雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ほぼ完治?

2008年10月31日 | diary
後は鼻づまりだけかー。
ちゃんと風邪薬飲んだだけあって、スムーズな社会復帰になりそ。
パブロンは初期に飲まんとダメだったような気もするがな。
まぁ終わりよければ何とやら、ですよ。


ボーッとしてる時間が長かったので、
いつもよりTVを眺めてる時間が長かったんだけど、
解散だ政権交代だの連日報道される中で、
マスコミが何を視聴者に伝えたいんかが昔と比べて尚不透明になっとるなー。
偏向報道って言えばええんか?
とにかく揚げ足取りに終始するミンスにはもうウンザリ。
ここ数年で一番不快な絵だわ。


しっかしもう見たいと思う番組も無いねー。
火曜~木曜にかけてダウンしてたけど、
見てて一番楽しめたのがWBSとか泣けてくるわ。
野球のシーズンが終わったので、サンテレビつけっぱがド安定ってことも無いし、
TV点けるのはWBS目当てだけで良い気がしてきたよ。
デジタル放送とか関係無しに、スカパーとかの映画・ライブ見放題!!とか、
そっちのが大変興味深いのですよ。

先日

2008年10月30日 | diary
マウスが買いたいって記事をちょこっと書いたけど、
別にマウスは不調もなく、
ボールに慣れてると光学式は使いづらいよねぇってことを言いたいだけだった。
それがいきなり急変。

なぜかシングルクリックがWクリックになってしまうので、
勝手に窓のサイズを切り替えたり、いきなり二つ三つ窓が消えたり。
特にスレイプニルでは新しく開いたタブを選択するだけで消えたりと、
かなり鬱陶しい状況に。
マウスのプロパティをみてもそうそうおかしくなっているようには思えないし…
なんじゃこりゃと。
買えってことなんか?


2008年10月29日 | diary
悪くもならんが良くもならん。
喉はそこまで痛まない。
鼻もそこまで詰まらない。
咳してタン吐いて寝て汗かいて…のループ。
いやぁ無気力。


風邪をひくと思考が鈍るというか、
いつも以上にアタマの向きが定まらなくなるのですが、
そんな時はベクシンスキ見て解決。
心が洗われるね!!

ネウロ読み返して続きが気になった。
調べたら一ヶ月近く前に出てるやないの。
買いに行きたいけど体調がなー。

続々と出てきますよね。

2008年10月27日 | diary
買い物目的でネットを色々見て回ってると、
どんどん買いたいモノが出てくる。
日頃使ってて不満があるモノや、
使う気が無いのに一目惚れしたモノなど、
ホントにキリが無く出てきますよ。

そこまで必要じゃないけど欲しいなー、ぐらいのモノだと、
マウスが挙げられますね。
以前はPS/2での接続を好んでたんだけど、
何か不調になったので、現在はUSBでの有線光学式マウスを使用。

しかし昔からトラックボール式のマウスを使い慣れてるから、
光学式っつーのは軽いし、カーソルを動かしてる感がイマイチ無いんですよ。
んでちょちょっと調べると、無線のマウスが当たり前みたいな時代。
技術の進歩って怖いな。

あんまり深く掘り下げる気はしないような買い物ですし、
無難っつか有名なロジクールのヤツでええかな。
好評っぽいMX518かMX400か、その辺りになりそ。
とはいえ買うかどうかなんてもっと先の話ですよ。
その前にやることなんか沢山あり過ぎるしな。




ぐへぇ

2008年10月26日 | diary
雨模様で蕩けそうな程ヒマだった。
その後はなんか疲労が来てダウン。
風邪かねぇ。
ほとんど何もしない日曜で終わってしまった。
ほんと、こういうときにDVDがあればね。


昔撮っておいたリベリオンか殺しの烙印でも探すか。

映画観たいよ

2008年10月25日 | diary
バットマンが良かったらしいな。
バイトさえ無きゃ観に行けたんだが…

ツタヤでDVDを借りなくなってから早数ヶ月。
そろそろまた色々と観たくなってきたのですよ。
緒形拳さんの訃報もあって、昔の邦画を観たいとか思うようになりました。
ベタだけど黒澤作品とか。
大林のハウスも観てぇ。


まぁええ加減に国民健康保険に加入せえよってコトですよね。
健康であろうとは思わないけど、
病院に行きたくない→かからないようにor気合で治すのパターンが定着しすぎて、
麻雀じゃないけど物凄くカタい生き方をしてる気がします。
間違ってるけどな。


終焉

2008年10月24日 | game
ボス戦だけだからサックリ進むね!
ってことで終焉も終了。
必要以上にLv上げといたから、脳筋戦法で余裕でした。
wikiを参照しながらストーリーアーカイブを埋めつつやっていったんだけど、
一度間違ってメルセデスvsレヴァンタンになって詰みかけたわ。
あの噛みあわなさはヤバいな。

あとガロン王が中田でレイスが若本。
もうHELLSINGしか思い出せないよ。
中田の声はツボ過ぎるわー。
つか声優が頑張りすぎ。


そんなこんなでエンディングまで一本道だったんだけど、
いや、いい感じに終わりましたねぇ。
手持ちのゲームの中でも、お気に入り度でかなり上位に入るかね。
欠点は処理落ちぐらいですわ。

終焉でも叙事詩EDを目指していくと、
メルセデスが死んでしまって、スタッフロールまでハブられてたんですが、
finの画面でリブラムから大木が生まれている一枚絵。
オニキス戦後のイベント含めて、アレは感慨深かったなー。


予言では無冠の二人の王が~ってなってるけど、
コルネリウス、ベルベット共に生き残ってるってことは、
実はプーカはノーカウントだったってことですかねぇ。

これで全部か?

2008年10月23日 | book & comic
昨日買って来た「バッカーノ! 2002」を読了。
普通の小説でも一気読みするクチなんだけど、
ラノベらしい文体の軽さもあるから、ホントにスラスラと読めるんですよ。
後書きで作者の成田氏自身、三冊に分けたかった・だいぶ内容を削ったと、
確かに物足りないというか、後半の収束の早さがねぇ…

いつものバッカーノ!の感じだと、
「起」はゆったりと、「承・転」はさながらジェットコースターのように。
そして「結」の部分での事後解説(というかネタ晴らしか)と、
次作への引きが小奇麗に収まってたんだけど、
今回はさすがに短すぎたかな。

今までのエピソードも、あちらこちらで色んな奴等が大暴れするので、
章ごとに内容を反芻して読んでいったんだけど、
コレが出来るのも、必要以上に出てくる人物が立ってることや、
目まぐるしく移り変わる場面場面で起こっているコトが被らない、ということ。
これらがあったので、自分は整理して読めてたつもりだったんだけど…

舞台は二台の豪華客船、出てくる団体は主に、
仮面職人・カルト教団SAMPLE・不死者が各船に一組づつ。
片方の船には加えてガンマンと映画関係者か。
2002年のエピソードゆえに旧作に出てこない、言わば新キャラが多く、
乗船している人数や出てくる団体様の規模がつかみづらいのもあって、
思ってたよりも闘争はこじんまりとしていたような。
最後のどんでん返しも今までのバッカーノ!程では無かった気もするし。


でも、最後のフェルメート復活ッッ!!の話は良かったなー。
アレが書きたいがために2002年のエピソードが作られたようなモノってのも頷ける。
1931年編から伏線は張ってたらしいし、
また読み返してみますか。

ステーキへの道

2008年10月22日 | game
オデンにおいての料理とは非常に重要で、
実とか齧ってLv上げるのは序盤~中盤にかけてなんですよね。
Lv30ぐらいまでか。
そこを超えると料理の方がコストパフォーマンスに優れてますし、
終章まで行くとフリーラウンドでアリエル銀貨をゴツゴツ稼げる。
キッチンとフリーラウンドの往復作業が始まるわけですね。


そして話題のシャリアピンステーキ。
最高の経験値とHP増加量を誇るキングオブ料理なのですが、
素材も必然的に多くなる。
とはいえ、ベルベット編に限定して話をすると、
フリーラウンドで行ける場所が多く、
素材集めは他キャラに比べるとすごく楽なのですよ。


・ルーワートのハーブ
・カロッチオ
・オニオンヌ
・ターニー
・ラム肉
・記念硬貨

基本はタイタニア裏通りか。
記念硬貨固定のステージが1つ、Sランクで出現が2つ。
ルーワートのハーブも固定が1つあったはずやし、
どっかでSランク取ればもう一個出たかも。
ターニーもここで出る。

後はオニオンヌとカロッチオ。
この二種はリングフォールドかいな。
ラム肉の元になるバロメッツの種はイルリットに固定ステージがあったハズ。
イルリットでもオニオンヌとカロッチオは一応出るので、
記念硬貨固定のステージもありますし、
運が絡むけどタイタニア裏通りとイルリットで大体は揃うのですよ。


ボスステージでのSランク取得は、
サイファーLvが40超えなら適当にフォゾンバースト*2で削って終了。
始末が面倒なら加えてサイクロンで良し。
ゲージ使い切っても二本分は返って来るので良し。


あと、タイタニア裏通りはハパニールが非常に良く出ますので、
M98があれば合成でExフォゾンを使ったサイファーLv上げも可能。
マテリアルも結構な量が手に入るので、
ホームポイントの引き寄せの指輪と併用しつつ、
ゴリゴリとLvを上げて行きましょうね。


何かがおかしい

2008年10月21日 | diary
ムーミンが気になった。
キャラでは無く小説、ストーリーの方のムーミン。
ジュンク堂に売ってたら買いに行こうかのう…
と思って検索して色々見回ってたら、
ムーミンを見てるだけで腹が減るようになりました。
…何?…食用ってこと…?


ベランダの中庭で何か工事をやっとるんですが、
音はそこまで問題ではなく、問題はアスファルト舗装の臭い。
短い時間だと何とかできるんだけど、
長時間嗅ぎ続けると腹がキリキリと痛むのよね。
ムーミンで減った腹が。
…やっぱりおかしいよな。


オデン。
ベルベット編もそろそろ終わりかのう。
世界の終焉を回避すべく色々と立ち回る魔女ことけしからん格好の人ですが、

・攻撃力がグンバツに低い
・座るだけでエロい
・ターザンこと特殊移動が使いづらい

無駄な苦労が絶えません。

主人公五人の中では一番最後のシナリオっつーこともあって、
他キャラのシナリオ内で起こってることをベルベットの視点で見ていくんですが、
あれだけ頑張って走り回ってるのに、予言に向かって全てが調整されていく。
これは本当に運命って逆らえねーなーって感じですね。
無常。

しまった

2008年10月20日 | diary
数年前に友人の引越しを手伝った際に引き受けた「花の慶次」。
最初から最後まで揃ってるハズだったけど、
実は抜けがあって、それを揃えるために抜けてる巻を確認するだけだったハズが…
気付けば一晩読み明かすことになってしまいましたよ。

史実モノ、といえば大袈裟だけど、
今やジャンプで掲載されるコトも無い、異色と言えば異色の作品で、
言わば始まったら終わりも解る話ってことじゃないですか。
人気がある連載は何があっても続けたいような、
ジャンプ的には美味しくないジャンルなんですよね。
実際史実の人物をモデルにした作品で残った作品は無い気がするし。

北斗の拳でジャンプの看板になってた原氏のマンガなワケだし、
編集部の思い入れも強い作品だったのも頷けるんですが、
半端に「北斗の拳」化をしてしまった上に、
別に慶次でやらんでも良かったような琉球編は蛇足かな…

結局抜けがあったのは最終巻の一歩手前、十六巻だったんだけど、
イマイチ揃える気に欠けてしまった…。


これも蛇足かもしれんけど、
花の慶次と一緒に括られていた宮下あきらの「私立極道高校」一巻。
まぁ読んでみようじゃないか、と表紙をめくる。
すると中身は「きまぐれマイロード」…

最初はカバーと中身の違いに、何とも言えない笑いがこみ上げて来たのです。
だって、宮下タッチ全開のカバーをめくると、
もうふた昔くらい前の絵柄のラブコメが始まるわけですよ。
連載当時なんかオレ産まれてねぇしな。

ただ時間が経つにつれて、なんか物凄いやるせない気分になったし、
カバーと中身が違っては売るにも売れないので、
次に会ったら文句の一つでも言おうかと思います。
というか言います。


ポエム

2008年10月19日 | game
ポエマー編終了。
グウェ編ラストでポエマーがどうなるかは解ってたけど、
グウェが目覚めるまでにあんなことこんなことがあったんですね。
牛ことオニキス王は弱すぎたわ。
アンリミ+オーバーロード+ペインキラー+バーサーカーで瞬殺。
格好はだいぶ良かったんだけどな。
古今どんな作品でも牛は弱いという伝統は崩せなんだか。


剣サム。
零までの作品と違い、一切触れてないから面白い。
一応全キャラ触ったかな?

・スピリッツ
安定重視…剣・天
まぁ無難…真・零
どうなんだ…怒・斬
こんな感じですねー。

剣はあまり使う気がしないんだけど、
受け手に回った時に使いやすいシステムが多い感じ。

天は剣に比べるとコンボ面が高くって、守りが控えめ。
特に通常連続技にできない武器飛ばしが連斬BBCから繋がるだとか、
連斬自体の性能が良かったりするので、結構なキャラでオススメできる。


真は特殊ボタンでの行動が攻めにも守りにも使えるので、
その辺が良い感じですね。
半蔵・ガルフォードなんかは天と迷える。

零も真同様に特殊ボタン周りの優秀さと、
使用に制限があるだけあって強力無比な無の境地がイケてる。
でも怒りづらいキャラじゃないとなぁ。


怒・斬は残念臭が漂う。
どうやっても一発を狙うしかないキャラは怒、
ゲージ溜める余裕や空中に居る時間が長くなるキャラは斬。
どちらにしろ防御手段が他キャラより弱めなこと、
怒は特に武器飛ばしも使えないことを考えないとな。


やってるコトがゲーム以外はそんなに無いので

2008年10月18日 | music
たまには音楽。

■Kiko Loureiro

HM界の雄、ANGRAのギタリストであるKikoのソロ・プロジェクト。
1stの「No Gravity」、2ndの「Universo Inverso」の二作がリリースされてます。
共に全てインストゥルメンタル。

現在もANGRAの大黒柱として惜しみなくその世界を支えているのですが、
所謂HMではなく、色々とやりたい放題やっているんで、
めくるめく超絶技巧が織り成すKikoの世界が広がるのです。
偏った言い方をすれば環境音楽か。

1stではHM臭も多分に感じられるんですが、
2ndでは全曲通して落ち着いたジャズに変化。
ジャズっつっても、ブラジリアン・ジャズと括った方が良いようで、
1stからHMの要素を取り払ったような作りになってます。
ANGRAのギタリスト、と捉えると意外に思えるのですが、
非常にまったりとして聴き心地が良いアルバムに仕上がってます。

寝るときは滅多に音楽を聴かないのですが、
聴きながらでも眠れるアルバムとして2ndはオススメです。
1stでは「Dilemma」ですね。
他にも良い曲は数あれど、1stのおいしいトコロはこの曲に集約されてます。
アニキ曰く激走GTでも使われてたらしいし、
これ以上にマッチする曲も無いよな、と思うくらいの疾走感溢れる名曲です。



■Death from Above 1979

ベースとドラムの面白二人組み。
残念ながらフルアルバム一枚とリミックスを一枚出して活動停止。
しっかし面白いわ。

ブリブリに歪ませたベースに耳を奪われる。
二人でありながらしっかりハードに暴れまわるんですが、
構成はベース+ドラムなのに、音はクラブ寄りという曲が多かったのが印象的。

「リビングにいる象みたいな存在、おれ達はそうありたい。」
そんなコト普通の人は考えもしませんて。
でもこれぐらい頭がブッ飛んだアルバムに仕上がっているので、
この衝撃的なジャケットを見かけたら手にとってみて下さい。


唯一のフルアルバム「You're a Woman, I'm a Machine」のリミックスにあたる「Romance Bloody Romance」では、
かなりデジタルに弄くられたアレンジが目白押し。
「You're~」よりさらにノりやすくなってるので、
「You're~」でツボを突かれた方は聴いてみると良いハズ。

ひろー

2008年10月17日 | music
ここのところ眼精疲労っぷりが酷い。
オデンのやり過ぎってことしか考えられない。
ここまで人体に与える影響がデカいとか考えられんかったなー。


んじゃ最近聴いたヤツをちょこちょことまとめ。

■Opeth

HM/HR界隈での支持率が高かったのでチョイス。
プログレ臭さもあるけど、それ以上にデスだったり泣きもあったりで、
かんなりバリエーション豊富。
「入門者にどのアルバムを薦めるか?」って話になると、
かなり意見が割れるっぽいし、
作品ごとの方向も大元は同じながらコロコロと変わる。

たぶん一般の人に聞かせても、
HMなんかは曲のテンポの差異ぐらいで、どれも同じに聞こえると思うんですよ。
オレもクラシックなんかはどれも一緒に聞こえるしな。
HMはHMで色々聞きかじって、それなりに違いが出来てきたくらいの人には、
激しくオススメしたい。
やっぱ北欧のメタルはドコも優秀。


■You Say Party! We Say Die!

ようやっと。
以前も触れたけど、もうちょっと掘り下げて聴いてみたよ。

1stでの緩まないテンションが好き。
2ndは落ち着いてるけど引き出しが増えた。
どうしても1stのアッパーさが光るから、
自分の中では2ndは微妙かも。

ライブ映像とかもYoutubeに転がってるし、
そもそも音源を聴けば一発で感じると思うんだけど、
メインVo.のベッキーはごっつい個性的で、
自分の中では中毒性のある声になるんですよね。
加えてあのテンションの楽曲ですからね。
1stは2週間くらいずっと聴いてます。


■Yeah Yeah Yeahs

上のYSPWSDからイモヅルで。
男2女1のバンドなんですが、これまたええ感じ。
ガレージよりはもうちょっと軽い音なんだけど、
紅一点のVo.カレン・Oのカリスマ性っつか、アクがまぁ強いこと。
嘘喰いに出てきたマッシュこと摩周そっくりですよね。

これまたPVやのライブ映像がYoutubeで見れます。
見所はカレン・O一択。
音楽性は見紛う事なきロックなんだけど、
カレン・Oが全部持っていっちゃう感じ。
オフィシャルのライブDVDも見たいねー。
こりゃベッキーも影響受けるわな。


関連性があるバンドとして、White Stripesの名前をよく見かけるんですが、
自分の中では初期のJSBXのが近いんじゃないかと思います。
とはいえ3rdしか聴いてないからなー。
掘り下げる価値はアリアリなはず。


■未試聴モノ色々。

・BBS 「EXPOSED」

ようやく聴いたよ。
これは何だろう。回帰って言った方が良いのかも。
「FULL OF~」、「ON」の二作と音の感触、方向は変わらないけど、
昔のビッグビート方面の音楽性にちょっと近付いてるかも。
「ON」よりも好きやね。

・BASEMENT JAXX 「Crazy Itch Radio」

ベスト盤リリースの頃から離れていったんだけど、
「KISH KASH」の方向を進めた感じですかー。
相変わらず気軽にノらせてくれる良いアルバム。
1st、2nd共に良質のクラブ・ダンスミュージックってことは解るんだけど、
3rdは変化球まみれの面白さがあるんで大好き。

・BUCK-TICK 「Mona Lisa OVERDRIVE」

BUCK-TICKは長いキャリアの中で、貪欲に色々と吸収・消化して、
単なるロックバンドで括るのが勿体無い人たちなんです。
初期のV系っぽい格好や音楽性を未だに引きずっている人が多いのか、
イマイチ扱いが小さい気がする。
エレクトロニカの要素がだいぶ濃いんだけど、
しっかりとロックバンド然とした音ですし、
何よりもその攻撃性が素晴らしい。
こういった音楽を作れるバンドがゴリゴリ出てきて、
そういった音楽がチャートに乗っかるような時代になればなぁ。