柿渋 = Antiseptic Solution

   ~2004年 08月分 @ gooBLOG
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ニューヨークに行きたいかー!!

2004-05-31 | ▼てきぱき書きました
僕がニューヨークが恋しくなると 見るウエブカメラがここ。
タイムズスクエア カム 

特に4番あたりのカメラだと 今ニューヨークでどんな洋服が着られているかがわかる! 
かと思っていたのですが、よーく見ててもなんかいただけない雰囲気もあり・・ タイムズスクエアて 日本でいえば原宿みたいな位置づけで、おのぼりさんとか観光のお客様が多い地区だもんなあ 
トホホなひとも多いかも? もともとアメリカ人ていつも半袖きてるような人達だし・・ おいおい雪ふってるのに半袖かよ みたいな。

まあ、僕もニューヨークが恋しくなるってほど田村正和ではないのですが、過去に添乗員の仕事では一度だけNYに行きました。
(僕は旅行会社の団体営業なので 最近の業界の流れとして添乗は営業マンよりはプロ添さんにまかせたほうが安全かつ効率的という考え方になってきています。)

そのとき 上司である私の尊敬する支店長K氏から危ない地域の歩き方をレクチャーされました。

1、必ずストリップとか お姉ちゃんのいるとこ連れていけってお客さんがいるから(どんな客層だ、うちは)そのときは、個別の店を紹介してはいけない。なにかあっても責任を追及されないようにこのあたりで・・とかだいたいな情報でお客様に店等選択してもらうこと。

2、財布をもっていくと危ない。カードももちろんパスポートなんて持たずに現金をはだかでポケットにいれていってもらうこと。
お姉ちゃんたちは平気でポケットのなかから スルので すられた金額がそのおねえちゃんの料金だとあきらめられる金額だけ持っていくこと。

3、もし僕がお客さんと一緒にいて お客さんの荷物がひったくられたりしたら、その犯人を追いかけること。
ただし犯人には追いつかない速さで走ること。お客さんから見えないところまで行ったらもうすぐ自分が隠れること。で 息を切らしたふりをしてとっととお客さんの元に戻るように。添乗員が撃たれたり刺されたりするほうがお客さんにとって迷惑になるからね。

て言われた。納得・・・

当時のNYは実際、表通り以外の道は 怖かったよお
男の僕でも なんか入りづらい雰囲気のブロックがたくさんあったし。
 でも最近は 特にテロ以降は 警官の数がすごく増えたとのことで 動きまわれる範囲はかなり増えてるはず。
特にクリスマスシーズンは 夜でも買い物の人の数がべらぼうで安心して外出できますって。久しぶりに行きたいなー

あ、僕そういえば新婚旅行がNYだった・・
プライベートでNYの街を歩くと 泣くかも・・
観光ヘリコプターでマンハッタンの夜景見たなあ・・・
ベーグルおいしかったなあ・・
バーニーズ・ニューヨークって本当にNYにあってどきどきしたなあ・・
ロックフェラーセンターのクリスマスツリー2人で見たなあ・・



さ、仕事しよ。 つらくても涙は見せない。。。男の子だから。