外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

初めての一杯

2006-11-29 23:05:52 | Weblog
あるクライアントと初めて杯を交わした。
頻繁に連絡を取り合うようになって早1年ぐらい。
普段話し合うことが一切ないプライベートな話で盛り上がった。
仕事は仕事と割り切るのもいいが、こうした飲み会があるのは大変楽しい。
お互いがお互いの業界を知り尽くしているなかで、双方生い立ちから今に至るまで話し、語り合った。
この人とは10年後、20年後もいい関係を築いていきたいと思っている。

快適なアフターファイブ

2006-11-28 22:36:48 | Weblog
6時に退社。こういうことは中々できないが、自分次第と割り切り、退社した。
帰宅し、子供と家内と少し夕食を食べ、テニスに行った。久々のテニスなので思いっきりホームランを何本も打つ。曜日を変えたのでコーチも違い、クラスは一番下になった。ストレス発散でやっていますから、と周りの人の了承を得て思いっきり打った。そしてジムへ行って、行きつけのバーでブランデーを一杯飲んだ。 
そして少し考えた。もう1-2年しっかり頑張ろう。 健康的に頑張ろう。 

義祖父の葬儀

2006-11-27 23:59:53 | Weblog
義祖父が亡くなった。 葬儀に参列し冥福を祈る。
大変偉い曹洞宗の坊さんがいらして説教までしてくださった。今回は経も少しは理解できたが、やはり坊さんの説教をきくという経験はあまりなかったのでとても嬉しい。
「今ではモノが溢れているが、何もなかった明治大正そして昭和の時代を生きてくださったMさんの世代があるからこそいまの私たちの時代がある、彼らは私たちの時代の礎である。ありがさは一際であるといえるでしょう」。
義祖父のお陰で家内と知り合え、今の家庭がある。そういう意味では義祖父は非常に私にとって存在感の大きい人だ。ただ非常に裕福な環境で育ち、大企業のみならず身近な家庭を崩壊させた彼の残したものは決して幸福一筋といえるものではなkったようだ。
難解なお経意をききながら自分の人生をまた少し考えた。

電車

2006-11-26 20:37:07 | Weblog
最近車で嫌な経験をしているので今週末は電車で移動する。病み上がりの妻子がいるのでドンコウ便は利用しない。従って、あっという間に目的地に着く。本日は5時半には帰宅。時計をみてびっくりした。これくらいの早さで戻れるなら、当面、別荘地訪問が続きそうだ。

ガーデン

2006-11-25 23:59:13 | Weblog
庭の傾斜が結構きつく、ゆっくりくつろげるような平たさがない。
前のオーナーのご主人がある程度平たくされていたが、充分とはいえないため整備にでた。

庭でシャベルを持ち、海辺をみた時なんとも言えぬ気分になり少し疲れが癒された。
東京で生活をしていて土いじりすることはもちろん、海や山を眺めることはない。 自然の中にいると実感した。

また、たまに何も考えずにぼーっとできる場所が与えられたと思うと一際こころにゆとりを感じる。

ここに家族でくつろげるような庭を造ろう。


気合い

2006-11-24 22:29:40 | Weblog
家内が母子感染で下の子の病気が家内に移った。 昨日はそのせいでかなり大変だったが、本日は気合いが重要といって職場に向かった。私が倒れた時、気合いが足りないと一喝されたことがあるが、当の本人が有言実行していくので尊敬してしまう。 あまり無理しないでもらいたいというのが本音なのだが。。。 
私は会社に出勤して少しでも気合いを入れて頑張ろうとしたが、残念なことに今日は気分的に盛り上がらなかった。ボーナス算定時期なのでちょっと気が気でない。

味の素 江頭邦雄

2006-11-23 18:46:47 | Weblog
日経新聞に今月連載されている味の素会長(江頭邦雄)の『私の履歴書』を毎日楽しみに読んでいる。 豪快に生きてきた彼の人生はドラマになりそうだ。不思議なことに、私の中では紙面の活字がリアルな画像となって現れてくる。ピンチをチャンスとして数々の試練を乗り越え、サラリーマンのヒラから社長の座まで昇りついた生き方は、立派な日本のサクセスストーリーだ。



楽しみ

2006-11-22 23:59:53 | Weblog
下の子がかなり成長してきた。誕生してもう10ヶ月、体重は9Kgになった。自分で意思表示も出来るようになった。食事をみて自分が食べれないと食事をもらうまで泣き叫ぶ。ある物を見つめて「エッー」と発声する、これはそれを触りたいという意思表示で、実際に触らすと、大変嬉しそう。 3-4秒なら1人で静かに立てるようにもなった。歯は上下2本づつしか生えていないが食事は上の子より食べる。どう成長していくか本当に楽しみだ。

パーティー

2006-11-21 23:20:41 | Weblog
昨日、本日とパーティーに参加する。 
アーティストを招聘してのパーティーはさぞかしお金をかけているのだろう。普段こういうイベントに接することが少ないので、当初は勿体ないと感じたが、こういうイベントによるメリットは小さくないと今は思うに至った。 18世紀から欧州ではパーティーによって政治が決まっていたこともある程なので、こういう機会で勢力図が描けることもある。また見栄を張りたいという人の、企業の欲を満たせてくれる。そしてアーティストに報酬を支払うこうとにより彼らの文化的な生活を助けることにもなる。最後にこれが一番重要なのだが参加者はアーティストと接することにより精神的な安らぎを得れる。 
贅沢と思わずこう割り切ってパーティーに参加するとかなり嬉しい気分になれた。

年寄りの時代

2006-11-20 22:36:22 | Weblog
ガラス張りのエレベーターを見かけた。
お洒落な作りだ、そう運転手さんに伝えたら溜息をつきながら、年寄りの時代だからこういうのを作らなくてはいけなくなった、あちらこちらに最近見かけるとかえしてくる。ちょっと気分が暗くなり会話が途絶えた。確かに運転手さんのいう側面は否めないが、ポジティブな発言を心掛けたいなと感じた。

教会へ

2006-11-19 21:27:46 | Weblog
教会へ。 子供は昼寝の時間とぶち当たってしまい、最初はいびきの音がしてしまい、少し恥かしかった。説教の内容は、世の終わりは誰も予期できないが、必ず来ると聖書に記されている、その時までしっかり神の声に耳を傾けて実行していきましょう、とのことだった。外国人神父だったが、非常に、日本語も上手で話の内容もわかりやすかった。

車:溝にはまる

2006-11-18 23:59:26 | Weblog
予想外にいい天気。家内が窓から見える島へ行きたい、というので一つ返事で出発。 最高に気分がいい旅行であった。カメラを持っていたら家族写真をとりたいほどであった。

買物を終えて6時前に帰宅する。義父と義弟が来るまで1時間しかないので布団やら風呂場の準備などで準備に大忙し。子供の布団も宅急便で送られてくる処理などしている時に、義父から予想以上に早く着いた、駅で待っている、とのこと。電話で対応した家内がゆっくり運送屋さんと会計をしている私にヒステリック的に、早く迎えに行け、とせかす。 1分でも遅れることは義父にはありえない、とまでいう。女性のヒステリックはどうにかならないものか、と感じながら、出発することに。子供をチャイルドシートに縛り付けて、駅へ向かう。 急ぐと事故に会う、急がばまわれだ、と言い聞かせて法定速度以下で注意して運転した。が、それから数分後のこと。家内の携帯電話が鳴った。義父に間違いない、とスピードを落とし、電話を持った時に、『工事中』という看板にあたって左タイヤが溝にはまり動かなくなってしまった。

やってしまった、遅れているのに、これは更に待たせてしまうことになる、というのがその時思ったことだった。義父に遅れると伝えて対応を練る。 自力ではどうしようもない、と観念した時に、灯油屋の軽自動車が停まり、助けてくれた。 ただどうもしようがないので、JAFを呼んでくれた。入り組んだ道なので素人の私にはどうしようもなかったのでこれは非常に助かった。 義父からも連絡がありタクシーでこちらに向かってもらいたいと伝えたところなんと車できているとのこと!家内はなんでこんな基本的なことを知らなかったのだろう。。。そんなことを言っても仕方がない、気を持ち直して対応を考えていると、同じ別荘地帯に住んでいる方が、駅まで迎えに行ってくれるという。有難くお願いすることにした。義父らが到着して、JAFも間もなく来ることになりそうになった時、灯油屋さんは名前を名乗ることなく帰られた。

地方に住んでいる方は非常に優しい方ばかりだ。別荘事務所管理人の方もこられて、義父と義弟そして子供を家内が待つ家へ送って行ってくれた。

JAFがきて車を無事にだしてもらった。看板をぶつけて大変と思っていたが、車に凸凹もない。管理人さんも驚いていたが、これは朗報だった。余計なコストがかからずにすむ。そんなことはさておいて皆が待つ家へ。温泉とサウナに入った義父義弟と皆で一緒にお食事をして本日は終了。 

義親に予想外に少し迷惑をかけたが、少し別荘地で恩返しができたようでよかった。









フクロウ

2006-11-17 21:17:08 | Weblog
クライアントからフクロウのアクセサリーを頂戴した。
どうも縁起モノらしい。 なぜだか分かる?ときかれて、福にLowだと逆なのに、と思いついても口にできないでいたら、不苦労とのこと。とらえ方で全く逆の意味になる。ありがたく頂戴したが中々つける気にならない。

やる気にさせる

2006-11-16 23:40:32 | Weblog
年上をやる気にさせる有効な方法はなんであろうか。
私の場合足りない所が明らかである分、簡単かもしれない。
それは『助けてもらう』ことだろう。こんな奴ではあるけど、
ちょっとやってみようか、そう思ってもらうことが大切だ。
実際に助けてもらうことには間違いないので、率直にそう伝
えてみることがいいかもしれない。少なくとも今日一緒に
食事をした人は別れ際に握手の手を差し伸べてきてくれた。
難題ばかりだが身近なところでしっかりやっていかなくては
いけない、そう実感している。

会社の飲み会

2006-11-15 21:59:40 | Weblog
部内での飲み会に誘われた。 仕事上も関係が深いと先方が感じているので仕方がなく参加。 自分から会を催すのは好きだが興味の薄い飲み会に参加を要望されていくのは少し辛い。 普段はそう感じないものだが今日はそう強く感じた。つまり他のもっと大切な時間と天秤にかけてしまうのである。 これから他部署の他人に声を掛けるときは本日の自分の気持ちを心に留めておく必要がある。 交流会が大好きな自分も少し変化したな、と感じる。