとわかったのは本当にゲートが閉まる直前だった。

帰路、飛行機であれやこれやと考えた。いろいろあったがこの直行便に乗ることにより、寄り道をせず目的地まで帰れる。今後の職の道についても、出来るだけ寄り道をしないで進めるように努力していこう。




ロンドンの友人

2008-03-08 23:59:07 | Weblog
ロンドンまで飛んだ。そこでで活躍している日本の友人らと食事をとる。外人と対等にやりあうのは並大抵のことではない。自信をもって世界を相手にやっている友人をみて励まされた。
バブルの絶頂期ということもあり走っている車があまりに高級車ばかりなのには驚いた。また物価も予想したとおり高く、1ポンド=100円とおもわないと買物ができないほどであった。

ホストシスター一家と昼食をとる

2008-03-07 19:56:04 | Weblog
眼科医になっていたホストシスターは学生時代から付き合ったいた彼と結婚し男児をもうけていた。ホストマザーと一緒にお昼にパスタを頂戴した。初めてあう彼は非常にフレンドリーで優しい感じの人であった。親同様、夫婦そろってインテリ派で彼は小さな人口8万人ぐらいの村で弁護士をしている。生後5ヶ月の息子さんは5ヶ月にしては大きい。それもそのはず誕生した時に3800gもあったようだ。このベービーが今となってはホストマザーにとっては現地での最大の楽しみのようで、お嬢さんからは動物園に連れて行って欲しい等のリクエストを早速一杯頼まれているとのこと。
現地と書いたのには理由がある。もう一人いる娘さんはアメリカに移住してしまった。現地の人と結婚したのでアメリカ国籍も取得する予定という。このお嬢さんもかなりのインテリで、私の通った学校史上最高の成績で卒業している。世界的に最も入社するのが難しいといわれるところに数年勤務し、西海岸で働くために転職しある会社のマネージメントになったらしい。しかも特別な契約をもらったようで、自宅にオフィスをつくりそこで子育てをしながら働いている、とのこと。本当に驚く話だ。
子育てでどうやったらそう成功できるのかときいたところ、①愛を与えて続ける②親のイメージを子供はもつのでしっかりととした姿勢を貫いた、という返事が返ってきた。確かに愛情をよく注ぎ、毎日一緒に食べる食事時には様々に事象にたいしてのディスカッションが多かった。


森林にてホストファーザーに再会

2008-03-06 23:59:14 | Weblog
ホストファーザーに再会しに埋葬地を訪問する。
お墓と思っていたらなんと着いた場所は森林。
重い空気でホストマザーとよく整備されている森を歩く。
自然を愛し森の中で育った彼は3年ほど前の散歩中に隣接する小さな飛行場から飛び立つ小型機をみながら奥さんに「死ぬようなことがあったらここに葬ってもらいたい、そして娘が運転する飛行機から見下ろして欲しい」とポツリこぼしたようだ。 
その森林地帯の一角は村が特別に管理していて、数年前から埋葬用に使われている。適度な距離をおきながら散在する木々には小さなネームプレートが掛けられていた。そのプレートをみながら、「私の夫でさえ早すぎる死であったのに、この方はもっと若くして亡くなっている」と淋しい声でホストマザーが言った。心が本当に痛む。
ホストファーザーが眠る場所で黙祷を捧げた。墓石もネームプレートも何もない単なる森の中で思わず涙を流した。目を赤く涙を流すホストマザーのことを思うとより辛い気持になる。
いままでお返しができなかった分しっかりやりますからね、そう言って別れた。


ホストファーザーの

ある親しい本部長と会う

2008-03-04 22:47:42 | Weblog
ある親しい本部長と会う。彼は性格がとてもナイスで尊敬に値する。他の人が達することのなかった実績を挙げ、飛ぶ鳥を落とす勢いで出世していた。そんな彼ではあったが、どういうわけか、傍からみても理不尽な人事異動を受けた。 
彼になぜそうなったのかを問いただすと、成功する本部長を面白く思わない何人かが物事を深く理解していない外人社長に働きかけていたらしい。気付いたら外されていたという。 最近私に身の回りでもあった悲劇とほぼ同じ筋書きだけに同情してしまった。 今回彼が得た教訓は人の採用時に「こいつはちょっと怪しいぞという人は採用しない」と教えてくれた。
それにしてもこういういい人はいいようにされてしまうのだろうか。大変惜しい話だ。

旅の手配

2008-03-03 23:59:04 | Weblog
ホストマザーと連絡がつく。今日戻ってきたばかりで本日はじめて夜を一人で過ごす、という。元気だった夫が突然死んだ家でいるのはなんとも辛いことだろう。
私もじっとしてられないのでそちらに向かうというと、身重の奥さんがいるのだからダメ、という。そのワイフとの結論が行くべき、ということなのです、と伝えると反対はしなかった。夜中航空会社に連絡を取りチケットを確保した。水曜日に出発することにした。会ってもなんて慰めていいのかわからないが。

男の子?女の子?どっちかな?

2008-03-02 23:59:06 | Weblog
我が家は本日もぐっすり休む。
マイワイフは本当に体調が悪そう。働きながら妊娠するのは本当に大変。
息子たちは回復基調。鼻水を垂らして少し咳きをするぐらい。
寝ているワイフを子供が邪魔をしないように終日お遊びのお相手をする。
外出は教会と買物の2回だけ。来訪では短時間だけ義父と義弟が来てくれたが家内は調子が良くないため会わなかった。

2人でさえ大変なのだから3人めはおとなしい女の子だといいな、と義父がいった。確かに暴れん坊の男の子3人だと家が壊れるような気がする。

実をいうと検診でどちらになりそうかまだきいていない。そういうこともあって常にマイワイフとは男の子が女の子か話題になっている。女の子だと一緒に買物にいけていいようだ。ただ私が、男の子でさえこんなに可愛がっているのだから女の子だとワイフが嫉妬するぐらい溺愛してしまうのではないか不安になるという。 女の子だと老後もしっかり面倒をみてくれるので私にとっていいことばかりでもあるようだ。
出産予定2ヶ月前の時点ではどうも女の子が期待されているようである。