アヨディア王国の若い王子ラマと王妃シータの登場。
2人は陰謀によって長い間森へ追放されていました。
そこへ魔王の化身である黄金の鹿がやってきます。
魔王の魔法にかけられた王妃シータは黄金の鹿を捕らえて欲しいと王子に懇願。
王子ラマは鹿を捕らえるため森へ出かけて行きます。
そんなある日、王妃シータは王子ラマの叫び声を聞いたような気がして、
王子の弟ラクサマナに様子を見に行くように命じます。
が、ラクサマナは王子から王妃の安全を託されていたため、
シータを1人残して行くことをためらいます。
それを、「兄を見殺しにして自分と結婚したいのでは?」なんて、
勘ぐってしまうかなり痛い王妃シータ。
魔法のせいなのかもしれないけどちょっと酷い話ですよねw
そんな王妃にラクサマナもイラッとしたみたいで、
自分の潔白を証明する為に兄を探しに出かけてしまいます。
待ってましたとばかりに現れる魔王ラワナ。
王妃シータは逃げ惑いますが結局ラワナの王国へ連れ去られてしまいます。
夕焼けの中しばらくダンサーのみの舞踊が続きます。
チャッチャッチャッチャッ・・・と勢いのある節が続いた後に
ドゥーンと突然静まる感じが何とも癖になり、
旅行中何かって言うとマネして遊んでましたw
ちなみに、この日は雲が多く夕日はあんまり綺麗に見られませんでした。
そして、日が落ちた後は暗くて写真を撮るのが大変でした・・・。
中編へつづく。
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