ZZ`s WEBLOG

田舎人 ZZのブログ

Trick or treat

2006-10-31 | その他
 ZZの近所では、数年前からハロウィンパーティをやってます。
 お隣の奥さんがアメリカ人で、昔からとっても楽しみにしていたお祭りだった、という話を聞き、それならやってみようか、と始めたものです。
 ホントに近所数件でやっているささやかなものだけど、今ではみんな楽しみにしています。
 今年は魔女、ゾンビ、忍者、などなど・・・来年は何にしようかなあ。

アクティがやって来た

2006-10-28 | クルマいじり
 落札したのが24日(火)、送金が翌日で、今日には陸送されて来た。かの有名な"ゼロ”さんで。前にお世話になったのはVOLOVO号を買った時。その時は自走に問題なかったからか、ドライバーさんは配達後、歩いて帰って行きました。どうやって帰ったんだろう?田舎なので、バス停まで1キロ、バスは1時間に1本、バスで4キロ離れた駅に着いてもやっぱり1時間に1本、という具合。
 今回はドライブシャフトブーツが破れてる、ということだったせいか、積載車に載せられてやって来た。
 さてご対面。おそらく途中で全塗装されているらしく、ボディはツヤツヤ。(1箇所目立つ凹みがあるけど。)荷台もきれい。内装は少し日焼けしているものの、シートに破れも無い。驚いたのは運転席が前後にスライドすること。今のキャリイ号とは雲泥の差です。
 さて一通り見回すと、一目で分かったのが写真の部分。バッテリーカバーが無くなってガムテ攻撃。これは愛嬌として、その前のラジエータリザーバが割れているではないですか!これはオークションの商品説明には書いてなかったんだけど、陸送中に壊れたのかも。プラスチックの劣化がひどくて、少し押すと穴が広がる。
 少し離れた解体屋に行ってみたが、アクティトラックは在庫無し。まあ新品を注文しても、そうそうビックリする値段ではないでしょう。
 あとは説明にあった通り、ドライブシャフトが前2輪、後右輪のアウター3カ所で破れてました。前は異音も出ているので、シャフト自体を交換した方が良さそう。リヤはブーツのみ交換しよう。小さなことだけど、ナンバー灯が切れていて交換。
 それにしても、ボディのツヤといいエンジンのじょうたいといい、それなりに良く手が入っているのに、なぜドライブシャフトだけボロボロなのか?ちょっと不思議。車検いつ通せるかなあ。

軽トラ買った!

2006-10-24 | クルマいじり
 今はスズキキャリイDB-41Tを持っている。主な用途は薪集めなのだけれど、ガソリン代が高くなったので、週1~2回は通勤にも使っている。4年ほど前、車検が1年半も残った状態で、2万円で隣人の知人から買った。これはオイシかった。当初はトラブルフリーだったけど、少しずつガタが来て、前回の車検ではマフラーとドライブシャフトブーツを交換したものの、辛うじてOKをもらえた。その後もクラッチが滑って交換、ヒーターホースが破れて交換など、トラブルが多くなって来た。何より車体のガタが目立ってくると、そろそろ次を探さないと・・・というワケ。
 軽トラック界にはある種の序列があり、個々の好みを別にすると、ホンダアクティorスバルサンバーが一番人気。大きな理由は、エンジンが後部にあってキャビンが静かなことと、サスペンションが4輪独立で(サンバーが完全独立でアクティはド・ディオン)あること、です。他の軽トラはエンジンはキャビン下でウルサく、リヤサスがリジッドなので。
 キャリイを買った時にはこんな知識がなかったけれど、田舎生活に染まってくると、軽トラの世界が少しずつ見えてくる。中古車市場でもキャリイとサンバーは別格なのです。
 で5速4WDエアコン付、乗り出し15万以下、という条件で探し始めたけど、探し始めて数ヶ月たっても、なかなか世間は甘くなく、コレというのが見つからない。丸目のアクティが好きだったので、エアコンは諦めて、某オークションで4万円即決の写真の物件を落札。550ccで平成元年式、というのは現キャリイと変わらず。
 実はまだ現車は見ていない。ドライブシャフトが破れているらしいので、陸送してもらうことにした。来るのが楽しみだ~ いろいろプランがあるのでねえ。

草刈り機が掛からん・・・

2006-10-21 | その他
 我が家にはホンダの機械が2つある。草刈り機と耕耘機だ。両方ともエンジンの調子が良いので、ホンダエンジンは信頼している。しかし草刈り機のエンジンが掛からん。掛からんエンジンほど腹立たしいものはない。まあ、頂き物なので文句は言えない。
 農機具などの小型エンジンはロープを引いて掛けるが、百回引こうがチョークやスロットルをイジろうが掛からん。プラグは正常だが新品に替えてもやっぱりダメ。
 落ち着いて考えると、思い当たるフシがあった。
 マフラーを見ると、やっぱり、である。
 ジガバチがマフラーに巣を作っていた。以前の草刈り機でも同じ目に遭っていたのを忘れていた。
 写真の左上マドが外したエンドパイプ。外穴は四角だが内穴は丸。細い棒でつっつくと、半分煮えた幼虫が出て来た。巣をほじくり出してキレイにし、元通りに組み付けると、あっけなくエンジンは掛かった。
 もう草刈りの季節は過ぎつつあるのだけれど、来春のために、ストッパーが破損してグラグラになったチョークレバープレートを新品に替えた。近所のホームセンターに注文して取り寄せたのだが、380円ほどだった。
 農機具部品だからこんなに良心的な価格なのか、それともホンダだからなのか?PIAZZAの部品だったら「3千円」と言われそうだ。ちょっと嬉しかった。

GT第8戦オートポリス決勝観戦

2006-10-16 | その他
 ペンションは快適だったけれど、早く見に行きたくてZZも息子もソワソワ。8時の朝食を7時半にしてもらい、食後すぐに出発!
 8時半頃オートポリス到着。昨日より車多いぞ~
 フェスティバルガーデンに車を停め、まずは自転車で1コーナー外へ。フリー走行が始まった。レースを見るにはタワー内より外の方が面白い。しかし爆音がすごい。すぐ隣に居るのに会話にならない。耳元で大声で怒鳴ってやっと通じる、という感じ。
 しばらくしてサロンへ入る。ここも昨日より遥かに人が多かった。
 ピットウォークも昨日より遥かに混んでいる。息子も自分もコツが分かって来たので、片っ端から景品を貰いまくる。大物は少ないが、点数は多かった。息子は昨日貰った帽子に、黒澤治樹選手から改めてサインをしてもらい、とてもお気に入りの一品になった様子。他にも積極的にサインを貰ってた。ZZもこっそり、RQで一番のお気に入り、佐藤ゆあさん(Jim Gainer)からサインをもらった。舞い上がってしまった。
 ビュッフェの昼食を済ませ、自転車でウロウロ。そうこうしているとスターティンググリッド入場の時間になりました。スターティンググリッドは迷子にならないように気をつけるのがやっと、というくらい慌ただしく、500クラスの途中まで見たところで追い出し時間になった。
 
 いよいよ決勝スタート。
 始めの観戦ポイントは、1コーナー脇の芝生斜面。ここはけっこう空いていた。
ローリンスタート開始後、きれいに1コーナーへなだれ込む。2コーナーあたりで、ARTA_NSXから何か黒いものが飛んだ。軽い接触があった様子。
 しかし、メインスタンドに帰って来た時には、ARTA_NSXがトップ。頑張ってしばらくトップを快走していたのに、オレンジボール旗が出た、とのアナウンスが。
 それほど深刻な状態には見えなかったのに・・・

 前半は自転車に乗って、1コーナーから少しずつ移動してコースサイドで観戦。中盤からはサロンで観戦。二人とも風邪気味で、少しお疲れモードだったので。息子はけっこう知識もついてきて、TV画面に表示されるラップチャートを読んで教えてくれるようになりました。順位を掴むのは、TV観戦しているときより難しい。見えないところの状況は分からないし、何たってアナウンスも良く聞き取れないもの。
 
 レース終盤でトラブルに見舞われたJimGainer_Ferrariが目の前でストップ。最終ラップまで続いたデッドヒートは、23号車XANAVI_Nismo_Zの逃げ切りで決着。でも、あとで色々とネタ集めをしてみると、
・なぜ軽症のARTA_NSXにオレンジボールが出たのか?
・なぜ追突したXANAVI_Nismo_Zにペナルティが科されなかったのか?
・しかもXANAVI_Nismo_ZはARTA_NSXよりボディ破損が酷かったのに、なぜオレンジボールが出なかったのか?
・なぜレース終了後、2位でゴールした100号RAYBRIG_NSX に、レース中盤のピット作業時にタイヤを平置きしていなかったから、という理由でペナルティを科したのか?
など、裁定に疑問も残ったみたい。後日放映のTVで復習しよう。

 そんなことを差し引いても、レースとの一体感は素晴らしかったなあ。
 息子は優勝したXANAVI_Nismoのミニカー(ただし昨年モデルの安売り)を土産に買いました。それほど叩き込んだつもりではないけれど、いつの間にかクルマやレースに興味を持つのは、男の子だからかなあ。親バカモードだけど、話も的を得ているのですよ。
 ZZにとっては、レースを楽しむことはもちろん、ひょっとして1回限りになってしまうかもしれない息子との旅行を通して、お互いの記憶を刻むことが目的だったので、大満足でした。

 写真は300クラスでPole to Winの紫電!今年初優勝!

GT第8戦に来たぞ!

2006-10-14 | その他
 朝6時10分に家を出発、菊池でちょっと迷ってオートポリスに着いたのは9時10分頃。公開車検の最後ちょっとだけ間に合った。
 ピットウォーク、キッズウォークではグッズ貰いまくり。ZZはサイン貰いまくり。由良拓也氏にサイン貰えたのが嬉しかったね。脇坂選手はちょっとご機嫌斜めながら、何とか頂けました。一番丁寧で好感が持てたのは、番場選手。頑張って下さい!
 予選結果速報、
 GT3001位は紫電!
 GT5001位はTAKATA童夢NSX!2位ARTA_NSX、3位XANAVI_NISMO_Z!
 NSX強かった!
 40にして初のモータースポーツ観戦。明日も燃えるぞ~
 (泊まったペンションの無線LANに何故か入れたので、嬉しくなってUP)

GT観戦前夜!

2006-10-13 | その他
 待ちに待ったGT観戦の日がいよいよ明日!
 連れて行く長男以上にソワソワしつつ準備をしていた8時頃、お隣の、やはりクルマ狂のご主人がやってきた。お隣も観戦に行くそうな。ただし日曜朝出発、だそうで。(こちら、キャンピング仕様のバスを持っている!)
 自転車をゼッタイ持って行ったほうがいい!とアドバイスしてくれました。というわけで、写真の状態となった訳です。
 明日は6時出発予定。9時半までの公開車検から見よう、という魂胆です。

煙突掃除

2006-10-09 | 家いじり
 昼はまだ暑いけれど、朝晩はずいぶん冷えるようになりました。我が家では20度以下ならストーブを焚くようにしています。
 毎年10月中旬が焚き始めになるので、その前に煙突掃除を行います。
 シーズンが終わった直後より、シーズン直前の方が、煙突内に溜まったススが落ちやすい、という話もあるし、何より「やらなければいけない」気になるので、ZZはこの季節にやってます。
 シーズン中盤に1回掃除した方がいいのだけれど、去年は掃除していなかったので、今回の堆積物は多め。写真は室内煙突を外した状態ですが、外に運び出して徹底的にスス落とし。煙突内の2重煙突部は、屋根に登って天笠を外し、上から煙突掃除用のブラシを突っ込みます。
 我が家は傾斜が8寸で、登るのはやっぱり怖い。それに歳を感じるようになったので、来年からは方法を変えようかと思っています。
 今回は、屋根が暑かった!裸足が一番滑らないので裸足で登ったんだけど、ヤケドしそうな暑さ。根性で1度は登ったんだけど、天笠のネジを外すためのドライバーを落としてしまい、降りようとした時には死ぬかと思ってしまいました。なので次に登る時には「地下足袋」装備で。裸足よりは少し滑るけど、ヤケドしそうになって転げ落ちるよりはマシ。
 スス落としが終わると、ストーブ本体の小さなサビを落として、室内煙突の塗装が落ちた部分と一緒にスプレーでタッチアップ。ここまで気合いを入れたのは初めてかも。きれいになった煙突をボ~っと眺める。
 最初に焚くのは、いつだろうなあ。
 (手順は親サイトに載せてます~「LOG HOME」→「薪ストーブの話」→「手入れ」

子ども自転車の後輪がパンク

2006-10-07 | その他
 子ども(長男)のサッカー試合(の荷物運び)に駆り出されていると、嫁さんから”子ども(長女)の自転車が、遊びに出かけた先でパンクしたらしいので、自転車と子どもを拾って来て”と電話が。
 行ってみると、娘は悪びれもせず遊んでる。自転車はといえば、後輪はパンクした上にリムテープ(リムとチューブの間にあるクッションテープ)が飛び出しているではないですか!ただパンクしただけなら、こんな状態になる筈はないので、聞いてみると、やっぱりパンクしたのには気付いてたけど、相当な距離走ったらしい。
 後輪のパンク修理は初めてなので気が重い。クイックリリースが付いた”ちゃんとした”自転車ならともかく、ママチャリ系一般車はドラムブレーキだし、どうやったらタイヤが抜けるのか、考えるのも面倒だった。
 でも調べてみると、(サイクルベースあさひ)大した事はなさそうだったのでチャレンジ。近場のホームセンターでリプテープとチューブを買い、交換。変速ギア付きなので、かえって簡単でした。
 久しぶりに自分でも自転車で少し走ってみると、膝が疲れること。運動不足だねえ。
 自転車ネタでは、今年もWRCチャンピオン連覇目前だったセバスチャン・ローブがMTBでトレーニング中に転倒して腕を骨折してしばらく欠場だそうで。でも代役が”あの”コリン・マクレーっていうのがローブには悪いケド嬉しかったりする。
 この話を息子にすると、「ローブが欠場ならグロンホルムの勝ちやろーと思ったら、マクレー連れて来てシトロエンずるい!」と答えた。教育の成果が着実に現れているようで嬉しい父であった。でもこんな話、学校で友達に話してもさっぱり通じないだろうなあ。息子も分かってるけど。

味覚の秋に寄せて

2006-10-04 | その他
 長女は散歩しながら食べ物を探すのが好き。
 どうやら嫁さんに似たようで。
 野イチゴ、アケビ、イチジク、そして栗。
 先日の台風では、「これでいっぱい栗が落ちるねえ~」とウキウキしていた様子。
 その頃から毎日栗拾いに出かけていました。
 木によって栗の大きさが違うんだけど、大小10個ほど見つけてきては、嫁さんに茹でてもらってみんなに配るのが得意げで。
 そうしていると、ある日実家から、「貰ったのでお裾分け」と、ボウル一杯ほどの栗が。そうすると今度はせっせと皮を剥いて栗ご飯に。次の日は職場の同僚が、「仕事を手伝ってくれたお礼に」と、これまた同じくらいの栗を。
 栗の味を充分堪能すると、もう娘も栗拾いには飽きたようで、行かなくなりました。

 ZZは元来早起きなんだけど、今朝は3時半に犬が吠え出して起こされてしまいました。もう目が冴えてしまって、久しぶりに書いている次第・・・・